2018/09/30

東北旅行(その2)

Category: 旅行・観光, — Annexia @ 20:28

 東北旅行、続きです.

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 秋田を出て、十和田湖に向かいました.この日も晴天で、高速道路や幹線道路をあえて外し、交通量の少ない道路を走って気持ちよくドライブできました.

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FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5

 十和田湖から酸ヶ湯温泉に向かったのですが、この道路がまた気持ちのいい道路でした.
 途中、奥入瀬渓流を通り、さらにこんな森の中を走るのも気分がいいものです.

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 酸ヶ湯温泉です.
 地図でざっくり確認した感じでは十和田湖から酸ヶ湯温泉まではそれほど距離がないような感覚だったのですが、曲がりくねったアップダウンのある道路で思いのほか時間がかかってしまいました.

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 酸ヶ湯温泉といえば有名なのはヒバ千人風呂(混浴)です.
 自分が過去に入った温泉のなかでも最も大きな湯船だったように感じられます.
 混浴ですが過去になにかあったのか、ここから先は男性は入らないでください的な看板が出ていたりしました.女風呂には部分的な仕切りもありますので男性から見られずに入ることは可能ではありますが、それでもちょっと勇気が必要そうだなという印象です.ちなみに自分が入っていた時には男性側からでも見れるところに若い女性が入っておりました.
 ヒバ千人風呂の難点は洗い場のないことです.かなり鉄分や硫黄分の匂いがきついので、温泉から出る時には洗い流したいものです.男女別になった別の湯船が離れたところにあり、そちらだと洗い場があるのでヒバ千人風呂のあとでそちらに入り洗い流しましたが、それでも匂いがかなり残りました.

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 酸ヶ湯温泉を出て、宿泊地の八戸へ.
 宿で一休みしたのちに八食センターに.

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 八戸で食べるのはやはり魚でしょう.でもいろいろ食べたいし、ということで回転寿司店に.
 いつもとちょっと趣向を変えて、光り物メインで、イワシ、サンマ、サバなどをいただきました.
 特にこのイワシ、脂がのって美味しかったです.

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 帰りがけに明日の朝食などを買うためにスーパーに.
 かなり大きなスーパーだったのですが、それを差し引いても、このリンゴジュースの豊富な品揃えはさすが青森です.シャイニーのリンゴジュースは通販で購入しているのですが、ホテルに戻ってから改めてこの写真を見たところ、送料を差し引いてもかなり安いことに気づきました.だったら…… ということで、翌日また同じスーパーに向かって1ケース購入しました.

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 さらにこの焼肉のたれ.青森ならではの「スタミナ源たれ」です.これも買ってくればよかったかなと思ってます.

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 翌日は海沿いにある蕪嶋神社に.
 蕪嶋神社といえば、大量のウミネコですが、今は繁殖期ではないのでいません.
 また、3年ほど前に火災にて消失してしまっているので、現在は仮社殿となっています.

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 御朱印をいただいてきました.

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 最後の宿泊地である石巻の温泉宿「追分温泉」に.
 ここは5年ほど前にも宿泊したことがあるのですが、料理のボリュームがすごくて夕食のあとに温泉に入ろうと思ったら食べ過ぎで身動きできなかった経験があるので、到着したら早々に温泉に入りリフレッシュしました.

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 出てきた料理の数々.お造り.ちなみにこの前にも別のお造り(マグロ、えびなど)が出てきました.
 クジラ、蒸したほや、ホタテなど、この土地ならではのものが並びます.

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 ほや(生).ほやは好みの分かれる食べ物と言われますが、これは鮮度がいいこともあってか癖の強さをそれほど感じず、美味しくいただくことができました.ただ、この鮮度の良さをどこでも求めるのは無理だと思うので、ほやが食べたくなったら三陸に行くようにします.

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 天ぷら.野菜の天ぷら(写真に撮る前に食べてしまいました)、クジラの竜田揚げ、ワカメのかき揚げ、カレイの天ぷら.

