2023/10/09

遠野旅行(その2)

Category: 旅行・観光,車 — Annexia @ 18:51

 遠野旅行、続きです.

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 翌日、ホテルからの眺め.山々を覆うかのように雲が立ち込め、道路は濡れています.
 まだこの段階では小雨レベルでしたが、昼くらいから本降りになるという予報でした.

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 気になっていて見に行きたかったスポット、茅葺き屋根のバス停待合所.
 遠野にはこうして一般の建物でも茅葺き屋根の建物があったりします.茅葺き屋根の技術や素材を残すという目的もあるようです.
 田んぼの真ん中に茅葺き屋根の小屋があるところもあってそちらも見たかったのですが、悪天候なこともあって今回は見送りました.

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 田んぼは借り入れの時期で晴れたいたら日差しに映える黄金色の稲穂を見ることができたのでしょうけど、この天候なので仕方ありません.
 とはいえ、これはこれで風情があると思いました.

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 続いて訪れたのは「遠野ふるさと村」.
 古民家などを移築した施設で、遠野のかつての姿を残しています.

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 遠野の古民家の特徴は、「曲がり家」と呼ばれる建物がL字型をした構造にあります.
 この写真の左側が馬を飼う厩舎、右側が人が住む母屋となっています.

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 いくつかの建物ではこうして実際に馬が飼われていました.

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FUJIFILM X100V

 内陸から釜石や宮古などに荷物を運ぶときに馬が利用されており、遠野の人たちはその運搬で稼いでいたそうです.
 母屋からもこうして馬の姿を見ることができ、かつての遠野が馬を大事にしていたことを感じさせられます.
 また現在もJRAなどによる「遠野 馬の里」という施設があり、馬市場として馬の競りも行われています.

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 建物の中は自由に入れるようになっています.
 かまどでは火が起こされています.これは煙で茅葺き屋根を燻して防虫対策をしているのだと以前に聞いたことがあります.

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 奥座敷には「オシラサマ」が飾られていました.
 オシラサマは、自分の娘と飼っていた馬が結ばれたことに怒った父親が馬を殺してしまい、泣く娘の前で馬の首を切り落としてしまったところ、その馬の首と一緒に娘が天に昇ってしまったという言い伝えの像です.なのでよく見ると左の夫の頭が馬になっています.
 「遠野物語」にはこうした言い伝えがたくさん残されています.おそらくそうした民話のたぐいは昔はどの地域にもあったのではないかと思いますが、明治末期という絶妙な時期に口承にて記録されたことで遠野の街が民話の里として有名になったのだと思われます.

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 見ているうちに雨はどんどん本降りになってきてしまいました.
 平日の悪天候ということもあって、自分の他は観光客や海外から来たと思われる2人組以外はおらず、ほぼ貸切状態でした.
 入り口で「全部見て回るにのに40分くらいかかります」という説明を受けたのですが、じっくり見て回っていたら2時間ほどが経過していました.

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RICOH GR III

 午後になり、昼食を食べた後も相変わらず雨が降り続けているのでホテルの駐車場に車を停めて、ホテル横にある遠野市立博物館に.日本初の民俗専門博物館だそうです.

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RICOH GR III

 展示内容は遠野の歴史や人々の生活、そしてやはり遠野物語の世界を中心に展示されています.
 これは遊びに来ていた天狗の遺品とされるもの.現実と空想というか伝説的なものとの境界線ともいえるような展示というのは、見ていてあれこれ想像を掻き立てられます

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RICOH GR III

 遠野の民家で祀られていたオシラサマやオシメサマなどと呼ばれるもの.
 祭日には1枚服を着せるとか、火事になっても焼けずに残ったとか身体の悪いところを撫でると治るとか言い伝えがあれこれあるそうです.

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RICOH GR III

 特別展「遠野物語と呪術」.
 当初旅行の計画を立てていたときには開催は知らなかったのですが、ちょうど自分が滞在する期間が会期末期ということもあって、タイミングよく見ることができました.
 呪術、といっても呪うものだけに限らず、玄関に貼るお札のようなものやおまじないなど多岐にわたる展示です.

