2010/12/05

GR DIGITAL III
デジタルガジェット系の雑誌「flick!」のvol.02が発売されたので購入しました.
この手の雑誌こそiPadでダウンロード購入したいのですが、まだ今号は発売されていませんでした.vol.01はZinioで販売されていたのでそのうち今号も販売されるとは思いますが、とはいえリアル雑誌との販売タイムラグ、そして同額で販売というあたりにちょっとビミョウなものを感じます.
vol.01は980円でしたが、vol.02は680円に値下げされていました.発売部数から採算ラインが見えてきたのかもしれませんが、雑誌の内容自体による影響(後述)もあるような気もします.
今回の特集はスマートフォン、というかアンドロイド端末.日本の携帯電話キャリアから発売・発表された各機種の紹介やおすすめアプリ、iPhoneとの対比など初心者向けにもわかりやすい内容です.
ただ、どうも一部の記事にiPhone至上主義というか、アンドロイドに対して批判的な記事があったことが気になりました.個人的にはアンドロイドも気になる存在ではありますし、iOSのライバルであるOSがあってこそモバイル系端末の利便性が高まると思っているのでもうちょっとフラットな視点で捉えてほしいものです.
vol.01に比べても気になったのが、宣伝っぽい記事が増えたことです.ライター名の記述とともに「取材協力」としてメーカー名が記載されているものについてはちょっと持ち上げ気味な記事が多いように思われました.こうしたところから広告費を得て雑誌価格を下げているのかもしれませんが、メーカーの提灯記事のような広告雑誌は自分の求めるところではないので少し残念です.
2010/12/01

GR DIGITAL III
京都に旅行に行ってきました.
今回の旅行にあわせてJR東海のエクスプレスカードに加入し、さらにそれをモバイルSuicaで使えるように設定してみました.
Webで購入手続きをしても手元に実際のチケットがないのでなんとなく不安だったのですが、
都内の私鉄→JR東日本の在来線→東海道新幹線→JR西日本の在来線、まで携帯電話を改札にかざすだけで通過することができました.ホームのジュースの自販機も携帯電話で購入できます.
帰りの切符も京都駅に着いてから携帯電話から座席を調べてその場で予約できるので、みどりの窓口に並ぶ必要がありません.とても便利です.
写真に写っている「EX-IC」と書かれているカードですが、これは新幹線の改札を通るときに発行されるもので、車内改札の時にはこれを見せる必要があります.
京都で撮ってきた写真はまた明日以降にでもアップしたいと思います.
2010/11/25
iPadやiPhoneなどのiOSマシン、そして最近ではMacBook AirなどでもFLASHを標準でインストールしないなど、AppleのFLASH離れが続いています.
iPadはWebブラウジングに優れたマシンなのでFLASHが見れないのは厄介な問題だったのですが、最近は徐々にFLASHがなくても見れるページが増えてきたような気がします.そこでかつてはFLASHで重たいページばかりであった各自動車メーカーのFLASH非対応ページの状況を調べてみました.
調査方法:iPadのSafariでGoogle検索して各社のページを表示し、任意の自動車のページをチェック
■トップページ、各車紹介ページも含めてFLASHがなくても閲覧可能
・トヨタ
・日産
■トップページはFLASHがなくても見られるが、各車紹介ページは要FLASH
・ホンダ
・マツダ
・スズキ
・ダイハツ
■トップページも要FLASH
・スバル
・三菱自動車
・ミツオカ
なんとなくシェアに比例して対応状況に差が付いているような感じでしょうか.ホンダはCR-Zあたりは要FLASHでしたがフィットはFLASHなしでも見れたので最近の車種から徐々に対応している感じなのかもしれません.
というよりも、ここまでFLASH非対応ページが増えてきていることが驚きです.トヨタも日産もかつてはFLASH前提の重たいページしかなかったというのに.Andoroid OSなんかも2.2でのウリの一つにFLASH対応があげられていたりと、Apple以外のメーカーではFLASHのサポートは普通に続けられている状況であるにもかかわらず、こうしてFLASH非対応のページを作らせてしまうAppleの影響力には少し怖いものすら感じさせられます.
2010/11/23
iOSが4.2にアップデートされました.
今回のポイントはなんといっても、iPadへの対応です.今までiPadはiOS 3.2でしたので、アプリのフォルダ管理やマルチタスクに対応していなく、iOS4.1のiPhoneやiPod touchと比べて使い勝手の点で劣る部分がありました.本来は9月にアップデートされる予定だったので、今回のアップデートはまさに待ちに待ったものであるといえます.
iPadの今回のアップデートでの主な変化は以下の通り.
・アプリをフォルダに入れて管理可能
・マルチタスク(というよりタスクスイッチといった感じですが・・・)
・本体横のスライドスイッチが回転ロックからミュートスイッチに変更
・五十音キーボードが新規追加
・AirPlayで、iPadに入っている曲をAirMac Expressにつないだスピーカーから出力したり、iPadの映像をAppleTV経由でTV出力することが可能に
・AirPrintで印刷に対応
・iTunesとの同期時間の短縮
問題点もいくつかあって、
・五十音キーボードが左端からあ行が始まるのは逆なのでは?
・AirPrintは現状はHPの対応機種のみというのは残念すぎ
・全体的に動きが重たくなっている
という詰めの甘さも感じられます.
また、従来から気になっていた、ビデオの「テレビ番組」でシーズンごとにまとめられた画面でタイトル名などが一切表示されなかったり、iPodでジャンルから曲を選ぼうとしてもアーティスト名やアルバム名での絞り込みが一切できないので使い物にならない、といった問題は相変わらずです.
完璧とはいえないものの、ようやくフォルダ管理に対応して、アプリを起動するのに何ページも画面を切り替える必要がなくなっただけでも非常に便利になったと思います.
2010/11/21

