2021/07/26

ロードスター タイヤ交換

Category: 物欲, — Annexia @ 11:07

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Apple iPhone SE2

 購入から6年が経過したロードスター.そろそろタイヤも寿命ということで交換することにしました.
 購入時に装着されていたのはヨコハマのADVAN Sport V105.ADVANブランドなのでスポーツ系のタイヤで、ややプレミアム寄りの製品のようです.

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Apple iPhone SE2

 スリップサインは出ていませんが、ゴムの剥がれやひび割れがあります.
 RX-8は標準装着タイヤがブリヂストンのポテンザRE040でしたが、それに比べるとひび割れは少ないように感じられます.

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Apple iPhone SE2

 交換したのはダンロップLE MANS V.スポーツ系ではなく、コンフォート系に位置付けられている製品です.
 ロードスターはスポーツカー的な位置付けの車ではありますが、自分はサーキットを走るわけではないし、快適にオープンでドライブしたいという点を考えると静かなタイヤの方が合うのかなと思い判断しました.
 製品名の下に「SILENT CORE」という文字がありますが、これはダンロップ独自の特殊吸音スポンジというものがタイヤ内部に使用されていることを意味しています.

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Apple iPhone SE2

 「2521」という文字から製造されたのは2021年の25週、つまり6月下旬です.1ヶ月ほど前に製造されたものなので新しいものですね.
 実際に走らせてみた印象です.比較対象が6年間乗ったタイヤなのでフェアな比較ではないですが.
 幌を閉じた状態では音は静かになったものの、ややこもったような音が聞こえてきます.ADVAN Sport V105だとガーとかゴーといった音がしていましたが、それに比べるとボリュームが下がり、なおかつ角の取れた音になった印象です.
 幌を開けた状態で走ると、いままではモロにタイヤのノイズが入ってきましたが、かなり軽減された印象です.幌を閉じた状態で感じたこもったようなノイズも音が抜けるのか気にならない感じでした.
 グリップ感やステアリングを切った時の追従性といったものはあんまり違いはわからないですね.タイヤが新しいこともあってかなり柔らかいので若干のレスポンス低下を感じるような感じないような気がしないでもないですが、先入観かもしれません.
 夜間の道路が空いている時間帯にドライブした時の燃費としては19km/lを少し超えるくらいでした.V105では17km/h前後だったのでかなり燃費がよくなったような印象ですが、道路の混雑具合(かなり空いてました)によって左右されるので、もう少し走らせてみないとわからないですね.燃費が良いとブレーキング性能の低下が不安ですが、新しいだけあってまったく問題なしです.

 ロードスターという車種的には、車高下げて吸排気変えてスポーティーな走行を、という方が多いと思われるのでやや異例な選択かもしれませんが、オープンにしてドライブするのが好きな方にはノイズ軽減という観点からいいのではないかと思います.

2020/12/31

2020年を振り返る – 物欲篇

 2020年を振り返る、最後は物欲篇です.

■カメラ
1月 Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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 正直いうと、あんまり深く考えずに買ったレンズです.程度のいい中古がネットで出ていたのでつい食いついてしまったとでもいうか.
 APS-Cフォーマットのカメラで使用すると42mm程度になるので自分が好みとする28-35mmくらいの画角よりやや狭く、その点でも微妙かなと思っていたレンズではあるのですが、使ってみると画質が好みで画角的にも操作性的にもすんなり馴染み、お気に入りレンズになりました.そこそこ明るいので絞りで撮りかたに変化をつけられるのはいいですね.
 あんまりレンズの性能云々とか詳しくないのですが、非球面レンズを使用していないので、特有の切削痕とおぼしき玉葱ボケなどと呼ばれる同心円状のボケが出ないのが気に入っています.非球面レンズを使用していないということは画質面でのマイナスがありそうな気もしますが、とくに不満もないですね.

2月 FUJIFILM X100V

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 X100T、X100Fに続いて購入した、X100シリーズの最新型.
 近接域でソフトフォーカスレンズかと見間違うような描写を改めた新型レンズを搭載し、背面液晶がチルト対応になるなど、単焦点レンズであることを許容するならば欠点らしい欠点のないカメラに仕上がっています.あとはしいていえば手ぶれ補正機能が非搭載なことくらいですが、レンズシャッターでレリーズショックも皆無なので自分はそれほど大きな欠点だとは思ってないです.
 X100シリーズは国内だけでなく世界中にファンがいるからかアクセサリも豊富で、専用のフードやサムレスト、ボディカバーなどを装着しています.

