2019/10/14

長野ドライブ旅行(その2)

Category: 旅行・観光 — Annexia @ 21:53

 長野ドライブ旅行、つづきです.

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 松本を出発し、小布施に向かいました.
 高速道路は使わずに山道を通るルートを選び、走り続けていたところ姨捨に出ました.
 鉄道の姨捨駅は何度か訪れたことがあります.日本三大車窓の一つに数えられているほどの素晴らしい景色の場所で、その姨捨駅よりもさらに高いところから眺めることができました.ただ、下に道路があったり木々もありますので姨捨駅やその周辺を散策したほうが眺めはいいようにも思えました.

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FUJIFILM X-Pro2 + CarlZeiss C Biogon 4,5/21 ZM

 9月から10月にかけての小布施は栗のシーズンということもあって非常に混雑します.
 とはいえ平日(この日は金曜でした)なのでそれほどでもないだろう…… と甘く見ていたのですが、最寄りの駐車場は満車でやや離れたところに停めざるをえず、いちばんの売りである「朱雀」はとっくに売り切れており、小布施堂本店の食堂も1時間半ほどの待ち時間と大混雑でした.
 そこで以前に訪れたときに気になっていた「蔵部」に行ってみました.

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 地元産品を食材に使った店とのことで、いくつかあるメニューから「信州太郎ポークの生姜焼き」を注文しました.またご飯はイワナとキノコの混ぜご飯にしてもらいました.信州太郎ポークというのは初めて食べたのですが、メニューにもあったように甘みのある脂がとても美味しかったです.イワナとキノコの炊き込みご飯はイワナが癖もなくこれまた美味しかったです.生姜焼きでご飯もすすむのに、炊き込みご飯だけでも食がすすむという贅沢さでした.

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 食後にコーヒーと栗のアイスクリームを注文.
 前回小布施を訪れたときに「モンブラン朱雀」と一緒に飲んだコーヒーが深みがあって美味しかったのですが、これも負けず劣らずの美味しさ.同じ豆なのかどうかはわかりませんが、旅先で美味しいコーヒーが飲めるのはありがたいことです.栗のアイスクリームもさすが小布施というか、アイスクリーム自体が栗の味がするのはもちろん、大きめの栗がごろごろ入っていて、栗を堪能できました.

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 小布施を出て、山道を走って群馬に入り、道の駅「八ッ場ふるさと館」で休憩、そしてまたアイスクリーム.

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 八ッ場といえば八ッ場ダム.道の駅のすぐそばに大きな橋がかかっており、そこから遠くに八ッ場ダムを眺めることができます.そして眼下に見えるのは貯水されると沈んでしまうかつての集落など.左側のほうに吾妻線の旧線の橋脚なども見えます.

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 道の駅からさらに八ッ場ダムに近づいたところに展望台「やんば見放台」があります.

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 展望台を登ったところにはこのようなスペースがあり、ちょうど一人分だけ立てるようなスペースが用意されています.

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 そこからの眺め.ダム全体を見ることができます.さらにこの展望台には望遠鏡も備えられており細かな部分まで見られるようになっています.

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 ダムとは反対側の様子.橋を渡った先には川原湯温泉が見えます.ダムの建設によってかつての温泉街が沈んでしまうため、移転したものです.ここも訪れてみたいものです.

 このあと、高崎に出て駅弁を買ってから自宅に帰りました.

 山梨側から長野に入り、北上しつつ群馬側から出て一回りするようなルートでした.走行距離は約600km.高速道路と交通量の少ない山道ということもあって無給油で帰ってこれました.

2019/10/07

長野ドライブ旅行(その1)

Category: 旅行・観光 — Annexia @ 23:58

 夏休み後半を利用して、長野にドライブがてら旅行に行ってきました.

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 中央道を諏訪で降りて、ビーナスラインに入って少し行ったところにある「みつ蔵」でまずはお昼を.
 12時前に到着したのですが、平日だというのにすでに順番待ちでした.

