2013/11/20
週末に鉄道旅行で飯田線や長野を旅行してきました.
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今回の大きな目的は飯田線を走る急行列車「飯田線秘境駅号」に乗ること.
飯田線は愛知県の豊橋駅と長野県の辰野駅を結ぶローカル線で、元々が私鉄だったということもあり、駅数が非常に多いのが特徴です.
また山間部を走ることもあって「秘境駅」と呼ばれる、利用者の少ない駅がいくつかあります.この列車はこれらの駅に停車する観光列車なのです.
東京から新幹線で豊橋まで向かい、豊橋から飯田線に乗り換えます.この「飯田線秘境駅号」は、春や秋の観光シーズンに期間限定で運行されています.
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飯田線は単線ということもあって、行き違いのため停車することが多々あります.また、数少ないながらも途中まで特急列車も運行されているため、このような通過待ちもあります.右側が今回乗車した急行列車で、左側が特急「伊那路」です.
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秘境駅のなかでもメジャーな存在?ともいえるのが、この小和田駅.皇太子妃の旧姓が同じ(よみは違う)ということもあって、話題になりました.
周囲には民家も道路もなく、最も近い民家までは徒歩で20分かかるそうです.
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また、駅のあるところは静岡県ですが、愛知県と長野県との3県をまたぐ県境に近いところだそうで、案内板が出ていました.
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列車内では車内販売もなく、しかも秘境駅めぐりなわけなのであらかじめ食料を調達しておかねば、ということで豊橋駅で購入した「ちくわ稲荷寿司」を昼食にいただきました.豊橋は「ヤマサちくわ」もあり、また豊川稲荷も近いこともあって、このような駅弁が作られたようです.稲荷寿司もちくわも好きな自分としてはもってこいな感じです.
SONY DSC-RX1(トリミング)
何駅もの秘境駅に停車しましたが、この田本駅もなかなかにインパクトがありました.
絶壁と天竜川に挟まれたところにぽつんとある駅で、車道に出るまで15分ほど歩く必要があるそうです.民家はゼロ.
その車道に向かう、線路をまたいだ歩道の上から撮影をしましたが、駅からの階段はすれ違いもできない細いもの.観光すらも一苦労です.
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天竜峡駅を過ぎると、山岳の秘境区間も終わり、民家も増えて乗っていて明らかにわかるほど線路もよくなります.
列車は終点の飯田駅に到着し、折り返し特急伊那路として豊橋に戻ります.
ちなみに「飯田線秘境駅号」所要時間は5時間40分ほどかかりますが、特急は所要時間2時間半です.
飯田駅で各駅停車に乗り換えて、本日の宿泊地である伊那市に向かいます.
飯田線はJR東海のエリアですが、中央本線に直通する列車もあるため、右側のようなJR東日本の車両も走っています.
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伊那市には2つの名物料理があります.
ひとつは「ローメン」.店によってレシピが多少異なるようですが、汁気の多い焼きそばとでもいうか、不思議な食べ物でした.肉にはマトンを使ったりするそうですが、食べたものがマトンかどうかはちょっとわかりませんでした.
もうひとつは「ソースカツ丼」.ソースカツ丼自体は日本中にいくつか出すところがあり、会津や前橋もソースカツ丼がメインだったりします.伊那市や駒ヶ根などの一帯もそうしたソースカツ丼がメインの地域です.
ボリュームがすごくて食べきれるか不安だったのですが、柔らかくて肉厚のカツ丼が絶品でご飯が進み、一気に完食しました.ちょっと感動的なほどに美味しいソースカツ丼でした.
つづきます.
2013/05/04
帰省で暇をもてあます日々.
父親の車に乗せられて、山間部を通って静岡県西部の方に出かけてきました.

SONY DSC-RX1(トリミング)
道の駅から見えたSL.大井川の鉄橋を渡る、なかなかのよい眺めではありますが、RX1の35mm単焦点ではちょっと遠くにしか見えなかったのでトリミング.山の新緑とよくあいます.

