2017/07/20
FUJIFILM X70
MacBookを使っていくうえで障害となるであろうものがUSBメモリでのデータの受け渡し.
会社にいるときはUSBドックを使っていて、通常のUSB TYPE-Aタイプのコネクタが使えるので問題ありませんが、出先などでUSBドックを持っていない場合、使える端子はUSB TYPE-C(USB-C)のみ.これでは一般的なUSBメモリを渡されても接続することすらできません.そこで、USB TYPE-AとTYPE-Cの両方に対応したUSBメモリを1つ買っておくことにしました.
FUJIFILM X70
FUJIFILM X70
購入したのはHPのx5000mの32GB.amazonのセールで3千円台前半でした.
キートップのサイズと比べてもわかるように、かなりコンパクトです.金属製で質感も高いです.
ケース内部の両端がコネクタになっており、回転させて切り替える仕組みになっています.
中間の位置にして同時に2台のコンピュータを接続したらどうなるんだろうかと、興味がわきましたが、カバーの構造上できないようになっています.
FUJIFILM X70
小さすぎて無くしそうなのでストラップをつけました.
2017/07/10
FUJIFILM X70
4年半ぶりに会社支給品のMacを新調しました.MacBook (Retina, 12-inch, 2017)です.
今まではMacBook Pro(Retina, 13-inch, 2012 Late)で、使用開始から4年半が経過しているとはいえ、性能面ではメモリが8GBであることを除けば不満もなく、途中でバッテリやロジックボード、キーボードなど、中身をほぼすべて交換したこともあって現在でも極めて快調です.
が、どうしても負担が大きいのが重量.カタログスペックで1.62kgは毎日持ち運ぶにはちょっと重いです.その前に使っていたMacBookは光学ドライブを内蔵していたこともあって2kgオーバーでしたし、ずっと昔にはiBook SEなんていう3kgもある製品を持って自宅と会社を往復したりしていたものですが、もう無理です.というのも、体力的な問題もさることながら、検査のために首のレントゲンを撮ったところ、首の曲がり方にやや問題がある(デスクワークだとある程度は仕方のないことのようですが)ことや肩こりを指摘されたので、重たいものを持ち運ぶのを少し控えようと思ったのです.
MacBookの重量は0.92kg.ポケットコンピュータの類を除けば、30年くらいコンピュータをいじり続けてきて、もっとも軽いコンピュータです.重量なんてものは使っていくうちに感覚が慣れてしまうものですが、使用後数日たって、今まで使ってきたMacBook Proを手にしたら、そのずっしりした重さにもう戻れないと感じました.
購入にあたって比較検討したのはMacBook Pro 13inch.MacBook Airは液晶がRetinaではないことと、現行モデルとはいえ設計や中身に古さがあり、今から買う機種でもないだろうということでまったく検討しませんでした.MacBook Pro 13inchで魅力なのは、液晶の解像度とストレージサイズ.液晶はそれまで使っていたモデルと同じですが、ストレージが最大1TBまで搭載できるのは魅力です.それに比べてMacBookはストレージは最大512GB.いままで使ってきたMacBook Proがストレージ768GBで640GBほど使っていましたので、どう考えても足りません.
そこで考えたのが、iCloudにデータを逃がす方法.macOS Sierraになってからは、デスクトップや書類フォルダ、それに写真データなどをiCloudに保存し、同一のApple IDでログインしている他機種やiPadなどでも共有できるようになっています.結局はこのiCloudストレージなしではこの機種変更は無理でした.
MacBook Pro 13inchとMacBookで最後まで悩んだのが重量とインタフェース.MacBookのUSB-C端子1つというのはあまりにも割り切りすぎたスペックです.標準のままでは電源ケーブルをつないだらそれでおしまいです.なので、そこはオプションを追加して外付けながら拡張性を持たせることで対応できるようにしました.
購入したMacBookのスペックは次のとおり.
CPU: 1.4GHz Core i7
メモリ: 16GB
ストレージ: 512GB
USキーボード
USキーボードは昔からの慣れですね.MacにかぎらずThinkPadを使っていたときも高額なオプション料金を支払ってまでUSキーボードにして使っていました.
FUJIFILM X70
最初は慣れるか不安だった、このストロークの浅いキーボード.Retinaディスプレイを搭載したMacBookはこの2017年モデルで3代目となりますが、今回からMacBook Proと同様のキータッチを持つものに変更されました.この前のモデルは店頭で触っても「いや、これはちょっと……」という感じで見送りたくなるような製品でしたが、これはマシになった印象があります.とはいえ、未だに加減がわからないところがあり、ストロークの浅さを意識してあんまり強く打たないように注意していると逆に打ったつもりがキータイプできていないということもあったりと、まだまだ慣れが必要です.
