2011/12/13
土曜日に続いて、日曜も撮影の集いです.銀座から丸の内、そして再び原宿でディナーという流れです.
まずは銀座から.

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4
続いて丸の内に移動.

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4
ディナーは原宿でメキシカン.
以前から気になっていた店で、こういう機会なのでせっかくだからということで選んでみたのですが雰囲気がすごくよくて、とくにランプなど照明の光の感じが素晴らしくて撮影していて楽しい店でした.しかも生演奏もあり、大当たりでした.もちろん料理も美味しくて、いうことなしです.

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

Nikon D700 + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4
余談ですが、この日使ったレンズ、Voigtlander NOKTON 58mm F1.4は先日の旅行で雨に濡れてレンズの中にまで水が入ってしまったものです.しばらくの間はレンズが曇ったままになってしまい、絞り羽根を動かすと水が出てくるような有様だったのですが、乾いたのをいいことに持ち出してみました.レンズはよく見ると水濡れの痕が残ってしまっていますが、レンズ情報も正常に機能していますし、撮影したものを見ても水濡れの痕跡は確認できませんでした.このバーカウンターの写真も絞り開放で撮影していますが、この画質ならば文句はありません.
中古として売りに出すようなことはできないレンズになってしまいましたが、気に入っているので末永く使っていこうと思います.
先日の週末はBatochinさんに誘われて、Fotografiaさんと、さらに日曜は静岡散歩さんも加わって、D700を使う4人で撮影をしてきました.

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF
土曜日は原宿集合で写真展を見に行きました.今回のようなセミプロの有志が集って開くような写真展は初めて見に行ったので、ちょっとした衝撃を受けました.きちんと主題をとらえて構図を定めた作品たちはどれも素晴らしく、彼我の差に愕然すると同時に精進せねばダメだなと痛感しました.
とりあえず今後の課題は、もう一歩主題に踏み込んで撮影意図がしっかり伝わる写真を目指したいです.
その後は、原宿から表参道を周り、再び原宿に戻るルートで撮り歩き.

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF
ディナーは「kurkku kitchen」で.

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF
オーガニックフードがウリで女性向けの雰囲気が漂う店なのですが、料理はボリュームたっぷりでした.前菜の段階で山盛り状態でやってきて、自分の注文したウィンナーは武器にでもなるんじゃないかっていうサイズでした.これがメインでも十分満足できるレベルです.もちろん、メインのサーロインステーキはそれをさらに上回る満足感でした.

2011/11/25
今日は半年に一度の健康診断です.
血圧は正常値ですが、体重とかメタボ測定についてはノーコメントとしておきましょうか.
ちょっと残念だったのは視力.今まで1.2前後をキープしていたのですが、左目が0.8、右目が1.2と少し落ちてしまいました.片目ずつ閉じて比べても視力に差を感じないのですが、数値として出てしまうと気をつけなくてはと思います.
iPadやiPhoneなどのデバイスを使うことでコンピュータに触れる時間が多くなっているのも理由として大きいと思われるので、その辺も少し考えた方がよいかもしれません.iPadについては以前に光沢フィルムを使っていて目の疲れが酷くて非光沢フィルムに貼り替えたら疲れが激減したことがあるので、MacBookやiPhoneについても非光沢フィルムを考えるべきでしょうか.
2011/11/20
「Miil」なる、食べ物専門の写真を使ったSNSを使ってみることにしました.

iPhone用のアプリが用意されており、そこから撮影、調整、そして投稿や閲覧ができるようになっています.
ユニークなのは調整方法.極めてシンプルで、上下が明るさ、左右がホワイトバランス.あとはフレームの種類を選ぶだけ.少ないようですが、食べ物をおいしそうに見せるには明るさとホワイトバランスが重要なので、それをワンアクションでできるようにしたインターフェースは秀逸です.
また、撮影時に取得したGPS情報から店舗候補一覧がでてくるのもよくできていますし、GPS情報を付加しない「自宅」「職場」といった情報を入れることができるなど、「食べ物SNS」として考えられている印象です.
個人的にちょっと気になったのは撮影機能です.自分は縦位置撮影をするときには上下逆さまにして両手で構えて右手の人差し指でスピーカーを押さえて親指で撮影するという奇異な撮影方法をしているのですが、こうやって撮影すると天地逆さまのまま記録されてしまいます.標準のカメラの場合は上下位置を記録して対応してくれるのですが.
また、写真にGPS情報が付加されないのもマイナスです.
なので、撮影自体は標準のカメラアプリを使ったほうがよさそうです.
2011/11/12

Apple iPhone 4S
11月も中旬になって徐々に寒さが強まってきました.
節電目的もあって、昨年のスローとマフラー購入に引き続きブランケットを購入しました.

RICOH GR DIGITAL III
ECOLAの製品はポルトガルのマンテイガスというところで作られています.同封されていた紙に記載されていた住所をGoogleマップで見たところ、首都リスボンから約250kmほど離れた山間部が出てきました.
販売元の受け売りですが、12世紀から羊毛業を始め、刈り取りから製作までを一貫して行っているそうです.そして染色や化学洗剤のたぐいは使用されず、白黒のパターンは白黒それぞれの羊毛をそのまま使用しているそうです.
羊毛の素材感をそのまま活かしているので、ちょっと動物っぽい匂いがします.

RICOH GR DIGITAL III
末端部分はいかにも手縫いって感じで仕上げられています.

RICOH GR DIGITAL III
スローとブランケット.スローのほうがざっくりとした肌触りで、ブランケットのほうが厚みもあって柔らかくてふかふかです.羽織ったり膝にのせるぶんにはスローがイイ感じですが、毛布として使うのであればやはりその名が示すとおりにブランケットをオススメします.
あと、個体差もあるかとは思いますが、スローのほうは小さな藁のようなものがそれなりに混入しているので、そういうのが気になる人もブランケットでしょうか.