6月 FUJIFILM XF16-80mm F4 R WR OIS

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 個人的にはズームレンズは好んで使わないのですが、頼まれごとなどで撮影する際に単焦点では難しい面もあるので、汎用性の高いズームレンズを1本持っておこうということで購入しました.
 XF18-55mm F2.8-4 R OISを下取りに出しての購入となります.XF18-55mmはX-T1のキットレンズとして購入したものでそこそこ古いのですが、描写は悪くなく信頼のおけるレンズでした.ただ、防塵防滴構造になっていないことと、広角端/望遠端ともにもう少し余裕がほしいという印象がありましたので買い換えたというわけです.XF18-55mmに比べると大きくて重たいレンズですが、悪天候でも多少の水濡れにも気を使わなくていいのは助かります.

■オーディオ
4月 SHURE AONIC 215

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 SHURE初の左右独立ワイヤレスイヤホン.SHUREのイヤホンはMMCXと呼ばれる規格によりケーブル部とイヤホン部が分離できる構造になっており、この「AONIC 215」もAONIC TW1と呼ばれるワイヤレス部分とSE215と呼ばれるイヤホン(ただし有線ケーブルは付属せず)のセットのような製品になっています.
 販売開始直後に充電できない、通信がおかしいなどのクレームが頻発し、不具合のおきたモデルについては回収する旨の告知が出されましたが、自分のものはほぼ問題なく使えているので(たまに充電部分が接触不良になるものの端子を擦れば解決する)、返品せずそのまま使用しています.結局、いったん販売中止になって再発売されるの半年くらいかかったので、返品して新しいものを待ち続けるよりよかったかなと思っています.
 当初はSE425を接続して使用し、途中からAONIC 4にて使用しています.左右独立のBluetoothイヤホンは音の途切れなどが起きやすいのが難点ですが、ほとんど気にならないレベルで使用できています.また、外部の音を取り込むモードも付いており、かなり実用的なので重宝しています.難点としては、ワイヤレス部分にボリュームも曲送りもスイッチがついていないことでしょうか.できるのは電源のON/OFFと再生/一時停止、外部音取り込みのON/OFFのみです.まあその辺は次のモデルに期待でしょう.

6月 SHURE AONIC 4

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 SHURE SE425を気に入って使用していましたが、もうちょっと低音がほしいかなと思っていたところに発売された後継機.
 SE425は2基のBAを搭載したモデルですが、AONIC 4は低音部をダイナミック型に置き換えた、1DD+1BAモデルです.SE425のモニタリング寄りの音質に比べてリスニング寄りになったという評判でしたが、購入してみると低音に力強さがあるものの過度の味付けはなくバランスのよい音で気に入りました.電車の騒音などで低音が失われがちな通勤用としてAONIC TW1との組み合わせで使用し、SE425は有線接続で自宅用に使うことにしました.

11月 SHURE AONIC 50

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 COVID-19の影響で自宅にこもることが多くなり、周囲の騒音から隔絶されたいときなどのために購入しました.
 当初の価格が5万円近くして、ちょっとその値段では様子見だなと思っていたところ、11月に新色のホワイトが発売され、そのタイミングで期間限定の値下げがあり、さらにヨドバシで限定特価的な値付けで販売されたので35,000円ほどで購入できました.
 音質はSHUREらしい上から下まで綺麗に出るモニタリング寄りの音質で聴き疲れしない音です.重量はあるもののバランスがいいのか長時間つけていても痛みなどはないのも美点です.
 Bluetoothの音質がかなりいいことに加えて、USB-Cケーブルで有線接続するとさらに高音質になり、アナログオーディオケーブルも使える(ただしヘッドホン側は2.5mm端子)など、汎用性も高く、バッテリの問題さえなんとかなれば長く使えそうです.

■そのほか
5月 Apple iPhone SE2

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 iPhone 8からの買い替えです.8もSE2も『PRODUCT RED』ですが、赤の色味が結構違います.個人的には深みのある8の赤のほうが好みです.
 8の使用開始から2年たち、そろそろバッテリが心配になってくる頃かなと思ったのと、当時発売されていた11より小型のものがほしいと思ったこと、あとはCOVID-19の影響で顔認証よりも指紋認証のほうがよかろうという判断でSE2を選びました.
 マスク必須の状況ではやはり顔認証よりも指紋認証のほうが便利というか、店舗でパスコードを打ったり、マスクを外さなくてはならないことを考えるとスマートです.マスクが必要ない世の中になったら顔認証の使える12 miniなどを検討したいと思います.

