2022/12/30
1年を振り返る、旅行篇です.
今年も低調ではありましたが、後半には2回旅行に出ることができました.
9月:松本
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2
遅い夏休みをとって、3泊4日でホテルに滞在しつつ、持参した自転車で周囲を旅行するという目論見だったのですが、残念ながら滞在中のほとんどが雨.自転車で出かけられたのはスーパーに買い物に行った程度という有様で旅行としては失敗に近いものがあったのですが、それはそれとして楽しめたので次回また挑戦してみようかと思いました.
11月:東海道
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2
東京から京都まで、あちこちに立ち寄って食べたいものや観光したいものを堪能するという旅行でした.
立ち寄った先はどこもよかったのですが、甲賀のスターバックスに立ち寄って数年前から欲しかった信楽焼のマグカップをようやく買えたのが個人的には最大の満足でした.
来年としては、銚子に鯖料理を食べに行こうかという話が出ているくらいで他には特に予定もないのですが、北陸新幹線が敦賀まで延伸する前に在来線特急に乗って金沢まで出かけたいなとか、いくつか思うところはあります.車での旅行も行きたいですね.
2022/12/06
東海道旅行、2日目です.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
浜松駅を早朝に出発し、新幹線を米原で下車、米原から東海道線で近江八幡に向かい、ここから近江鉄道に乗車します.
滋賀県は数年前に琵琶湖に旅行して一周して帰ってきたことくらいしかないので、滋賀県でも甲賀方面に行くのは初めてです.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
近江鉄道を何度か乗り降りする予定を組んでいたので1日乗車券「スマイルチケット」を購入しました.
近江鉄道は西武グループなので西武鉄道のお下がりの車両を使っていたりするのですが、「スマイルチケット」も西武鉄道の「スマイルトレイン」とかに通じるものがあるのでしょうか.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
八日市駅で下車してタクシーに乗って「太郎坊宮」へ.
太郎坊宮に近いのは「太郎坊宮前駅」なのですが、そこから歩くと階段を相当数登ることになるので、近辺の主要駅である八日市駅からタクシーに乗って山腹までショートカットしたというわけです.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
山腹までタクシーで行けるとはいうものの、そこから本殿までは階段を昇らなくてはなりません.
本殿近くから下界を眺めると、ややどんよりした雲行きも奏功してなんとも言えない神々しい雰囲気でした.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
滋賀県の隠れた名物?ともいえるのが「飛び出し坊や」です.
八日町駅から太郎坊宮までタクシーに乗っている間も車窓にたくさんの飛び出し坊やがいました.
そして太郎坊宮にも天狗などに姿を変えた飛び出し坊やが.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
再び八日市駅に戻り近江鉄道に乗って貴生川方面に.
途中の水口城南駅で下車します.
無人駅なのですが、年季の入った改札口が味わい深いです.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
お昼時だったのでまずは昼食を.
近江といえば近江牛ですが、さすがにいいお値段してしまうのでリーズナブル食べられるお店をということで「うし福」にてランチの「近江牛 ひつまぶし」をいただきました.
お重に敷き詰められた牛肉がそのままでも十分おいしいのですが、お椀によそってだし汁をかけることで違う美味しさを味わえます.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
この水口城南駅で下車した最大の目的は、このスターバックス.
ふつうのスタバにしか見えませんが……
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
入り口にはエプロンを着け、カップを持った信楽焼のタヌキが.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
このタヌキが手にしている信楽焼のマグカップを買えるのが、ここスターバックス甲賀水口店のみなのです.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
このマグカップの存在を知ってから数年、ようやく買いに訪れることができました.
ひとつひとつ手作りということもあり、店員さんから中を開けて気に入ったものを選んでくださいと言われたので、いくつか箱を開けて気に入ったものを選ばせてもらいました.
各地の伝統工芸品とコラボして現地に行かなくては購入できない(通販はしていない)スタバのカップなどは全国にありますが、その中でも最も欲しかったものが買えたので感無量です.
