2026/03/07
社員旅行で新潟に出かけてきました.
新潟はここ1,2年でそこそこの回数訪問しているのですが、今回の行き先は新潟でも未訪問の新発田方面でした.
2泊3日のうち2日目の日中が自由行動でしたので、新潟市内まで出かけて観光してきました.
FUJIFILM X100VI
新潟市内に出かける前に、宿泊している温泉地近辺を散策してみました.源泉があり、手湯と飲泉があったのですが……
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「自称 日本一まずい温泉」と書かれています.
小さなコップがあったので飲もうとしたら、口をつける前に硫黄の臭いでむせてしまいました.そして自称 日本一まずいを名乗るだけあって、とても飲めたものではない味がしました.温泉としては硫黄臭がするのはわりと好みではあるのですが、飲むのはまた話が別ですね.
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新潟駅までやってきました.
新潟駅は昨年4月以来ですが、そのときからずっと駅前の工事をやっています.駅舎自体は高架になってリニューアルされたのですが、駅前広場は時間がかかっていますね.
そして工事の柵を支えているのは新潟らしく朱鷺です.
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新潟まで来たことだし日本海の味覚を味わおうということで寿司店にやってきました.
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新潟ではいくつかの個人営業店で「極み」というメニューを用意しています.
レギュレーションとしては、10貫で税込4,950円、出すものは各店の自由.
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寿司店はどこも混雑しており、予約することもままならない感じでした.
当初は別の店に予約の問い合わせをしたのですが昼にも関わらず予約がいっぱいとのことで断られてしまいました.
開店直後であれば入れるかなと思い飛び込みで入って見たところ運よく入ることができました.
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海老とともに出された醤油は、海老から作った魚醤のようなもののようで、大将いわく「舐めるとかっぱえびせんの味がします」とのこと.実際に箸の先につけて舐めると本当にかっぱえびせんのような味がしました.
どの寿司も美味しく大満足でした.
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ぶらぶらと街中を歩いていたところ、店の外観や屋号からして期待大の甘味処を見つけました.
「甘党の店」を名乗るからにはあんこに自信があるのでしょう.入ってみました.
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看板メニューであろう、たい焼きをいただきました.
小ぶりながらもみっちりと入ったあんこがとにかく美味しい.ほかの品も気になりますし、また新潟の街中に行くことがあったら再訪したいところです.
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新潟駅から北東に進んだ寺院の集中している寺町の沼垂(ぬったり)地区に古い建物を改装した雑貨店が集中しているので出かけてきました.
こちらの猫グッズを扱っている店舗にてピンバッジや小型の手提げ袋などを購入しました.
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沼垂地区からしばらく歩いて新潟港近くにある朱鷺メッセにやってきました.
この建物の最上階が展望デッキになっており、周囲を見渡すことができます.
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遠くに佐渡が見えます.
このように自分が訪れた期間は新潟市内にも新発田方面にも雪はまったくなかったです.
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信濃川とそこにかかる萬代橋が見えます.
ここからバスに乗って新潟駅に向かい、鉄道で宿に戻りました.
比較的天候にも恵まれた旅行で、滞在中は冬の日本海側の地域にしては珍しい晴天でした.少しは雪道を歩いてみたかったという気持ちもありましたが、それは贅沢な望みというものでしょう.
2025/05/31
武蔵野うどんを食べたいなと思い、秩父まで出掛けてきました.
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鉄道で秩父まで行く方法はいくつかありますが、行きは西武池袋線でラビューに乗ることにしました.
ラビューは数年前に客先仕事に行くために数回乗車しましたが、それ以来です.
見るたびに斬新なデザインだなと思いますが、丸みを帯びた先端部と足元近くまで広がった四角い窓、黄色ベースの内装がアンバランスに感じられて馴染めません.
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途中、飯能駅で進行方向を変えて西武秩父駅に到着しました.
周囲を見る感じ、進行方向が変わっても向きを変える乗客が多くない印象でした.
西武秩父駅は駅舎内に日帰り温泉が併設されていたり、飲食店や土産物スペースも充実しているなど、力の入っている印象でした.
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秩父鉄道の御花畑駅近くの踏切から撮影したものです.
線路が二手に分かれており、左の高さのある側に見えるのが西武秩父駅です.西武鉄道から秩父鉄道への乗り入れ列車が休日に数本運行されています.
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風情のある街並みを抜けて秩父神社の横を通った先にあるのが今回の目的地であるうどん店、「粉ぐら」です.
