FUJIFILM X-T1 + XF60mm F2.4 R MACRO
2015年を迎えました.
新年の抱負、というようなご大層なものはとくにございませんが、自分の思うところに素直になり、前向きに行動していければそれでよしとしたいと考えております(訳:欲望の赴くままに、欲しいものは買うぜ!).
今年もよろしくお願いいたします.
(文章は年号だけかえて昨年のコピペ)
FUJIFILM X-T1 + XF60mm F2.4 R MACRO
2015年を迎えました.
新年の抱負、というようなご大層なものはとくにございませんが、自分の思うところに素直になり、前向きに行動していければそれでよしとしたいと考えております(訳:欲望の赴くままに、欲しいものは買うぜ!).
今年もよろしくお願いいたします.
(文章は年号だけかえて昨年のコピペ)
Apple iPhone 5s
日曜にBatochinさん、Fotografiaさん、静岡散歩さんと「春のフジ祭り」こと、写真の集いに参加してきました.
以前にNikon D700を使っていることが縁でお会いした4人のうち、3人が富士フイルム製カメラのユーザとなり、残るBatochinさんも心揺らいで秒読み状態となっているというのもまた不思議なものではあります.
Nikon Dfが分厚く巨大で、なんかもう一つ魅力に欠けることもある反面、富士フイルムのカメラはX100Sのようなレンズ一体型にしてもX-M1のような液晶モニタで撮影する機種にしても、それからX-T1にしても「カメラ」としての魅力がきちんと備わっているのが惹きつけられる要因なのでしょう.
この日は銀座集合で、丸の内まで撮り歩いてバルバッコアでシュラスコをいただきました.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
ビルの中から眺める東京駅はなんだかミニチュアっぽく見えます.下を走っているはとバスのせいでしょうか.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
「Windows XP と Office 2003 のサポートがまもなく終了します」
Windows XPが本日をもってサポート終了します.
発売されたのが2001年なので、13年にもわたって使用され続けたOSということで、かなりの長寿でした.
自分が使ったのは、ThinkPad T42と、MacBook上でVMware Fusionで、2005年から2014年1月まででした.
その前に使用していたOSがWindows 2000で、それに比べると装飾過多な感じがして好みではなかったのですが、使ってみるとそこそこ安定性のあるOSでした.次に出たWindows Vistaがさらに過剰装飾で動作が重く失敗作といわれ、それがXP長寿の理由の一つにもなったといえるのではないでしょうか.
勤務先のPCについては、期限ギリギリになりながらもようやくWindows XPをすべてWindows 7に切り替え完了しましたが、「家のPCがXPなんだけど…」みたいな相談をいくつか受けているので、世間にはまだそれなりの量のWindows XPが稼働するPCがありそうです.
サポートが終了することによってなにが起きるかは想像がつきませんが、もし自分がなんらかの悪用をする立場にあるとすれば、サポートが終了するまでセキュリティホールについて黙っていて無防備になったところで攻撃を仕掛けることでしょう.
オンラインショッピングやオンラインバンキングなどの悪用により直接的な被害を自分が受ける可能性があるのはもちろん、自分が使っているPCを踏み台にして他人を攻撃するという使われ方をする可能性もあり、他人に迷惑をかける可能性も十分あり得ます.
いずれにせよ、未だに残っているWindows XP機は早急に引退させる必要があるでしょう.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
F1.4 1/4,000秒 ISO200
先週はまだ桜がそれほど咲いてなかったので、今日も豪徳寺にでかけてきました.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
F5.6 1/250秒 ISO400
門をくぐったところの桜はすでに大半が散ってしまっていました.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
F2 1/3,800秒 ISO400 +2/3補正
オオシマザクラ、でしょうか.こちらはちょうど見頃でした.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
F5.6 1/480秒 ISO400
今日のお目当てはこの枝垂れ桜.まだつぼみもありましたが、八分咲きといったところで、たくさんの花を咲かせていました.
FUJIFILM X-T1 + XF60mm F2.4 R Macro
F5.6 1/350秒 ISO400
FUJIFILM X-T1 + XF60mm F2.4 R Macro
F2.4 1/550秒 ISO200 +2/3補正
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
F5.6 1/600秒 ISO200
4月1日はエイプリル・フール.
以前はそれほど流行しているとは言いがたい習慣でしたが、インターネットの普及に伴い、各企業がプロモーションの一環としてあれこれと手の込んだ仕掛けを繰り出すことによって奇妙な定着をしつつあるようです(それでも数年前よりは下火になっている気もしますが).
で、自分も
X-T1とかレンズとかいろいろ買ったけど、やっぱ光学ファインダでないと覗いていて酔うので、ニコンDfに乗り換えます.
— annexia (@annexia) 2014, 3月 31
てなことをツイートしてみたりしたのですが、実際のところX-T1を使うようになってから光学ファインダに対するこだわりというか、EVFに対する抵抗感ってほとんどなくなったんじゃないかという気がしています.
出始めの頃のEVFは当然ながら今よりも画像も小さくて解像度が低くてピントもわかりづらく、カメラを左右に振ると像の遅れがあって三半規管に影響するような気持ち悪さとでもいうか、生理的な拒否反応がありました.
それが徐々に改良されて、X-T1のEVFではフルフレームの一眼レフを超える画像サイズになり、映像の遅延も意識させないレベルにまで到達しました.むしろここまでくるとEVFならではの利便性、たとえばMF時には画面を二分割して中央部を拡大したり、縦位置にするとシャッター速度や絞りの数値も自動回転するなどといったメリットのほうが大きく感じられます.さらにいうと、EVFとコンピュータの色調による違いはあるにせよ、いま覗き込んでいる露出やボケ具合、ホワイトバランスそのものが記録されるというのは撮影ミスを防ぐ大きなアドバンテージであるといえます.
昔、デジタルで印刷原稿を作るのはMacの独壇場だった時代に「WYSIWYG」という言葉がありました.「What you see is what you get.」つまり、あなたが見ているものがあなたが(紙となって)手に入れることができるもの.という意味.EVFというのはこれに近いものなのかもという気がします.
とはいえ、どれだけEVFが進化をしても光の速さにかなうEVFの開発は無理でしょうし、光学ならではの透明感のあるクリアな視界に魅力があることもまた事実なのですが.