2025/12/30
1年を振り返る、旅行篇です.
「どこかにビューーン!」という偶然もあるのですが、新潟に行くことの多い1年でした.
2月:雪見遠足で長野と上越に
3月:新京成、柴又、流鉄
4月:どこかにビューーン!で新潟へ
5月:うどんを食べに秩父へ
6月:銚子旅行
7月:会津若松・燕三条 鉄道旅行
8月:小田原・箱根旅行
9月:長野・新潟・群馬
11月:特急列車3種盛り
2月:雪見遠足で長野と上越に
FUJIFILM X100VI
雪のない地域に生まれ育った者の風習として、雪見遠足に出たくなり長野と上越地方に.
行った日の積雪がひどくて予定していた路線が不通になったものの、長野駅でEast-iを見ることができたり、積雪状態の高田の雁木作りを歩けたりと、楽しむことができました.
3月:新京成、柴又、流鉄
Nikon Zf + Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 VM
新京成が京成に吸収されることになり、コーポレートカラーのピンク色(あれは正式には「ジェントルピンク」と呼ぶそうです)が消滅してしまうそうなので見に行ってきました.
そのあと柴又でうなぎと荒川の土手で草団子、そして流鉄にも乗ったりしてきました.
4月:どこかにビューーン!で新潟へ
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
今年2回目の新潟.「どこかにビューーン!」なので行き先の選べない旅なのですが新潟が当たって喜んでいたところ、新潟の宿はほぼ全滅.調べてみると大型イベントの開催と日程がぶつかってしまっていたことが判明.
なので宿泊先は燕三条に変更し、2ヶ月前にも行った高田に行って桜祭りを楽しんできました.
5月:うどんを食べに秩父へ
FUJIFILM X100VI
秩父方面は行ったことがないのと、秩父駅近くに美味しそうなうどん屋があることを知って出掛けてきました.いわゆる「武蔵野うどん」と呼ばれるタイプの、歯応えのある太麺のうどんに豚バラ肉のたっぷり入った甘みのあるつゆが美味しかったです.
美味しかったので11月に再訪してうどんをいただいてきました.
6月:銚子旅行
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
恒例の銚子旅行.イワシのコース料理をいただき、犬吠埼で磯遊びして、しょうゆソフトクリームをいただくという、毎年のお決まりのコース.
銚子電鉄に新車(南海電鉄からの譲渡車両)も入り、それに乗車することもできました.
7月:会津若松・燕三条 鉄道旅行
FUJIFILM X100VI
何年か前に、新潟から会津若松まで「SLばんえつ物語」号のグリーン車に乗車しましたが、会津若松行きだとグリーン車が最後尾に連結されるのでSLに牽引されている感が薄いなぁ…… と思ったので、逆方向の列車に乗車しようと思い、出掛けてきました.つまり、今年3回目の新潟に足を踏み入れる旅行です.
SLばんえつ物語号のグリーン車は展望デッキ付きなのですが、展望デッキ越しに座席から走行するSLを眺めることができるのは格別でした.
またさしたる深い理由もないのですが、SLばんえつ物語号のグリーン車が取れたので他もグリーン車にしてみようと思い、東京→郡山の新幹線、郡山→会津若松の観光列車もグリーン車を選び、燕三条→東京はJREポイントを使ってグランクラスに乗車しました.
8月;小田原・箱根旅行
Nikon Zf + NIKKOR 26mm f/2.8
近距離なのでブログには載せていませんでしたが、美味しい魚料理が食べたいと思い小田原に出かけてきました.
アジの握り寿司、さすがの鮮度と美味しさでした.のちにもう1回出かけてしまいました.
9月:長野・新潟・群馬
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
今年4回目の新潟旅行.
過去の旅行で取りこぼした部分が多々あり、それを補うべく車で出かけてきました.
日程に余裕があったこともあり、諏訪大社4社巡りをしたり、松本から白馬を抜けて糸魚川までの大糸線と並行する道路を走行するなど、なかなかに充実した旅行でした.
途中、車を直江津に置いてえちごトキめき鉄道で筒石駅に下車できたのもよかったですね.モグラ駅制覇の一環として、土合、湯西川温泉、筒石と行けたので、いずれは美佐島と土樽にも行きたいところです.
