2024/07/24

吉田初三郎の世界

Category: 旅行・観光,社会・政治・世情一般 — Annexia @ 21:05

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 府中市美術館で開催の『Beautiful Japan 吉田初三郎の世界』を観に行ってきました.

 2ヶ月弱くらいの会期で、当初は図録の印刷が遅れていて間に合わないという話もあったので、図録が発売されるようになってから観に行こうと思っていたら予定が立て込んでしまい、最終日に慌てて出かけることになってしまいました.

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 吉田初三郎は大正から昭和にかけて活躍した画家で、とくに鳥瞰図と呼ばれる、上空から鳥の視点で見下ろしたかのような視点の作品が有名です.また全国各地の観光案内図などを描き、さらには戦時中に領土であった地域に至るまで描いています.
 面白いのはデフォルメの妙です.遠近感を利用して首都圏の地図なのに遥か遠くの九州や青森、果ては樺太などに至るまで描いており、さらに観光案内図などスポンサーのついている絵については強調したい施設や地域・鉄道路線を大きく描くなどといったわかりやすさも魅力です.
 ディテールの細かさにも凝っていると同時に大正期から昭和にかけての印刷技術の発達、また戦時中などは軍事施設などの機密事項を描かないなど、時代背景も含めて興味深い部分が多々あり、展示案内もそうした視点を織り交ぜて紹介されていました.

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RICOH GR III

 会場で購入した図録と、後日購入した作品集です.作品集はミュージアムショップでも売られていたのですが、訪れた日がげんなりするほどの暑い日だったので、重たいものを持って歩きたくなくてとりあえず図録だけ購入し、作品集は後日購入しました.
 みっちりと描かれた内容の細かさは見入ってしまうといくらでも時間が溶けてしまうほどです.

2024/07/22

銚子旅行

Category: 旅行・観光 — Annexia @ 23:17

 ほぼ毎年のように行っている銚子に今年も出かけてきました.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 今年春のダイヤ改正で銚子行き特急の車両が255系からE259系に置き換わりました.
 ボディカラーからも想像できるように、E259系はもともとは成田エクスプレス用の車両です.しかしながらCOVID-19の影響もあって空港を利用する需要が大幅に減り、その後も戻り切っていないのか余剰車両があるようで、JR東日本が成田エクスプレスだけでなく汎用的に車両を使う方向に方針転換した結果、車体の『N’EX』表記を『SERIES E259』と改めて他の用途にも使うようになったのです.
 車両に余裕があるのだったら、銚子行き特急も本数をもっと増やしてくれると大変ありがたいのですが、いかんせん需要と供給の関係なのでなかなかそうもいかないのが難しいところです.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 車体側面にも大きく『SERIES E259』の表記が.書体のせいかカラーリングのせいか、どことなくロシア・アヴァンギャルドな雰囲気を感じさせます.

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 車両の導入といえば、銚子電鉄にも新型車両が先日導入されました.
 南海電鉄で活躍していた2200系が22000形としてデビューしたのです(真ん中の車両).しかしながらこの日は車庫でお休み中でした.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 予定では、銚子駅から歩いてヤマサ醤油の工場に向かい、そこでしょうゆソフトクリームをいただくつもりだったのですが、やっていないとのことでそのまま歩いて仲ノ町駅に.ヤマサ醤油のWebでは工場見学は土曜日は休業との案内でしたが、しょうゆ味わい体験館はやっているだろうと思ったらそちらも休みということでした.以前は土曜で工場見学は休みでもしょうゆ味わい体験館は開いていたのですが.
 仕方ないのでその足で仲ノ町駅に向かい、一日乗車券『弧廻手形』を購入し外川駅に向かいます.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 この日運行されていたのは旧京王の2000形でした.ヘッドマークはホテル三日月です.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 銚子方面に向かい、観音駅で下車.銚子漁港に向かう途中にある、丼屋 七兵衛に入ります.
 6月と7月は『入梅いわし祭り』が開催されており、イワシのコース料理が提供されます(要予約).が、今年はイワシが不漁のようで、予約していない場合にはイワシ料理自体が提供できないとの案内がされていました.これがお目当てでこの時期に銚子に来ているわけなので、もちろん予約済みです.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 まずは刺身となめろう.
 刺身で旬の脂の乗ったイワシの旨みに圧倒されます.
 なめろうは店によっても味が違うのが魅力でありますが、ここのは味噌などの味付けは控えめでイワシの素材感を押し出した作りです.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 続いてはフライ.
 カラシ醤油でどうぞ、とのことで揚げたてのサクサクとした衣と脂の乗ったイワシの旨みが抜群で、ご飯が食べたくなります.
 左手前にあるのは銚子電鉄の『弧廻手形』を提示することでいただける小鉢です.小鉢プレゼント、でいただける小鉢にしてはちょっとした一本料理の趣すらあって嬉しいところです.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 そして、イワシ漬け丼とつみれ汁.
 もう随分と前、調べたら2016年なので8年前ですが、この店で初めてイワシの漬け丼をいただいた時には衝撃を受けました.イワシは青魚ということもあって足が早く鮮度が落ちやすい魚.それを漬け丼にしても生臭いだけなのでは…… と思っていたのを打ち砕く美味しさで、それから何度も訪れています.
 もちろん今年も美味しさは変わらず、「来週も食べに来たいな」くらいのことを思いながらいただいていました.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 再び銚子電鉄に乗って犬吠駅に.1日乗車券があることをいいことに、行ったり来たりします.
 犬吠駅は「ぬれ煎餅」や「まずい棒」といった、銚子電鉄謹製のお菓子や土産物が大量に揃っています.余談ですが銚子電鉄は鉄道事業よりも菓子類の販売のほうが売上の主流となっており、帝国データバンクの業種は「米菓製造」になっています.
 「鉄道なのに自転車操業」と自虐的なジョークを飛ばす会社だけあって、毎年来るたびに変わった新商品を売り出しているのが面白いところ.今年は『たい焼ドッグ(鯛焼きにフランクフルトを入れたもの)』にさらにチーズを乗せてバーナーで炙った『チーズどっぐ』と『まずそーだ(キウイ味のソーダにイチゴやパイナップルを入れたもの)』をいただきました.『まずい棒』もそうですが、まずいのは味ではなく経営状態なので美味しくいただきました.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 銚子駅に戻り、駅前通りをしばらく歩いたところにある「銚子セレクト市場」にて、しょうゆソフトクリームをいただきました.
 ずっと昔、最初にこれを食べたときは次に食べることはないだろうと思っていたのに、来るたびに食べてしまいます.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 今回は14時すぎくらいに銚子を出発し、成田線経由で成田空港にやってきました.
 この先に以前から一度は訪れてみたかった場所があるのでそちらに向かいます.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 窓のない、まっすぐでやや下り坂の通路.通行者もまばらで不気味な雰囲気が漂います.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 通路の出口にあるのは京成電鉄 東成田駅.かつては『成田空港駅』と呼ばれていました.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 規模の大きな駅にも関わらず、人気は少なくて廃墟じみているようにすら感じられます.