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 ホタテのホイル焼き.
 これらの料理以外に、大きな湯飲みくらいの容器に入った茶碗蒸し(甘めの味付け)、小鉢がいくつか、あさりの吸い物、釜飯が出てきます.昼食を抜いて夕飯に臨みましたが、それでも食べ終えた後は動くのも辛い状態でした.

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 朝食は三陸らしく焼き魚が秋刀魚です.ご飯は新米.
 前日の夕食が消化しきれていないような感覚があったのですが、しっかり完食してしまいました.

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 帰りは常磐道を通って帰宅.
 途中の南相馬サービスエリアで以前から食べたかった「凍天」もいただき、ドライブと食事に明け暮れた東北旅行は無事に完了しました.

 走行距離は1,845km.今後の課題としては、欲張ってあちこちの街を回るのではなく、一つの県に絞ってゆっくりとするような行程を組むようにしたいと思いました.

2018/09/29

東北旅行(その1)

Category: 旅行・観光, — Annexia @ 23:59

 遅い夏休みを利用して、東北旅行に行ってきました.

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 移動距離がかなり長いこともあって前日のうちにちょっとでも距離を稼いでおこうということで、会社から帰宅後に家を出ることに.そして以前にも宿泊したことのある、佐野サービスエリア内にある「旅籠屋」に宿泊しました.

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 7時過ぎに佐野サービスエリアを出発し、途中休憩を挟みつつひたすら北上します.これは那須高原サービスエリアで食べたソフトクリーム.
 前日の夜は前が見れないほどの叩きつけるような雨で高速道路といえども50km/hくらいしか出せないような状況だったのですが、すっかりいい天気になりました.

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 お昼もサービスエリアで.旅行に出たら、サービスエリアといえどもやはりその土地のものを食べたいもの.ということで事前にWebでチェックしておいた、長者原サービスエリアの牛タン専門店で牛タンを.

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 さらに北上を続け、岩手県に.「これより先、高速道路にガソリンスタンドはありません」という看板が出ている最後のガソリンスタンドにて給油.ここまでで走行距離560kmほど.空の高さと周囲の木々の植生が遠くに来たなという感じがします.

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 宿泊地は秋田なので本来であれば秋田道に乗ればいいのですが、自分の旅行の目的はドライブでもあるので、松尾八幡平インターで降り「八幡平アスピーテライン」と命名された見晴らしの良い道路を走って秋田に向かいました.もう少し秋が深まって紅葉の時期になるとかなり渋滞するようですが、平日ということもあって交通量も少なく、気持ちよくドライブできました.

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 無事に秋田に到着し、ホテル近くの「無限堂」で夕飯を.

 秋田の料理や食材をもとに創作料理なども出す店なのですが、最初はやっぱりスタンダードなものを…… と思って、無難にハタハタの天ぷらと稲庭うどん、比内地鶏の塩焼きを選択.また行く機会があったら「稲庭うどんの豆乳湯葉グラタン」や「燻りアラカルトのタルタルピザ」のようなメニューにも挑戦してみたいです.

 つづきます.

2018/07/03

新旧ロマンスカー

Category: 旅行・観光,鉄道 — Annexia @ 22:25

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 小田急沿線に住み、朝晩と通勤に利用していると存在を強く感じるのがロマンスカー.
 現在は7000形LSE車、30000形EXE車、50000形VSE車、60000形MSE車、そして新型の70000形GSE車の5種類が運行されていますが、7月10日で7000形LSE車が定期運行から外れると発表になったので、乗れるうちに乗っておこうと思って、用事もないのに箱根まで出かけてきました.

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 新宿駅に入線してくるLSE車.
 すでに1編成のみの運行となっており、しかも毎日運行ではなくむしろ平日は運行されない日の方が多いくらいです.定期運転終了まで約2週間ほどを残した平日にもかかわらず、新宿駅構内はカメラを構えた方々でいっぱいでした.

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 駅のホームに貼られた、乗車位置を示すLSE車のステッカー.
 これもLSE車の運行終了とともになくなってしまうものです.

