2013/01/02

FlashAir

Category: カメラ・写真,物欲 — Annexia @ 11:25

Apple iPhone 5 + Hipstamatic

 東芝製の無線LAN内蔵SDカード「Flash Air」を購入しました.
 無線LAN内蔵のSDカードとしては、Eye-Fiを使用していたのですが、GR DIGITAL IVとの組み合わせで
 ・ときどきデジカメがEye-Fiを認識しなくなる
 ・GRD4の設定でEye-Fiの無線LAN通信をオフにしていても通信されることがある
というような不具合が頻発するようになり、と同時に
 ・デジカメ内の未転送のすべての画像が転送されるが、指定したものだけ転送したい
という使い方をしたいとも思うようになったため、Eye-Fiと同様に無線LAN通信機能を内蔵したFlashAirを購入してみたというわけです.
 とくにGRD4がEye-Fiを認識しなくなるという問題には悩まされました.GRD4には撮影用の内蔵メモリがあって、Eye-Fiを認識しない場合には自動的に内蔵メモリに記録するのですが、撮影時に内蔵メモリに記録した状態であとからEye-Fiから画像を転送しようとして画像がない!と慌てる羽目になるのです.
 そんな症状が発生する頻度が徐々に多くなってきたため、Eye-Fiを見放すことにしたのです.

 購入しようと思ったのが年末の仕事納めの日だったので、通販で買うよりもその場で買って帰りたいと思って駅前にある量販店に出かけたところ、SDカード売り場で探してもFlashAirは見つかりませんでした.品切れかなと思って店員に尋ねたところ、「Flash Air? ああ、アレね」てな感じでレジの後ろの棚をごそごそと探して出してきてくれました.8GB,Class6のSDカードとしては相場の倍以上する製品だからということもあるのでしょうけど、完全に売れ筋からは外れているようです.

RICOH GR DIGITAL IV

RICOH GR DIGITAL IV

 「FlashAir」「Wireless LAN」の文字がひと味違うSDカードであることを主張しているかのようです.
 裏面には通信関係の技適コードやMACアドレスが記載されています.

 Mac用のユーティリティも用意されています.
 ユーティリティでできることは、FlashAirの通信方法の設定、デジカメに表示する無線LANのON/OFF画面の選択、FlashAirの初期化・ファームの更新などです.
 標準ではデジカメ通電後から無線LAN通信を開始し、通信が発生しなければ5分後に無線LANをオフにするようになっていたので、これをFlashAir内の画像を利用したON/OFFに切り替えて使用するようにしました.これで通信が必要なときだけ手動で無線LANが起動するようになります.

 FlashAirの1枚目にはこうした設定用の画像が記録されており、この画像のプロテクトをオンにすると無線LANがオフに、オフにすると無線LANがオンになるようになっています.この画面自体は標準で複数用意されており、自分で作った画面を使用することもできます.

 撮った画像へのアクセス方法について.
 デジカメのFlashAirの無線LANをオンにした状態で、iPhoneの無線LANのアクセスポイントをFlashAirに切り替えます.デフォルト値では「flashair-*****」というような形式になっています.

 こんな感じで撮影した画像が表示されるので、ダウンロードしたい画像をタップします.

 こうして表示されたら、メニューからカメラロールに保存することができます.
 しかし、これを1枚1枚するのは苦行です.

 そこで使用するのが「OLYMPUS Image Share」.見ての通り、オリンパスが自社のデジカメ用に公開しているユーティリティなのですが、GRD4でも問題なく使用することができました.メーカーによっては使用できないこともあるようです.

 こうやって、任意の選択/全選択してカメラロールに保存できます.これは便利.しかもオリンパス独自のアートフィルタも使えるなど、使いでのあるアプリです.

 Macでも同様にまとめてダウンロードを、と思ってアプリを探してみたのですが見つけられませんでした.大量にダウンロードしたり、ApertureやiPhoneに直接取り込めることを考えると、SDカードを取り外してスロットに入れる方が便利かもしれません.