休日、そして秩父神社のお祭りもあったせいか、少し行列ができていましたがそれほど待つことなく入ることができました.
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注文したのは肉汁きのこうどんの300g、そして追加で舞茸天と野菜と桜エビのかき揚げ(各230円).
うどんは300gがもっとも少量で、500gまでは値段据え置き、1kgまで増やしてもプラス300円.
天ぷらのボリューム感がわからず食べたいものを2品注文してしまいましたが、どちらもしっかりしたボリュームでなんとか食べ切ることができました.
武蔵野うどんの特徴といえば、やはりコシの強さ.歯ごたえの強さは顎を鍛えられる感覚すらあります.そして肉汁をメインとした甘味の効いたつゆ.バラ肉の旨みがうどんとよくあうのです.
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食べ終えて周囲を散策していたら、どうやらもうすぐSLが来るというので御花畑駅近くの踏切で待機して撮影することにしました.
都心から一番近いSLの定期運行列車というのがセールスポイントのようです.綺麗に整備されており丁寧に伝われている印象を受けました.
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秩父からの帰りは息とはルートを変えて、秩父鉄道の急行列車で熊谷に向かうことにしました.
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車内の雰囲気が昭和って感じでこれはこれでいいですね.
FUJIFILM X100VI
秩父鉄道といえば、石灰石輸送も行っているのが特徴です.
途中駅のいくつかで機関車や貨車を見かけました.
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熊谷駅に着いて土産物を見ていると十万石まんじゅうがやけに安く、のぼりを見たら年に1度の感謝祭として半額とのことでした.
皮に山芋を使った、いわゆる薯蕷饅頭系のものは好物なので買い込んで帰りました.
熊谷からの帰りは上野まで特急列車「草津・四万」を使ったのですが、大宮で線路から発煙があったとかで途中駅で80分ほど待たされる羽目にあってしまいました.熊谷だと新幹線という手もあったのですが、混雑を避けて少し安いほうを選んだのが裏目に出てしまったようです.
2025/04/02
2025年3月末をもって、新京成が京成に吸収されるというので、その前に乗っておこうと思い、ついでに周辺を観光してきました.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
まずは地下鉄千代田線から常磐線に直通して松戸駅にやってきました.京成に吸収されたのちには、京成松戸線と呼ばれるように、新京成の路線の中でも利用者数の多い駅です.
新京成といえばピンク色がコーポレートカラーで、車体にもピンク色が使われています.車体前面には新京成のロゴが入っていますが、すでにロゴのない車両のほうが多いように見えました.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
訪れたのは2025年3月22日ですが、駅名標などはすでに京成のものに交換されており、上から新京成のものが仮止めされていました.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
番線表示はすでに京成の表記と同じものに交換されています.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
車内の路線図はまだ新京成のものですが、これも4月以降は京成のものに交換されるのでしょう.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
新京成といえば出自が旧日本軍の設備であることは有名な話です.
線路の敷設練習などを目的として、路線が右に左に曲がっており、前面展望だとカーブの凄さがよく伝わってきます.
京成津田沼近くになると単線になるのは知りませんでした.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
京成津田沼から京成高砂を経由して京成金町線で柴又にやってきました.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
柴又といえば「男はつらいよ」シリーズですが、駅前広場にもしっかり寅さんと見送るさくらの像が立っています.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
到着したのが昼時でしたので、参道にある川魚料理店に.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
鯉のあらいや鯉こくなどもありましたが、ここはスタンダードに鰻をいただきました.
乱獲のニュースもあったりするのと、それほど鰻に思い入れもないので前回食べたのがいつだったか忘れるほどでしたが、久々にいただいた鰻は脂がのって美味しかったです.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
今回柴又にやってきた目的のひとつは、ここの草団子をいただくことでした.とりあえず小パックのものを購入し江戸川の土手を目指します.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
とはいえ、参道までやってきて帝釈天にお参りしないという選択肢はないので、参拝して御朱印をいただいてきました.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
帝釈天から歩いてすぐに江戸川の土手が見えてきます.
草野球のグラウンドがあり、河岸には矢切の渡しがあり、ゆったりとした雰囲気です.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
天気のいい日でしたので、土手の草の上に腰掛けて自販機で買ったお茶とともに草団子をいただきます.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
たっぷりと入れられたヨモギで緑というよりは黒さすら感じるほどの濃厚な草団子です.
草野球の練習風景を眺めつつ晴天下でいただく草団子は格別ですね.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
鰻に草団子と満腹になったところで腹ごなしに金町駅まで歩き、常磐線に乗って馬橋で下車しました.
