Apple iPhone 5
少し早めですが、ロードスターの12ヶ月点検をおこないました.
大きな問題はとくになく、サイドブレーキが少し緩み気味なのを調整してもらい、タイヤのローテーションをした程度でした.
購入時に点検パックに加入しているため、整備費用は無料.オイルだけカストロール製のものにアップグレードしてもらったのでそのぶんを追加で支払ったのみでした.
12ヶ月点検も2度目となり、ロードスター購入からもう2年がたったわけですね.運転していて楽しく、飽きのこない車です.
Apple iPhone 5
少し早めですが、ロードスターの12ヶ月点検をおこないました.
大きな問題はとくになく、サイドブレーキが少し緩み気味なのを調整してもらい、タイヤのローテーションをした程度でした.
購入時に点検パックに加入しているため、整備費用は無料.オイルだけカストロール製のものにアップグレードしてもらったのでそのぶんを追加で支払ったのみでした.
12ヶ月点検も2度目となり、ロードスター購入からもう2年がたったわけですね.運転していて楽しく、飽きのこない車です.
以前に「プロスペック・ナックルサポート」、「メンバーブレース」と車体補強をしたロードスターですが、最後の仕上げとして、サスペンションの左右をつなぐパーツ「ストラットタワーバー」と「フロアクロスバー」を装着しました.
SONY DSC-RX1(トリミング)
取り付けはいつもどおりディーラーで.
フロント(ストラットタワーバー)は比較的簡単なようですが、リア(フロアクロスバー)は周辺のパーツを部分的に削ったりする必要があり2時間ほど時間がかかりました.まあ、自分はプロに任せて待っていただけなんですが.
SONY DSC-RX1
自分のロードスターはRSというグレードのため、ストラットタワーバーは標準で装着されています(見づらいですが、黒いバーがそうです).が、コストのせいかそれとも取り付けしやすさのためか複数のバーをボルトでつなぐ方式になっており、やや心許ない感じでもありました.
SONY DSC-RX1
これが交換後、1ピース構造で4点を留める方法になっています.
パーツが赤いこともあって派手ですね.
SONY DSC-RX1
リアはトランク内、カーペットの下にバーが入りました(その奥に見える箱状のものは別物です).
乗ってみた感想を.
車体ががっしりとなった感覚が伝わってきます.ロードスターはオープンカーなので通常の屋根のある車に比べて剛性が低く、車体全体がたわみやすい傾向にありますが、フロアとサスペンション上面に補強パーツを組むことでかなり改善されたと思います.
が、その弊害として道路の凹凸がダイレクトに伝わるようになり、乗り心地が固くなりました.サスペンションは最初から装着されているビルシュタイン製のものですが、路面の凹凸を吸収しきれていない印象です.運転していてカタカタと音がしたので、取り付けパーツが振動しているのかと思ったら、助手席に置いた鞄の金具が振動する音でした.そうした音が気になるほどには変化しています.
車に手を加えると変化を見るため、いつも同じ段差舗装のところを走るのですが、結構激しく上下に揺すられます.まったくのノーマル状態だと車体がたわんで不要な振動が伝わり、ナックルサポートとメンバーブレースで不要な振動がやや抑えられて改善されたところに、今回のパーツ取り付けで段差がはっきりと伝えられて乗り心地は悪くなった感じでしょうか.
また、ステアリングが重くなりました.ステアリングの重さは感覚的なものもあり、運転するうちに慣れるものではありますが(実際、すぐに慣れました)、ノーマルのロードスター特有の(やや味付けが過剰なほどの)ヒラヒラ感が失われているのも事実ではあります.
さらに、下手なシフト操作をすると振動が出ます.ノーマル状態のルーズな操作を許容するマージンが減っている感じでしょうか.
次なる方向性としては、しなやかな足回りといったところでしょうか.KONIのショックを入れたいところではありますが、いかんせん資金が尽きたのでしばらくはこのままです.
6ヶ月点検でロードスターをディーラーに出してきました.
大きな問題ではないのですが、この時期固有の問題として夜間など気温が低いときに乗るとギアが入りづらい(とくに2速)のを見てもらったのですが、原因はつかめず.まあ、自分の車の問題というよりも、NC自体がそういうもののようなので解決は難しいところだとは思うのですが.
それから、先日乗っていたときに前車からの跳ね石でフロントガラスに傷がついたのをチェックしてもらいましたが、表面が欠けた程度ではヒビにはならないでしょうとのことで一安心.
洗車してもらい、オイル交換してもらい、今日は暖かいのでオープンで帰宅.
乗り始めてから約1年半、今のところはおおむね快調です.
この冬は雪降らないななんて思っていたら、14日の月曜、祝日に想像以上に大量の降雪があった首都圏.
17日の夜になっても、除雪をしていない場所や日陰には雪が残り、それらが踏み固められてアイスバーン状になっていて、気を抜くと足を滑らせてしまうこともあります.
滑るのは車も同じことですが、ここ数日、ちょっとこれはどうなのかと思えるようなことがいくつかありました.