6月 ロードスター車検+CarPlay取り付け

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 純正ナビの地図更新が終了し、また地図データを更新するためだけに5万円(3年分、しかも年に1回だけ更新)支払うのももったいないなと思い、だったらもうちょっと費用がかかってもいいからということでCarPlayを接続するためのレトロフィットキットを申し込んで取り付けてもらいました.
 取り付け後、Apple MapsやGoogle Mapsを使ってナビをテストしてみましたが、これを常用するのは無理というレベルのナビしかしてくれないことがわかり、結局は有料のカーナビタイムを使用することに.
 取り付け後、iOS13からiOS14になり、カーナビタイム側の性能も上がって手放せない存在になりました.

7月 犬印鞄 スクエアトートA4(仕事用鞄)

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 荷物がちょっと多くなってきたこともあって、悪天候のときに使用する帆布製の鞄を新調しました.天気がよいときは革製の鞄を使うのですが、濡れるとシミや汚れなどの原因になってしまいますし.
 帆布製で口の部分がジッパーで開閉できることもあって天候を気にせずMacBookなどを持ち運べるのは便利です.

8月 SEIKO PRESAGE SRRY039

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 限定モデルの腕時計です.文字盤のハニカム模様が気に入ったのと、レディスサイズで34mmのものが用意されており、デザイン的にそちらのほうがバランスが取れているのが魅力で購入しました.昔の腕時計とか見ていると、男性向けでも35mm近辺のものが多いのですよね.あまり腕の太くない自分としては昨今の40mmを超えるサイズは持て余し気味なのであえてレディスサイズを選びましたが、しっくりきます.バンドだけ男性が使うには細すぎだったのでDバックルともども交換しました.

12月 Amazon Kindle Oasis

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 年末も近くなり、外出もままならない状況が続いていることをふまえ、読書環境を充実させようと思って購入しました.Kindleの読書端末はすでにPaperwhiteを所有していますが、夜間など薄暗いところで読むとバックライトの青味が目に厳しいのでバックライトの色味が調節でき、なおかつページ送り/戻しのハードウェアボタンがついたOasisを選んでみたというわけです.Paperwhiteと比べて同じスペック(容量、4G回線や広告の有無)で2倍くらいしますので買うのをしばらく悩んでいましたが、実際に買ってみると価格差ほどの違いはないものの「いいもの」感が伝わってくる製品でした.目に優しいのも魅力ですが、画面をタッチせずともページ送り/戻しができるのは地味ながら便利です.

 去年の物欲まとめを振り返ると、
・車検があるのでお金がかかる、CarPlayは取り付けたい→取り付けた
・X100Fの後継が出るらしい、防塵防滴に期待→条件付きで防塵防滴になったX100Vが出たので買った
・XF16-80mmの買い替えはまだしていない→買い換えた
・GR IIIを買うか迷っている→いまだに迷っている
・時計は打ち止め→1個買っちゃった
というような感じで、順当な出費をしている感じでしょうか.
 残念なのは、カメラ関連としてボディ1台とレンズ2本を買っているのに、外出機会がほとんどなかったことです.ちょこっと散歩に出たりして撮影すればいいのですが、なんかそういう気分にならない1年だったんですよね.

 来年はどうでしょうか.2020年は自分としても(そして世間一般でも似たようなものかもしれませんが)なんか無為に過ごして棒に振った1年だったような気がします.早いところ、気兼ねなく旅行に出られるようになることを願っております.
 財政面では今年の影響が時間差で来そうで、あんまり派手な出費は望めないかもしれないですが.

