2010/09/06

MAC LIFE復活

Category: コンピュータ,書籍 — Annexia @ 22:59

 MAC LIFEが復活するそうです.

 MAC LIFEといえば、かなり初期からあるMac専門誌で、分厚くボリュームたっぷりだったことを思い出します.自分はアスキーから出版されていたMac Powerを買っていたのでMAC LIFEは他の人が買ったのを借りたり立ち読みくらいであんまり買ったことはないのですが、日本へのMacの普及という意味では大きな役割を果たした存在なのではないかと思います.
 そうですね、Mac全機種を持っている人のコラムが載っていたことは記憶に残っています.

 Mac専門誌というと他に思い浮かぶのは、MacBros、MacUser、MacFan、MacPeople、日経Mac… たぶん他にもいろいろあったことでしょう.意外といろいろと出ていますが、短命に終わったものも多かったような気がします.

 新生MAC LIFEがどういうスタイルになるのかはわかりませんが、今のご時世なので電子書籍でリリースしてくれたらいいなと思います.
 

川崎工場夜景クルーズ(その2)

Category: 工業地帯,建築物 — Annexia @ 22:35

 ようやく撮影した画像をすべて現像完了し、会社で見せたらかなり好評だったのでもうちょっとアップしてみます.

(more…)

2010/09/05

川崎工場夜景クルーズ

Category: 工業地帯,建築物 — Annexia @ 00:45

「川崎工場夜景クルーズ02」に参加してきました.

ぷかり桟橋

Nikon D700 + CarlZeiss Planar 50mm F1.4(以下すべて)

 19時45分にパシフィコ横浜近くの「ぷかり桟橋」に集合とのことでしたが、着いてみてもそれらしく案内もなく、もしかして場所を間違えたのかと焦ってしまいました.が、定刻になると案内の方がこられて一安心.

(more…)

2010/09/02

iPod shuffle/nano/touch etc.

Category: コンピュータ,物欲 — Annexia @ 11:30

新 iPod shuffle / nano / touch 実機比較ギャラリー

 昨晩、というよりも今日の早朝にAppleの新製品発表会がありました.今回はストリーミング中継がされるとのことでしたので、iPadでストリーミングを見て、iPod touchでtwitterやWebなどで情報を集めていました.

 今回は以下のようなものが発表になりました.
  ■ハードウェア
   ・iPod shuffle
   ・iPod nano
   ・iPod touch
   ・Apple TV
  ■ソフトウェア
   ・iOS 4.1 for iPhone/iPod touch
   ・iOS 4.2 for iPad
   ・iTunes 10

 個人的に期待していたのはiPod touchとiOS4のiPadへの対応でした.

 iPod touchについては、iPhone4から通信機能とGPSを省き、従来と同様に背面がラウンドした薄型形状を維持、といった感じです.
 想像されていたとおりのもので期待は裏切らない出来なのですが、なんていうか、もう一つなにかインパクトのあるものが欲しかったかなというのが正直な感想です.自分は現在iPod touch 3G(64GB)を使用しているのですが、買い替えるかどうかは少し悩みます.

 iPad対応のiOS4ですが、4.2というバージョンで発表になりました.サプライズだったのは印刷への対応!これは嬉しいです.
 ただし、残念なのはリリースが11月ということ.以前にはiPadのiOS4対応は9月といわれていたので、さらに待たされる感じになります.待ったぶんだけクオリティが高められると思って2ヶ月我慢です.

 自分は買いませんが、今回発表の製品で一番よさそうなのはiPod nanoでしょうか.サイズがコンパクトになって、真四角な液晶は傾きセンサーによってどの向きでも見やすく表示されます.FMラジオと歩数計もついて、背面のクリップで好きなところに挟めるというのも魅力的です.

2010/09/01

CarlZeiss Distagon 35mm F1.4

Category: カメラ・写真,物欲 — Annexia @ 23:31

カールツァイス、Distagon T* ZF.2/ZEに35mm F1.4を追加

 以前から噂になっていた、Distagon 35mm F1.4が正式発表されました.
 35mmはすでにDistagon 35mm F2がリリースされていますが、1段明るいF1.4の登場で選択の幅が広がりました.
 Distagon 35mm F1.4といえばCONTAX時代にも発売されていたレンズであり、また、現行のニコンのラインナップにもMFレンズとしてAi Nikkor 35mm F1.4sがあり、さらにニコンでもAF化した製品を出すんじゃないかと噂になっていることもあって、どれほどの性能なのかが気になるところです.

 気になるといえば、お値段はなんだか中途半端な1,385.71ユーロ.日本円に換算して15万円くらい.無理すれば買えないこともない絶妙な値付けが悩ましいです.