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 2種のかわりそばを注文.普通のおそばのほかに、紫蘇を練りこんだそばが出てきました.どっちも美味しいです.
 首都圏や名古屋方面からのナンバーの車が駐車場に並んでいるのも納得です.

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 ビーナスラインを走るのは初めてなのですが、走りやすくて運転していて楽しい道路です.
 途中、2台のロードスターとすれ違い、手を振って挨拶をしました.

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 美ヶ原高原美術館の道の駅までやってきました.標高約2,000mということで風景を見ても高いところまでやってきたなという実感があります.

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 「白樺高原長門牧場ソフトクリーム」をいただきました.牛乳の濃厚な味わいがします.
 自分はふだん、ほとんどアイスは食べないのですが、こうして旅行に来るとついソフトクリームを食べてしまうのはなんか不思議な感じがします.

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 ビーナスラインを松本方面に下っていき、本日の宿である「松本ホテル花月」に到着しました.
 1月に松本に旅行でやってきたときに、散策をしていたらこのホテルの前を通りかかり、クラシックで雰囲気がよさそうだったので次に松本に来たときにはここに泊まってみようと思っていたのです.

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 松本は民芸品といわれる家具などの生産が盛んなようで、ロビーもそうした誂えになっており落ち着いた雰囲気でした.
 ふだん使うビジネスホテルの機能性も悪くはないのですが、観光旅行ではこのようなところのほうが自分は好きです.

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 今回はお部屋おまかせのプランにしたのですが、平日ということもあってかツインの部屋に案内されました.窓からは美ヶ原高原が見えるとの説明だったのでさっそく見てみると、松本の市街地からでもかなりの標高があるように見えました.あんなに高いところまで行っていたのかとちょっと驚きました.

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 エレベータホールにある家具.こうしたところにも民芸品が活かされています.

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 本館と旧館の2つの建物があり、旧館の1階は喫茶店になっています.コーヒーを飲みにいきましたが、中も落ち着いた雰囲気でした.

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 夕飯はホテル近くのとんかつ屋「かつ玄」に.特選ロースかつをいただいたのですが、すごいボリュームでした.とんかつ自体も大きいのですが、先付けに出てきた煮物やなめたけ、漬物だけでもボリュームがあり、付け合わせのせん切りキャベツ以外にポテトサラダがついたり、味噌汁も大きめに輪切りされたナスが2切れ入っていたりと満腹になりました.

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 食後に散歩がてら松本城に.ふらっと歩いていけるところにこんな立派なお城があるのであれば、行かない理由はありません.
 補修工事をしていて月見櫓の下の石垣のところにブルーシートのようなものがあり、カラーだとそこが目立ってしまうのでAcros(モノクロ)で撮影しました.

 つづきます.

2019/09/17

金沢・能登旅行(その2)

Category: 旅行・観光 — Annexia @ 22:16

 金沢と能登旅行、つづきです.

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 能登の入口あたりの羽咋市に「千里浜なぎさドライブウェイ」という道路?があります.日本で唯一、世界でも3ヶ国にしかないといわれている、波打ち際を走れる場所です.以前から金沢や能登に車で旅行に行ってみたい、そしてそのときは必ずここを走ってみたいというのが願望だったのですが、ようやく走ることができました.

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 天気にも恵まれ、風もそれほど強くなく、絶好のコンディションです.夏場は混雑するようですが、9月の平日ということもあって、めいめいが適度に間隔をあけて好きな場所に停められる余裕がありました.
 なぜここだけが車が通行できるのかというと(観光バスも走れるそうです)、他の場所に比べて砂が細かくて目が詰まっているので硬いからだそうです.波打ち際を靴で歩くと海水がじんわりと砂からにじみ出てくるだけで足跡もつかないんですよね.車で走ってみても、硬い路面を走っている感覚がありました.