2020/07/12

CarPlayレトロフィットキット取り付け+スマホスタンド取り付け

Category: 物欲, — Annexia @ 20:42

 NDロードスターにCarPlay/Android Auto対応のレトロフィットキットを取り付けてもらいました.
 去年の8月くらいにマツダ純正のCarPlay対応キットが発表されたのですが、ディーラーに問い合わせてもいまひとつ乗り気ではなく、取り付けをしたいという話をしてからも遅々として進みませんでした.あとになって知ったのですが、単純にパーツを交換して終わりというようなものではなく、取り付けを行う車の装備に応じて取り付ける細かな部品が違うとか、追加の部品が必要であるとか細かな要素が多くて、なおかつ取り付けにあたっては内装のかなりの部分を取り外す必要があるなど、ディーラーの仕事としてもかなり大変なのと知識が必要だそうです.その辺もあって、ディーラーもできれば手をつけたくない案件だったのかもしれません.
 結局、正式に取り付け申し込みをしたのが3月で、そのときにパーツ代金を前払いし(約35,000円)、さらに6月の車検時にあわせて作業をしてもらい作業費も3万円ちょっと支払うことでようやく使えるようになりました.6万円以上という価格はたかがiPhoneの画面を車の画面に出すだけに支払う額としては高価な気もしますが、純正ナビの地図更新料金が3年で5万円ということを考えると、地図代に5万円支払うよりも拡張性のあることに6万円といくらかを支払うほうが楽しめそうだと思いこちらを選択したというわけです.

 CarPlayのホーム画面.この画面はiPhoneから表示の順番や表示/非表示をカスタマイズできます.

 iOS13から搭載された、ダッシュボード.曲表示やナビを同時に表示できていいのですが、残念ながら表示可能なナビは純正のみです.

 曲表示画面.Bluetooth接続だとジャケ写が表示されないことが多いですが、USBケーブル接続なのでiPhoneに入っていればジャケ写も表示されます.また、曲の選択画面もプレイリストやAppleMusicなどiPhoneとほぼ同じことが操作できるのはメリットです.逆にラジオを聴きたいような場合には、マツダコネクトのメニューからラジオを選択する必要があります.radikoは現状ではCarPlay対応ではなく、どうやらradiko互換のサードパーティ製アプリが対応しているようです.

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Apple iPhone mini 5

 ディーラーから帰宅しがてらApple純正マップでナビを使いましたが、そっちに案内する?というパターンと、この細い道わざわざ使うの?というパターンが散見されたので、まず最初にナビ候補から除外しました.Googleマップも細い道案内しすぎという条件で除外に.ルートの細かな設定ができればいいのですが、その辺の使い勝手は専用ナビにはかなわないですね.

 2020年7月現在でCarPlayに対応したナビアプリはApple純正の地図アプリの他は、Googleマップ、Yahoo! カーナビ、Waze、そしてカーナビタイムの5種類.Apple純正マップとGoogleマップを上記の理由で除外し、Yahoo! カーナビも実際に使ってみたものの使い勝手は自分の好むところではなく、Wazeは海外製のナビでなおかつGoogle傘下なので最初から期待せず除外.残る選択肢はカーナビタイムひとつ.
 カーナビタイムのみ有料(Appleのサブスクリプション契約では月額600円、年間一括でも5,700円)なので最後に試したのですが(最初の1ヶ月は無料)、実際に使ってみると使い勝手の良さは頭抜けており、無料だからといってほかを使う気にはなりませんでした.

 また、カーナビの画面に地図を表示しつつも、iPhoneの画面にルートの概要が表示されるのもメリットとして見逃せませんし、行先検索時にはiPhone側で操作することもできます.なので、カーナビの画面を使いつつもiPhoneを操作しやすいようにスタンドを取り付けたほうがいいのではないかと判断しました.

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FUJIFILM X70

 スマホスタンドとして購入したのが、ビートソニック製のロードスター純正スタンドBSA-21.スマホ用ホルダー部分のないものやQi対応のものもありましたが、今回は充電はUSBから行うので、通常のスタンド付きのものを購入しました.

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FUJIFILM X70

 仮組みしてみるとこんな感じ.ややゴツい気もしますが、振動する車内でぐらつかないようにしつつも、取り付け位置を調整するためには仕方のないところでしょう.

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FUJIFILM X70

 助手席側右にある、ドリンクホルダー取り付け用の場所に下側を引っ掛け、センターコンソールの出っ張りに上側から挟み込むようにして固定します.センターコンソール側に取り付けるパーツには両面テープが用意されていましたが、使わなくても安定しているようなので両面テープは使用していません(指で動かせばぐらつくし、使用する前提で作られた製品なのでここは自己責任で).

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FUJIFILM X70

 取り付け完了.位置がシフトノブの左上で、低めに取り付けるとシフト操作時に手にぶつかるので位置合わせには気を使います.
 また取り付け後もドリンクホルダーは問題なく使えます.USBケーブルは30cmのものを用意していましたが、シフトノブにぶつからない高さに調整すると届きません.また、iPhoneのLightning端子をそのまま下に垂らすとシフトノブ操作時に接触して気になりそうです.なので50cmのL字型のものを注文しました.

