2011/01/22

GR DIGITAL III
BUILTのThirsty Toteというボトルケースを購入しました.
パッケージの写真にもあるように、本来の用途は哺乳瓶を入れるためのケースのようです.
購入したカラーの製品はWebにも掲載されておらず、パッケージに記された2008という数字から推測するに旧モデルのようです.

GR DIGITAL III
独身者でもちろん哺乳瓶など所有していない私がこれを買ったのは、以前に購入したスターバックスのハンディステンレスボトルを持ち運ぶためです.

GR DIGIRAL III
入れてみたところ、ピッタリです.ネオプレーン素材(ウェットスーツなどに使われる素材)なので伸縮性があり、フィットします.また汚れても水洗いができます.
上部の持ち手の部分にはスナップがついているので、鞄からぶら下げたりすることもできるようになっています.

GR DIGITAL III
飲むときはこうやってぺろんとめくることで飲みやすくなります.ケースをわざわざ外す必要はありません.
ケースには独特の臭い(石油っぽいとかゴムっぽいようなそんな感じ)がありますが、実際にボトルに口を付けてもそれほど気にはなりませんでした.

GR DIGITAL III
底面もしっかりと作られています.同じBUILTのボトルケースでも20 Ounce Toteなんかは未使用時にフラットになるように隙間が空いているようです.
ネオプレーン素材の柔らかさと底面の形状に原因があるのか、安定性はイマイチです.立てておくにしても、ボトルのキャップはきちんと閉じておくべきでしょう.
2011/01/14

GR DIGITAL III
変な飲み物が売られているとつい手を出してしまう癖があります.どうやら親や親類縁者にも知られてしまっているようで、先日帰省したときにも醤油そっくりのパッケージをした「なんちゃってコーラ」(醤油味)をプレゼントされました.
そうした変な飲み物の大半は1回飲んだら二度と手を付けなかったりするのですが、この「豆乳飲料 おしるこ」はたまに飲んでしまいます.そんなに豆乳は好きではないのですが、この飲み物からは豆乳らしさはみじんも感じられません.同じ豆類として違和感なく仕上がっているのか、それとも豆乳自体が少なめなのでしょうか.
2011/01/10

GR DIGITAL III
年末にいとこからいただいた(正確にはコーヒー豆と物々交換)「ゆずすこ」を使ってみました.
「ゆずすこ」は液体版柚子胡椒ともいえるような製品です.ただし、酢が追加されており、ビンの形状からもタバスコやハラペーニョソースを意識した製品にも思えます.
辛さ的にはタバスコほどではありませんが、ハラペーニョソースよりも辛さを感じます.また柚子胡椒ほどの塩気は感じません.個人的には柚子胡椒よりもハラペーニョソースに近い印象を受けました.
焼き肉丼、タコライスなどにかけて食べてみましたが柚子の風味と酸味、そして辛さが絶妙です.ハラペーニョソースをちょうど使い切ってしまったところなので、その代わりに使ってみたいと思います.
2011/01/07

GR DIGITAL III
日陰茶屋のクッキーをいただきました.

GR DIGITAL III
オスティ 、ミニコンゴーレ 、アマンディーヌ 、ラングドシャー 、パイユ オフロマージュ、プティ サレの6種類が入っており、どれも絶品です.コーヒーとともにいただくとまさに至福のひととき.
惜しむらくは、壊れやすいとのことで通販をしていないこと.日陰茶屋は葉山界隈を中心に神奈川に店舗が集中していて都内は荻窪にしかないようなので、食べたくなったら荻窪に出かけることにします.
2011/01/06
一人暮らしをしている東京と実家のある静岡を行ったり来たりするたびにお土産を買うわけなのですが、静岡みやげとしていろいろ買ったなかでも好評なのがコレです.

GR DIGITAL III
お茶羊羹です.写真のは栗入りですが、栗なしの通常版がよく売られています.サイズは直径2cm高さ3cm程度の円柱形でお値段は1個あたり100円くらい.だいたい3個パックとか5個パックになっています.また、違う製造元でさいころ型のもあります.
大井川の上流、川根のほうで作られており、静岡市内では静岡駅構内や伊勢丹で入手できます(栗入りは伊勢丹でしか見たことがありません).
人気の理由は
・粉茶がたっぷり入っていて「お茶羊羹」の名にふさわしいおいしさ
・一口サイズ(実際には一口では食べきれませんが・・・)でちょっとつまむのにちょうどよい
・上蓋を取って、下から親指で押し上げると羊羹がにゅっと出てくるので手を汚さずに食べられる(さいころ型のは包みを手で開けるのでちょっと食べづらい)
といったところでしょうか.
食べやすさというのは重要なポイントで、たとえば今回一緒に買っていった「追分羊かん」(あっさりしていて食べやすいのでこれもオススメですが)の一口サイズの製品は羊羹を包み込んでいる竹皮の外にまで羊羹があふれ出ていて、どうがんばっても手がべたべたになってしまいます.かといって追分羊羹の標準サイズを買っていっても会社で切り分けるのも面倒だったりしますし、この辺からも「お茶羊羹」の秀逸さが伺えます.