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 列車や路線が廃止になると押し寄せてくる鉄道ファンのことを「葬式鉄」なんて呼び方をしたりします.自分はあんまりそうした行動はとらないのですが、今回LSE車に乗車したかったのはこのモケットのシートの存在.国鉄時代の車両などにはよくありましたが、特急型車両では最近はほとんど見かけなくなりました.このシートに最後にもう一度座りたかったのです.
 とはいえ、座席の感触は最近のものに比べるとややクッション性が足りなく、ゴツゴツとした感じがお尻に伝わってきたりするなど、40年近く前の設計であることを感じさせられました.

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 13時過ぎの列車なのでちょっと遅めですが駅弁をいただきました.
 列車の側面から持ち上げるようにして固定する細長いテーブルもいまでは珍しい存在です.

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 「はこね号」は途中、町田と海老名、小田原に停車するのですが、町田と海老名で下車するかたが多いですね.これがまた土曜だったりすると箱根湯本まで乗車されるかたがもっといるのではないでしょうか.

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 終着駅の箱根湯本駅に到着したLSE車.ここでも大人気でした.

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 側面に貼られた「Last Run」のステッカー.

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 改札を出て国道1号線の跨線橋から.特徴あるアーチ型の屋根とともにクラシックさを感じさせます.

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 帰りのロマンスカーまで約2時間半.当初は日帰り温泉を計画していたのですが、箱根は多少涼しいとはいえ結構な暑さ.そのため温泉は諦めて、「茶のちもと」に行き、「お濃茶のかき氷」をいただいてきました.
 ふんわりと軽く、それでいて濃いめの抹茶が効いていて、しかも中には白玉やお茶の寒天が入っており、セットのほうじ茶ともぴったりでした.

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 かき氷を食べ、周囲をぶらぶらしてあと1時間.どうしようかなと思っていたら、箱根登山電車の古い列車がやってきたので途中駅まで乗り込んでみることに.

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 1919年の箱根登山鉄道開業時から運行されているモハ1形と、1927年から運行されているモハ2形の組み合わせです.ちなみに冷房はありません.6月下旬くらいでも車内は蒸し暑いです.
 この塗装、LSE車(というより、ロマンスカーの先祖であるSE車)にも通じる色合いをしています.

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 途中駅の大平台で下車.大平台駅はスイッチバックの駅で行き止まりの構造をしており、周囲も木々に囲まれた鬱蒼と雰囲気をしているのが好みです.
 大平台駅までくる途中でもスイッチバックをするためのスペースが用意されており、その都度乗務員が行ったり来たりして、車両交換もしているので見ていて飽きない路線です.それでいて本数もそこそこあり、しかも大平台まで18分ほど乗車しても運賃は片道190円とリーズナブルなのもいいですね.

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 箱根湯本駅まで戻って帰りは最新型のロマンスカー、GSE車に乗車しました.

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 座席もモケットから一転してモダンな雰囲気に.

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 GSE車の売りは大きな側面窓.確かにこの見晴らしの良さはなかなかのものです.

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 車内販売.コーヒーを注文するとビスケットが付いてくるのはいいですね.ただ、昔のようにガラスの容器などに入れて持ってきてくれると嬉しいのですが.VSE車は導入時にそうしたサービスをしていたようなのですが、いまはやめてしまったようで残念です.

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 多摩川を渡るときの車窓.通勤電車に乗っているときの眺めとはなんとなく違うようにも見えるので不思議なものです.

2018/06/30

銚子旅行

Category: 旅行・観光 — Annexia @ 23:59

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 今年もイワシ目当てに銚子に出かけてきました.
 ここ数年は銚子行き特急「しおさい」は本数が削減された状態なので、ちょっと早い時間ですが7時台に東京駅を出る列車に乗車しました.えきねっとで特急券も乗車券も4割引になるので旅費が抑えられて気軽に行ける旅先だと思うのですが、乗車率はそれほど高くないのが残念なところです.

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 銚子からは銚子電鉄に乗り換え.1日乗車券に各種割引サービスのついた「弧廻手形Deluxe」を購入します.
 仲ノ町駅で下車.車庫にいた2501が去年と塗装色が変わっています.