Apple iPhone 13 mini
イートインする場合にはこの信楽焼のマグカップで飲むこともできるそうなのですが、いかんせん近江鉄道が1時間に1本しかなく乗車時間が迫っていたので、テイクアウトにしました.ドリンクの受け取りカウンターにもタヌキがいました.
Apple iPhone 13 mini
水口城南駅から貴生川駅まで移動し、ここから信楽高原鐵道に乗り換えると信楽焼の本拠地ともいえる信楽駅に行けるのですが、時間の都合でJR草津線に乗り換えて草津駅で東海道線に乗り換えて京都に向かいます.
Apple iPhone 13 mini
京都駅に到着.
とはいえ、京都で観光するわけでもなく、改札外にすら出ずに新幹線に乗り換えて東京に戻りました.近江鉄道で米原に戻ってもよかったのですが、やはり新幹線の本数は京都の方が多いので京都で乗り換えた方が便がいいのです.
東京から下車しつつ京都まで向かった今回の旅行、いつもとはまた違った趣でこれはこれで楽しかったです.
新幹線に4回、JR在来線に7回、私鉄に5回乗車するというのも、鉄道旅行としても楽しめたかなと思っています.
2022/12/03
旅行に行きたい、と思っていくつかネタを温めていたのですが、方角が同じであることをいいことにまとめて一気に出かけてしまおう…… と思い立って1泊2日の旅行に出かけてきました.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
東京駅から新幹線に乗車.静岡県内で下車するのでこだまを利用しました.
……と、順調にはいかず、東京駅の新幹線の改札でひっかかってしまいました.自分はiPhoneのモバイルSuicaに東海道新幹線のエクスプレス予約を連携させているのですが、なぜか改札で特急券のデータがないと出てしまいます.iPhoneを機種変更したときにエクスプレス予約の連携の設定変更をし忘れていたようで、結局東京駅の改札ではあとで精算するための乗車証明書を手渡されて乗車することに.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
三島駅で新幹線から在来線に乗り換え…… も、エクスプレス予約の連携ができていないことが災いして有人改札を通ってみどりの窓口に案内されて紙チケットの発券をすることに.
エクスプレス予約のアプリでモバイルSuica連携の設定をする必要があるのですが、設定時にワンタイムパスワードが必要となり、しかも自分はワンタイムパスワードが送られてくるアドレスのメールをiPhoneではGmailアプリでしか取得していなかったので時間がかかってしまうなど、あれこれ難儀してしまいました.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
吉原からは岳南電車に.旧井の頭線の車両に乗るのも久しぶりです.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
吉原本町にある喫茶店「アドニス」に到着.開店時刻より早めに着いてしまったのでぶらぶらしつつ、開店と同時に店内に.
お目当ては「つけナポリタン」.2年半ほど前に初めて食べて以来、また来たいと思いつつ来れずにいたのでまさに待望の味といったところです.スープの中には蒸し鶏や味玉、青梗菜など具沢山なので追加のトッピングせずともお腹いっぱいになります.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
再び岳南電車で吉原に戻り、東海道線に乗り換えて静岡に.
静岡では静岡おでんをいただく予定だったのですが、つけナポリタンで満腹になってしまったので見送ることに.
駅構内と南口にある「模型の世界首都 静岡」を象徴するプラモ型オブジェを堪能し、夜食にいただく「安倍川餅」やら自宅用のお茶を買い込みました.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
さらに東海道線に乗って西に.今度は島田駅で下車して蓬莱橋に出かけました.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
長いこと隣町に住んでいたので蓬莱橋の存在は知っていましたが、実際に行ったのはこれが初めてです.