11月:特急列車3種盛り
FUJIFILM X100VI
これもブログに記載はしませんでしたが、気晴らしに特急列車に乗って日帰り旅行がしたいと思い、
・新宿→甲府:かいじ
・甲府→富士:ふじかわ
・熱海→東京:踊り子
と、特急列車を乗り継いできました.観光要素はなく、ひたすら乗車を楽しむ感じで.
事前に乗車券を発行したところ、東京都区内から東京都区内という券面に.
来年の予定は未定ですが、社員旅行で新発田方面に行くことになっており、またまた新潟旅行が続きます.
もう少し西日本方面にも足を伸ばしたいところですが、さてどうなることやら.
2025/11/23
RICOH GR III
GPSロガーとしてGarminのeTrex Touchを購入しました.
2024年頭にGarminのeTrex Solarを購入してGPSロガーとして使用してきたのですが、いくつか重大な問題がありました.
・記録しているはずのログが部分的に記録されていないことがある
・記録容量が少ない(28MB)
・使用時に地図が表示されない(上記記録容量が少ないため地図データを格納できない)
・総移動距離表示が一定距離(168km)を超えると更新されなくなる(のちにファームウェアアップデートで解消)
・ソーラーパネル内蔵で充電しながら使えるものの、日差しが強すぎると熱でハングアップする
とくに記録しているはずのデータが部分的に記録されないのは致命的で、偶然かと思いますが自分の旅行記録でも再訪できるか微妙な場所(例:津軽岩木スカイライン、弥彦山スカイライン、白馬から糸魚川に抜ける国道148号など)が記録されておらずがっかり、ということがありました.厄介なことに記録中に画面で確認することができないため、帰宅して取り込んでからデータ欠落していることに気づくわけです.
メモリが28MBしかないことや、途中でファームウェア更新で修正されたとはいえ、総移動距離が168km以上は表示されないことを見るに、長距離のログを取ることやトレッキングナビを目的とした製品ではないらしく、歩行用レベルの機能しか有していない製品といえるもので、以前に使用していたeTrex20と比べても機能的に劣っていると言わざるを得ません.
これでは困る、ということで代替品を探していたところ同じGarminから上位モデルといえるeTrex Touchが発表になっていたので購入しました.
RICOH GR III
eTrex Solarとの違いとしては、
・タッチパネル式カラー液晶を搭載
・記録容量32GB
・日本地図データを収録
・画面等の詳細なカスタマイズが可能
ということで、記録容量が1,000倍あまりになっていることからもわかるように、別物といえる製品に仕上がっています.
また、アクティビティの種類として「ドライブ」が選択できることからも、長距離移動も考慮した設計になっていると思われます.
Apple iPhone Air
実際に2台を持ち出して日帰り旅行で試してみました.
衛星の補足については大きな違いはなく、トンネルを出たときなどで場合によってはeTrex Solarのほうが先に位置情報を取得することもありました.
またeTrex Touchは移動していない場合には記録をオフにする機能があり(移動を検知する速度は変更可能で初期値は1.6km/h)、そのため鉄道での移動時にも駅停車時に記録が一時的に中断するので、停止時に位置情報のずれでログがぐちゃっとするのを防ぐことができます.
200kmを超える移動も含めて数回試してみましたが、いまのところデータの消失などもなく、安定したログが取れている印象です.気になった点としては、タッチパネルの反応がよすぎるため、鞄から下げているような状態でも意図せず画面表示が切り替わってしまうことがありました.誤って記録停止などが起きないようにするため、タッチパネル操作ロック(唯一の物理ボタンである電源スイッチを押すまで解除されない)が必須といえそうです.それ以外は満足のいく製品といえます.
2025/10/13
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
夜間は結構な量の雨が降っていましたが、翌朝は綺麗に晴れました.
宿をチェックアウトし車をしばらく置かせてもらって、再び弥彦神社に参拝しました.今回は弥彦山も拝むことができました.
そしてこのあと、その弥彦山に車で向かいました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
弥彦山スカイラインと名付けられた曲がりくねった道路を進み、弥彦山の山頂近くまでやってきました.昨日の雨のせいか道路には枝葉が大量に落ちており、さらに落下した栗を食べる猪に遭遇するなど運転していて注意が必要でした.まあ熊が出なかっただけよかったとしましょうか.
