2014/06/25
RICOH GR
ヒカリエで開催されていた、「1億人が選んだ、10枚。東京カメラ部2014写真展」を見に行ってきました.
「東京カメラ部」なるグループについては今まで知らなかったのですが、入場時に渡されたアンケートの内容から推測するに、SNSとくにFacebookを中心に活動している団体のようです.
RICOH GR
1億人が選んだ10枚というわりには展示してあった写真の展示数が多いように感じられましたが、どうやら他にも色々と展示してあったようです.
その写真も美しくてよく撮れているなと感嘆しました.
と同時に、きっちりとテーマを決めて狙いすました写真の出来は、スナップメインの自分としては到達できない領域棚とも思ったり.
2014/06/14
RICOH GR
しばらく前に注文しておいた、X-T1用のロングアイカップが届きました.
RICOH GR
左がロングアイカップ、右が標準装着のアイカップ.形が結構違います.素材はどちらも同じ、堅めのゴム製.
接眼部の下が四角く切り取られているのは、ここにアイセンサーがあるため.
RICOH GR
装着してみました.堅めのゴム製でエッジが立っているため、目の回りに当たるのが気になります.
眼鏡装着時には周辺からの光がカットされてよいのかもしれません.
RICOH GR
標準装着のアイカップ.こちらのほうがフィットします.ということでせっかく購入しましたが使わず.
2014/06/04
買い物の用事があって家電量販店まで出かけてきたので、そのついでにソニーのDSC-RX100M3をさわってきました.
RXシリーズはソニーのコンパクト、というよりレンズ固定式デジカメのハイエンドシリーズです.
機種的にはフルサイズの撮像素子を備えたDSC-RX1およびRX1R、1インチセンサーを搭載した高倍率ズーム機DSC-RX10、そして1インチセンサーを搭載しつつ小型のDSC-RX100、その後継機のRX100M2、そしてさらにその後継機のRX100M3.
RX100M3の最大の特徴は、ポップアップ式のEVF(電子ファインダ)を搭載したこと.従来機とほとんどかわらないサイズなのにいったいどこにこんなものを搭載するスペースがあったのかと驚きです.
本体横のレバーをスライドさせると、EVFが上に飛び出て、それに連動してカメラの電源が入ります.ただし、それに加えてEVFを手前に引く必要があります.ここがちょっと手間ではあります.ポップアップするときに手前にも飛び出るようになっていたら楽なのになと思いました.
ファインダを覗いての感想は「思ったよりもいいじゃん」というものでした.自分が使っているX-T1はファインダ性能がウリの製品なので、さすがにそれと比べるのは無謀ではありますが、コンパクトなボディサイズを考えると健闘していると感じました.
AFなどの基本機能はRX100の頃より定評があるのでとくに気になる点はありませんでした.
気になった点としては、オプションのグリップが取り付けられていましたが、展示品なので粗雑に扱われるせいもあってかゴムウレタンが部分的にはがれたりしていました.RX100用にはサードパーティの高価で高品質のグリップがありますが、純正グリップは安いこともあって質の低さを感じました.それから、グリップにわざわざ「SONY」と型押しする必要性はみじんもないように思います.グリップなんてカメラ本体に貼ったら一体化する製品にわざわざ余計なことをしないほうがよいでしょう.
定評のあるRX100シリーズですが、今回のモデルもさすがといえる仕上がりだと感じました.
では、買うの?と問われれば、答えは「いいえ」です.普段使いするデジカメとしてはGRを持っていますし、操作性や手に馴染む感触はGRのほうが好みです.28mm単焦点のGRではダメ、24-70mmズームのRX100M3のほうに魅力を感じる人は多いとは思いますが、自分の場合はズームレンズになると撮影時に迷いが入るので、単焦点のほうが好き、という点も大きいです.
2014/06/03
GRのファームウェアアップデートが発表され、Ver.4.00になりました.
機能が追加されたのは以下の5点.
・[撮影設定]の[エフェクト]に[シフトクロップ]が追加されます。
・[セットアップ]に、[AFモード]が追加されます。[ノーマル][高速]から選択できます。
・[セットアップ]に、[カード連続 No.]が追加されます。[ON][OFF]から選択できます。
・[セットアップ]に、[再生アニメーション]が追加されます。[ON][OFF]から選択できます。
・再生モードで”RAW +”画像を削除する際、[1ファイル削除]は[RAW+JPEG削除][JPEGのみ削除][RAWのみ削除]になります。
また、同時に不具合の修正もされています.