以前から乗りたかった流鉄に乗り換えます.Suicaなどの電子マネーには対応しておらず、それどころか自動改札すらない佇まいは都市部にある駅ながら旅の風情すら感じられます.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
元西武の車両で、これまた旅情感すら伝わってきます.車両は丁寧に使わている雰囲気を感じました.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
終点の流山に到着しました.駅数も距離もそれほどないので、気軽に終点まで行くことができます.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
編成ごとに塗装が異なり、そして名前が付けられているのが素敵です.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
駅舎の雰囲気も天然もののレトロさがあります.
周囲は住宅地で別路線まで歩いていける距離でもないので、しばらく散策したのちに再び流鉄に乗って馬橋まで帰ってきました.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
再び松戸に戻り、松戸で夕飯といえばこれかなと思い富田食堂に行ってきました.
濃厚つけ麺をいただきました.食べたあとスープ割りをどうぞと言われたのですが、つけ汁が濃厚すぎて麺や具材によくからみ、食べ終えるとほとんど残っていなかったのでスープ割は諦めました.
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
帰りは綾瀬で北綾瀬行きの3両編成の区画運転を楽しんだりしているうちに、せっかく切符を買ったのにメトロロマンスカーに乗り遅れるという大失敗をしてしまいました……
2024/12/29
今年も残すところあとわずか.
1年を振り返る恒例の企画.まずは映画、そして食べたものなど.
■映画
3月:『DUNE(PART2)』
4月:『オッペンハイマー』
4月:『クラユカバ』『クラメルカガリ』
5月:『ソイレント・グリーン』
6月:『マッドマックス フュリオサ』
11月:『インターステラー』
夏場以降、映画館にあんまり足を運んでないですね.『ソイレント・グリーン』は1973年の映画の再上映、『インターステラー』は2014年上映の10周年記念としてIMAXで再上映されたので出かけてきました.『インターステラー』はやはり大画面で観たいものです.
『オッペンハイマー』は世界的には昨年夏の公開だったものが、原子爆弾の開発がストーリーの主軸を占めていることもあって上映が危ぶまれ、ようやく年を越して3月に公開されました.原爆が作られたことを賛美するような単純な内容でもなく、判断は観客に委ねる印象もあって上映が危惧された理由がよくわからなかったですね.
例年であれば音楽についても触れるのですが、あれこれいえるほど新しい音楽に触れなくなってしまいましたので割愛します.
■食べたものなど
Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 ZM
旅館の食事というのは似たり寄ったりになりがちではあるのですが、別所温泉に行ったときにいただいた料理は、極力土地のものを用意しようとしているのが感じられて、またどれもが美味しくて満足でした.
海から数百キロ離れた土地でマグロなどを出されてもさほどありがたみはないですが、ここはしっかりと土地のものとして信州サーモンと信州産岩魚(イワナ)のおつくりなのが嬉しいですね.
Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 ZM
予約時に追加でオーダーしていた馬刺しも絶品でした.
Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
ほぼ毎年のように夏の銚子に出かけますが、お目当てはイワシ.
銚子でイワシを食べるまでは、青魚特有の生臭さが気になって刺身で食べる気にはなれませんでした.しかし刺身はもちろん、漬け丼やなめろうなどでいただくイワシの美味しさに認識が改めさせられました.
Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
フライももちろん絶品です.
銚子も青魚の水揚げが減ってきており、イワシのみならずサバも厳しい状況だと聞いています.来年も行けるといいのですが.
Nikon Zf + Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2
東北を旅行していて、米沢でいただいたステーキ.以前に米沢を訪れたときも米沢牛を頂きましたが、やはり何度食べても美味しいですね.旨みが濃縮されていてさすが米沢牛だと思いました.
Nikon Zf + Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2
弘前城近くでいただいたアップルパイ.このときは山形から弘前まで車で向かい、夕方到着時にいただいたこともあって、疲労やいくらかの特別感もあってなおさら美味しく感じられたのかもしれません.
RICOH GR III
自家製パッパルデッレ トリュフクリームソース.
年末にいただいたものですが、『パッパルデッレ』とは幅の広いパスタのこと.『ひもかわうどん』ほどの幅はないですが、初めて食べるパスタでした.これにトリュフのクリームソースがからめられており、濃厚な味わいでした.
