2016/12/31

2016年を振り返る – 物欲編

 今年1年の振り返り.締めは物欲で.
 だいたい1万円を超える買い物をピックアップしました.

2月 FUJIFILM X70
3月 Apple iPhone SE
5月 SEIKO PRESAGE SARW011
5月 YAMAHA TSX-B235
5月 ロードスター アルカンターラ内装オプション
9月 タニタ 体組成計 RD900
10月 INDUSTAR-69
10月 FUJIFILM X-Pro2
12月 Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 P

 ジャンルごとにまとめます.

■ カメラ関連
2月 FUJIFILM X70

FXP20002

 カメラ本体購入その1.
 35mm換算28mmの単焦点レンズを搭載したレンズ固定式カメラという、マニア好みするスペックの富士フイルムX70.
 同様のカメラとしては長いことリコーのGRシリーズを使い続けていましたが、そのGRを下取りに出して予約して発売日に購入しました.カメラのような高価なものを実機を触りもせずに購入するのはやや勇気のいることではありますが、それまでにX-T1やX100Tなどの富士フイルムのカメラを使っているのでハズレはないだろうという判断をしました.
 GRと比較してやや重くサイズも大きいものの、APS-Cサイズのセンサーを搭載した機種としてはコンパクトで、富士フイルムの色調が好みである自分としては待ち望んだ機種でもあります.
 APS-Cサイズで1,600画素というセンサーが製造中止になるとのことで、すでに販売終了となってしまった機種ですが、使い勝手が良く、手持ちのカメラでは使用頻度が最も高いカメラであります.

10月 FUJIFILM X-Pro2

FX701611

 カメラ本体購入その2.
 X-T1の後継として購入しました.とはいえ、使い分けの可能性もあって様子見をしようということでX-T1は下取りには出していません.しばらく使った印象としては使い分けの必要性はなさそうなので、いずれレンズを買うときにでもドナドナしようと思っています.
 X-Pro2は2月の発表で3月発売ですがすぐには手を出しませんでした.X-T1の後継のX-T2の登場が噂されており、X-Pro2にはないX-T2の魅力的な機能が出る可能性も鑑みて様子見をしたというわけです.
 X-T2とX-Pro2は基本的なところはほぼ同じですが、
・ファインダの位置や4K動画撮影の有無(X-T2のみ4K動画撮影対応)
・AF-C追従機能周りのカスタマイズの有無(X-T2のみAF-C追従時のAFカスタマイズ対応)
・液晶モニタのチルトの有無(X-T2のみ3方向チルト対応)
・液晶モニタの解像度(X-Pro2の方が解像度の高いモニタを使用)
などの違いがあります.レンジファインダカメラの使用経験がなく、一眼レフカメラに慣れており、前機種であるX-T1を使っていた身としてはX-T2の方が馴染みやすいのですが、スナップ撮影メインということを考えるといかにも写真を撮っているというアピール(攻撃性)は控えたく、被写体から見てメーカー名や機種名の表示のなくソフトな印象のあるX-Pro2を選びました.
 X-Pro2の最大の特徴はファインダ.「アドバンスドハイブリッドマルチビューファインダ」なる、ご大層な名前が付いてますが、光学ファインダ(OVF)と電子ファインダ(EVF)を切り替えて使用可能であり、OVF時でも画面の右下に電子レンジファインダと称されるEVFの小窓が表示されることでピントを確認することが可能になりました.同様の機能はX100Tにも搭載されていましたが、X-Pro2の場合はレンズ交換式ということもあって、OVFに2段階の光学ズームと焦点距離に応じてフレームサイズが変化する機能が搭載されています.
 4K撮影やAF-C機能の充実、液晶モニタのチルトの有無という面からするとX-T2の方が高そうなイメージがありますが、実際にはX-Pro2の方が高価なのは手の込んだファインダ、シャッタースピードとISO感度の両方の機能を持たせたダイアル、そしてセミグロスブラック仕上げのボディ塗装のせいだといわれています.
 また、富士フイルムのカメラはフィルムの画質をシミュレートした「フィルムシミュレーション」が大きな特徴となっていますが、X-Pro2からは新しいモノクロームシミュレーションである「ACROS」が追加され、これが素晴らしい画質で魅了されました.あんまりモノクロでは写真を撮らなかった自分が積極的にACROSを使ってモノクロ写真を撮るようになりました.