FUJIFILM X70
キーボードのなかでもさらに慣れが必要なのがこのカーソルキー.以前のMacBook Proでは上下左右すべてのキーが同じサイズで逆T型の配列になっていてミスタイプはほとんどなかったのですが、上カーソルキーを押したつもりがshiftキーを押しているということが頻発しています.



FUJIFILM X70
一緒に買ったもの.TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1.多機能なUSBドック.これ1つで、Gigabit Ethernet、HDMI、SD/microSD、従来型のUSB 3.0端子 x3を追加できます.もちろん電源をつなぐUSB-C端子も搭載しているので、USB-C端子が1つしかないMacBookでも電源に接続しながら使用することができます.
会社用とは別に自宅用にも1つ購入しました.
FUJIFILM X70
Transcend 光学ドライブ TS8XDVDS-K.Apple純正の光学ドライブも所有しているのですが、消費電力が大きすぎて前述のTUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1では電力不足で使えないのです.USB-C対応の製品も用意していないし、Apple的には光学ドライブはさっさと見切りたいのかもしれません.
FUJIFILM X70
Anker PowerPort Speed 1 PD30とAnker PowerLine+ USB-C & USB-C ケーブル.
もちろん標準で純正のACアダプタとケーブルは付属していますが、持ち運びたくないので自宅用にAnkerの製品を追加.
最初に購入したPowerPort Speed 1 PD30が初期不良品で、使っているうちに断続的に電源が切断されるという問題を抱えていました.MacBookは電源が供給されるとiPhoneなどと同様に音で通知するようになっており、何度もその音が鳴って耳障りなのと、ディスプレイも電源供給時とバッテリ駆動時では明るさが切り替わるため非常にわずらしいので、サポートとやりとりして新しいものを送付してもらいました.代替機は問題なく機能しています.
FUJIFILM X70
Etsyで注文したMacBook用ケース.いままで使ってきたMacBook Proも同じところのケースを取り寄せて使用しており、4年半しっかりと本体を保護し続けていたので品質を信頼して再注文したというわけです.
「なんか余り物の布を使って家で作ったみたい」とかと会社で言われてしまいましたが、そのホームメイド感が売りのようなものなのでこれでいいのです.ただ、選択した柄とクッションの入った厚みのあるカバーで、なんとなく布団っぽいなという印象は自分も感じました.
FUJIFILM X70
MacBook専用として売られているだけあって、ぴったり.
使い始めてから約1週間.最初のうちは内部でのインデックス作成などで速度のもたつきを感じましたが、現在は快適に使えています.
インタフェースがUSB-Cが1つとあとはイヤホン端子くらいしかないのも使い始めるまでは不安でしたが、前述のUSBドックを使うことで、MacBook本体にUSBドックからのケーブルを接続することでLightningケーブルやワイヤレストラックボールの受信部、それに有線LANが接続されるのは便利ですね.
気になったのがディスプレイ.MacBook Pro 13inchの2560×1600ドットから2304×1440に解像度が下がり、その関係か、いままで使っていた1650×1050のスケールモードが選べれなくなりました.なので1440×900で使っているのですが、やはり画面の狭さを感じます.メールソフトなど、文字サイズを調整できるものについては文字を小さくして密度を上げて対処しましたが、やや不満が残ります.ユーティリティソフトで強制的に1650×1050表示にするものも試してみましたがRetinaモードでは動作せず、文字がぼやけるのでダメでした.システムファイルを書き換える方法もあるようですが、若干の不安を感じるので試してはいません.
2017/07/02
iPhone SE 64GB シルバーからiPhone SE 128GB スペースグレイに機種変更をしました.
iPhone SE 64GBは予約して発売日に入手したのですが、これが当時の最大容量でした.これだとアプリに加えて音楽プレイヤーとして使うには容量が足りません.なのでiPhone SEとは別にiPod touch 64GBを持ち歩いていました.しかしながらiPod touchもそろそろ64GBでは足りなくなりつつありました.ではiPod touch 128GBを買うか…… と思っていたところ、iPhone SEがマイナーチェンジして容量が128GBになりました.
iPod touch 128GBを買うのとiPhone SE 64GBを下取りして128GBに機種変更をするのはだいたい同じくらいの費用になります.だったら一本化した方がよかろう、ということで同一機種で容量アップをしたというわけです.
FUJIFILM X100F
現行機種だと主力はiPhone 7または7 Plusですが、自分にはあのサイズは大きすぎます.手で持った状態で親指が画面のどこでも触れる、片手で使えるのが理想なので.
2016/12/31
今年1年の振り返り.締めは物欲で.
だいたい1万円を超える買い物をピックアップしました.