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RICOH GR III

 展示は撮影可能、ただし撮影することで『写り込んでしまった不可解な”何か”についての責任は、当館では一切負いません』とのこと.

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 民家などに貼られた、魔除けのお札.
 なんか西洋の悪魔っぽい雰囲気も感じられますが、これは鬼.高名なお坊さんが邪悪なものを祓うために自らが鬼となった姿を弟子に描かせたものなのだとか.

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 いろいろなものが描かれたお札.
 疫病よけ、作物を猪や鹿から守る、火事を防ぐなどいろいろ.こうしてみると、昔も今も怖いもの、忌避したいものは変わらないという感じがします.

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 熊の掌.熊のお産は軽いことにあやかって、妊婦をこれでさすったり、削って飲むことで陣痛促進の効能を期待したのだとか.
 これを削って飲むのはなかなか勇気がいるものだと思いました.

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RICOH GR III

 呪術といえば真っ先に連想されるであろう、藁人形も展示されていました.
 藁人形のように相手の髪などを入れて呪術を行うのは「感染呪術」と呼ばれるものの一種とされ、同様の手法として鹿の足跡に矢を射ることで鹿の動きを鈍くさせたりもするそうです.
 相手を呪うだけでなく、人の形をした紙で人間の患部などを撫でることで、紙に災いを移して回復する、というような行為もあるのだとか.

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 会場ではアンケートも行われていたのですが、そのアンケート回収箱がいかにもなアレでしたので、なんだかアンケートに答えないと災が降りかかりそうな気がして、自分も回答しておきました.

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 この遠野市立博物館、遊び心があってこの呪術展に関連してなのかわかりませんが、展示会場とかとはまったく関係のない場所に唐突にこのようなものが貼られていたりします.自分は2ヶ所見つけましたが、もしかしたら他にもあるのかもしれません.
 「遠野物語と呪術」の図録を購入して博物館をあとにしました.この図録、かなりの人気なようで博物館でも通販をやっているのですが売り切れてしまっては再販して、また売り切れて…… の繰り返しのようでした.自分が訪れたタイミングでは再販がなされて在庫があったので購入することができましたが、自分が見ている間にも2,3冊ほどが売れるほどの人気ぶりでした.数日後、会期終了後に通販が再開されましたが即座に完売となってしまい、これにて増刷もせず販売終了となったので購入できなかった人も多そうです.

 つづきます.

2023/10/07

遠野旅行(その1)

Category: 旅行・観光,車 — Annexia @ 22:44

 夏休みを利用して遠野に出かけてきました.

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 東北方面へ旅行に行くときによく使う方法ですが、前日のうちに自宅を出発して東北道佐野SAにある旅籠屋に宿泊しました.
 前日にここで宿泊するメリットはいくつかあって、
・朝の都内の渋滞を回避できる
・約100kmといえども前日に移動できるので行程に余裕が生まれる
・高速道路内で夜間を過ごすことになるので深夜割引(30%引き)が適用される
というものがあります.
 そのほかにも、サービスエリアという非日常空間で宿泊するというちょっとしたわくわく感もありますね.

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RICOH GR III

 翌日は7時過ぎにチェックアウトし、サービスエリアで朝食を取ったのちにひたすら北上します.
 400km以上進んで北上江釣子ICで降りて、近くのショッピングセンターのドムドムバーガーで限定の「まるごとかにバーガー」をいただきました.ソフトシェルクラブをバーガーにするとは斬新ですがビジュアルも味もいいですね.
 秋田方面にも岩手沿岸方面へもアクセスがしやすいので北上江釣子ICは過去にも何度か利用していますが、そのたびにドムドムバーガーに行っているような気がします.またこの近辺にはスターバックスもあるのも重宝します.

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 今回の予定では遠野に2泊し、1日かけて観光する予定なのですが、残念なことに終日滞在日が雨との予報.
 なので到着日のうちに屋外の行きづらい場所に行っておこうということで、チェックインする前にいくつか回ることにしました.