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 当然のごとく屋根を開けて走りましたが、とても気持ちがいいです.
 ……が、やはり気になるのが海水や潮風の影響.そして砂.近くにある「道の駅 のと千里浜」には無料で使える下回り洗浄用のシャワー施設がありましたので、使わせていただきました.ただ、車体の途中までシャワーの水がかかって車体の汚れが目立ってしまったので、さらにその近所にあるガソリンスタンドで洗車機に入れて、マットも洗浄しました.さらにさらに、シフトブーツのあたりに砂が残っていたので、帰宅後に掃除機で念入りに掃除しました.

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 「道の駅 のと千里浜」で下回りを洗わせてもらったついでにお昼をいただきました.
 ここの道の駅はそこそこ規模が大きく、お土産だけでなくお弁当やパン屋、レストランも併設されています.
 食後にいただいたジェラート.「能登の塩」と「お米」を選んだら抹茶を一口だけおまけしてもらえました.甘さが控えめなところに旨みのある塩味と、本当にお米の入ったジェラートがとても美味しかったです.

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 さらに能登半島のかなり奥まで進み、輪島の市街地を抜けた先の「白米(しろよね)千枚田」まできました.

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 千枚田といってもほとんどは千枚もないのですが、ここは本当に千枚(正確には1,004枚)もの田んぼがあります.

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 訪れたときはちょうど収穫の時期で、田植えの時期などに比べると畦道が見づらいものの、海に面した斜面に稲穂が揺れる様子は美しいものでした.

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 千枚田を維持するためにスポンサー制度を採用しており、なかにはこのような方々も.あとで知ったのですが、永井豪は輪島の出身だったのですね.

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 白米千枚田近くの駐車場には道の駅があり、「輪島サイダー 里山」なるものが売られていたので飲んでみました.
 煮切り酒(アルコールを飛ばしたお酒)が使われており、ほのかに米の雰囲気を感じます.

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 この日の宿泊は和倉温泉に.加賀屋に代表されるような巨大なホテルのような宿が多いのですが、そのなかでクラシックな趣の渡月庵に宿をとりました.

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 大正4年の築だそうで、歴史のある作りです.部屋の中は写真は撮っていませんが、欄間なども手の込んだ細工でした.
 ただし、歴史的な建造物ということもあって改築が難しいらしく、部屋にはお風呂やトイレはありません(洗面台はありました).

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 夜になってから外から撮影した全景.趣があっていいですね.
 ただ、周囲が大型の宿泊施設が多いからか、そうした宿に泊まっている方々が物珍しさからか写真を撮っていかれるので、障子を開け放ったままにしておくと部屋の中が見えてしまうのが難点ではありました.

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 和倉温泉は名前は聞いたことありますが(昔から特急の停車駅ですし)、訪れたのはこれが初めてです.
 温泉街にありがちではありますが、各温泉宿が食べ物からお土産売り場まで網羅してしまっているので、飲食店や店舗がそれほどないので散策してもそれほど見るところがないのが残念ではあります.
 なんかモニュメントというかオブジェのようなものがあったので、なにかと思って近づいたら……

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 温泉卵を作るスペースでした.
 温泉卵ができるのを見つめているのは白鷺ですが、白鷺といえば思い出すのが道後温泉.道後温泉本館の屋根にも白鷺がいますね.自分が宿泊した渡月庵の屋根にもいました.「白鷺が温泉を見つける」という、白鷺伝説的なものが遠く離れた場所で存在しているのもなんか不思議な感じではあります.

 翌日は輪島の朝市を見物し、再び金沢駅に戻ってお土産などを買ったのちに帰宅しました.

 走行距離は1,500km弱.往復の高速道路は退屈でしたが、能登は千里浜なぎさドライブウェイはもちろんのこと、一般道路も気持ちよくドライブできるいい道路でした.