2月 FUJIFILM X70
3月 Apple iPhone SE
5月 SEIKO PRESAGE SARW011
5月 YAMAHA TSX-B235
5月 ロードスター アルカンターラ内装オプション
9月 タニタ 体組成計 RD900
10月 INDUSTAR-69
10月 FUJIFILM X-Pro2
12月 Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 P
ジャンルごとにまとめます.
■ カメラ関連
2月 FUJIFILM X70
カメラ本体購入その1.
35mm換算28mmの単焦点レンズを搭載したレンズ固定式カメラという、マニア好みするスペックの富士フイルムX70.
同様のカメラとしては長いことリコーのGRシリーズを使い続けていましたが、そのGRを下取りに出して予約して発売日に購入しました.カメラのような高価なものを実機を触りもせずに購入するのはやや勇気のいることではありますが、それまでにX-T1やX100Tなどの富士フイルムのカメラを使っているのでハズレはないだろうという判断をしました.
GRと比較してやや重くサイズも大きいものの、APS-Cサイズのセンサーを搭載した機種としてはコンパクトで、富士フイルムの色調が好みである自分としては待ち望んだ機種でもあります.
APS-Cサイズで1,600画素というセンサーが製造中止になるとのことで、すでに販売終了となってしまった機種ですが、使い勝手が良く、手持ちのカメラでは使用頻度が最も高いカメラであります.
10月 FUJIFILM X-Pro2
カメラ本体購入その2.
X-T1の後継として購入しました.とはいえ、使い分けの可能性もあって様子見をしようということでX-T1は下取りには出していません.しばらく使った印象としては使い分けの必要性はなさそうなので、いずれレンズを買うときにでもドナドナしようと思っています.
X-Pro2は2月の発表で3月発売ですがすぐには手を出しませんでした.X-T1の後継のX-T2の登場が噂されており、X-Pro2にはないX-T2の魅力的な機能が出る可能性も鑑みて様子見をしたというわけです.
X-T2とX-Pro2は基本的なところはほぼ同じですが、
・ファインダの位置や4K動画撮影の有無(X-T2のみ4K動画撮影対応)
・AF-C追従機能周りのカスタマイズの有無(X-T2のみAF-C追従時のAFカスタマイズ対応)
・液晶モニタのチルトの有無(X-T2のみ3方向チルト対応)
・液晶モニタの解像度(X-Pro2の方が解像度の高いモニタを使用)
などの違いがあります.レンジファインダカメラの使用経験がなく、一眼レフカメラに慣れており、前機種であるX-T1を使っていた身としてはX-T2の方が馴染みやすいのですが、スナップ撮影メインということを考えるといかにも写真を撮っているというアピール(攻撃性)は控えたく、被写体から見てメーカー名や機種名の表示のなくソフトな印象のあるX-Pro2を選びました.
X-Pro2の最大の特徴はファインダ.「アドバンスドハイブリッドマルチビューファインダ」なる、ご大層な名前が付いてますが、光学ファインダ(OVF)と電子ファインダ(EVF)を切り替えて使用可能であり、OVF時でも画面の右下に電子レンジファインダと称されるEVFの小窓が表示されることでピントを確認することが可能になりました.同様の機能はX100Tにも搭載されていましたが、X-Pro2の場合はレンズ交換式ということもあって、OVFに2段階の光学ズームと焦点距離に応じてフレームサイズが変化する機能が搭載されています.
4K撮影やAF-C機能の充実、液晶モニタのチルトの有無という面からするとX-T2の方が高そうなイメージがありますが、実際にはX-Pro2の方が高価なのは手の込んだファインダ、シャッタースピードとISO感度の両方の機能を持たせたダイアル、そしてセミグロスブラック仕上げのボディ塗装のせいだといわれています.
また、富士フイルムのカメラはフィルムの画質をシミュレートした「フィルムシミュレーション」が大きな特徴となっていますが、X-Pro2からは新しいモノクロームシミュレーションである「ACROS」が追加され、これが素晴らしい画質で魅了されました.あんまりモノクロでは写真を撮らなかった自分が積極的にACROSを使ってモノクロ写真を撮るようになりました.
10月 INDUSTAR-69
ちょっと毛色の変わったレンズを使ってみたい、ということで購入してみたロシアンレンズ.
焦点距離28mmなので、X-T1やX-Pro2で使うと焦点距離42mmくらいになります.絞り解放F2.8なのですが、解放で使うとピントが合っているのかどうかよくわからない、もやっとした写真が撮れてしまうので、実用的になるのはF4からでしょうか.もちろん絞り開放時の画質を味として捉えるのもアリだとは思いますが.
12月 Voigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 P
ちょっと毛色の変わったレンズ、と呼ぶには真っ当なレンズ.