SONY DSC-RX1(トリミング)
写真を撮り終えてから少し車を走らせていると、のんびりと走るSLに追いついてしまいました.

SONY DSC-RX1(トリミング)
そして次の駅ではこんな感じで撮影ができました.SLは急行扱いなのですが、普通の電車よりも遅いです.まあ観光なのでゆっくり走って沿線を眺めてもらうのもいいでしょう.

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しばらく前にニュースになった、浜松市の山中、天竜の春野町の崩落.
眺めている数分の間にも小規模の崩落があって土煙が上がっていました.国や県の観測事務所が設置されていて監視が続いているようですが、崩落自体は徐々に終息しつつあるようです.

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法多山に参拝、というか名物の厄除け団子をいただきに.
今年は厄年でもあるので、厄除けに参拝ももちろんしてきました.

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参拝後のお楽しみ.厄除け団子.
五本の串に刺さった、独特の形状をしています.この五本は「頭、首、胴体、手、脚」を意味するそうで、厄除けの意味を込めているとの言い伝えです.
久々に食べましたが、美味しいです.日持ちしないので(お土産用も売られていますが、賞味期限は翌日まで)、なかなか食べられないのが残念です.
2013/04/12

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昨日、会社を休んで日帰りで京都に旅行に行ってきました.
観光内容などはまた後日、おいおいと書いていくことにします.
行きに乗った新幹線がN700Aでした.
N700Aは2013年2月にデビューしたばかりの車両で、従来のN700系の改良版にあたります.N700Aの「A」はAdvanced(進んだ、進歩した)を意味しています.
まっさらの新型ではなく改良版なので、運用上もN700系と同様に扱われます(分類上もN700系の編成の一種).なので時刻表にも記載がなく、なおかつまだ運用開始から2ヶ月ということもあって編成も少なく、乗れたらラッキーというようなものだそうです.ちなみに確実に乗るためには当日朝にJR東海に問い合わせると教えてもらえるそうです.
N700Aのことはもちろん知っていましたが、旅行で浮かれていたのかチェックするのをすっかり忘れていました.車内清掃待ちで扉が開くのを待っている間も、視線の片隅に「N700A」の大きなロゴは目に入っていたのですがとくに気にもせず、写真も撮らずといった有様でした.なんとなく撮った一枚もこんな感じでしたし.
発車してから「そういえばN700Aってさっき書いてあったような.でも見間違いかな?」と思い出したのですが、確認しようにも車内の景色はN700系と見分けがつきません.やがて車掌が車内検札に入ってきたときに自動ドアの向こう、デッキ部分の案内図にN700Aのロゴが見えたことで、ようやくN700Aであることが確認できました.
「んー、見た目ぜんぜん変わらないじゃん」とたかをくくっていたのですが、移動するにつれて次第に従来の車両との違いがわかってきました.
最初に感じたのは静かなこと.従来のN700系のグリーン車相当の静音材が普通車にも使用されているそうです.
次に感じたのは揺れの少なさ.左右に揺すられるような不快な振動がかなり軽減されました.
そして、速度が一定であること.旅行に出るときにはGPSロガーを持ち歩くのですが、その液晶に表示される速度を見ても267-268km/hで一定していました.従来であれば線路のアップダウンやカーブによって運転士による速度の微調整が入って速度は多少のばらつきが出るものですが、定速走行装置によって一定速度が保たれるようになりました.
東海道新幹線はカーブのきつい区間が多いのですが、全区間の線路データがあらかじめ登録されていて、GPSと連動してセミアクティブサスペンションを動作させるなど、従来のN700系よりも進んだ制御がされているそうです.
これらの結果、カーブでも安定した走行が可能になり、停車駅が近づいたときの減速もスムースになるなど、根本的なところからの快適性が高められた印象を受けました.
帰りの新幹線が従来型のN700系だったのですが、横揺れはしますしGPSロガーを見ても速度は一定ではなく、違いを感じました.
N700A、選んで乗れないのが残念なくらいよくできています.
あとは、JR東日本の新幹線のように車内改札をなくしてくれるとなおよいのですが.