青森・秋田旅行、その2です.
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2日目はまず弘前に向かいました.
昨日の特急「つがる」でも感じましたし他の列車でも思いましたが、わずかな降雪ですぐにストップする首都圏の列車を見ている身からすると、これだけ雪まみれになっても走り続けることができるのはすごいです.
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弘前駅にはこんな看板が.弘前を象徴する4種、弘前城、弘前公園の桜、りんご、岩木山です.
余談ですが、改札からホームに向かうエスカレータには「またきて弘前へ」という同じデザインの看板が出ています.
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弘前駅にはJR東日本のほかに弘南鉄道の駅も併設されています.
そちらを見ると、年代物の電気機関車がラッセル車を牽引しているのが見えました.動いているラッセル車を見るのは初めてです.
先日の松本旅行のときにアルピコ交通で見かけた電気機関車は同じ弘南鉄道でも別の「大鰐線」にいるようですが、ラッセル車を牽引している電気機関車「ED333」はその機関車よりもさらに古い、1923年製.かなりレアなものを見ることができました.
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弘前駅前から市内循環バスに乗って弘前公園方面に向かいます.この循環バス、10分に1本のペースで運行されているうえに運賃は100円というのが嬉しいです.
循環バスを「市役所前」で下車し、お堀に沿って歩いてスターバックスの横を通りさらに歩くと洋館が姿を現します.「藤田記念庭園」内にあるこの洋館が「大正浪漫喫茶室」として食事ができるようになっていますので、こちらで昼食をいただきました.
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室内の席と庭を眺めることのできる窓際の席がありますので、両方空いているときは窓際がオススメです.
ランチのハヤシライスをいただきました.他のメニューはカレーライスにミートソーススパゲティ、ナポリタンなどです.
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食後にいただいた、アップルパイとアールグレイティ.
アップルパイは市内の店舗から取り寄せた数種類の中から好きなものを選べるという贅沢さ.さすがりんごが特産のだけはあります.自分はシナモンが効いているのが好みなので、「ないすらいふ」のアップルパイを選びました.りんごがぎっしり詰まっていて美味しかったです.
なお、弘前の観光協会では市内で食べられるアップルパイのガイドマップを作成しており、その数47種類!アップルパイ好きとしてはたまらないものがあります.
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窓の外にときおりちらつく雪を眺めながらの食事は至福のひとときでした.
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その後向かったのがスターバックスコーヒー 弘前公園前店.普段見かけるスターバックスコーヒーの店舗とは雰囲気がかなり違いますが、1917年建築の陸軍師団長の官舎を使用した、登録有形文化財を使った店舗なのです.お客さんでごった返していたので撮影はしませんでしたが、店内も歴史を感じさせる作りになっています.
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コーヒーとともに購入したのがこのグラス.
「津軽びいどろ」と呼ばれる、この土地ならではの手法で作られたグラスで、販売しているのは青森県内の店舗のみ.
右のグラスは青森県内の他の地域でも売られていますが、弘前公園の桜をイメージした左のグラスは弘前市内の店舗のみの販売.両方とも欲しくて直前まで迷ったのですが、今回は右のグラスを購入しました.左は次回訪れたときに買うことにします.
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弘前公園へ.
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ちょうど「雪灯籠まつり」が開催されており、来場者も多くいました.
地面は除雪されておらず、来場者も多いということは踏み固められており、注意して歩かないとすぐに滑ってしまいます.滑り止めとして靴に取り付ける簡易的なアイゼンを使うことにしましたが、それでも滑りますね.小さな子供とかが元気に走り回っているのを見て、どうしてあんなに走り回れるのかと思いました.雪用のブーツなどを履いているというのもあるとは思うのですが、慣れが大きいのでしょうか.
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天守は現在、石垣工事のために場所が移動されています.もともと大きくない天守ですが、こうしてみるとさらにこじんまりとしているようにも見えます.
つづきます.
3連休を利用して、青森・秋田方面に旅行に行ってきました.
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まずは東京駅から東北新幹線「はやぶさ」で新青森へ.
3連休に加えて、中国の春節にもかかる日程でしたので、東京駅の混雑ぶりは凄かったです.
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八戸を過ぎたあたりからこうした遠くに森が見える光景が広がってきます.「青森」の語源は海から見たときに「青い森」が見える、からだというのをどこかで聞いた記憶がありますが、なんだか納得です.
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新青森駅の構内にはこんな雪だるま型ねぶたが.
積雪69cmなんて東京で降ったら大パニックになる数値ですが、青森だとどのような扱いになるのか、見当がつきません.
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新青森で下車し、いったん改札から出て駅構内で昼食をとりました.
青森といえばやはり海産物が美味しいのですが、道中で刺身などは食べる機会はいくらでもあるであろうと思い、「太宰らぁめんと津軽のめしや めぇ」に入りました.