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 ヤマサ醤油の工場にてしょうゆソフトクリームを.最初に食べた時は微妙に感じてもう次は食べないと思っていたのに、なぜか毎年の旅行ルートに組み込まれて食べ続けています.
 休憩所に利き醤油コーナーがあったので味見してみました.旨み成分が1.5倍以上という「ソヤノワール」をアピールしていましたが、個人的には昆布の旨味の入った昆布醤油が好きですね.売店で売られていた、ジョエル・ロブション監修の醤油も味見してみたかったです.

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 お昼は丼屋七兵衛「入梅いわし祭り」を.
 刺身、なめろう、ヅケ丼、フライ、つみれ汁と、どれを食べても絶品なのですが、脂の乗った刺身が好きです.最初に食べた時、イワシに対する見方が変わりました.

地球の丸く見える丘展望台からの眺め.三脚セットしてリモートで撮ったら、ちょっと高さが足りなかった. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

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 銚子電鉄、バスを乗り継いで「地球の丸く見える丘展望館」に.ここの展望台で撮影をしたいがために旅行に合わせてTHETA SCを買ったようなものなので、やや不便なところにあるもののここは外せません.とはいえ展望台が一段高いところにあるものの建物の柵もそこそこ高く、ミニ三脚+自撮り棒の組み合わせでは高さが足りずイマイチ.なので自撮り棒を高く掲げてリモート撮影.
 残念ながらもやってしまっており、見晴らしはもう一つでした.

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 地球の丸く見える丘展望館で見かけた、懐かしのコイン刻印機.この機械を見たのは、寒風山回転展望台以来なのですが、展望台のようなところにはわりと残っているものなのでしょうか?

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 アルファベットと数字しか入力できないせいか、ローマ字表があるのも時代を感じさせます.

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 この5×7セグメントの1文字ごとにセパレートされた液晶、ポケコンを思い出します.

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 出発時間が早かったせいか、地球の丸く見える丘展望館の休憩スペースで眠ってしまい、やや時間がタイトになりつつも日帰り温泉でさらにまったりと過ごしたのちに、銚子電鉄の終点である外川駅から少し歩いたところにある「治ろうや鮨処店」に.
 昨年も訪れたのですが、予約をしていなかったので断られてしまったという経緯があったので今年は予約を入れておきました.席数はそこそこあるのですが、店主が一人でまかないきれない量の注文は受けない方針なのか、席が空いていても予約なしの客は断っていました.やはりここは予約必須のようです.

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 カウンターの奥には切り分けられていない伊達巻が.

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 地魚入りおまかせ寿司「万漁」を注文しました.
 一番上にあるのがさっきの伊達巻を切ったものです.通常に想像される伊達巻とは違い、銚子の伊達巻は密度の詰まった、まるでプリンのような味わいです.
 下段にあるのが金目鯛の炙り.炙りたてを早めに食べてくださいとのことでしたので最初に箸をつけましたが、絶品でした.

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 銚子電鉄で外川駅から銚子駅まで戻り、再び特急しおさいに乗って帰宅しました.
 去年訪れた時は建て替え工事をしていて駅舎内の店舗も休業していましたが、リニューアルされて綺麗になりました.
 毎年訪れているので定点観測のような形で街の推移を見ているのですが、銚子行き特急や銚子電鉄の乗車数、飲食店の混雑具合など、じわじわと勢いがなくなりつつあるような気がしています.JRもB.B.BASEに対応したスペースを用意したりと手を打ってはいるのですが、なかなか難しそうです.

2018/04/18

香川と岡山旅行(その2)

Category: 旅行・観光 — Annexia @ 23:28

 香川と岡山旅行、2日目です.