弥彦山スカイラインから向かうと駐車場は崖の下のようなところに位置しているため、このままでは山頂に向かえません.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
縦長で下部が斜めにカットされた「クライミングカー」に乗車して山頂に向かいます.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
弥彦山からの眺め.標高は634mということで、同じ高さとしてスカイツリーを引き合いに出されます.
田んぼの広がる越後平野、そして積雲がいいですね.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
反対側を見ると、海の向こうに佐渡が見えます.佐渡にもいつか行ってみたいものです.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
弥彦山を下り、向かったのが三条市にある諏訪田製作所.
以前からここの爪切りが欲しかったのですが、サイズの違いやバリエーションも多いので、現物を見てから決めたいと思い、本社工場に併設のショップにやってきたわけです.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
様々な爪切りが展示されており、自由に試せるように(=自分の爪を切る)なっています.
実際に切ってみましたが、切れ味の良さはもちろん、切ったあとの爪の滑らかさで刃先の精度の高さを感じさせられます.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
刃の仕上げは同じながらサイズやグリップの形状などにより価格が異なっており、しばらく迷ってこのDIAMONDを購入しました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
この多面カットの美しさに惹かれました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
あわせてケースも購入.爪切りの価格としてはちょっと想像を超えた額になってしまいましたが、日々使うものですし、これから長い付き合いになることを考えたら気に入ったものを買うのがよかろう、と思うことにしました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
続いて燕三条駅近くにある、道の駅 燕三条地場産センターにやってきました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
2ヶ月ほど前に訪れたばかりですが、そのときに購入を迷い、結局見送ったアルミ製の箸と箸置き、そしてアイスクリーム用スプーンを購入しました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
アルミの特徴は熱伝導性の高さ.なのでアルミ製のスプーンでアイスクリームを食べると、指の熱でアイスクリームが溶けて食べやすくなります.硬いことで名高い新幹線で販売されるアイスクリームでも食べやすくなるので車内販売で売られたりもしています.
さっそく試してみようと思い宿泊先の売店でアイスを買おうとしたらハーゲンダッツしかなく、最初から柔らかかったのであまり参考にならない結果になってしまいました.
帰宅後、冷凍庫にあるアイスで試してみましたが、指の熱がアイスに伝わるためすくいやすくなります.そのかわり指先にアイスの冷たさも伝わってきますが.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
アルミ製の箸と箸置き.小さな紙を丸めたような形状の箸置きがまず気に入りました.
箸については先端がシャープなこともあってご飯粒のような小さなものもしっかりと掴めます.その反面、力をかけすぎると容易にご飯粒が2つに分断されてしまいますが.
熱伝導性の高さで懸念だったのが熱いものを食べたときに持ち手まで熱くなるのではということだったのですが、気にするほどではありませんでした.ただ、カップ麺のようなものを食べると麺だけでなくスープに浸かった箸先端部も熱くなります.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
新潟から東京くらいの距離であれば大した距離でもないのでそのまま帰っても良かったのですが、今回は休みも長くてまだ余裕もあったのでもう一泊、水上温泉に宿泊しました.
大型観光旅館で、建て増しに建て増しを重ねたような数棟の建物がつながった構造で、夕食バイキングに向かうにもエレベータAで2階まで降りたのちにエレベータBに乗り換えて3階まで向かうとか、バイキング会場も巨大すぎて案内された席から料理が並ぶところまで距離があるとか、露天風呂がいくつもあるのだけど向かう途中で迷ってしまうとか、ふだん利用しないタイプの宿なのでこれはこれで楽しめました.
Apple iPhone Air
翌日はとくに観光もせず、途中で夕飯にいただく駅弁を購入し、途中のサービスエリアで焼きまんじゅうをいただきつつ帰宅しました.
Apple iPhone Air
走行距離は824km.新潟往復と現地での移動ということを考えるとこんなものでしょう.今回は4泊5日と日数も多かったのでひたすら車移動という感じではなかったですね.
今回の旅行では、ここ最近の新潟界隈の旅行でとりこぼしてきたことをフォローするのが目的だったのですが、
・諏訪大社4社を巡る
・松本から糸魚川までの大糸線沿いの道路を車で走る
・ヒスイ海岸でヒスイを拾う(拾えたかどうかは別として)
・筒石駅のトンネル駅で下車し、筒石漁港周辺や電柱島を巡る
・諏訪田製作所の工場で爪切りを買う
・以前購入を見送った、アルミ製の箸と箸置き、アイス用スプーンを買う
というのを達成できたので良い旅でした.
