2014/09/28

新型デミオ

Category: — Annexia @ 23:31

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RICOH GR

 洗車をしてもらいにディーラーに出かけたところ、新型デミオが展示されていました.
 営業さんに尋ねたところ、9月26日の発売とのことで発売したばかり.

 この展示車は1.3Lのガソリン.ホイールもキャップだったので、展示用に安い車種を導入した感じでしょうか.
 もちろんこれとは別に試乗車が用意されており、自分が見ただけで2台あったのでディーラーとしても相当に意気込んでいるようです.実際、その試乗車もいろいろな人に乗られており、普段より店内も活況を呈しているようでした.

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RICOH GR

 後部座席から撮影.デミオといえば、競合車種はヴィッツやフィットなどになりますが、その辺の車と比べても高級感があり、しっかりと作られている印象です.運転席にも座ってみましたが、ステアリングのがっしりした感触も含め、もっと上位のクラスの車のような感覚です.
 あいかわらずナビがマツダコネクトなのはなんとかしてほしいところですが…….

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RICOH GR

 CX-5、アテンザ、アクセラと続く、マツダの「魂動」デザインですが、小型車でありながらもその雰囲気は受け継がれています.しかも単純に縮小するのではなく、小型車に合ったデザインがされているのはさすがです.

 またいずれ、試乗機会があったら運転してみたいです.

2014/09/25

Bluetoothレシーバ-2

Category: コンピュータ,物欲,音楽 — Annexia @ 23:34

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RICOH GR

 Bluetoothのレシーバを購入しました.JVCHA-FBT80という製品です.
 1年ほど前にもBlutoothレシーバを購入していますが、以前との違いは通信方式.ひとくちにBluetoothといっても、通信内容に応じて様々なプロファイルが用意されており、昨年購入したソニーのSBH50は音楽データ通信のプロファイルにSBC(Sub Band Codec)を使用しており音質が劣化してしまうのが欠点でしたが、今回購入した製品はプロファイルにAAC(Advanced Audio Coding)を使用しており、劣化なくiPhoneからBluetoothレシーバに音楽データを伝えることができます.
 ただし、SBCに比べてAACでの通信のほうが相性問題があるらしく、レシーバによっては曲間が空いてしまったり、曲頭が乱れることがあるそうです.このあたり、iPhone側に起因するところもあるようで対処が難しいようでまったく問題のない製品というのは見当たらないような状況なので、比較的安定しているとされるJVCの製品を選んでみたというわけです.

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RICOH GR

 JVCではBlutoothレシーバ部は共通でイヤホンの異なる3種類の製品を出しています.価格は4,000円弱から6,500円くらいまで.イヤホンは手持ちのものを使用するのでいちばん安いものでもよかったのですが、上級機のイヤホンの音質も気になったのでHA-FBT80を選びました.
 イヤホンはJVC製HA-FXD80のケーブルを0.6mにカットしたものを使用されています.音質は高音寄りでやや低音が物足りない感じ.下位モデルのHA-FBT60のイヤホンがHA-FX3Xという重低音を強化したイヤホンをベースにしたものを使っているので、低音好きはHA-FBT60を選んだほうがよさそうです.
 レシーバ部のサイズは一般的なUSBメモリと同じくらいでしょうか.

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RICOH GR

 普段使っているソニーのMDR-EX800STにケーブルをMDR-EX1000用の短めのものを組み合わせて試聴.心なしか低音がやや細くなったような気がしなくもないですが、ケーブル直結と遜色ない音質です.
 ノイズは皆無というわけではなく、音が途切れて数秒後に静かになったのを感じるほどのレベルでわずかにホワイトノイズがありますが、気にするようなものではないでしょう.

 レシーバ正面のボタンは1回押すことで再生/一時停止、2回押すことで1曲送り、3回押すことで曲頭に戻ります.また着信時には押すことで電話を受け、もう一度押すことで電話を切ることができます.

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RICOH GR

 右側面.電源ボタンのみ.電源を入れると自動的に最後に使用した機材にペアリングしにいくので手間いらずです.
 ちなみに8台までペアリング可能です.

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RICOH GR

 左側面.ボリュームボタンと低音強調用のBASSボタン.ボリュームはiPhoneのボリュームには連動しないので、iPhone側のボリュームを大きめにしておいてレシーバで調節するほうが使いやすいです.
 また下面には充電用のマイクロUSB端子があります.充電時間は3時間、再生時間は10時間.バッテリ残量が少なくなるとレシーバのLEDが赤く点滅して知らせますが、iPhoneのBluetooth接続を示すアイコンのところにもバッテリ残量が電池アイコンで表示されますので、使おうとしたら電池切れということを防ぐことができます.

