
SONY DSC-RX1
スタパ齋藤氏の「ガジェット愛がとまらない」を読みました.
独特の文体、そして躊躇のない衝動買いっぷりで「ログイン」時代からのファンなのです.
スタパ氏が現在にいたるいきさつやライフスタイル的なるものを漫画でまとめた一冊なのですが、同感できるところが多く、楽しく読ませてもらいました.
・用もなく秋葉原をうろついていた
・フジヤカメラでカメラ買うとき下取りで10%アップ(RX1でやった)
・ネット通販しまくり
・必要とあらば海外通販も
などなど、自分にも思い当たるところが多いのです.
まあ、部屋が整理されているというのは真逆ではありますが…
携帯電話の機種変117回、買ったデジカメ158台というくだりがあったので、自分も数えてみました.携帯は14台、デジカメは16台なのでまさに桁違い.格の違いを思い知らされました.

Apple iPhone 5 + Hipstamatic
RX1の記事を読みたくて久々にカメラ雑誌を買いました.
「F5.6」という雑誌で、初めて読みます.

RICOH GR DIGITAL IV
「F5.6」とは、カメラの絞り値を示す数値.雑誌の説明文をそのまま書くと「Fは絞りを表す記号、5.6は一般的な撮影で多用する絞り値です」とあります.まあ、このあたりはわかる人には釈迦に説法ですし、わからない人に数行で説明するのは不可能に近いので割愛します.
過去には「CAPA」や「カメラマン」、あと「アサヒカメラ」なんかも買ったりしていましたが、F5.6はそれらの雑誌に比べてテキストが少なく写真が主体なのがよい感じです.また、機材の情報などはそこそこきちんと紹介されているものの、スペックべったりな感じでもなく、ほどよいバランス感です.
あと、他の写真雑誌によくある、読者投稿写真がないのもいいですね.

Apple iPhone 5 + Hipstamatic
肝心のRX1の記事はそれほど多くなかったですが、他のページがおもしろかったので次も買ってみようかと思います.

RICOH GR DIGITAL IV
週に1回のペースで通っているラーメン店があります.経堂の駅から歩いて数分のところにある「アイバンラーメン+」という店です.アイバンラーメンはもともとは芦花公園に店舗を出しており、経堂は2店舗目にあたります.
実をいうと、以前はラーメンという食べ物に対する執着心や興味は低く、食べに行くこともめったにありませんでした.そんな自分でもどこかで「アメリカ人の経営するラーメン店」という触れ込みでアイバンラーメンのことを覚えており、帰り道に寄れるところに出来たからちょっと行ってみるかと思って立ち寄ったら、いつのまにか毎週通っているという状態になってしまったというわけです.
amazonでたまたま『アイバンのラーメン』なる書籍を見つけたので、読んでみることにしました.書籍が出たのは2008年.芦花公園の店ができてから1年後の話であり、まだ経堂の店はない時点での話です.

二代目あごだしラーメン
RICOH GR DIGITAL III
今まで不思議に思っていたのは、どうしてアメリカ人がラーメン店を始めようと思ったのかということ.店の外に書かれている説明によるとニューヨークでシェフをしていたとのことなのですが、「食べ物」ということ以外ではいまひとつ接点が感じられません.

4種のチーズまぜめん
Apple iPhone 4S
アイバンさんが最初に日本に興味を持ったのは、ニューヨークの日本料理店でアルバイトをしたこと.そこから日本語を専攻できるコロラド大学に進学し、映画「タンポポ」を見てラーメンという食べ物に興味を覚えたそうです.

塩ラーメン
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そして来日.ラーメンを食べ歩き、英会話学校で働き、転職しアメリカに帰国.
仕事に馴染めず不完全燃焼状態であったときにクッキング・スクールに通い始めてレストランで働くことに.
そして再び来日した際に知りあった女性と結婚し、紆余曲折を経てラーメン店を開業.

梅豚冷やしラーメン
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本を通じて伝わってくるのは食べ物に対する情熱と執着心.ラーメンはもちろん好きではあるけれど、いわゆる「ラーメンマニア」のようにラーメンだけに固執するのではなく、あらゆる食べ物を楽しもうという姿勢が感じられること.
フレンチレストランや金融機関のお抱えシェフとして働いたことによる経験を活かしながらもラーメンとしての枠組みからは外れない、絶妙なポジションのラーメンを作ろうとしていることが伺えます.
とはいえ、実際のところチーズまぜめんというような製品があるように、洋風の雰囲気が姿を見せることはままありますね.

ニンニクしょうゆあぶら麺
Apple iPhone 4S
書籍でも触れられていますが、「毎日食べても大丈夫なラーメン」ということを掲げており、実際に食べてみるとそれを実感することが出来ます.
どれを食べても尖ったところがないのです.チープなラーメンなどで感じられる、舌先に強くあたる感じというかぴりぴりと残るような感じやわざとらしい甘さがいっさいなく、柔らかさを感じます.化学調味料のたぐいを使っていないのがやはり大きいのでしょう.

ミートボールトマト飯
RICOH GR DIGITAL IV
自分がこうして毎週通っているのも、また食べたくなる美味しさがあるのはもちろん、ほかの店でありがちな、塩気や味付けの強さからくる食後の喉の渇きのようなものがそれほどないのが理由なのだと思います.
たまには経堂ではなく芦花公園の店にも行ってみたいのですが、自宅から少し離れているのでなかなか足が向きません.メニューが全く違うので興味があるのですが.