2019/09/16

金沢・能登旅行(その1)

Category: 旅行・観光 — Annexia @ 23:13

 遅い夏休みを利用して金沢と能登に旅行に出かけてきました.車を使った旅行では基本的に一人旅なのですが、今回は母親も同行です.
 東京から金沢まで車で向かうには、関越道を使うルートと中央道を使うルートがあります.不思議なことにどっちを選んでも約500kmとほぼ同じです.今回は実家のある静岡を回ったので、そのどちらでもない新東名を使ったルートを選びましたが、それとて550km程度です.北陸は遠いイメージがありましたけど、思ったほど遠くないですね.数年前に新幹線も開通しましたし、行きやすい場所になった印象があります.

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 初日は15時くらいに金沢に到着したので、ホテルにチェックインしたのちに近所の喫茶店でコーヒーを飲み、夕飯をいただきに金沢駅に向かいました.鼓門は相変わらず存在感があります.

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 会社で「金沢でおすすめの食事処」を尋ねたところ、一押しといわれたのが回転寿司店の「もりもり寿司」.回転寿司とはいえ、レーンに回っているものは少なく、基本的には注文していただくスタイル.太平洋側に暮らしている身からすると、見慣れない寿司ネタが多くてあれこれと食べたくなります.写真は「店長おすすめの5貫寿司」.もちろんのどぐろ入り.他にもメギスやホタルイカ、ガスエビなどをいただきました.どれも美味しかったのですが、ホタルイカが自分はお気に入りでした.

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 翌日はバスの一日乗車券を使って移動の足としました.金沢の主だった観光地は比較的コンパクトにまとまっているのと、茶屋街などは駐車場にそれほど余裕がないこと、それに加えてバス網が充実しているのでバス移動が便利なのです.
 が、ここで一つ問題が.宿泊先に選んだホテルが武蔵ヶ辻というアクセスのいい場所で、しかもすぐそばで一日乗車券も売っていることまで調べていたのですが、売り場がデパートの中で10時まで購入できなかったのです.
 なので朝は10時までに近江町市場を一回りし、尾山神社まで歩いてきました.

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 御朱印をいただきました.昨年秋の旅行以来御朱印をいただいていなかったので、令和になって初めての御朱印となります.

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 バスの一日乗車券も手に入ったので、ひがし茶屋街に.昼間は観光客も多く、賑わっています.

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 森八の喫茶店で一休み.ほうじ茶に生菓子をいただきました.翌日が中秋の名月ということもあってか、出てきたお茶菓子はうさぎでした.そういえば前回、同じような時期に訪れたときにはすすきを型押ししたお菓子でした.

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 つづいて道路と川を渡った反対側にある、主計町(かずえまち)茶屋街に.こちらは観光客向けの店もほとんどなく、昼は落ち着いた雰囲気です.

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 昼食は近江町市場内の店で海鮮丼を.もっとボリュームたっぷりの海鮮丼もあるのですが、ここはやや控えめに.とはいえ、十分な量で美味しくいただきました.

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 食後に市場内の店で「じろ飴のソフトクリーム」をいただきました.「じろ飴」というのは、麦や米を原料とした、砂糖を使わない水あめ状のものです.水あめよりも甘みがあっさりとしています.また、ソフトクリームも甘酒味で、じろ飴ともよくあっていました.

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 兼六園や金沢城公園など定番の観光地を巡り、いったんホテルで一休みしたのちに再びひがし茶屋街に.
 まだ18時半くらいの様子ですが、昼間の観光客で賑わっていた様子は微塵もなく、茶屋街本来の落ち着いた雰囲気です.

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 ひがし茶屋街入り口にある洋食店「レストラン自由軒」です.1909年の創業というので、100年以上の歴史のある店です.

