FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
メジャーな観光地でそれほど遠くないのになぜかほとんど訪れたことのない、箱根.
観光もさることながらドライブが楽しめる場所でもあります.2週間ほど前にエヌ氏のRCZでドライブに行ったところ、これが思った以上に楽しくて、新しいレンズを入手して被写体を追い求めているエヌ氏とも意見が一致したところで自分のロードスターでドライブに出かけてきました.
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
渋滞に巻き込まれないようにと暗いうちから出かけたところ、前日までの雨のせいか霧が立ち込めていました.
ターンパイクを登って展望台に着いても、芦ノ湖にも霧がかかってほとんど見えない状態.陽が当たって暖かくなってくるにつれて、徐々に見えてくるようになりました.
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
車好きが多く集まる場所らしく、珍しい車が多いです.ギャラリーとして駐車場を見て歩くだけでも楽しめます.
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
マツダがネーミングライツ権を持っていることもあってか、グッズ売り場が用意されています.
以前から欲しかった、ターンパイク限定のNDロードスターのミニカーを購入.色はもちろんブルーリフレックスマイカ.一緒に「人馬一体」湯のみも.
冬場は路面の凍結もあるようなので朝早くはちょっと危ないかもしれませんが、また訪れてみたい場所です.
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
紅葉の季節ということもあって長野方面に出かけてきました.
長野に行くには新幹線と中央本線がありますが、今回は松本を起点に移動するので中央本線.スーパーあずさに乗って出発です.
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
松本駅の車庫には次のスーパーあずさであるE353系が.量産試作車ができてから1年以上経過していますが、なかなか本導入にはいたりません.
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
まずは松本城近くにある洋食店「おきな堂」でランチを.
注文したのはこの店名物のボルガライス.オムライスにチキンカツが乗せられたものです.
オムライス自体が美味しいのはもちろん、ドミグラスソースもしっかりと煮込まれてコクがあって美味しいのです.
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
デザートに自家製プリンとコーヒーのセットを.
このプリンまで含めて、洋食の醍醐味を満喫しました.
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
松本駅に戻り、駅レンタカーで車を借りて1時間ほど離れたところにある七倉ダムへ.
松本の街中でもすでに紅葉は始まっていましたが、山中はまさに紅葉真っ盛り.
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
七倉ダムの駐車場に車を停めて、そこからタクシーで高瀬ダムに向かいます.
高瀬ダムは一般車通行不可のため、ここからはタクシーもしくは徒歩でしか行くことができません.
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
タクシーの車窓から見える、高瀬ダムの巨大さとたたずまいに圧倒されます.
高瀬ダムは「ロックフィルダム」と言われる、岩や土砂を積み上げて作られたタイプのダムで高さ176mという、黒部ダムに続く日本2位のサイズです.
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
展示されている巨岩.水没箇所から切り出された岩とのことです.
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
天端部分.
この日は天気は良かったのですが、さすがに10月下旬ともなると気温が低く、かなり凍えました.
高瀬ダムの見学期間は10月末までだそうです.
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
天端からダム下流側の眺め.つづら折りになった道路をタクシーが何台も走っています.ダムの表面に道路が作られていますが、それほど広い道路ではないのですれ違う時には片方が停車して待つかたちになっていました.
FUJIFILM X-Pro2 + XF14mm F2.8 R
帰りのタクシーで運転手さんにお願いして、ダム下側に立ち寄ってもらい撮影.
大きすぎて真下からでは全容を収めるのも困難です.
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mm F1.4 R
松本駅に戻り、レンタカーを返してから帰りの特急までの時間に駅前の「翁堂」でたぬきケーキとロイヤルミルクティーで一休み.
以前に黒部ダムを訪れたときもその巨大さに圧倒されましたが、コンクリートではなく岩や土砂を積み上げて作られた巨大な存在にはまた違った意味で圧倒されました.
(その1はこちら、その2はこちら)
高野山では宿坊に泊まったことはすでに書きましたが、宿坊、つまりお寺に泊まるということは朝から勤行があるわけでして.前日に部屋に入った時に、明日は本堂に朝6時半に来てくださいと伝えられました.しかも浴衣は不可.
正座はつらいですが、朝から勤行というのは身が引き締まる感じがしました.


FUJIFILM X100T
勤行が終わると、部屋に朝食が用意されていました.通常であれば、朝食は広間でいただくことになっているようですが、この日の宿泊者は自分だけでしたので、このような計らいをしていただけました.
見た目が牛肉の煮込みのようなもの、食べてみると肉とは違うのですが、かといってなにであるかわからないので尋ねてみたところ、大豆の加工品だそうです.
がんもどきは美味しい出汁がしみこんで満足な一品でした.
FUJIFILM X100T
ところでこの成福院の湯呑みはこのような紋が入っています.毛利家の紋ですね.戦国大名の庇護を受けているお寺が多いそうで、真田家の庇護を受けているお寺は大河ドラマの影響で今年は宿坊の引き合いも多いそうです.
FUJIFILM X100T
宿泊代を支払い、車と荷物を置かせてもらって、街に出ました.
まずは高野山の代表的寺院である金剛峯寺に.
FUJIFILM X100T
本来、高野山はすべてが金剛峯寺の敷地であり、それを象徴するかのように、非常に広大です.
これは「蟠龍庭(ばんりゅうてい)」と呼ばれる石庭.2,340平方メートルもあり、国内でも最大級の石庭だそうです.
FUJIFILM X100T
広大な寺院内の途中でお茶とお茶菓子をふるまわれました.
FUJIFILM X100T
金剛峯寺を出て、ずっと東に進むと「奥の院」があります.ここは弘法大師を祀っているところであり、それと同時に広大な墓地でもあります.墓地なので写真は撮りませんでしたが、名だたる戦国武将の墓がそこかしこにありました.
宿泊のお会計をしている時に、10時半に弘法大師に食事を運ぶ儀式があるのでその時間に行くことを勧められたので、行ってみたところ、駕籠に食事を入れて運んでいる様子を見ることができました.一般的に仏教は死んだら極楽浄土に行けるというものではありますが、密教の場合は即身成仏といって肉体を持ったまま悟りを開いて仏になるという教えであり、弘法大師はいまも生きており、食事をこうして運んでいるのだそうです.
FUJIFILM X100T
こうして奥の院にも参拝してから、お土産を買ったり、さらに近くの和菓子店でお茶をいただきながら一息ついたりして高野山をあとにしました.行きは紀伊半島側から上ってきましたので、帰りは反対側の奈良方面に下り、名阪国道や東名阪道、伊勢湾岸道、新東名を使って帰りました.
昼ごろ高野山を出て、途中の天理PAに立ち寄ったところ松屋があったので牛丼をいただきましたが、やっぱり肉って旨いなとしみじみ思いました.まだまだ精進が足りないようです.
GPSロガーのデータをマッピングしたもの.走行距離は約1,200kmほどでした.