2012/07/07

NO NUKES 2012

Category: 音楽 — Annexia @ 23:59

Apple iPhone 4S + Hipstamatic

 幕張メッセで開催されている「NO NUKES 2012」に行ってきました.

 目玉はなんといっても、Y.M.O.とKraftwerkという、「テクノ二大巨頭」とでもいえるような2組のアーティストが出演することです.

 まずはY.M.O.から登場.1曲目がなんとKraftwerkの「Radioactivity」のカバー.これには驚かされました.
 そして、「Firecracker」「中国女」「Thousand Knives」「COSMIC SURFIN’ ~ Absolute Ego dance」「東風」「Rydeen」と有名どころを次々に演奏(曲順などうろ覚え).Rydeenは「79/07」というよりも、もはやオリジナルに近い感じがしました.一昨年まではWorld Happinessで見てもミニマルな感じの曲が多くて、こういう路線で行くのかなと思ったら昨年あたりから雰囲気が変わってパワフルな演奏に変化し、さらにその路線が推し進められた感じです.

 そしてKraftwerk.イベントがイベントなので「Radioactivity」は間違いなく演奏するだろうなと思っていたら、1曲目に演奏.しかも歌詞に「フクシマ」が.さらに「日本でも」「放射能」「空気 水」「いますぐ」「やめろ」などと日本語の歌詞で歌うのはさすがにちょっとぞくっとしました.
 続けて「Metropolis」「Numbers」「The Robots」「Trans Europe Express」「Computer World」「Dentaku」(曲順などうろ覚え)とこちらも名曲ぞろい.アンコールに「Musik Non Stop」で締めるなど、素晴らしいステージでした.

2012/06/08

MDR-EX800STケーブル変更

Category: 物欲,電化製品,音楽 — Annexia @ 23:59

 ソニーの業務用イヤホン「MDR-EX800ST」を購入した話は以前にも書きました.音質は非常に気に入っているのですが、唯一不満なのがケーブル.胸ポケットにiPhoneを入れている自分としては1.6mのケーブルはちょっと長すぎます.

 しかしこのイヤホン、ケーブルだけ交換することができて、通常の市販モデルであるMDR-EX600やEX1000と互換性があります.これらの製品には0.6mという短めのケーブルが用意されているので、それを取り寄せてみました.

RICOH GR DIGITAL III

 取り寄せたのは、MDR-EX1000用の0.6mケーブル、RK-EX1000.ケーブルだけだというのに4,000円ほどしました.下手なイヤホンが買える値段です.

RICOH GR DIGITAL III

RICOH GR DIGITAL IV

 標準添付のケーブルと比べてみました.単純に長さが違うだけでなく、
 ・ケーブルの質(標準添付:OFCリッツ線、EX1000用:7N-OFCリッツ線)
 ・ステレオミニプラグの形状(標準添付:L型、EX1000用:ストレート)
 ・イヤホン取り付け部分(標準添付:ネジ部分が金属(金メッキ?)で左右が青赤で区別、EX1000:プラスティックで左右が白赤で区別)
 ・耳かけ用パーツ(EX1000用のほうが長い)
 というような違いもあります.
 わざわざこれだけの作り分けをする理由はなんなのでしょう?

 付け替えてみると、若干短すぎるきらいはあるものの、標準添付品のようなもてあます長さがないので快適です.
 ケーブルが異なるので(EX1000用のほうが純度の高い高品質ケーブル)違いがあるのか気になって聞き比べをしてみたのですが、EX1000用のほうが低音が出る感じですね.それから、やや音の広がりが狭くなった印象です.

 しばらくEX1000用ケーブルを使っていたのですが、試しに標準添付品に戻してみたところ、やはりこっちのほうがバランスが取れている気がしました.とくに左右の音の広がりは違いを感じます.

RICOH GR DIGITAL IV

 で、結局標準添付品に戻してしまいました.とはいえ、ケーブルの長さは解決されないので、コードラップでまとめてお茶を濁すことに.
 標準添付のケーブルのほうが細くて安っぽい作りなのですが、そのほうが音のバランスがよいのは意外な感じを受けたと同時に、きちんと考えてケーブルを選んでいるのだなと思いました.

2012/04/06

JVC HA-FX3X

Category: 物欲,音楽 — Annexia @ 23:28

RICOH GR DIGITAL III

 1,2週間ほど前、イヤホンを買いました.PHILIPSのSHE-9000です.
 それまでずっと同じPHILIPSのSHE-9700を使っていて非常に気に入っていたので、上位モデルと目される製品を買ってみようかって感じで.

RICOH GR DIGITAL III

 ところが、これが失敗でした.低音が強いとのことだったのですが、聴いてみると不自然な低音の強さと相対して高音の伸びに欠けるのです.しかもその低音もぼやけた感じで、布一枚隔てたかのような感覚なのです.あんまりエージングとか信用してないんですが、ダメ元で2日ほど曲を慣らしたりしていたんですがダメなものはダメですね.というか、自分の耳には合いません.

 ああ、なんか失敗しちゃったな.気分的に収まらないなー、ということで、次なる製品に手を出してしまいました.

RICOH GR DIGITAL III

 JVCのHA-FX3Xです.JVCはいわゆる日本ビクターの海外名称.ケンウッドと経営統合したあたりで日本でもJVCの名称を使い始めました.

 この製品、アメリカ逆輸入品です.なのでパッケージはいかにもアメリカンな感じのガチガチのブリスターパックで、裏側に日本語の説明書と保証書が貼り付けられていました.
 まずはこのブリスターパックを開けるのに難儀します.ここまでしないとアメリカでは盗まれたりパッケージを開けられちゃったりするのでしょうか?相対的に日本の治安の良さを感じさせられました.

RICOH GR DIGITAL III

 真っ赤なケーブルが目をひきます.ケーブル長は1.2m、Y型です.ケースとコードキーパーが付属しています.

RICOH GR DIGITAL III

 イヤホン部分もけっこう派手な作りです.

 肝心の音ですが.低音が力強いです.鼓膜に響き渡ります.高音も負けていません.非常にパワフルで、ガツンとくる直接的な音です.原音再生とかそういうんじゃなくて、味付けしまくりです.アメリカ向け製品らしく、ジャンクな味付けという言葉がよく似合います.
 長時間聴くと聴き疲れする音なのですが、ネムくてぼんやりしているよりこっちの方が好きです.というわけで気に入りました、コレ.好みが分かれそうな音質ですが、ノリのよさを求めている人にはオススメです.