いまの基準からすると欄干は低いし、木造でギシギシして揺れるしで、なかなか怖いものがありました.大井川は車や鉄道で通過してばかりなので川幅の距離感があんまりよくわかっていませんでしたが、こうして実際に歩いて往復すると結構な川幅があるものだと実感しました.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
橋からは遠くに富士山が.こうして見ると、山としても別格の存在であるようにも見えます.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
下から眺めてみても、なかなかの存在感のある橋です.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
島田駅から東海道線に乗り、掛川駅で新幹線に乗り換えて(モバイルSuicaとエクスプレス予約の連携をしたので今回はスムースに乗れました)、浜松駅に.ここで一泊.
夕食に駅前のビルの「さわやか」でハンバーグをいただこうとしたところ、2時間待ちとのこと.結局18時すぎに予約を入れて食べたのが20時すぎ.静岡駅近くの店もそうですが、大きな駅に近い店は混雑しますね.(つづきます)
2021/06/10
FUJIFILM X100V
JR東日本の通販サイトを見ていたら、「国鉄クッション」なるものがあり、ポイントがそこそこ貯まっていたので青モケット版を購入してみました.
FUJIFILM X100V
サイズは35cm四方で厚さ5cm.国鉄当時の車両を意識した硬めのクッションです.
FUJIFILM X100V
実際の座席に使用されていたものと同じだそうで、触ってみると「ああ、たしかにこの感触だ」と思い起こさせられる素材感です.
FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 P
これは2017年に会津に旅行した際に喜多方駅で撮影したもの.
この当時でも青モケットの座席が並ぶ様子はなかなか見られないものでしたが、ここ数年で旧国鉄時代の車両が次々と姿を消してしまい、さらにレアなものとなってしまいました.
FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 P
このキハ40 502もすでに廃車になってしまいました.
2020/02/20
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
日帰りで静岡に旅行に行ってきました.
自分は静岡出身だもんで、わざわざ静岡に旅行なんて…… と思っていたのですが、同行する元同僚からいくつか自分も行ったことのない場所の提案を受けたので、そういうのもアリかなーと思いつつ出かけた次第です.
まずは東京駅から新幹線で.もちろんこだまで.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
今回は往復ともグリーン車で.グリーン車なんて豪勢なと思われそうですが、EX-ICの早期割引を使うとこだまのグリーン車は指定席料金+αくらいの安価な追加料金で乗車できるので、ちょっとの出費で安楽な旅ができるのは悪くないですね.
Apple iPhone 8
新富士駅で下車します.たぶんこの駅、初めて利用した気がします.
松本駅には「お城口」という名前の出口があるのですが、ここでは「富士山口」があります.さすがです.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
新富士駅は東海道本線と接続していない、新幹線だけの駅です.なので富士駅に接続し街中に向かうバスが出ています.今回は終点まで乗車しました.
注目すべきポイントはバス停の「1」と書かれている富士山のイラスト.右側に出っ張りがあります.これは「宝永山」という、富士山を静岡県側から見たときに見える山です.このバス停に限らず、あちこちにある富士山のイラストがこの出っ張りをきちんと描いているのが静岡県東部らしさといえるでしょう.静岡県でも静岡市など中部までやってくるとこのこだわりは見られなくなります.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
終点の吉原中央駅(駅とつくけど鉄道駅ではなくただのバス停)まで乗車し、少し歩くと今回の旅行の目的地の一つである「アドニス」に到着します.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
この店の名物「つけナポリタン」です.つけナポリタンの存在を知ったのは数年前.もはやどこで知ったのかも記憶にないのですが、ようやく食べることができました.
正直、食べるまでは単なるキワモノ的なものだと思っていたのですが、予想をはるかに覆す美味しさでびっくり.スープは濃厚なトマトソースで旨味が効いているし、具材も味玉(ピンクだったので醤油だれではなくトマトソースにつけているのでしょう)や大ぶりの蒸し鶏、青梗菜、そしてチーズとたっぷり.麺は「ナポリタン」からパスタの麺を想像していたのですが、これはどちらかというとつけ麺の麺のようです.太麺で食べ応えもあって満足でした.
