2013/09/28

『あまちゃん』終わる

 半年間見続けていた『あまちゃん』の放送が今日で終わりました.

 NHKの朝の連続テレビドラマは今まで見たことがなく、宮藤官九郎が脚本だと知ってもどうしようかと思っていました.
 放送前日の深夜に宮藤官九郎が進行をつとめる「おやすみ日本」という不定期放送の番組があり、その中で番組の宣伝も流れたりして面白そうだなとは思ったものの、まだなんか様子見な感じでした.
 放送が始まってTwitterのタイムラインに評判が徐々に流れてきたので、ちょっと見てみるかとNHKオンデマンドで第1回を見たのが、放送開始の週の土曜日.そこからは全部録画して見続ける日々が始まりました.
 そして物語も終盤になる、震災を扱い始めたところからは録画しつつも朝8時の放送も生で見るという、のめり込みぶりでした.

 なにがそこまで惹かれるのか.それはなかなかうまく言い表すことができないですし、ネット上でも数多くの方々があちこちであまちゃんの魅力について語っているのでここでつたない文章で同じようなことを書いてもしょうがないのですが、
・仕込んであるネタの量・奥深さ
・キャスティングの妙
・しっかりとした伏線の回収
・視聴者の視点という「メタ視点」の有効活用
あたりがポイントでしょうか.
 ドラマで「メタ視点」っていうのも奇異なことでもあるのですが、「俳優が演じている様子を眺める」という従来のドラマのポジションに「視聴者の視点」を絡めることで、視聴者の距離を縮めて親近感をわかせるポイントがあったのではないかと思います.

 さて.「あまちゃん」が終了することによる喪失感を「あまロス症候群」などと呼ぶようですが、半年間楽しみに見続けてきたものがふっと終わってしまうというのはなかなかにダメージが大きいものですね.

2011/11/26

ピタゴラ装置 DVDブック3

Category: 映像,書籍 — Annexia @ 23:59

ピタゴラ装置 DVDブック3

RICOH GR DIGITAL III

 amazon.co.jpに予約しておいたピタゴラ装置 DVDブック3が届いたのでさっそく見てみました.

 いちおう説明すると、ピタゴラ装置とはNHK教育で放送されている「ピタゴラスイッチ」内で放送されているもので、ビー玉や本、紙コップなどの小物を使って動く仕掛けのことです.なんていうか、「風が吹けば桶屋が儲かる」的なものを物理的に再現したものとでもいうか、ちょっと言葉で説明するのは難しいですね.

 3作目となる今作には42本の新作が収められています.
 ピタゴラスイッチは毎週録画して見ているので、ここでまとめられたものの大半はすでに目にしたことのあるものなのですが、とはいえ何回見ても「おおっ」と思ってしまうような仕掛けが多くて飽きません.特に今作では「どうぶつ装置」なる、リス、金魚、ハムスターをトリガーや動力としたものも収録されています.リスの動きが秀逸です.