富士フイルムXカウントにはメーカー純正のライカMマウントアダプタが用意されており、使用時には周辺減光や色ズレ、歪みなどを補正できるようになっています.なんか面白そう、でも本家のライカのレンズはあまりも高い…… というわけで選んだのがこのVoigtlander COLOR-SKOPAR 25mm F4 P.すでに販売終了品のため程度の良い中古を購入しました.
見ての通り、とてもコンパクトなレンズで絞り開放からよく写ります.とはいえ、ちょっとピントの山が掴みづらい印象でまだ慣れていません.また、Mマウントレンズに共通することですが最短撮影距離が50cmと寄れません.撮影条件によっては光芒が出るのですが、その辺の癖もまだつかめてません.最短撮影距離を考慮すると、Mマウントレンズを使うときはサブにX70を用意しておくのが良さそうです.
■ コンピュータ関連
3月 Apple iPhone SE
今年買ったApple製品はこれだけ.iPad mini 4は後継機種もなく、またその必要性もなく稼働中.MacBookに関しては新型が出ましたが、思い切った仕様なのでしばらく様子見.
iPhoneはサイズの関係から5sを使い続けており、やっぱりこのサイズが手に馴染んでいいよねー、サイズ同じで新型が出たら喜んで買うのに…… と思っていたら本当にサイズがまったく同じ後継機が出たので予約して発売日に購入しました.3D Touchのような新機能はありませんが処理速度的には6sに匹敵するものがあり、不満がありません.
■ 車関連
5月 ロードスター アルカンターラ内装オプション
ロードスターのディーラーオプションである、アルカンターラ内装のオプションを取り付け.ドア内張り、デコレーションパネル、センターコンソールのパームレスト、シフトブーツ、サイドブレーキブーツの5ヶ所でオプションとしては躊躇する値段でしたが、装着してみたところやっぱりつけて良かったと満足.見た目の落ち着いた雰囲気もさることながら、柔らかくしっとりとした感触も素晴らしいです.もっとオプションで取り付けできる場所を増やしてくれればいいのに、とすら思ってしまいます.
■ その他
5月 SEIKO PRESAGE SARW011
ちょっとお高めの腕時計.自分が買った腕時計としては最高額のものになります.
機械式でパワーリザーブ(残り稼働時間)つき、そして文字盤が琺瑯(ほうろう)なのがポイント.針が一見すると黒でよく見ると青みがかっているところも気に入っています.
5月 YAMAHA TSX-B235
スピーカー出力から音の出なくなったミニコンポのヘッドホン端子にアンプ内蔵スピーカーをつないで使うという、強引なつぎはぎだらけのシステムをオールインワンでリフレッシュすべく購入したCDつきラジオ.
Bluetooth内蔵でiPadとつないで音を出しているのですが、なかなかに便利です.また専用アプリが用意されており、タイマーの時刻セットをスマホ側からセットできるだけでなく、心地よく目がさめるように徐々にボリュームを上げる設定などができるようになっています.
9月 タニタ 体組成計 RD900
10年以上使っていた体脂肪計がケーブルがちぎれかけて寿命になりつつあるのと、測定値の管理をiPhoneでできるようにしたいという理由により購入.
iPhoneでアプリを起動して、測定開始ボタンを押すと体組成計の電源が入り、乗って数秒で計測完了→各種データがiPhoneに転送、というのはやはり便利です.残念なのは今のところ計測をして体調管理するも体重が増加傾向にあるところでしょうか……
去年のこのエントリーにはX-Pro2のこととiPhone 5sの後継機は欲しいということを書いていたので順当な買い物をした感じでしょうか.
来年はどうでしょう.X100Tの後継機が確実視されていますが、迷うところではあります.X-Pro2やX-T2と同様のセンサーや画像エンジンが乗るというところはそれほど惹かれないのですが、フィルムシミュレーション「ACROS」には惹かれるものがあります.
2016/09/23
サービス開始と同時に加入し、毎日のように利用しているApple Music.サービス開始当初はクレジットカード払いで月額980円でした.
ところが、数日前に街中を歩いていたらコンビニのガラス面に大きく「Apple Musicギフトカードで年間9,800円」と表示されていました.
Apple Musicに年払いなんてあったかな、しかも年間9,800円だと2ヶ月分、つまり1,960円も得だし…… と思って調べてみたところ、「【裏技】Apple Musicを10か月分の料金で1年間利用する方法(2か月タダ)」なんて記事が.プリペイド式のApple Music用ギフトカードを購入することで年間払いにできて割安になるというのです.
さらに調べたところ、コードの書かれた物理的なカードを買ってこなくても、オンライン(Apple Musicギフトカードのページ)で自分から自分宛にプレゼントする形で加入手続きが取れることがわかりました.
さっそく試してみたところ、簡単に年契約が完了しました.さらに嬉しいことに1年経過後も自動更新で9,800円で年契約されます.毎年ギフトカードを自分から自分宛にプレゼントする必要はないのです.