 AAC接続の他のBluetoothレシーバを使っていないので比較はできませんが、音質は文句ありません.音飛びや曲頭の乱れは選曲時にそこそこの率で発生しますが、シャッフル再生などでは発生しないので許容です.また、曲間で音が切れることはないので、ライブ盤などを聴いても違和感なく聴くことができます.

 まとめです.
 レシーバ単体での発売はないので、手持ちのイヤホンを使いたい場合には若干の割高になってしまいますが、音質や安定性から見てもオススメできる製品です.SBH50は安定性の面で難があって、ときどきリセットしてペアリングからやり直す必要がありましたが、今のところそのような不安定な状況にはなっていません.
 最後に注意点をひとつ.Bluetoothの仕様かもしれませんが、曲を再生した状態でレシーバの電源を切ると、音声がiPhoneのスピーカから出てしまうことがたまにあったので、一時停止をしてからレシーバの電源を切る癖を付けたほうがよさそうです.

2014/09/18

日本SF展・SFの国

Category: 旅行・観光,映像,映画,書籍 — Annexia @ 17:31

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RICOH GR

 世田谷文学館で開催されている、「日本SF展・SFの国」を見に行ってきました.
 ここにやってきたのは2度目.前回は星新一展のときでした.


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RICOH GR

 受付前のモニタではとり・みき氏が作成したオープニングアニメが流れており、日本SFの黎明期から現在までを凝縮したものを見ることができます.
 日本のSFを語る上でよく出てくる「星新一が開拓し、小松左京がブルドーザで地ならしをし、口笛を吹きながらスポーツカーに乗って筒井康隆がやってくる」というネタもしっかり織り込まれていて、見ていてにやにやしてしまいました.

 文学館の展示なので小説メインかと思っていましたが、手塚治虫の漫画やアニメ、ゴジラなどの特撮、SFを題材にした映画など、あらゆるものが展示されていました.
 どの展示も興味深いのですが、生原稿には見入ってしまいますね.筒井康隆の癖がありつつも読みやすく字形の整った字体や、星新一のわりと子供っぽいよくいえばポップな字体.星新一の場合は原稿用紙だけでなく普通の紙(HOSHI PHARMACYって書いてあるような紙の裏に)に3mm程度の小さな文字でびっしりと書き込んでいたりするなど、性格を感じるとともに表現したい物事に満ちあふれていたのではという感覚も受けました.

 ちなみに展示は一部(写真の場所)を除いてすべて撮影禁止です.


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RICOH GR

 ミュージアムショップで図録を買って帰宅.表紙の「きょうの想像力があすを築く」という星新一の言葉がいいですね.
 この図録がまたすごくて、昔の少年誌的な雰囲気の2色刷になっていて100ページくらいですが、ぎっしり詰まった情報量に圧倒されます.巻末にはSF年表がつき、ふろくにサンダーバードの秘密基地(裏面はジェットモグラ戦車とペネロープ号の完全大図解!)もついてます.

 もう一つ、ミュージアムショップでは星新一の描いた鶴、いわゆる「ホシヅル」のマグカップもあり、これも最後まで買おうか迷ったのですが見送ってしまいました.買っておけばよかったかな.でも買ってももったいなくて使えなさそう…….

2014/09/13

X-T1のカーソルキー(その3)

Category: カメラ・写真 — Annexia @ 23:10

 X-T1のカーソルキー(富士フイルムでは正式には「十字キー」と呼んでいます)について書いた前回のブログに、「ホームセンターで売ってるポンチを使ってみてはどうか」とコメントをいただいたので、さっそく近所のホームセンターまで出かけて穴開けポンチを買ってきました.穴開けポンチの存在は知ってはいたんですが、革素材に穴を開けるほうにばかり目が行ってしまい、開けたときにできた丸いほうというかゴミとして捨てるほうを使うというところに頭が回りませんでした.

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RICOH GR

 買ってきた穴開けポンチ.φ2.0-4.5mmまで0.5mm刻みのセット.600円くらいでした.

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RICOH GR

 正しい使い方は、ポンチを革にあてがった状態でハンマーで叩いて革をくりぬくのですが、今回は革ではなくて人工皮革のビニックスレザーでそれほど厚みもないので、読み終えた雑誌を下に敷いて上からぐっと力をかけてくりぬきました.
 綺麗にくりぬけました.先に両面テープを貼っておけば一緒にくりぬけるので楽です.

 背面のAEロック、AFロック、フォーカスアシスト、DISP/BACKボタン、そして写真には写っていませんが再生ボタンに貼り付けました.
 Qボタン(簡易設定変更メニュー)に貼っていないのは、このボタンを操作するときには基本的にファインダから目を離しているので指が迷うことがないから.他のボタンはファインダを覗きながらブラインドで押すのではっきりした突起が欲しいのです.