【FlashAir まとめ】
○ まだ使い始めですが、Eye-Fiのような不安定な感じはない
○ 画像のプロテクトON/OFFで明確に無線LANのON/OFFが設定できるのはわかりやすい
× 転送時にアクセスポイントをFlashAirにしなくてはならないのが面倒
○ Webブラウザからアクセスできるのは汎用性が高い
× 標準でまとめてダウンロードできるようなユーティリティが用意されてないのは不便
× 同容量、同速度のSDカードより倍以上も高いこと

 とりあえず自分の環境ではEye-Fiが不安定なので、無線LAN対応のSDカードという点では唯一の選択肢ではありますが、高価格なのがネックです.また、昨今はiPhone等のスマートフォンの画質が非常によくなっているので、こういう特殊なカードを使用してまで出先でスマートフォンに画像転送しようという需要は低そうです.なので、決してメインストリームになるような製品ではないでしょう.
 SDカードからスマートフォンに画像転送という使い方をするのであれば、マクセルのAirStashという製品もあります.これはバッテリと無線LANを内蔵した製品で、汎用のSDカードを使って画像転送できるのがメリットです.ただ、価格がFlashAirよりも高価なことと、バッテリ駆動なので使おうとしたときにバッテリ切れのリスクが考えられるので今回は見送りました.すでに大量のSDカードを保有しているかたや、もっと高速・大容量のSDカードを使いたいかたには重宝する製品だと思います.

2013/01/01

新年のご挨拶

Category: 日記・雑記 — Annexia @ 00:00

 2013年を迎えました.
 新年の抱負、というようなご大層なものはとくにございませんが、自分の思うところに素直になり、前向きに行動していければそれでよしとしたいと考えております(訳:欲望の赴くままに、欲しいものは買うぜ!).

 今年もよろしくお願いいたします.

2012/12/31

2012年を振り返る – まとめ

Category: 日記・雑記 — Annexia @ 20:14

 今年最後のエントリーです.
 例年同様に実家で過ごしています.

 2011年の変化が大きく、その反動というわけでもないのですが、今年はそれほど大きな出来事が公私ともになかったような感じです.2011年の延長上にあるような、と言い換えてもよいかもしれません.

 震災の影響は続いており、いまも自宅に帰ることのできない方々がいる反面、風化も始まっており、不況の影響もあって忘れ去られようとしている側面は否めません.
 個人にできることは限られていますが、支援する姿勢は続けたいと思います.

 個人的にはなんていうか、あんまり記憶が残らない1年とでもいうか、後に残るもののない1年でもありました.

 さて、来年はどうなることやら.
 厄年だったりもするわけで、お手柔らかに願いたいところです.

 では皆様よいお年を.

大崩海岸と日本平

Category: 日記・雑記 — Annexia @ 19:53

 今日で今年も終わり.
 とくにすることもなく暇をもてあましていたので、実家から出かけられるドライブコースとして大崩海岸と日本平に出かけてきました.

Apple iPhone 5

Apple iPhone 5

 大崩海岸は静岡市と焼津市の海岸沿いを結ぶ道路です.
 崖沿いに作られた道路で、昔から崩落が多い危険な箇所でもありますが、自然の地形に沿ったうねるような道路は運転していて楽しい場所でもあります.

 この大崩海岸の静岡寄りに車数台を駐めることのできるスペースが用意されています.
 今日は天気もよく、長玉をつけた一眼レフを構えて野鳥を狙う人やら、富士山の写真を撮る人などで混雑していました.

Apple iPhone 5

 上の写真のトリミング.少し雲がかかっていますが、富士山が綺麗に見えます.

Apple iPhone 5

 続いて、静岡市内を抜けて日本平へ.かつては日本平パークウェイと呼ばれる有料道路だったのですが、いつのまにか無料化されました.
 山頂の駐車場へは静岡側と清水側の両方から行くことができますが、どちらからでも曲がりくねった、これまた走りがいのある道路が続きます.