RICOH GR III
Tボーンステーキ.赤身肉の物量でのしてくる感じのパワフルな味わいの肉でした.同じ牛肉でも米沢牛のそれとはまったく違う感じがして、どっちもアリですね.とはいえ、年齢相応に胃腸の弱った身として量を食べるのは厳しいものがあります(写真のもので4人分).
2024/12/06
自宅でコーヒーを飲むときはまとめて作り、水筒に保存してカップに注いで飲んでいます.温かいのが長続きする反面、時間が経つと風味が落ちてしまうのが難点でした.
ホットコーヒーが時間の経過とともに味が落ちてしまうのは、高温により酸化が促進されてしまうのが要因だと聞いたことがあります.たしかに時間の経過とともに酸味は増している印象があり、酸味の強いコーヒーが苦手な自分としてはいまいちだと感じていました.
そんななか、京セラが『淹れたてのコーヒーの風味が続く』という触れ込みの水筒を出しているという記事があり、内部にセラミックコーティングを施した製品を販売しているというのを知り気になっていました.京セラの説明によると、水筒内部の金属臭がコーヒーに移ることで味が変化してしまうのだとか.酸化だけでなく別の理由もあったのですね.
自宅コーヒー用に使用していた水筒が使用開始から10年以上経過し、外見もだいぶくたびれてきたため、買い換えてみることにしました.
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京セラのキッチン用品といえば有名なのはセラミックの包丁、そしてピーラーなどの刃物系です.セラミックを応用した製品として水筒も作っていたとは知りませんでした.
以前に調べた時は京セラの通信販売サイト以外に取り扱いが見当たらず、Amazonでは転売屋が値を吊りあげて商売していましたが、いまは転売ではなく公式にてAmazonでも取り扱いがあります(ただし一部カラーのみ取り扱い).ヨドバシカメラでは通信販売は行なっていないものの、一部の店舗にて販売しているとのことなので、今回は新宿西口の店舗にて購入しました.カラーはくすんだ青で落ち着いた雰囲気のある、スモークブルーを選択しました.店頭にて購入したのは、Amazonではこの色の取り扱いがなかったからというのもあります.
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一般的なステンレス製の水筒は内部が金属の地の色である明るいシルバーをしていますが、セラミックコーティングの色なのでしょうか、半艶消しのような黒色をしています.
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水筒に限った話ではないですが、大半の製品はメーカーのロゴが目立つところにプリントされていますが、この水筒については底面に『KYOCERA Corporation』に加えて型番らしき文字が入っている以外は文字要素が一切ありません.素晴らしいです.また、製品名がシンプルな『CERAMUG』で、商品サイトの説明を見ても、他社のような駄洒落めいた名称が使われていないのも好感が持てます.
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外箱の「Coffee」「Sports drink」「Lemon water」といった項目にチェックマークが入っていることからも、セラミックコーティングによる耐酸性などの機能を有していることをアピールしています.
とはいえ、実際にどのくらいの違いがあるのか、試してみないとわかりません.
酸化による変化を考慮して同じくらいのサイズの水筒(スターバックス ハンドルリッドステンレスロゴボトル 473ml)を用意し、一度に淹れたコーヒーを半分づつ注いで時間を空けて飲み比べてみることにしました.
使用した豆はスターバックスのスマトラで、スターバックスの基準ではダークロースト、酸味低め、コク(苦味といってもいいのかも)多めです.
淹れた直後は違いはもちろんわからず.1時間ほど経過した段階では比較用のスターバックスのボトルではやや味の変化を感じました.2時間後には京セラの水筒はスマトラの特徴ともいえる深い苦味が感じられたのに対して、スターバックスのボトルではうまく言い表せませんが、苦味が薄れたというか酸味のようなものを感じました.ブラインドテストではないですし正確性はやや怪しいところもあるかもしれませんが、飲み慣れているスマトラの味を維持していたのは京セラの水筒のほうであるという結果になりました.
今回購入したものは容量500mlで、価格は4,950円(税込)でした.販売価格は京セラ公式サイトでもAmazonでもヨドバシカメラ店頭でも同額なので統一価格という感じでしょうか(ちなみにヨドバシカメラのポイントは1%で50円でした).サーモスなどの定評のあるメーカーの製品でも500mlで2,000円くらいから購入できますので、かなり高額な製品と見ることもできますが、それだけセラミックコーティングに手間がかかっており、なおかつ製品に自信があるということなのでしょう.
コーヒーの品質を落とさず長く飲めるという点ではとても気に入りましたので自宅用水筒として使っていこうと思います.あとは経年劣化などでセラミックコーティングが剥がれたりしないといいのですが.