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FUJIFILM X70

 仮のケーブルをつないでテスト.スタンドがゴツいかなとも思ったのですが、内装が黒いのとiPhoneに隠れるので気にならないですね.

 操作性含めてもろもろまとめ.
 CarPlayになってよくなったところと機能的に物足りないところがありますが、気になったのは操作性です.マツダコネクトは回転ダイヤル/8方向に倒す/押し込むことができるノブが採用されています(新しいものはそれに加えてノブの上部分がタッチパッドになっている).純正ナビはこのUIにあわせた設計がされており、ダイヤルを回転させることで地図の拡大縮小ができますが、CarPlayではできません.かといってiPhoneのような画面上でピンチイン/アウトで拡大縮小ができるかといえばそれもできません.iOSの機能上の限界なのか制限なのかはわかりませんが、地図としての使い勝手は純正ナビが上です.また地図データについてもApple純正やGoogleマップは道路専用に特化された地図ではないので、見やすさという点でも劣ります.Yahoo! カーナビとカーナビタイムは道路用にチューニングされているのでいいのですが、なぜかYahoo! カーナビはナビゲーション中はコンビニやガソリンスタンドなどの目印となるアイコンが消える謎仕様です.カーナビタイムは道路地図として見やすいですし、さらに純正地図にはない駐車場の満空情報やガソリンスタンドの価格(更新時間によってかズレもありますが)が表示されるのは大きな利点です.
 CarPlay/Android Auto対応の車は徐々に増えてきており、また最近はコストのかかる純正ナビを嫌いディスプレイオーディオと呼ばれる画面付きのラジオとUSB端子を備えた安価な機器を搭載する車が多くなってきています.そのため、対応するカーナビも増えてくるのではないかという期待もあります.発展途上の分野ではあるので、今後が楽しみでもあります.

2020/01/11

Mazda3 SKYACTIV-X試乗

Category: — Annexia @ 23:59

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Apple iPhone 8

 ロードスターの定期点検でディーラーに行ったところ、Mazda3のSKYACTIV-Xモデルの試乗車があるというので乗ってみました.

 アクセラ改めMazda3がマツダの新世代のモデル第1号となることもあることに加えて、SKYACTIV-Xエンジンという最新技術のエンジンが搭載されていることもあるなど、非常に興味深い車です.
 いままでのアクセラも悪い車ではないのですが、ドアの開け閉めから室内の内装など、エンジンをかける前から豪華になったなー、作りが良くなっているなーと感心することしきりです.

 SKYACTIV-X最大のウリとなるエンジンはとても静か.以前にどこかの記事で見たのですが、エンジンが冷え込むのを防止するためにカプセル化、つまりかなり密閉化されているそうです.そのためもあってか、信号で停止した時もアイドリングストップしたのがわからないほどです.さらにすごいのはアイドリングストップからの復帰.エンジンの始動音はさすがにわかるだろうと思ったのですが、すっと動き出してあれエンジンいつの間にかかかってる?という感じでした.最近はアイドリングストップ装着車が増えてきており、信号が青になってからエンジンが始動して動き始めるのにしばらくタイムラグがあったりして、すぐに信号が変わるようなところでは後ろが詰まってしまう原因になりがちですが、そうした心配は無用そうです.

 ディーゼルとガソリンのいいとこ取りを目指したのがSKYACTIV-Xエンジンですが、低回転からトルクの出方がすごいというのが同乗した営業さんの言葉でした.たしかにまったくストレスなく走ることができます.自分の評価基準がロードスターなので標準的な感覚とは言い難いですが、個人的にはエンジンを回してパワーを出すほうが好みなので、この部分については黒子的な存在のエンジンなのかなという印象でした.

 ロードスターには搭載されていない装備で驚きを感じたのは、G-ベクタリングコントロール.Mazda3のそれは「プラス」という進化型のものが採用されています.加速しながらステアリングを切って隣車線に移った時などに同乗者の身体が傾いたりしがちですが(運転者は次の挙動が予測できているのでそれほど傾かないけど身構えるので身体に疲れは溜まりやすい)、そうした横方向への揺れが大幅に軽減されています.それはもう逆に違和感があるほどに.最近の車はABSやDSC、トラクションコントロールなどの電子制御技術が発達しており車載のコンピュータで統合制御をしているものですが、マツダはその統合制御にソフトウェアを追加し、コーナリング時等に不快な揺れを感じさせないように外輪にポンピングブレーキをかけるなどして車体制御をしているそうです.
 残念なのはFF車には採用できるのですがFR車には難しいようで、ロードスターに採用される見込みはいまのところないそうです.

