2011/10/24

RICOH GR DIGITAL III
スティーブ・ジョブズの伝記の1巻が発売されました.世界同時発売だそうで、自分は紀伊國屋書店の電子書籍版を購入しました.紙の書籍が1,995円で、電子書籍が2,000円なのはちょっと解せませんが、おそらくはAppleのアプリ内ストアのなにかルールのようなものがからんでいそうな気がします.
日本版の価格が上下それぞれ1,995円で非常に高価だといわれていますが、翻訳のコストや印刷所のコスト、それに日本語を母国語とする人が全世界で1億2,000万人程度しかいないことを考慮すると仕方のないところじゃないでしょうか.
逆に日本国内で400-450円くらいで売られているコミックスなんて、アメリカだと定価10ドルでamazonディスカウント価格でも9ドル弱ぐらいしますしね.
それよりも残念なのが、紀伊國屋書店のアプリがWindows対応のみでMacに対応していないこと.最初、Macから購入処理をしようとしたら、対応していない旨のメッセージが出て驚きました.なんていうか、ものすごく基本的なものが根底から覆されたような、そんな感じ.
ボイジャーの場合はSafariプラグインで読めるようになっているようですね.
それはさておき.1章を読みましたが、面白いです.中身については触れませんが、とにかくオススメです.雑誌の増刊とかで売られているスティーブ・ジョブズの追悼本とかを買う前にまずこれを読むべきです.
2011/10/23
NC2ロードスターには時計がついていません.
カタログかなにかの表記では「オーディオの時刻表示機能を使用」ということになっています.
たしかにオーディオには時刻が表示されます.が、自分の選択したオーディオ(ボーズ製ではない、ディーラーオプションの製品)の場合、12時間表記でしか時刻が表示されません.私は24時間表記でないと絶対にイヤなのです.

RICOH GR DIGITAL III
しかも、オーディオをオフにすると4.3インチのカラー液晶いっぱいにピンク系の色調で時刻が表示されます.こんなに大きく時刻が表示される必然性も感じませんし、それにこの色調は受け入れられません(注:時刻表示をオンにするとこの仕様になります.色の変更などは一切できません).
オーディオ以外に時刻表示されるものとしてカーナビとレーダー探知機があるのですが、これまた両方とも12時間表記しか対応していません.
仕方がないので時計を追加で設置することにしました.

RICOH GR DIGITAL III
NapolexのFizz-843という製品です.シガーソケットから電源を取るタイプで(ボタン電池も内蔵)、電波時計です.2,000円くらいでした.
アラームもついていますが、車内でアラームの必要性がどれくらいあるのかよくわかりません.車中泊とかする人が目覚まし時計として利用するのでしょうか.
シガーソケットに接続する電源ケーブルが1mくらいあるのですが、シガーソケットのすぐ近くに設置するのでこんなに長いケーブルは邪魔になります.なのでケーブルを切断し、シガーソケットアダプタをバラしてハンダ付けし直して長さ10cm程度にしました.シガーソケットアダプタ部はネジ留めなので簡単にバラせます.

RICOH GR DIGITAL III
シガーソケットから通電するとこのようにバックライトでオレンジ色に点灯します.空調などのバックライトとほぼ同じ色なので統一感があってイイ感じです.
2011/10/21

RICOH GR DIGITAL III
アイバンラーメンPLUSの新作、「ニンニク醤油あぶら麺」を食べてきました.
「あぶら麺」とはいうものの、それほどギトギトな油感ではありませんでした.が、ニンニクは強烈ですね.スープ自体にも入っていますが、具としてスライスしたニンニク(おそらく醤油漬けかなにかをした生のニンニク)が入っています.
濃厚な味わいでおいしくいただきました.が、食べた後の口の中は、においがキツい感じになりますね.
今日はGR DIGITAL IVの発売日です.
手ぶれ補正やAF速度の向上、映像処理など、細かな機能アップばかりなので、買い換えなどはせずにしばらくは様子見です.
IV発売と同時にIIIのファームウェアアップデートがリリースされました.
主なアップデート点は、
・ISO AUTO-HI(明るさに応じてISO感度を自動変更する機能)モード時で、ISO感度の上限と最低シャッター速度を設定できるようになった
・オートブラケットに「コントラストブラケット」が追加
・ADJ.レバーに登録できる機能が4つから5つに増加
・ハイコントラスト白黒撮影時の周辺減光が設定できるようになった
・メタルレンズキャップに対応(キャップをしている間は電源が入らない)
など.製品発売後もこうやって機能を追加するのがGR DIGITALのひとつの魅力ですが、残念ながらIIIの機能追加は今回が最後です.
いくつか機能が追加されたなかでも、魅力的なのはISO AUTO-HIモードでのISO感度上限と最低シャッター速度が選択できることです.ニコンの一眼レフなどには装備されている機能ですが、
・ISO感度設定→どこまで画質劣化を許容できるか
・最低シャッター速度→自分がブレさせずに撮影できる限界
という2つを設定できるので便利です.自分はISO感度の上限はISO800、最低シャッター速度は1/15秒に設定しました.ちなみにGR DIGITALはノイズリダクションをかけ始めるISO感度の下限も指定できます.
こうしたカスタマイズの豊富さがGR DIGITALシリーズの隠れた魅力ですね.
2011/10/20

RICOH GR DIGITAL III(クロスプロセス)
iPhone 4SのSIMはMICRO SIMと呼ばれているもので、通常の携帯電話のものよりサイズが小さめです.
それを標準サイズのものに変換するアダプタを購入しました.
標準サイズのものに変換・・・ってそんな大げさなものではなくて、ただ単にサイズを合わせるだけのプラスティックの枠です.
シールも封入されていましたが、MICRO SIMをSIM化して固定させるためのものでしょうか.
amazonで65円でした.送料が200円と、こちらのほうが高いです.普通郵便で送られてきたので、200円はちょいとボッてますね.