10月 INDUSTAR-69

IMG_5769

 ちょっと毛色の変わったレンズを使ってみたい、ということで購入してみたロシアンレンズ.
 焦点距離28mmなので、X-T1やX-Pro2で使うと焦点距離42mmくらいになります.絞り解放F2.8なのですが、解放で使うとピントが合っているのかどうかよくわからない、もやっとした写真が撮れてしまうので、実用的になるのはF4からでしょうか.もちろん絞り開放時の画質を味として捉えるのもアリだとは思いますが.

12月 Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 P

FX701717

 ちょっと毛色の変わったレンズ、と呼ぶには真っ当なレンズ.
 富士フイルムXカウントにはメーカー純正のライカMマウントアダプタが用意されており、使用時には周辺減光や色ズレ、歪みなどを補正できるようになっています.なんか面白そう、でも本家のライカのレンズはあまりも高い…… というわけで選んだのがこのVoigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 P.すでに販売終了品のため程度の良い中古を購入しました.
 見ての通り、とてもコンパクトなレンズで絞り開放からよく写ります.とはいえ、ちょっとピントの山が掴みづらい印象でまだ慣れていません.また、Mマウントレンズに共通することですが最短撮影距離が50cmと寄れません.撮影条件によっては光芒が出るのですが、その辺の癖もまだつかめてません.最短撮影距離を考慮すると、Mマウントレンズを使うときはサブにX70を用意しておくのが良さそうです.


■ コンピュータ関連
3月 Apple iPhone SE

FX700711

 今年買ったApple製品はこれだけ.iPad mini 4は後継機種もなく、またその必要性もなく稼働中.MacBookに関しては新型が出ましたが、思い切った仕様なのでしばらく様子見.
 iPhoneはサイズの関係から5sを使い続けており、やっぱりこのサイズが手に馴染んでいいよねー、サイズ同じで新型が出たら喜んで買うのに…… と思っていたら本当にサイズがまったく同じ後継機が出たので予約して発売日に購入しました.3D Touchのような新機能はありませんが処理速度的には6sに匹敵するものがあり、不満がありません.


■ 車関連
5月 ロードスター アルカンターラ内装オプション

FX701008

 ロードスターのディーラーオプションである、アルカンターラ内装のオプションを取り付け.ドア内張り、デコレーションパネル、センターコンソールのパームレスト、シフトブーツ、サイドブレーキブーツの5ヶ所でオプションとしては躊躇する値段でしたが、装着してみたところやっぱりつけて良かったと満足.見た目の落ち着いた雰囲気もさることながら、柔らかくしっとりとした感触も素晴らしいです.もっとオプションで取り付けできる場所を増やしてくれればいいのに、とすら思ってしまいます.


■ その他
5月 SEIKO PRESAGE SARW011

FXT16083

 ちょっとお高めの腕時計.自分が買った腕時計としては最高額のものになります.
 機械式でパワーリザーブ(残り稼働時間)つき、そして文字盤が琺瑯(ほうろう)なのがポイント.針が一見すると黒でよく見ると青みがかっているところも気に入っています.


5月 YAMAHA TSX-B235

FXT16216

 スピーカー出力から音の出なくなったミニコンポのヘッドホン端子にアンプ内蔵スピーカーをつないで使うという、強引なつぎはぎだらけのシステムをオールインワンでリフレッシュすべく購入したCDつきラジオ.
 Bluetooth内蔵でiPadとつないで音を出しているのですが、なかなかに便利です.また専用アプリが用意されており、タイマーの時刻セットをスマホ側からセットできるだけでなく、心地よく目がさめるように徐々にボリュームを上げる設定などができるようになっています.