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 もちろん朝からうどんです.こちらのうどん店は早朝からやっているところもあるのです.自分が訪れた「さか枝」も朝5時からの営業です.
 前回も訪れたのですが、セルフうどん店の「作法」というものをあんまりわかっておらず、もらった麺を湯がかずにそのままつゆをかけてしまうという失態を犯してしまいました.今回はミスのないよう、きちんと湯がいてジャッジャッと湯切りをし、蛇口からうどんつゆを丼に入れるという、セルフうどんならではのやり方を楽しんできました.

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 うどんを食べたらホテルに戻って身支度を整えて瓦町から高松築港駅に.高松駅まで歩いてマリンライナーで岡山に.そして岡山で吉備線に乗り換えて吉備津に.高松駅の乗り換え時間がほとんどなく、高松のお土産売り場を見ることができなかったのが残念です.

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 「比翼入母屋造」という名前のついた、しかしながらここでしか見られない建築様式のため別名「吉備津造」ともいわれる特徴的な社殿です.

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 昨年訪れたときには遅い時間のため閉じられてしまって入ることのできなかった「御釜殿」.ようやく中に入ることができました.釜の鳴動で吉凶を占うという神事の行われる場所で、荘厳な雰囲気を感じる場所でした.そのような場所であるので撮影は禁止.雨月物語の「吉備津の釜」じゃないですけど、禁を破ろうものなら本当に何か起きても仕方のないような雰囲気すら感じました.

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 訪れた日は結婚式が行われていました.

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 吉備津から再び吉備線に乗り、総社で伯備線に乗り換えて倉敷に向かいました.
 倉敷を訪れるのはこれが初めて.有名な美観地区に行ってみたくて計画を立てたのですが、時間があったら水島臨海鉄道にも乗ってみたかったです.

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 「美観地区」と呼ぶにふさわしい、風光明媚さです.3時間ほど観光に充てる時間を取っていたのですが、じっくり見ようと思ったら全然足りないですね.大原美術館だけでも1日欲しいくらいです.

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 どこかでお昼にしようと思い、しばらく迷ったのちにショーウィンドウの「ままかり定食」と「ままかり寿司」に目を奪われて「カモ井」に.
 ままかり定食にはままかり寿司は含まれないとのことだったので、単品のままかり寿司を追加しました.酢漬けにした青魚が大好きなので、ままかりも好物なのですが、定番の酢漬けだけでなく天ぷらやマリネなど、どれも美味しくいただきました.

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 倉敷といえばいくつかの名産があり、有名なところではデニム、変わったところではマステ(マスキングテープ)がありますが、デニム同様に布生地として有名なのが帆布です.美観地区内でもいくつかの店舗でデニムや帆布を使った衣類やカバンなどを売っていました.
 自分も会社でちょっとお使いに行くときに使えるような手提げが欲しいなと思って「倉敷帆布」に.バリエーションがいろいろあって迷ったのですが、赤錆のような落ち着いた色が気に入ってこのカバンを購入.「弁柄(ベンガラ)」と呼ばれるこの色は古来からあるもので、赤錆のよう、と思ったのはまさにその通りで酸化鉄の赤を使った染料なのです.

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 倉敷駅からバスに乗って岡山空港に.この日は風のせいで羽田のダイヤが乱れており、自分が乗る便も少し遅れての到着となり、さらにアナウンスによると機材の変更がありますとのことでした.
 機材の変更ってどうなるんだろうと思っていたら、やってきたのがこれ.2020年の東京オリンピック/パラリンピックに
向けた特別塗装機でした.

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 ボーイング777-200でしたがやや早い時間帯のせいもあってか機内は空席が多く、自分の隣どころか横を向いてもはるか向こう、反対側の窓際の乗客まで誰もいませんでした.おかげでのんびりと過ごせました.

 夜行を使った移動手段というものが完全に鉄道からバスにシフトしてしまい、現状ではサンライズ瀬戸/出雲しか選択肢がないのというのがとても残念ではあります.バスも嫌いではないのですが、鉄道のほうが非日常感が大きいように感じられます.瀬戸ではなく出雲にも乗ってみたいですし、倉敷にももうちょっと時間をかけて観光したい気分ではあるので、今回の旅行を元に新たな計画を立てるのもいいかなと思いました.