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 いただいたのは「ランチ」.「ランチ」という名前ですが、終日注文できます.
 ハンバーグにポークソテー、エビフライ(ベシャメルソースつき)、そしてクリームコロッケ.さしづめ、大人のお子様ランチといった風情でしょうか.サラダと味噌汁(この辺が洋食店らしいところでもあります)もついてボリュームある一品でした.他にも気になったメニューがいくつかあったのですが、カウンターで多くのお客がオムライスを注文していたので、次回訪れた際にはオムライスを食べてみようと思いました.

 つづきます.

2019/09/01

totes InBrella

Category: 日記・雑記 — Annexia @ 22:00

 totesの傘が好きで通常のものを2本と折りたたみのものを使っています.
 通常の傘(折りたたみではないもの)は骨が16本と一般的な傘の2倍ありつつも軽量でいいのですが、さすがに数年も使い続けてくると骨の金属部分が錆びたりして見栄えに難が出てきます.そこで新しい傘を買おうと思ってtotesの日本語サイトにアクセスすると、折りたたみ傘しか扱いがありません.日本では扱いはないけれど、本国アメリカだったらあるだろうと思って本国のサイトにアクセスしたところ、「InBrella」なる奇妙な傘が出てきました.たたむと傘の内側が外に出て、雨が当たって濡れている面が内側になるというものですが、いまひとつイメージがつかめなかったので1本買ってみることにしました.
 しかしAmazonや楽天など日本の通販サイトを探したのですが見つけられなかったので、アメリカのAmazonに注文しました.しばらく前から日本のAmazonのアカウントを持っているとそのまま他の国のAmazonでもアカウントを共通化して買い物ができるらしいのですが、なぜか認証されなかったのでアカウントを再設定する必要がありました.

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FUJIFILM X70

 注文から2週間ほど経って、傘が届きました.ちなみに傘自体の価格は約2,300円、送料は到着日数によって価格が3段階あるうちの真ん中を選んで約1,500円ほど.安いものを買うと送料が結構高く感じますね.

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 傘がひっくり返るようなイラストがついたプラスティックのプレートが付いていました.

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 開いた状態で外側を見ると普通の傘に見えますね.内側は自分が「Clouds」カラーを選んだので空模様です.一般的な傘であれば見えるはずの骨が見えないのはなんか不思議な感じです.

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 内側の生地には水滴型の穴が空いています.この穴が意味するものや必要性は特になさそうですが、なにか理由があるのでしょうか.

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FUJIFILM X70

 閉じると今まで内側にあった空模様柄が外側にきます.そして骨の先端が地面に当たっているせいか、このままで自立します.傘を置きたい時には壁に立てかけたりしますがその必要がないのは地味に便利ですね.

 実際に使ってみました.派手なギミックを備えているとはいえ、機能的には通常の傘と変わりません.骨の数は8本ですが、生地が二重になっていたりギミックのせいか同じtotesの16本骨の傘よりも重いです.
 閉じるときのメリットはやはり大きいですね.空に向かって畳まれるような格好になることに加えて、濡れた面が内側に畳まれるので傘の水滴を浴びづらくなりました.開くときはとくにメリットもデメリットもない感じでしょうか.
 明確に感じるデメリットとしては、濡れた面が内側に畳まれるので、一般的な傘に比べて傘が乾燥しづらいです.翌日になってもかなりの水滴がついていましたので、使ったあとは水滴を拭き取ったほうがよさそうです.それから、傘立てに置きづらいという問題もあります.畳んだ状態では裏表逆さまになるので、他の濡れた傘と一緒に置いておくと次に使うときに内側が濡れた状態になってしまいます.

 自分が知らなかっただけで、同様の傘はしばらく前から日本でも販売されているようで、「傘 逆さま」というようなキーワードで検索すると様々なものが出てきて、Amazonでも表示されます.が、どうもコピー品が多いようでどこの会社がこのようなものを最初に作ったのか定かではないような状況です.
 使っている人も今のところ見かけないですね.自分は画期的で面白い傘だと思って気に入ったのですが、傘にそこまでの機能性や革新性を求める人もさして多くないということなのでしょうか.