9月 タニタ 体組成計 RD900

FX701483

 10年以上使っていた体脂肪計がケーブルがちぎれかけて寿命になりつつあるのと、測定値の管理をiPhoneでできるようにしたいという理由により購入.
 iPhoneでアプリを起動して、測定開始ボタンを押すと体組成計の電源が入り、乗って数秒で計測完了→各種データがiPhoneに転送、というのはやはり便利です.残念なのは今のところ計測をして体調管理するも体重が増加傾向にあるところでしょうか……

 去年のこのエントリーにはX-Pro2のこととiPhone 5sの後継機は欲しいということを書いていたので順当な買い物をした感じでしょうか.
 来年はどうでしょう.X100Tの後継機が確実視されていますが、迷うところではあります.X-Pro2やX-T2と同様のセンサーや画像エンジンが乗るというところはそれほど惹かれないのですが、フィルムシミュレーション「ACROS」には惹かれるものがあります.

2016/09/23

Apple Musicを年払いでお得に

Category: コンピュータ,音楽 — Annexia @ 23:59

20160925

 サービス開始と同時に加入し、毎日のように利用しているApple Music.サービス開始当初はクレジットカード払いで月額980円でした.

 ところが、数日前に街中を歩いていたらコンビニのガラス面に大きく「Apple Musicギフトカードで年間9,800円」と表示されていました.
 Apple Musicに年払いなんてあったかな、しかも年間9,800円だと2ヶ月分、つまり1,960円も得だし…… と思って調べてみたところ、「【裏技】Apple Musicを10か月分の料金で1年間利用する方法(2か月タダ)」なんて記事が.プリペイド式のApple Music用ギフトカードを購入することで年間払いにできて割安になるというのです.
 さらに調べたところ、コードの書かれた物理的なカードを買ってこなくても、オンライン(Apple Musicギフトカードのページ)で自分から自分宛にプレゼントする形で加入手続きが取れることがわかりました.

 さっそく試してみたところ、簡単に年契約が完了しました.さらに嬉しいことに1年経過後も自動更新で9,800円で年契約されます.毎年ギフトカードを自分から自分宛にプレゼントする必要はないのです.

2016/03/31

iPhone SE

Category: コンピュータ,物欲,電化製品 — Annexia @ 23:59

 先日予約をした、iPhone SEですが、発売日前日に製品が確保できたとの連絡を受けましたので、発売日の3月31日に受け取ってきました.
 予約時にはすんなりと予約できたのでそれほど注目も浴びてないのかなと思っていたのですが、自分の購入したauのiPhone SE 64GB シルバーでいうと、初回入荷分は3月24日予約の16:03まで.つまり予約受付開始から2分間の人のぶんしか入荷していません.人気があるのかないのか、それとも初回入荷分が少なかったのか、その辺の実態はよくわかりません.

 購入と同時に今まで使っていたiPhone 5sはお役御免ということで下取りに出しました.また、auから1万円引きクーポンももらっていたので、一括払いの金額は3万円ちょっと.iPhone 6sなどに比べるとリーズナブルです.

FX700711

FUJIFILM X70

 サイズはiPhone 5sとまったく同じ.重量は1gほど重たくなったようですが、その差を判別できる人はまずいないでしょう.外見上の違いは、背面の「SE」の文字とエッジの仕上げくらい.なので、手にしても新しいiPhoneという実感はほとんどありません.これを新しさがないとみるか、使い慣れて手になじむとみるかは人それぞれでしょうけど、自分は使い慣れた文具のような感覚で後者のように感じました.

 外見はiPhone 5sゆずりとはいえ、中身はiPhone 6や6sの技術が投入されているのでtouch IDの指紋認証速度からあらゆる操作の反応速度まで、iPhone 5sとはまったく違います.個人的にiPhone 6系のサイズは指が届かないこともあって使いづらく感じていたので、iPhone 5系の4インチディスプレイで中身が新しくなった製品が出てくれたのはとても重宝します.