 大晦日で同様に暇をもてあましている人がいるのか、山頂の駐車場はほぼ満車でした.ここあいてる、と思って駐めようとしたら、隣のマーチがちょっと普通と違うことに気づきました.マイクラC+Cですねこれ.

Apple iPhone 5

 展望台から.清水港が望めます.
 これだけ天気がよいと、iPhone 5の画質で十分すぎてGR DIGITAL IVの出番がないですね.

2012/12/27

Hacoa Wooden Case for iPhone5 with IC-Pass

Category: コンピュータ,物欲 — Annexia @ 23:59

 Hacoaに注文していたiPhone 5用の木製ケース、「Hacoa Wooden Case for iPhone5 with IC-Pass」が到着しました.
 人気な上に生産量も多くないようで、注文から1ヶ月半ほどかかっての到着でした.

RICOH GR DIGITAL IV

RICOH GR DIGITAL IV

 が、箱を開けてみると、注文したものと異なるものが入っていました.
 自分が注文したのは「ローズウッド」だったのですが、入っていたのは「ウォールナット」.メールのやりとりを確認してみると、自分の注文に対しての確認返信メールの段階でローズウッドからウォールナットにかわってしまっていました.
 それから、てっきり注文したつもりでいたストラップホールも注文し忘れていたことに今更ながら気づく羽目に…
 iPhone 4Sのときはウォールナットを使っていて気に入っていたので、これはこれでイイかなと思ってiPhoneに装着し、そのあたりのことをTwitterでつぶやいたところ、なんとHacoaのオフィシャルアカウントから交換しますよ、とのメンションをいただきました.しかもストラップホールの件も対応してくれるとのこと.申し訳ないなと思いながらも、お言葉に甘えて交換してもらうことにしました.

RICOH GR DIGITAL IV

 そして改めて届いたのがこちら.ウォールナットに比べて黒みがかった落ち着いた色調、そして甘みのある独特の香りがします.

RICOH GR DIGITAL IV

 商品名「Wooden Case for iPhone5 with IC-Pass」とあるように、ケース内側にくぼみがあって、ICカードを収めるスペースが用意されています.そのため、ICカード非対応のものに比べると1mm厚くなっています.
 iPhone 4SのときにためしにICカードを入れてケースに入れようとしてみましたが、非常にタイトなつくりのため、きちんとiPhoneが収まりませんでした.

RICOH GR DIGITAL IV

 iPhoneとICカードをそのまま重ねると電波干渉がおきやすいとのことで、電波干渉防止シートが付属していました.ICカードと同じサイズなので剥離紙をはがしてICカードの上に粘着面を上にして重ねて、iPhoneを取り付けるとちょうどよい位置に固定されます.なお、粘着性は非常に弱いのでiPhone側に糊の後は残らなさそうです.

RICOH GR DIGITAL IV

 ストラップホールは画面右側面、背面下部のどちらかを選択できます.自分は画面右側面に開けてもらいました.
 穴は小さめなので、一般的なストラップは大丈夫ですが、太さのあるストラップ紐だと通らない可能性もあるかもしれません.

RICOH GR DIGITAL IV

RICOH GR DIGITAL IV

 側面と下部、上部は大きめにあいています.

RICOH GR DIGITAL IV

 フィンランド製の木製のスナフキンのストラップをつけてみました.
 ICカードをいれているぶん厚みが増してしまいましたが、電車やバス、コンビニでの買い物などにさっとかざして会計できるのでやはり楽で便利です.自分の場合、オートチャージの設定をしているのでICカードを外してチャージする必要もなく、ICカードの存在を忘れてしまいそうです.

 iPhone用の木製ケースというのはいくつかのところから出てはいますが、その多くが2ピース構造になっていてどうしても途中で継ぎ目が見えてしまいます.が、これは1ピースで木のしなりを利用して取り付けるため非常にすっきりとしています.
 本体ともども、愛着を持って使いたくなる逸品です.