 遠野の街から少し外れたところにある奇岩、続石です.山道を10-15分ほど登った山中にあるのですが、今年は熊の出現が多いとのことなので怖いなーと思いつつ登りました.気休めとしてiPhoneで大きめに音楽をかけていたのですが、そのおかげか熊との遭遇は避けることができました.

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 岩の上にさらに大きな岩が乗っています.権力者の墓であるという説や、弁慶がやったものだという言い伝えなどが残されていますが、真相はわからないようです.

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 2つの岩の上に乗っているようにも見えますが、よく見ると左側の岩とは接していません.
 岩と岩の間は通り抜けるくらいのスペースが空いています.
 熊が怖いので早々に下山しました.

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 続いて訪れたのは早池峯神社.遠野の街からかなり山奥にあります.
 車移動していて思ったのですが、かなり山奥まできてもセンターラインのある片側1車線の道路が整備されているので、離合に苦しむような機会はありませんでした.アスファルトの荒れたところはあるものの、運転していて気持ちのいい道路が多かったです.

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 参道も手入れされていて、地元の信仰も篤い神社という雰囲気です.

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 周りは全て森.参拝の方がほかに数名いらしていましたが、ひっそりとした雰囲気の神社です.

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 さらに進むと本殿が.無事に帰れるよう祈願しました.
 街に戻ろうと思いカーナビを使おうとしたら圏外でした.

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 途中、脇道に入ったところにクラシックな佇まいの橋があったので立ち寄って撮影.
 この先にも紅葉が綺麗な場所があるようでしたが、まだ紅葉の季節ではないのでそのまま元の道に戻りました.

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FUJIFILM X100V

 遠野の知名度を高めた作品として「遠野物語」があります.
 その中でもいくつかの話に登場するのがカッパ.遠野市のイメージキャラクタに起用されたりしていますが、「カッパ淵」と呼ばれる観光名所もあります.
 いかにもカッパが出てきそうな場所に、釣竿にきゅうりをくくりつけたものが置かれています.観光案内所で「カッパ捕獲許可証」を発行してもらうと実際に釣竿をレンタルしてもらえるそうで、自分が訪れた時も釣竿を垂らしている方を見かけました.

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 日も暮れかけている時間帯ということもあって、余計に雰囲気があります.

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 宿でチェックインを済ませ、夕飯に出かけることに.
 遠野の食べ物として有名なのがジンギスカン.「遠野」という言葉の語源がアイヌの言葉からきているという説もあるくらいで、北海道にも通じるものがありそうな土地ではありますが、ジンギスカン自体は戦後のものなのでとくに北海道とのつながりはないようです.

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 上ラム(肩ロース)とラムチョップを注文.ジンギスカンを食べるのはこれが初めてなので調理方法を簡単に説明してもらいました.
 ああ、これは美味しい.ということで翌日もジンギスカンを食べに行こうと決めたのでした.

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Apple iPhone 13mini

 ホテルに戻る前に買い物をして行こうと思いスーパーに.店の前の駐車場に「落雪注意」と書かれているのが遠くに来たなと感じさせられます.
 旅行に来るとその土地の珍しいものを探しにスーパーに立ち寄ることが多いのですが、地元の野菜が売られていたり三陸産の秋刀魚のフライがあるくらいでそれほど珍しいものは見当たりませんでした.

 続きます.

2023/07/11

どこかにビューーン!で上越妙高へ(その2)

Category: 旅行・観光,鉄道 — Annexia @ 20:37

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 X-Mount

 どこかにビューーン!で行く、上越妙高から日本海方面への旅行.2日目です.

 ホテルをチェックアウトし姫川駅から大糸線で糸魚川駅まで戻り、2日目の足として糸魚川駅でレンタカーを借りました.
 行程を組むときにレンタカーを使うんだったら「えきねっと」で割引チケットを買っておこうと思ったものの、よくよく考えたら糸魚川駅はJR西日本のエリアなのですよね.なんとなく新潟県はJR東日本のエリアという印象があります.