 営業のかたも言っていたのですが、長距離運転する人には非常に疲れが軽減されていい車だと思いました.自分のような運転自体を楽しみたいような人にはちょっと物足りないように感じる部分もありました.運転の楽しさというのは車の挙動や路面の状況をある程度感じるところにも通じるので、疲れの軽減という点では相反するところでもあるので、ここはなんとも難しいところではあります(NDロードスターは両立しているというか、わりと長距離移動でも疲れにくいし車の挙動も伝わってくるのでバランスはいいと思いますが).

 あと、できればMazda3のSYKACTIV-Gなどに先に乗っておけばSKYACTIV-Xモデルの特徴がよりわかったのかもという気もしました.

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Apple iPhone 8

 ロードスター型のティッシュケースをいただきました.ちょっと嬉しいですねこれ.

2019/03/14

香港・マカオ旅行(乗り物編)

Category: 旅行・観光,,鉄道 — Annexia @ 21:51

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 II VM

 社員旅行で香港とマカオに行ってきました.
 短い期間で自由時間ばかりというわけでもなかったのですが、それなりに面白かったのでジャンルごとにまとめてみたいと思います.まずは乗り物編.

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Apple iPhone 8

 香港は公共交通機関がとても充実した街ですが、なにはともあれ必要なのがこの「オクトパスカード」.日本でいうSuicaに相当するもので、鉄道、バス、フェリーなどで使えて、コンビニやスーパーでの支払いにも対応しています.
 MTRと呼ばれる地下鉄の駅や香港空港でも買えるようですが、現地で販売場所を探してうろうろするのも大変なので、出発前に販売サービスを行っている会社のWebから予約を入れて入国審査後にあるカウンタで受け取りました.この絵柄のカードは海外からの旅行者向けのもので、現地で買うものとは異なります.カードを返却した時のデポジット金の扱いが違うようですが、こういうものはどのみち記念に持ち帰るものなので気にはしません.

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FUJIFILM X-Pro2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P VM

 朝食を食べに行こうと、朝の9時前に地下鉄に乗ろうとしたらラッシュに遭遇.

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FUJIFILM X-Pro2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P VM

 香港を代表する公共交通機関といえばやはりこの二階建てのトラム.一度乗ってみたかったのです.

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 II VM

 車両にも新旧がありますが、2階はこんな感じ.座席は木製です.冷房はなさそうです.窓を全開にしてなかなかの開放感と適度な気温でしたがこれはまだ3月上旬のこと.夏場は暑そうではあります.

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 II VM

 運行車両が多く頻繁にすれ違いますが、かなり近いですね.

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 II VM

 九龍と香港島を結んでいるのは、MTRと自動車用の海底トンネル、そしてこのスターフェリー.

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 II VM

 MTRのほうがもちろん速いのですが、海沿いに立ち並ぶ高層ビル群などの眺めはフェリーの特権です.

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 II VM

 タクシーはほとんどがクラウン・コンフォート.生産終了のはずですが、今後はJPN TAXIを使うのでしょうか.

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FUJIFILM X-Pro2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P VM

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FUJIFILM X-Pro2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P VM

 香港の産業を支えているのは金融と不動産だそうですが、「中環(Central)」と呼ばれる中心地に行くとたしかに銀行が多く、現金輸送車らしき車が走っていました.上はいすゞエルフ、下は三菱ふそう・キャンターベースの輸送車です.

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FUJIFILM X-Pro2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P VM

 金融と不動産の街、香港では結構な数の高級車が走っています.人口当たりの比率では世界一ポルシェが多いとガイドさんが言っていましたが、そのほかにもメルセデスやBMW、そしてテスラなども大量に見かけます.
 そんななか、MX-5(ロードスター)も1台だけ見かけました.

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 II VM

 帰りの香港国際空港にて.出発まで時間があったので飛行機を眺めていましたが日本では見かけない機体や航空会社があり興味を惹きます.
 これはキャセイ・パシフィック航空のエアバス A350-1000.

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 II VM

 イスラエルのエル・アル航空.日本には定期運行便はないようです.