2013/01/12

湯たんぽ

Category: 物欲,社会・政治・世情一般 — Annexia @ 23:49

 まだまだ寒い日々が続いています.
 寒いので部屋の暖房を入れるて毛布にくるまったりもするのですが、足などの末端が冷えてしまうのはなかなか解消されません.そもそも、一人暮らしなんだし自分自身が暖まれば室内全体が暖かい必要性自体がないだろうという判断もあって、ピンポイントで暖めることのできるアイテムとして湯たんぽを購入しました.

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 安価なものであれば無印良品あたりでも湯たんぽ本体+カバーで2,000円くらいから買えてしまうのですが、気に入ったものを長く使いたいという考えからちょっといいものを購入することに.
 購入したのは、毛布やら食器など生活雑貨を買うことの多いscope.正月休み中に注文して、今日届くように日時指定したのですが、販売サイトを見たらいつの間にかセールが始まってお安くなってますね…

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 カバーはフィンランドのLapuan Kankurit社製、湯たんぽ本体はドイツのfashy社製です.湯たんぽというと昔ながらの金属製の楕円形のものやいろいろなものがありますが、これは氷枕ライクな感じでポリ塩化ビニール製です.

 容器の耐熱温度は-20度から100度までなので沸騰したお湯を入れても問題はないのですが、長時間人体に触れると低温やけどの可能性もあるので、まずは給湯器のお湯(約55度)で数時間試し、続いて70度程度まで暖めたお湯を入れて使ってみました.
 容量は2リットルですが実際には2/3程度まで入れて使うよう書かれていました.すぐ冷めちゃうんじゃないのと思っていましたが、55度のお湯でも5,6時間は暖かみを感じました.寝る前に準備するのであれば給湯器でもよさそうですが、帰宅してからすぐ使うような感じであればやかんなどで沸かすほうがよいですね.

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