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太宰治は五所川原から津軽鉄道に乗り換えた先にある、金木の出身です.また、「津軽」という旅行記を残しており、津軽地方を旅したときのことを書き残しています.店内にはそこかしこに太宰治の写真などが飾られていました.
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いただいたのは「太宰の昼めし」なるメニュー.
「若おいのおにぎり」は海藻で包んだおにぎり.「筋子納豆ご飯」は醤油のかわりに筋子を入れたもの.「ホタテの貝焼き味噌」はホタテの殻で調理した、ホタテと卵を味噌で味付けしたもの.そのほか、桜鍋の小鉢、けの汁(山菜や野菜を細かく刻んで具にした味噌汁)、梅干しの紫蘇巻きなど、津軽地方の食べ物がセットになっています.
どれも美味しいのですが、筋子納豆ご飯が気に入りました.
どれも味がしっかりとついており、青森県が日本一の短寿命県といわれているのがなんとなくわかるような気がしました.
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新青森から青森までは特急「つがる」で移動.なお、新青森-青森間のみの乗車では特急券を持っていなくても特急列車に乗車することができます.
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出発した時間がやや遅めということもあって、夕方に近い時刻でしたので、まずはホテルにチェックインしてしばらく休んだのちに夕食に出かけることにしました.
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夕飯は青森駅近くにある「アウガ」の地下の「りんご箱」.
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定番の刺身、ホタテと長芋の天ぷらなど、いくつかいただきましたがどれも美味しかったです.
観光客だけでなく地元のかたと思しきグループもいましたので、地元でも人気の店なのでしょうか.
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ステージがあり、19時からは津軽三味線の演奏も聴くことができます.
つづきます.
松本旅行、2日目です.
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夜のうちに少し雪が降ったようで、道路や屋根がうっすらと冠雪していました.
長野県はどこでも雪が結構降るようなイメージでいましたが、松本は大雪というほどには降らないようです.
昨日お茶しにいった、「まるも」を再び訪れて朝食をいただいてきました.
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朝食はハニーバタートースト.くるみがたっぷりなところがいいですね.
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店の雰囲気はこんな感じで、落ち着くのです.ここはまた松本にきたら一休みしにきたいところです.
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ホテルを出て、松本駅に.
「あずさ」はほとんどが松本駅が終着ですが、1本だけ大糸線に直通する南小谷行きというのがあるのでそれに乗車します.南小谷はJR東日本とJR西日本の境界の駅で、ここから先は電化もされていないのであずさは進むことはできません.
駅のホームにこうしてイラストや「E257系」の表記がされるのもあとわずかです.
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余談ですが、私はこの松本駅の独特のアナウンスが好きです.かつては上野駅も同様のアナウンスがされていたそうですが、いまは別のものになったようです.
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松本駅を出発してしばらくはうっすらと雪の積もった車窓が続いていたのですが、信濃大町駅を過ぎたあたりから徐々に雪深くなってきました.これは木崎湖の様子ですが、田んぼが広がる風景だったのがすべて雪で覆われています.
松本駅でも案内されていましたが、この日は雪のため南小谷に向かう各駅停車は白馬までの運行となっており、代行バスが走ることになっていました.
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更に進むとこんな光景に.
沿線に白馬や簗場など有名なスキー場がいくつもあるだけのことはあります.
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南小谷駅に到着.ふだん、新宿駅で見かけることの多いこの列車がこんな雪深いところまでやってきたのを見るのは、ちょっと感慨深いものがあります.
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この先、JR西日本区間の糸魚川方面も、やってきた方向に戻るJR東日本区間の松本方面もどちらも列車は運行されません.なので、代行バスに乗ることになります.
自販機で切符を買い、白馬行きの代行バスに乗り込みます.代行バスなので、途中駅に立ち寄るのですが、途中で乗り降りした人は誰もいませんでした.特急は運行されるけど各駅停車は運休するというのは、無人駅の除雪が間に合わないという理由なのだということをここで理解しました.
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白馬から先は列車が運行しているので、代行バスも白馬までとなります.各駅停車に乗り換えて信濃大町駅で下車しました.
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この時点で13時を回っていましたので、駅前の店に入ってラーメンをいただきました.
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なかなかにこってりとしたラーメンでしたので、なにか飲み物でもと思って駅前の土産物店に入ったところ、大町名物という「ハサイダー」なるサイダーがあったので迷わず購入.大町は黒部ダムの長野側に近い街ということもあって、黒部ダムの破砕帯から出た水を使って作ったサイダーだそうです.
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再び各駅停車に乗り込み、松本駅に.
最後にやり残した(食べ残した?)ものとして、駅前にある「翁堂」でたぬきケーキをいただきました.
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帰りは新型のE353系「スーパーあずさ」に乗車しました.3月には定期運用のあずさはすべてこの車両になるので「スーパー」とつく列車名もなくなります.