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RICOH GR

 調子に乗って、正面のFn1ボタンやレリーズボタン、使わないのに赤くて目障りな動画撮影ボタンなどにも貼ってみました.レリーズボタンのみサークルカッターを使用.

 ビニックスレザーを貼ることで、かなり操作面は改善されました.メーカー側でボタン交換サービスなどをしない限りはこのまま使い続けようかと思っています.

2014/09/11

富士フイルム 秋の新製品

Category: カメラ・写真 — Annexia @ 21:04

「APS-C高級コンパクトデジカメ「FUJIFILM X100T」」
「特別塗装の「FUJIFILM X-T1グラファイトシルバー」」
「富士フイルム、ボケ味にこだわった大口径望遠レンズ」
「富士フイルム、大口径望遠ズームレンズ「XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR」」

 富士フイルムから新しいカメラやレンズなどの新製品が一気に発表されました.

 X100Tについて.
 X100、X100Sに次ぐ、X100系の新製品.末尾はS(Second)、T(Third)の略でしょうか.だとしたら次はX100F?
 X100には光学式ファインダと電子ビューファインダを一体化した、ハイブリッドビューファインダなる装備がありますが、今回はさらにそれが進化し、光学式ファインダ表示時に部分的にマスクしてピント確認をアシストする機能が備わっています.
 レンズ周りは従来機種そのまま.定評のあるレンズなので無理して変える必要もないのでしょう.
 シャッター速度は従来の1/4000秒から電子シャッター方式で1/32,000秒に高速化.X30に搭載されたフィルムシミュレーションに「クラシッククローム」を追加、というあたりが目新しいです.
 また、今回はブラックモデルが限定ではなく標準で用意されるのがいいですね.X100もX100Sも、ブラックが後出し的に発売されてしかも台数も限定だったので手に入れれない人もいたでしょうし.

 X-T1グラファイトシルバーについて.
 ブラックのみが発売されていたX-T1の追加カラー.単純なシルバーというのではなく、ブラックを混ぜた多層塗装を行うことで深みのあるシルバーに仕上がっているのが特徴.Webの写真を見ても「HDR写真?」と思うような濃淡のある色調になっています.塗装が複雑なぶん、本体価格もブラックに比べて高いようです.
 そして、重要なのが新しいファームウェア.X30に搭載された新しいフィルムシミュレーション「クラシッククローム」や、少し前から噂が流れていた1/32,000秒の超高速電子シャッターの搭載に加えて、カーソルキーで直接AFポイントを選択できるようになったり、マクロモードのON/OFFをメニューから呼び出さずに直接切り替えられたりするなど、X-T1を使っていて不満を感じるところにかなり手が入っている印象です.X-T1グラファイトシルバーが11月発売でX-T1ブラックへのファームウェアアップデートは12月とのことなので楽しみに待ちたいと思います.

 XF56mm F1.2 R APDについて.
 2月にXF56mm F1.2 Rが発売されていますが、今回のXF56mm F1.2 R APDは「APD=アポダイゼーションフィルタ」を内蔵したやや特殊なレンズです.
 アポダイゼーションフィルタとは、ピントの合っているとこはそのままに、前後のボケている部分の輪郭をなだらかにさせることで、さらに美しいボケを出すことのできるレンズです.特殊なフィルタを入れることや、特性上AF化しづらいという理由で今まで発売していたのはソニー(旧ミノルタからの資産受け継ぎ)くらいでした.このレンズはAPDレンズとしては初のAFレンズとのことです.
 ベースとなったXF56mm F1.2から半年程度でスペシャルなレンズをリリースするのはすごいのですが、どちらもポートレートがメインであることを考えると、2月の段階で将来的にAPDレンズも出しますよとアナウンスしておいたほうが親切ではなかったかなという気がします.APDレンズがすべてにおいて性能が上というわけではなく、フィルタの都合上若干暗くなるので、使用者が選べたほうがよかったかと.ちなみにお値段はXF56mm F1.2の約10万円に対して1.5倍くらいとなかなかに高価です.

 富士フイルムは短期間で大量のカメラボディとレンズを発売しており、ユーザとしては選択の余地があってとても嬉しいのですが、その反面、果たして事業的に収支が成り立っているのか不安であったりもします.たくさん発売したけど、ビジネスにならないからやっぱりやめますっていわれても困りますし.
 と思っていたら、「「FUJIFILM X100T」などの発表会レポート デジカメ事業が黒字に。APS-C機と交換レンズに注力」なんて記事が出ており、「黒字を計上できるところに来た」とのことなのでとりあえず一安心です.