2010/11/21

Bagnole – 旧NAVIのスタッフが作ったiPad専用月刊自動車雑誌

Category: コンピュータ,書籍 — Annexia @ 21:35

Bagnole

 AppStoreを眺めていたら、「Bagnole」なる自動車のアイコンをしたアプリがあったのでチェックしてみたところ、NAVI最後の編集長であるところのシオミ氏が立ち上げたiPad専用月刊自動車雑誌とのことなので購入してみました(→プレスリリース).
 アプリ自体の価格は無料で、月ごとの購入価格が700円だそうです.創刊号の11月号のみ創刊記念価格で450円でした.
 「Bagnole」は「バニョール」と読み、「創刊の挨拶」によると「下駄」とか「ポンコツ」に相当する言葉だそうです.

Bagnole

 目次はこんな感じ.試乗レポートが8つあり、対談やコラムなどを含めると約20の記事が掲載されています.編集長はもちろんシオミ氏.「創刊に寄せて」としてNAVI初代編集長である大川氏が寄稿しているなど、NAVI色が強いですね.徳大寺氏との対談記事も載ってます.イラストもNAVI時代のままです.

Bagnole

 試乗記事は時間の都合かコストの都合かシオミ氏がすべて書いています.また写真も対談記事なども含めてすべて一人のカメラマンが撮っているなど、コストを切り詰めている感じがうかがえます.ボリュームはiPadの画面にして2-5ページ.車種はマーチからポロGTI、カングー・ビボップなどのコンパクトカーからジャガーXJ、ガヤルド・スーパーレッジェーラまでバリエーションいろいろ.

 450円だとまあまあ、700円だと割高かなというのが正直な感想でしょうか.NAVIらしさを感じさせるような社会派の記事もわずかながら載っていますが、少ないですね.しかし、ボリューム以上に大きな問題は認知度が低いことと、購読者がiPadを持っていなくてはいけないという条件でしょうか.

 私が数年続けてきたNAVIの購読をやめたのは休刊直前まで編集長をやっていたK氏が首都高でタクシーのクラッシュを誘発させた記事を自慢げに書いていたのに嫌気がさしたからなので、シオミ氏ががんばっているBagnoleは応援していきたいと思います.新しい媒体に積極的に取り組む姿勢も応援したいですし.ただ現状で700円は高いので、もうちょっとボリュームを増やしてほしいですね.

2010/11/17

iTunesからの特別な発表→ビートルズ楽曲発売

Category: コンピュータ,音楽 — Annexia @ 17:32

iTunesからの特別な発表

 16日0時ぐらいからAppleのWebやiTunes Storeのトップページに「明日、いつもと同じ一日が忘れられない一日になります」という謎のメッセージとともにiTunesからの重大発表があるという告知が表示されました.
 ネットでもいろいろと想像が飛び交っていましたが、結局のところ発表されたのはこれでした.

ビートルズ楽曲発売

 過去の「Apple」という名称を巡ってApple Records(ビートルズの設立したレーベル)と争ってきた経緯を考えると歴史的な出来事であるのはわかるのですが・・・私はビートルズに疎いというかそれほど興味がないので「え、これだけ?」という気分でした.

 iOS 4.2はいつになったらリリースされるのでしょうか.iPadのホーム画面がすでに8画面も使っていて整理不能な状態になってきているのですが・・・

2010/11/16

IS01 / IS03

Category: コンピュータ — Annexia @ 23:12

「auの「IS01」、Androidのバージョンアップを断念」
「au、「IS03」を11月26日発売」

 10日後にIS03が発売されるというタイミングでIS01のOSアップデートは不可というニュースを発表するのはタイミングが悪いのか、それとも狙ったものなのかどちらなのでしょう?
 IS03は気になるハードウェアではありますが、発売日から半年もたっていないIS01がOSのアップデートもされずに切り捨てられるのを見ると、ちょっと手を出しづらい気分です.

 auの宣伝の力の入れ方から判断するに、IS01/02までのスマートフォンは「試作」レベルで、IS03から「本気を出した」という感じのようにも見受けられます.とはいえ、IS03もAndroid 2.1+独自UIなので、どこまでOSのアップデートをフォローし続けるか、激しく疑問ですが.少なくとも2.2へのアップデートは計画されているようですがそれも来年春だそうですし、新機種を売りたいauとしては2.3へのアップデートは考えてなさそうな気もします.