もっとも、今回の旅行で新たな積み残し案件も出てきてしまったので、またいずれ出かけたいなと思いますが.
2025/10/11
夏休みの旅行、つづきです.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
この日は車を駐車場に停めて、直江津から鉄道で移動します.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
えちごトキめき鉄道の旧北陸本線区間はすべて電化されていますが、一部の旧国鉄車両を除いてこの区間を走行する車両はディーゼル車が使用されています.
これは、直江津から先の富山県境までの間に交直流切り替え区間があり、電車だと交直両用車両が必要になりコストを抑えるためにディーゼル車を運用しているそうです.
では電化設備はもう必要ないのでは?という話にもなりそうですが、この区間は日本海縦貫線として貨物列車が多数運用されており、電気機関車で牽引されているので非電化にはできません.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
下車したのはトンネルの中の駅、筒石駅です.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
トンネル内の駅といえば上越線の土合駅が有名ですが、土合駅が下りのみ地下ホームなのに対して筒石駅は上下とも地下ホームです.ただし上下の位置がずれて配置されています.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
ホームに続く扉は地下シェルターのような雰囲気を感じさせられます.
ドアを開けたままにしない、列車通過時はホームに出ない、と注意書きがされています.通過列車、とくに貨物列車の風圧がすごいのが理由ですが、ちょうど自分が地上に向かっている途中で背後から大きな音とともに空気の押し出される圧のようなものを感じました.おそらくこれが貨物列車通過の風圧なのでしょう.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
地上に向かう階段です.
土合駅よりも小さめですが雰囲気は似ています.手すりの左側に空間が空いているのはエスカレータ設置用スペースでしょうか.スペースだけ用意したものの設置されなかったところも含めて土合駅に似ています.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
地上に出ました.駅周辺には民家も少なく、筒石の集落までは坂を下って10分以上かかります.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
海と山の間にわずかな土地しかないためか、住宅が密集しています.土地が限られるためか3階建ての家が多いのも特徴でしょうか.
北陸本線の旧線(単線)はこの集落の近くを通っており、いまは遊歩道と自転車道として整備されています.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
筒石駅が目的地のひとつでもあったのですが、この集落の先の海沿いにもうひとつ見たいものがあったので海までやってきました.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
この辺りにはかつての筒石漁港があり(いまは移転)、廃墟じみた舟屋があるなどどことなく最果て感があります.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
見たかったのはこれ.通称『電柱島』と呼ばれるものです.どこに繋がっているのでもない、電柱が一本だけ立っています.
この日は朝から天気が良くなく、筒石駅から集落に向かう途中で雨が降り始め、海沿いにいるときは結構な量の雨に降られてしまいました.とはいえ悪天候ゆえに雰囲気のある写真が撮れたので、これはこれでよかったのかなと、
また悪天候を想定したわけではないのですが、今回の旅行では24-120mmという防塵防滴対応レンズを用意していたので、Zfとの組み合わせで、濡れつつも安心して撮影できました.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
昼過ぎに車の置いてある直江津駅に戻り、海沿いに道路を進んで弥彦神社に向かいました.
このあたりの土地には詳しくないこともあって、漁村などの続く道路を進むのかと思っていたところ、意外性に富んだ道路でした.当初は国道8号線を進むも内陸に進む8号線をそれて海に向かうと、夏場は賑わっていそうな鯨波海岸の海の家近辺を通過し、こんどは何重にも鉄条網が張られた柏崎刈羽原発のすぐ横を通過し、さらには寺泊の水族館や港、海水浴場そばのカニを売る店が連なる通りを走行するなど、走っていて変化に富んで飽きませんでした.
Nikon Zf + NIKKOR 24-120mm f/4 S
この日は弥彦神社近くの旅館に宿泊しました.宿で一休みしたのちに参拝に出かけました.霧が出ており、御神体である背後の弥彦山は拝めませんでした.
宿のかたの話では参拝自体はいつでもできるとのことでしたが、社務所などは自分が参拝中に閉まってしまいましたので、御朱印は翌日にいただくことにしました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2
宿に戻り、温泉に浸かり、そして夕飯というのはやはりいいものです.