 駅レンタカーを借りるときはいつも小型車おまかせプラン的なものを申し込むのですが、今回は日産ノート(2代目)でした.走行距離は8万キロ以上と年季の入った車です.日産車はあんまり乗ったことがないせいか、アクセルもステアリングも自分の意図と挙動が異なり馴染めませんでした.自分のロードスターや実家のデミオなどのマツダ車の感覚でアクセルを踏むとガバッと急発進気味になってしまうし、カーブではアンダーステアになってしまいます.

 レンタカーを借りたのは鉄道ではアクセスしづらい「フォッサマグナミュージアム」と「フォッサマグナパーク」に行くためだったのですが、カーナビの「最近の検索履歴」に「フォッサマグナミュージアム」が出ていて、ああみんな行き先は同じなのだなと思いました.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 X-Mount

 糸魚川駅から10分程度でフォッサマグナミュージアムに到着.
 結構な高台にあるので、歩きやレンタサイクルでは厳しいです.当初の計画では姫川のホテルから歩いて向かう予定でしたが、汗だくになって途中で挫折してしまったことでしょう.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 X-Mount

 建物内は近隣の海岸で採取されたヒスイをはじめとした鉱物や化石などの展示を中心に、日本列島の発生とフォッサマグナの関わりなど、見応えのある展示です.
 石の鑑定もしてくれるそうなので昨日海岸で拾った石をポケットに入れておいたのですが、予約券が必要だそうで案内が見当たらなかったのでどのようにすればよいかわかりませんでした.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 X-Mount

 今年名称登録された「北海道石」も展示されていました.
 北海道石の特徴である、紫外線を当てて蛍光がわかるよう展示されており、学芸員さん頑張ってるなという印象でした.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 VM

 フォッサマグナについて理解を深めたところで、では実際に見にいってみようということでフォッサマグナパークに.
 糸魚川-静岡構造線の糸魚川側の露頭を見ることができる場所です.静岡側ではこのような場所があるというのは話題にも出ないですね.他では山梨県でも見ることができるそうです.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 VM

 近くに寄って見ると、東西で地面の色が明らかに異なります.
 「西」が3-4億年前、「東」が1,600万年前だそうです.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 VM

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 VM

 「ブラタモリ」でも紹介されていた、フォッサマグナ上にある酒造会社の説明パネル.
 地質によって水乗せ質が異なり、西の地質から流れる水の方が軟水でそちらを使っているとのことでした.
 もちろんこうして眺めても、ここに糸魚川-静岡構造線が通っているなんてことはわからないですね.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 X-Mount

 糸魚川駅に戻ってレンタカーを返却し、駅近くにある店にて海鮮丼をいただきました.
 満席との案内でしたが聞いてみると空きがあるというので通してもらって注文を入れたものの、30分くらい経ってもやってこなく、結局は予定していた列車に乗り遅れる羽目に.とはいえ、帰りの新幹線まではそれなりに余裕をとってあったので次の列車でことなきを得ましたが.
 待った甲斐があって海鮮丼はなかなかに美味しく、この旅行の食事を締めるのにふさわしいものでした.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 X-Mount

 糸魚川近辺はフォッサマグナやジオパーク、そして算出されるヒスイを全面に押し出しており、駅前にもこうしてホテルや土産物店があります.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 X-Mount

 直江津で乗り換えて上越妙高駅に.
 本数の少ない路線ではあるのですが、こうしてその次の列車までホームで待機しているとどちらに乗ったらいいか、ちょっと迷ってしまいます.

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FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 X-Mount

 上越妙高駅でお土産やら帰りの新幹線で食べるお菓子などを買い込み、「どこかにビューーン!」の復路の新幹線にて帰りました.
 上越妙高駅構内にある土産物店はそれほど大きくない店ではあるものの、その土地のものの魅力の詰まった土産物が多く取り揃えられており、ついついいろいろと買い込んでしまいました.

 今回のようなランダム性のある旅行プランでもないと下車することはほぼなかったかのような旅先ですが、こうして訪ねてみると見るところも多々あり、また実際に訪れることでもう少し見てみたいところも出てくるなど、季節を変えて再訪してみるのもいいかなと思う旅でした.