GRシリーズの素晴らしい点は、こうしてファームウェアアップデートにより機能追加されることです.
不具合の修正でしかファームウェアアップデートを行わないメーカーも多いなか、きちんとフォローアップされているようで好感が持てます.
機能追加で面白いと思ったのは「シフトクロップ」なるエフェクト.
写真を撮ると、遠くのものは小さく写ります.遠近感が出るのは当然のことですが、建築物などを遠近感のないように撮りたいこともあります.一眼レフの場合だと「シフトレンズ」と呼ばれる特殊なレンズを使うことで撮影できますが、コンパクトデジカメにはそのようなレンズをもつ製品はありません.そこで疑似的な処理として、被写体の建物などと傾きをなくした状態で撮影し、遠近感の出た部分をカットすることで直線的な写真を作成する、それがこの「シフトクロップ」エフェクトです.
この撮影手法、すでに実践されている方がおり、塩澤一洋氏のWeb「shiology」の「2541-111027 「擬似シフト写真」で遊ぼう」というエントリーなどで紹介されています.
GRの「シフトクロップ」エフェクトは、縦位置で撮影して画面の上下いずれかを(手動指定可能)カットしてスクエアフォーマットで残すという機能です.
実際に撮ってみました.
RICOH GR
シフトレンズで撮影したような雰囲気の写真が撮れました.
コツとしては、水準器の水平と垂直をきちんとあわせること.
RICOH GR
同じ場所で3:2で撮ったもの.比べるとわかるように、画像の下1/3をカットしています.
写真としての新しい楽しみ方を提案してくれるようで、素晴らしいファームウェアアップデートです.
神社などでの撮影にも役立ちそうです.
2014/05/05
実家でデジカメ画像を保存するために、バッファローの「おもいでばこ」を購入しました.
今まではWindows XPを搭載したThinkPadを使っていたのですが、Windows XPがサポート終了のために使えなくなりました.
代替品として新たなPCを買うことも考えたのですが、使用用途がデジカメ画像の保存とWebの閲覧程度とのことだったので、iPad(これは今までもあった)とおもいでばこで代用することとしたのです.
購入したのはPD-100S/Wという500GBのモデル.
箱の内容物は、
・「おもいでばこ」本体
・ACアダプタ
・リモコン
・リモコン用電池
・TV接続用HDMIケーブル
・USB無線LANアダプタ
・説明書(セットアップシート)の入った封筒
というシンプルなもの.余計なものはなく、かといってあとから購入する必要もない、過不足のない付属品です.
自分はこれに追加して、500GBのUSB接続のバックアップ用ハードディスクを用意しました.
セットアップは簡単… なはずですが少しつまずきました.
配線自体はTVにつないでコンセントを差せばできるので手間要らずですが、無線LANに接続しようとしてWPS機能を使おうとしたところでなぜかおもいでばこがフリーズ.強制的に電源を切ったりしたものの復旧しなかったため壊れたかと思いましたが、電源やバックアップ用のハードディスクを外して起動し直したら復旧しました.その後はWPSを使わずに手動で無線LANにつないで設定完了.
肝心の使い方ですが、極めてシンプル.
1. おもいでばこの電源を入れる
2. 電源ランプが緑色になったところでSDカードを接続
3. SDカードスロット横の「とりこみ」ボタンを押す
4. SDカード内の画像がすべて取り込まれる
5. SDカードを外す
以上で完了です.重複した画像は取り込まれないので、すでに取り込まれた画像がSDカードに残っていてもOK.
余計な確認画面が出てこない操作性は良くできています.
あとは電源を切れば、自動的に外付けハードディスクにバックアップされるので安心です.
また、取り込んだ画像を見るには、
・テレビの画面で見る
・iOSやAndroid用アプリで見る
の2つがあります.
iPadでの設定を行いましたが、AppStoreからダウンロードしてアプリを起動すると無線LAN内を検索しておもいでばこを検出し、あとはおもいでばこの設定画面で承認をすれば接続完了です.なお、おもいでばこの電源をオフにしていてもiPadから閲覧できるそうです.
購入にあたってはネット上での評判を参考にしましたが総じて評判がよく、実際に使ってみてもよくできていると思いました.
気になった点としては、
・最初からインストールされているBGMの音量が大きく、BGMを鳴らさないという設定が見つけられなかったこと.なので個別の曲再生設定で1曲ずつオフにして鳴らさないようにする必要がありました.
・撮影ミスした画像を消すのにやや煩雑な手順が必要.ただ、これは誤操作防止という観点からするとこれでよいのかもしれません.
というくらいでしょうか.