AppStoreを眺めていたら、「Bagnole」なる自動車のアイコンをしたアプリがあったのでチェックしてみたところ、NAVI最後の編集長であるところのシオミ氏が立ち上げたiPad専用月刊自動車雑誌とのことなので購入してみました(→プレスリリース).
アプリ自体の価格は無料で、月ごとの購入価格が700円だそうです.創刊号の11月号のみ創刊記念価格で450円でした.
「Bagnole」は「バニョール」と読み、「創刊の挨拶」によると「下駄」とか「ポンコツ」に相当する言葉だそうです.

目次はこんな感じ.試乗レポートが8つあり、対談やコラムなどを含めると約20の記事が掲載されています.編集長はもちろんシオミ氏.「創刊に寄せて」としてNAVI初代編集長である大川氏が寄稿しているなど、NAVI色が強いですね.徳大寺氏との対談記事も載ってます.イラストもNAVI時代のままです.

試乗記事は時間の都合かコストの都合かシオミ氏がすべて書いています.また写真も対談記事なども含めてすべて一人のカメラマンが撮っているなど、コストを切り詰めている感じがうかがえます.ボリュームはiPadの画面にして2-5ページ.車種はマーチからポロGTI、カングー・ビボップなどのコンパクトカーからジャガーXJ、ガヤルド・スーパーレッジェーラまでバリエーションいろいろ.
450円だとまあまあ、700円だと割高かなというのが正直な感想でしょうか.NAVIらしさを感じさせるような社会派の記事もわずかながら載っていますが、少ないですね.しかし、ボリューム以上に大きな問題は認知度が低いことと、購読者がiPadを持っていなくてはいけないという条件でしょうか.
私が数年続けてきたNAVIの購読をやめたのは休刊直前まで編集長をやっていたK氏が首都高でタクシーのクラッシュを誘発させた記事を自慢げに書いていたのに嫌気がさしたからなので、シオミ氏ががんばっているBagnoleは応援していきたいと思います.新しい媒体に積極的に取り組む姿勢も応援したいですし.ただ現状で700円は高いので、もうちょっとボリュームを増やしてほしいですね.