RICOH GR DIGITAL III
アイバンラーメンPLUSの新作、「ニンニク醤油あぶら麺」を食べてきました.
「あぶら麺」とはいうものの、それほどギトギトな油感ではありませんでした.が、ニンニクは強烈ですね.スープ自体にも入っていますが、具としてスライスしたニンニク(おそらく醤油漬けかなにかをした生のニンニク)が入っています.
濃厚な味わいでおいしくいただきました.が、食べた後の口の中は、においがキツい感じになりますね.
RICOH GR DIGITAL III
アイバンラーメンPLUSの新作、「ニンニク醤油あぶら麺」を食べてきました.
「あぶら麺」とはいうものの、それほどギトギトな油感ではありませんでした.が、ニンニクは強烈ですね.スープ自体にも入っていますが、具としてスライスしたニンニク(おそらく醤油漬けかなにかをした生のニンニク)が入っています.
濃厚な味わいでおいしくいただきました.が、食べた後の口の中は、においがキツい感じになりますね.
今日はGR DIGITAL IVの発売日です.
手ぶれ補正やAF速度の向上、映像処理など、細かな機能アップばかりなので、買い換えなどはせずにしばらくは様子見です.
IV発売と同時にIIIのファームウェアアップデートがリリースされました.
主なアップデート点は、
・ISO AUTO-HI(明るさに応じてISO感度を自動変更する機能)モード時で、ISO感度の上限と最低シャッター速度を設定できるようになった
・オートブラケットに「コントラストブラケット」が追加
・ADJ.レバーに登録できる機能が4つから5つに増加
・ハイコントラスト白黒撮影時の周辺減光が設定できるようになった
・メタルレンズキャップに対応(キャップをしている間は電源が入らない)
など.製品発売後もこうやって機能を追加するのがGR DIGITALのひとつの魅力ですが、残念ながらIIIの機能追加は今回が最後です.
いくつか機能が追加されたなかでも、魅力的なのはISO AUTO-HIモードでのISO感度上限と最低シャッター速度が選択できることです.ニコンの一眼レフなどには装備されている機能ですが、
・ISO感度設定→どこまで画質劣化を許容できるか
・最低シャッター速度→自分がブレさせずに撮影できる限界
という2つを設定できるので便利です.自分はISO感度の上限はISO800、最低シャッター速度は1/15秒に設定しました.ちなみにGR DIGITALはノイズリダクションをかけ始めるISO感度の下限も指定できます.
こうしたカスタマイズの豊富さがGR DIGITALシリーズの隠れた魅力ですね.