以前より多少はましになったものの、一人旅で旅館に泊まるのはなかなかに厳しくて、まずは一人での宿泊を受け付けていないところが多く、予約できても素泊まりのみというところもあったりします.予約可能であっても夕飯は特別プラン(えてしてちょっと豪華な料理が追加されていたりする)で単価が上がっていたりします.今回もそのパターンで、もともとの料理もかなりのボリュームではあったのですが、さらに新潟牛ステーキとカニが並びました.
予約時に夕飯のメニューはある程度わかっていたので昼食はとらなかったのですが、それでも食べ切るのに苦労するほどでした.とはいえどれも美味しく大満足でした.
つづきます.
2025/10/05
長野・新潟・群馬旅行、その2です.
2日目は松本を出発して、大糸線沿いに北上して糸魚川を目指します.
大糸線はJR東西どちらの路線も以前に乗車していますが、南小谷以北のJR西日本区間の車窓から並行して見えていた、スノーシェッドが延々とつづく道路を通ってみたいと以前から思っていたので、ようやく走行することができました.
想像以上にハードな道路で、山間部の道路なのでカーブも多い上にそれほど車線が広いわけでもなく、そのくせ交通量が多くて対向車の大型トラックも大量に走っていました.走行したのが平日ということもあってか道路工事が多く、交互通行の信号待ちも影響して松本から糸魚川の市街地まで2時間以上かかりました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
夕飯は魚料理を食べようと決めていたので、お昼は違うものを…… と前日夜に糸魚川近辺を調べていて見つけたのが中華料理店.
四川料理風の痺れる辛さがしっかり効いた店とのことで、担々麺と焼き麻婆豆腐丼のセットを注文.
辛いものは好き、でもそれほど強くない自分にとってはなかなかにパンチの効いた一品でした.美味しい、けど辛い、やっぱ美味しい、と繰り返しながら完食しました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
糸魚川といえば糸魚川静岡構造線の北端であり、フォッサマグナの露頭を見ることができるなど、地学的には有名な街です.またヒスイの産地としても知られています.
フォッサマグナやヒスイの展示がされているフォッサマグナミュージアムを訪れました.2度目の訪問ですが、前回のときはまったく詳しくない状態で訪れてしまったので、改めての訪問となります.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
巨大なヒスイの原石など大量の展示があり、見入ってしまいます.ここまで見事なヒスイはなかなか拾うのは難しいそうです.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
週末になると持ち寄った石を鑑定してくれるイベントが開催されますが、チケット制で人数制限もあって見てもらうのは大変なようです.そのためか、こうしてセルフ鑑定コーナーが用意されています.こうして見ても、この石とあの石の種別の違いがわからない…… みたいなものはたくさんありますね.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
フォッサマグナミュージアムを出て、糸魚川の海岸にある通称「ヒスイ海岸」にやってきました.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
ここは砂浜ではなく、砂利の海岸です.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
波打ち際の石を見ても、多種多様な石が打ち上げられているのがわかります.これは近くの山から海に流れ出た石が波で打ち上げられたものだそうです.その近くの山にヒスイの産地があるので、ヒスイも打ち上げられるというわけです.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
それっぽい石をいくつか拾ってみました.
ヒスイの特徴としては、
・白っぽい(一般的にヒスイとして知られる緑色のものは滅多に出ない)
・他の石より重たい
・固くて割れにくいので角張っている
・滑らかで光を当てるとキラキラする
だそうです.暗いところでスマホのLEDライトを当てると透過するものがいくつかありましたが、これがヒスイなのでしょうか.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
糸魚川から直江津まで移動し、ここで宿泊しました.
夕飯は宿近くの居酒屋で海鮮丼とバイ貝のおつくりをいただきました.どちらも美味しかったです.
Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Z-Mount
直江津といえば、かつては北陸本線と信越本線の合流するところとして知られる鉄道の街です.いまは信越本線の長野寄り、そして北陸本線の新潟県所在の路線は北陸新幹線開業に伴う並行在来線の経営分離によりえちごトキめき鉄道に移管されて、直江津から新潟駅方面のみJR東日本管轄となっています.
直江津駅は乗り換えたことはあるものの、街を歩いて宿泊するのは初めてだったのですが、駅構内の広さや駅前の雰囲気など、昔から賑わいのある街だったことを感じさせられました.
つづきます.