昨日、8月3日は愛車であるところのNC2ロードスターのラインオフ1周年の日でした.いってみれば誕生日のようなもの.というわけで昨日は赤飯とケーキを夕食にいただきました.
それを祝って…というわけではないんですが、以前にナカマエ製作に注文していたドアグリップカバーが数日前に到着したので、取り付けました.


RICOH GR DIGITAL IV
本革製で、注文時にお願いしてステッチを灰色にしてもらいました.
裏側にジッパーがあるので、装着は簡単です.

RICOH GR DIGITAL IV
ドアグリップカバー装着前のグリップです.シルバーのパーツも含めてプラスティッキーな感じでイマイチです.

RICOH GR DIGITAL IV
装着後です.上部まで含めて全体をすっぽり覆う感じではないので後付け感は否めませんが、雰囲気的にはよくなったように感じられます.

RICOH GR DIGITAL IV
助手席側も装着しました.

iOS用アプリで人気の高い画像加工ソフト「Snapseed」のMac版が通常価格1,700円のところを期間限定で半額の850円で売られていたため、購入しました.以前から欲しいアプリではあったのですが、1,700円は微妙だなと思っていたので(iOS版は450円とかだったような)、この値段であれば即決ですね.

Snapseedは画像にエフェクト等をかけるためのソフトです.単純な明るさ調整などだけでなく、ヴィンテージ風に加工したり、最近のミラーレスカメラなどによくあるミニチュア撮影風な加工なども簡単にできるようになっています.

さらに、簡易的ながらも「コントロールポイント」機能を装備しています.
ニコン純正のRAW現像ソフト「Capture NX2」にもライセンスを受けて搭載されている機能で、画像の一部分を指定してコントラストや輝度などを調整できます.

ミニチュア機能.カリカリにシャープをかけて、TILT-SHIFTを設定することで簡単に作成できます.ピントの中心とぼかしをかける範囲などを画面で確認しながらできるので楽々です.

ヴィンテージ.モノクロ処理をかけたのちにヴィンテージを設定し、最後にフレームを追加.

ドラマティック.ヴィンテージ処理で色調をいじってから、DRAMAを選んでHDR風味に.
メインで使っているApertureはこの手の機能はほとんどありませんので、現像処理後にアクセントを加えるのにちょうどいいアプリですね.