1. チェーン
チェーンは駆動輪につけるのはいうまでもないことですが、フィットとシエンタで後輪につけているのを見かけました.
自分の車の駆動方式を知らないのか、チェーンは後輪につけるものという先入観があるのかはわかりませんが、意味ないですね.FFベースの4WD車もあったりしますが、前輪が滑ってから後輪にパワーを配分するタイプの車も多いと思うので、後輪につける必然性はないですね.
2. 横滑り防止装置
DSCとかVDCとかESCとかメーカーによって呼び名の異なる、横滑り防止装置.
通常時はタイヤの空転を検知してブレーキをかけたりエンジン出力を抑えてくれる便利なシステムではありますが、滑りやすい雪道ではマイナスに作用することが多いです.滑ったらそのタイヤに配分する出力を落とすのですから、前に進みませんよね.
輸入車の大半と、日本車でもある程度以上の車には装備されている機能なのですが、そういう機能があること、そしてそれをオフにすることができるというのを知らない人がかなり多いということを社内で話していて知りました.
DSCがない車やグレードは購入時に除外する自分としてはちょっと驚きではありますが、多くの人はそんな感じなのでしょうか?
今年も残すところあとわずか.
恒例となった、1年を振り返る企画.まずは買い物編.
1月 コレミヤ シフトブーツ、サイドブレーキブーツ
3月 スピーカー パイオニア TS-J1710A
3月 Apple iPad 3rd
3月 シャツ2枚
4月 ズームエンジニアリング ブルーミラー(ルームミラー、ドアミラー)
4月 マツダ純正ハーフボディカバー
4月 ニーレックス プロスペック・ナックルサポート
4月 SONY MDR-EX800ST
5月 マツダ純正 NC1用デコレーションパネル
5月 RICOH GR DIGITAL IV
6月 プラチナ #3776 CENTURY ブルゴーニュ
7月 GRREN FAN2
8月 ナカマエ製作 ドアグリップカバー
8月 バイブリーコート トートバッグ
9月 オートエグゼ メンバーブレース
9月 シャツ
9月 Apple AirMac Express(第二世代)
11月 Apple iPhone 5
11月 ニンテンドー3DS LL とびだせどうぶつの森パック
12月 NAV-U地図データ
多いのは、ロードスター関連、Apple関連ですね.
ロードスター関連は毎月ちょっとずつ手を加える感じで、シフトブーツやブレーキブーツから始まって、スピーカー、ミラー、ボディカバー、ナックルサポート、デコレーションパネル、ドアグリップカバー、メンバーブレース、カーナビの地図データなど多岐にわたります.
大きく2つにわけると、室内のデコレーション系、そしてボディ補強系に分けられます.
RICOH GR DIGITAL III
デコレーション系とはいっても、下手に飾り付けるのではなく、音質がイマイチなスピーカーや質感の低いパーツなど、ノーマルで気に入らない部分を改善するような方向で取り組んでいます.
RICOH GR DIGITAL IV
ボディ補強系は、足回りの軟弱さを補強するナックルサポート、そしてボディ下面にメンバーブレースを取り付けました.
ナックルサポートは金属を折り曲げただけの一見簡素なパーツに見えましたが、交換してちょっと走るだけでも違いがわかる逸品でした.メンバーブレースも、ロードスターという屋根のないオープンボディからくるユルさを改善してくれる素晴らしいものでした.ボディ補強としてはそこそこ満足のいくレベルになりましたが、次に手を加えるとしたらタワーバー(標準品から強化品への交換)とリアの左右サスを結合するフロアクロスバーの装着でしょうか.
RICOH GR DIGITAL IV
Apple製品はiPad 3rdとiPhone 5、そしてAirMac Express.どれも既存のiPad初代、iPhone 4S、AirMac Exress初代のリプレースです.それから会社支給品ではありますが、MacBookもLate 2008からRetina 13インチにリプレースになりました.新しいものに変えたいと思わせるだけの魅力がAppleの新製品からは強く伝わってきます.
Apple iPhone 4S
デジカメはGR DIGITAL IVの1台のみ.これもGR DIGITAL IIIからのリプレースです.
IIIからIV、外見やレンズ、撮像素子など基本パーツに変更はないのですが、AFセンサーの強化や電子水準器が水平に加えて垂直にも対応、手ぶれ補正、HDR機能の強化など着実に性能アップしているところに好感が持てます.ただし、手ぶれ補正はまったく効果がないどころか自分の撮り方では逆にブレてしまいがちなのでオフにしています.リコーのサービスに持ち込んで見てもらい、交換してもらったのですがどうやらこういうもののようです.
高級コンパクトデジタルカメラが撮像素子をサイズアップさせている昨今、次に出るであろうGR DIGITAL Vでは大幅な変化が起きるかもしれません.
というような感じの1年でした.なんとなく自分でも感じてはいましたが、10月あたりから物欲が失速気味な感じですね.かといって懐具合に余裕ができているわけでもないのがなんとも不思議なところではあるのですが.