 個人的な印象として、シャープのハード/ソフト両面の開発能力やセンスには少し疑問を抱いているので(着眼点はよいと思うのですが、できあがった製品に疑問が残るものが多い)、東芝などの他社にがんばってほしいものです.

2010/11/14

iPadアプリ「じゃらん京都」

Category: コンピュータ,書籍 — Annexia @ 21:59

じゃらん京都

 紅葉を見に京都に行きたいなと思い、iPad用のガイドブック「じゃらん京都」を購入してみました.11月28日まで期間限定で230円です(通常価格は450円).ちなみに通常の書籍版は780円、それを電子書籍したものは350円です.通常の書籍版と今回購入したものでは若干内容が異なるようです.

 電子書籍版がすでにあるのにわざわざこうして単独アプリの形式でiPad専用に販売されたのにはもちろん理由があります.

じゃらん京都

 このようにして、画面を2分割して上にガイドブックを、下に地図を表示させることができるのです.もちろんガイドブックと地図は連動しており、ページをめくるたびに地図が切り替わるのはもちろん、ガイドブックの写真や店をタップするとその場所が地図上にポップアップされます.iPadの地図機能と連動して現在地からその場所へのナビにも対応しています.
 2画面表示自体はiPhoneやiPod touchでも技術的に対応可能ですが、画面のサイズという物理的な問題からiPadでないと現実的ではない機能でしょう.

 残念なところもあります.ガイドブックのページ送りがぎこちないのです.地図との連動などの処理が入るからなのかもしれませんが引っかかるようなページ送りでスムースさに欠ける印象です.
 また、拡大した後に全体表示に戻そうとしてピンチアウトするとなぜか次のページに飛ばされることがあります.それから全体表示のときに見開き右側のページをタップすると前のページに移動するのに左側のページをタップしても無反応だったりと、操作に統一性がありません.
 iPadのような電子デバイスの特色をうまく活かし、ガイドブックとして斬新なことに取り組んでいるだけに、ページ送りなどの基本的な部分の操作性が余計に残念な感じです.バージョンアップで改善されることを期待します.

 とりあえず12月くらいに京都に出かけるときにはiPadともども活用したいと思います.

2010/11/11

iTunes Storeで映画配信開始

Category: コンピュータ,映画 — Annexia @ 23:57

iTunes Store

 iPad用のiOS4を楽しみに待っていたところ、予想だにしないサプライズがやってきました.iTunes Storeで映画の販売・レンタルが発表&開始されました.ずっとアメリカのiTunes Storeの映画の充実ぶりがうらやましくて仕方がなかったのですが、日本でも開始されてとても嬉しいです.

 現在のところは1,000本程度で、某メーカー系(名前を出すまでもなくあの会社です)映画会社を除く大半の映画会社が作品を提供しています.値段はSD / HDや新作 / 準新作 / 旧作などによって値段が変わりますが、購入で1,000円から2,500円.レンタルで200円から500円くらいです.
 レンタルはレンタル開始から30日以内に見始めること、そして1度見始めたら48時間以内に見終えないと自動消滅します.また、MacやWindowsでレンタルしたものをiPadやiPhoneで見ることもできますが、その間はMac / Windowsでは視聴不可になるそうです.それから、iPad / iPhone / iPod touchでもレンタルできますが、それをMac / Windowsには持って行けないので、その辺は要注意でしょうか.

ニュー・シネマ・パラダイス

 というわけで、さっそく1本購入してみました.以前から見たかった「ニュー・シネマ・パラダイス」です.旧作のSDバージョンなので1,000円でした.データフォーマットを記しておくと、DRM(著作権保護)つきMPEG-4、解像度803×480、ビットレートは1505kbps、2時間4分で1.4GBです.

 余談ですが、渋谷駅前にあった東急文化会館の映画館「渋谷東急」で閉館日の最後に上映されたのがこの映画でした.なるほど、いろいろな意味で閉館となる映画館のシメにふさわしい作品であるのだなと思いました.