購入してからちょうど2年が経過したMacBook 13インチ(Late 2008)ですが、バッテリのフタの部分に段差があるような気がしてフタを開けてみたところ、わずかですがバッテリが膨らんでいました.接触不良にはなっていませんが、本体との電源の接点部分が若干ながら浮いています.また、フタの締まりが以前のような軽い感触ではなく、少し力を入れないと締まらなくなりました.
ネットで検索すると同様の症状が起きているかたがそれなりにいるようです.症状が酷くなると、バッテリの膨らみでトラックパッドが圧迫されてクリックができなくなったり、バッテリのフタが壊れることもあるようです.
幸いなことにまだそこまでは症状が進行しておらず、バッテリ自体もサイクルカウントが20、フル充電時の容量も4,000mAh近くあるので、経過観察をしつつ交換時期を見極めていきたいと思います.
現行のMacBookはすべてバッテリ交換不可になっているのですが、内部で膨らんでくるといったいどうなってしまうのか、少し怖い気もします・・・
バッテリ膨らむ
リュックの収納
ログを見ると、MacBookの入るリュックを探している人がいるようなので、ラックスリュックにMacBookを入れた写真を撮ってみました.
GR DIGITAL III
自分が使っているMacBookはLate 2008と呼ばれる、「Pro」のつかない13インチのMacBookです.これをincaseのNeoprene Sleeveに入れて収納しています.
縦横ともに若干の余裕を持ちつつもほぼぴったりな感じです.なので、15インチ以上のMacBookは収まりません.厚み方向はラックスリュックでもマチのあるワイドタイプを選んでいることもあって、そこそこ余裕があります.インナーケースとしてデルサットを入れてポケットにもろもろ入れて若干の余裕アリ、といったところでしょうか.
本来ならば、背中が当たる側にMacBookを入れるほうが収まりがよいのですが、そうするとサイドのジッパーから財布などの出し入れができなくなってしまうのでインナーケースを背中寄りにしてあります.
GR DIGITAL III
もちろん口ががばっと開くのでアクセスのしやすさは申し分ないです.逆に開きすぎると内側に革が寄るので、ここまで開かないほうが出し入れしやすいですね.
渋谷 祢保希
会社の食事会で土佐料理店である祢保希(ねぼけ)で夕食をいただきました.
GR DIGITAL III
土佐といえば鰹、鰹といえばやはりたたきですね.時期的にも戻り鰹の最盛期のようでなかなかおいしかったです.
GR DIGITAL III
鯨のカツです.口にした第一印象は豚肉っぽい感じのようでしたが、臭みとかみ切れない固さが鯨らしいと思いました.
GR DIGITAL III
ニロギと茄子酢浸しです.ニロギ、というのは初めて耳にする魚です.別名ヒイラギとも呼ばれているように、薄くトゲが多いようです.酸味のある煮汁に浸されたナスともども、私はけっこう気に入りました.