FX700726

FUJIFILM X70

 外見がまったく同じ、ということはiPhone 5s用のケースがそのまま使えることを意味しています.
 iPhone 4の時からHacoaの木製ケースを愛用していましたが、もちろんiPhone 5s用のウォールナット製ケースも使うことができました.
 が、さすがに2年くらい使って年季も入っているので、それ以前に使っていて落下し部分的に割れてしまったローズウッドのものを出してきて接着剤で補修して使うことに.また割れてしまったら新しいものに買い換えようと思います.

2016/03/24

iPhone SEを予約

Category: コンピュータ,物欲 — Annexia @ 21:01

 先日発表になったiPhone SE.今日の16時1分から予約受付開始とのことなので、早速予約しました.

 iPhoneの予約といえば、回線が混雑したりサーバが落ちたりして混乱が生じるのが常ではありますが、今回はすんなりと予約できました.
 スムースに予約できた、考えられる要因としては、
・予約受付サーバが強化された
・形状がiPhone 5sと同じであり、機能的にも目新しさがないので飛びつく人が少なかった
・そもそも新製品に飛びつく層はiPhone 6s/6s Plusを買っているのでiPhone SEには見向きもしない
・iPhone SEを買う層は先を争って買うような人たちではない
・もうそんなにiPhoneの新製品ってだけで飛びつく人は多くなくなった
とかでしょうか.

 自分はiPhoneの他にiPad mini 4を日々持ち歩いていたりすることもあって、iPhoneは画面サイズよりもコンパクトで手に馴染むサイズであることを優先したいという考えです.なので、iPhone 6や6 Plusのような大型化されたモデルは敬遠していました.待っていればそのうち新型のコンパクトなモデルが出るに違いない…… と期待していたので、iPhone SEの登場はまさに待ち望んでいた製品でした.とはいえ、サイズもデザインもほとんど一緒というのは予想外でしたが……
 デザインが変わらないのであれば色を変えてみようってことで、今までずっと液晶面の縁がブラックのものを使ってきましたが、今回は縁がホワイトのシルバーを選択しました.

 発売開始は3月31日.楽しみです.

2016/02/15

MacBook Pro Retina 13 (Late 2012)修理(その2)

Category: コンピュータ — Annexia @ 21:29

 少し前に修理をしたMacBook Pro Retina 13 (Late 2012)ですが、その後カーネルパニックは発生しなくなったものの、バッテリが50-60%程度で突然切れてしまうという症状は改善されず、再び修理に出していました.

 前回は中2日で修理から戻ってきましたが、今回は1日多くかかりました.
 修理の引き渡し時の話では、バッテリの交換とトップカバー(手が触れるキーボードのある面)も交換したとのことでした.バッテリだけでなくトップカバーも交換した理由は不明ですが、バッテリと一体化された構造なのでしょうか?

20160215

 バッテリ残量50-60%程度で突然切れてしまうという症状は実際にテストして解決されたことを確認.
 公称値では無線LANを使ったインターネット閲覧時で10時間、iTunesのムービー再生で12時間持つことになっていますが、常に画面をつけっぱなしでバッテリ節約もほとんどせずに使い続けて持続時間は約7時間.まあこれだけ使えれば問題なしです.

100T3423

FUJIFILM X100T

 今回の一連の修理で、ロジックボード、バッテリ、キーボードを含む本体上面が新品交換されたので、最初から残っている主な部品は底面のアルミ板、ストレージ、液晶のみとなりました.新品のキーボードというのは気持ちが良いものですが、キータッチが以前の使いこんでへたったものと比べると若干の違和感があります.いずれ慣れるのでしょうけど.
 ちなみに修理料金は一律修理という扱いで33,000円+消費税なので、修理したパーツを考慮すると随分とリーズナブルであるといえます.