お店にも注意書きがされていたのですが、麺の茹で時間が長めにかかるのと同時に調理できる人数に限りがあるので混雑している状況だとかなり待たされてしまうそうです.自分たちはつけナポリタンのサービスの始まる直後に入ったのでそれほど待たずに食べることができました.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
店から歩いて10分ほどで岳南電車の吉原本町駅に到着します.ここから2駅、吉原駅まで岳南電車に乗車します.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
京王井の頭線の車両を改造して両運転台にして1両で運行できるようにした車両で、なかなかの可愛らしさです.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
イベントや記念乗車券ではなく、ふつうに硬券が使われています.もちろん無効印を押していただいて持ち帰りました.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
吉原駅でJR東海道線に乗り換えて静岡駅に向かいます.この211系も国鉄末期の車両で数年で運行終了になりそうです.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
静岡駅から数分歩いたところにある、静岡鉄道の新静岡駅に.ここが今回の旅行の2つ目の目的地です.
新静岡駅と新清水駅を結ぶ路線で、地方私鉄としては驚きの日中でも7分間隔で運行しています.このくらいの運転間隔だと乗る側も時刻を気にせず気軽に乗れるのがいいですね.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
旧型車両である1000形.ヘッドマークがついているように、もうすぐ引退です.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
鉄道友の会静岡支部による「おれんじ賞」受賞車両です.鉄道友の会に静岡支部があることも、またそこで「おれんじ賞」なる賞を授与していることも知りませんでした.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
1000形の運転台.あとで出てくる新型車両A3000形と比べてもごちゃっとしている印象です.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
新静岡駅を出た列車は国道1号線と並行して走り、やがて高架で東海道新幹線と東海道線をまたいで反対側に渡ると、東海道線としばらく並行して走行します.乗車していたら特急ふじかわがすれ違って行きました.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
ラッピング車両もあります.これは今川義元公の生誕500周年を祝ったもの.
地元の武将というと天下人となった徳川家康がどうしても取り上げられがちですが、老後を静岡(駿府)で過ごしたとはいえ、もともとは三河の人.今川義元公こそ地元の武将として誇るべき存在だと思うのですが、敗れた武将にはなかなか目を向けてもらえないものですね……
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
こちらはちびまる子ちゃん電車.乗車しましたが、車内アナウンスもまる子が担当しています.清水を舞台にしているので、起用するのも当然といえるかもしれません.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
こちらが新車であるA3000形.
大半の地方私鉄は赤字に苦しんでいたりして列車も首都圏の列車のお下がりだったりするのですが、ここ静岡鉄道は自社で新車を発注してしまうほどの黒字経営だそうです.とはいえ、現状運行されているのは新静岡と新清水間の1路線のみ.都市間交通で条件がいいとはいえ、並行するようにして東海道線も通っており、そう簡単に利益が上がるとも思えません.どうやら黒字の理由は副業である自動車販売などによるところが大きいようです.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
しかも色が違っており、通常色に加えて7色のバリエーションがあります.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
7色のカラーバリエーション車にはこのようなステッカーが貼られており、それぞれ名前が付けられています.また、各色は静岡にちなんだ色がつけられており、お茶の緑や富士山の青、桜海老のピンク、みかんのオレンジといった感じです.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
A3000形の1編成目にあたるA3001/A3501にはローレル賞受賞のステッカーが貼られていました.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
途中の車両基地には運行していない他のカラーバリエーション車両がいました.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
A3000形の運転台.静鉄電車はワンマン運転ということもあり、運転士の負荷をできるだけ減らしたシンプルな操作系になっているそうです.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
カラーバリエーション車ではないですが、特別な位置付けなのがこの「100周年記念車」.静岡鉄道創業100周年を記念した車両です.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
ラッピングだけでなく、車内もこのような100周年記念仕様になっていました.
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
FUJIFILM X-Pro3 + XF23mm F2 R WR
再び静岡駅に戻り、駅構内で静岡おでんを味わったのちに新幹線で帰りました.