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 だだっ広い駅構内ですが、これでも部分的に柵で囲われており実際にはもっと空間が広がっているようでした.
 柵の上の方が空いているのでiPhoneで柵の向こうを撮影してみると、こんな光景が.照明が消えたなかに、改札が見えます.
 東成田駅は、いまの成田空港駅と空港第2ターミナル駅とは違う路線を通っており(京成成田駅から空港に向かう途中で分岐)、支線のような扱いになっています.そしてこの駅の先には芝山鉄道が接続しています.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 切符を買って(芝山鉄道はSuica非対応なので)ホームに降りると、向こうに使われていないホームが見えます.かつては2面4線あったホームも今は1面2線のみ使用されています.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 『東成田』の駅名標の向こう、使われてないホームには違う駅名標が.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 露出をプラス補正して撮影すると、『成田空港』の駅名標が.
 駅名標だけでなく、ベンチや案内板、広告に至るまで忘れ去られたかのようにそのままになっています.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 芝山行きの列車が到着したので乗り込みます.
 ちなみに『成田空港』表記のままで使われていないホームは、ホーム端に車止めがあり芝山にはつながっていません.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 東成田駅からずっとトンネルを進み(上は成田空港の滑走路などの施設なので)、地上からそのまま高架に上がったところで終点です.
 『日本一短い鉄道』を自称し、途中駅もなく2.2kmの営業キロしかないのですぐに到着します.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 東成田駅方面のホーム端からは空港の様子が見えます.ANAのA380がいました.
 さて、ここから再び空港に戻るには当然ながら再度芝山鉄道に乗るのですが、東成田駅で再びあの長い通路を通るか、もしくは別の手段として京成成田駅までさらに戻り、現行の成田空港駅行きの列車に乗り換えるという2つの方法があります.値段が安いのは東成田駅で通路を通るルートですが、なんとなくあの通路を通る気分にもなれなかったので京成成田経由で空港に向かいました.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 京成成田駅を出る頃には周囲も暗くなり、天気もぐずついてきてしまいました.
 なので空港に着いても飛行機をとくに見ることもなく、夕食をいただきました.自分の生活圏内に不二家レストランってないので、成田空港に来るとつい入ってしまいます.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 そして帰りは成田エクスプレスで新宿経由で帰宅.スカイライナーのほうが速いのはわかるのですが、23区西部に住んでいると日暮里や上野で乗り換えるのは億劫なので、時間はかかってもいいから新宿まで連れてきてくれるN’EXを選んでしまいます.

2024/07/15

どこかにビューーン!で上田へ(その2)

Category: 旅行・観光,鉄道 — Annexia @ 21:59

 どこかにビューーン!で上田に出かけた話の続きです.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 上田駅から宿を取ってある別所温泉に向かいます.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 上田駅の上田電鉄の切符売り場にて「別所温泉 外湯入浴券つききっぷ」を購入しました.
 上田駅と別所温泉の往復乗車券(途中下車不可)と外湯の入浴券2枚がセットになったものです.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 車窓には青々とした山々と田んぼ、青空に浮かぶ雲と、まさに上田を舞台にしたアニメ『サマーウォーズ』を彷彿とさせる光景が広がっています.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 上田駅から30分弱で終点の別所温泉に到着します.
 年季の入った駅舎ながら、丁寧に使われているのが見ていてもわかります.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 駅の手前には、かつて上田電鉄で使用されており、上田電鉄の顔とも言える存在だった「丸窓電車」ことモハ5250形が生態保存されています.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 駅には温泉までの送迎バスが待っていましたが、それには乗らずに歩いて向かいました.
 地図では気づかなかったのですが、温泉街まではずっと上り坂になっており、暑い日でしたのでバスに乗ればよかったかなと後悔しました.
 途中、北向観音に参拝します.南を向いた善光寺と、北を向いた北向観音で対になるとのことで両方を参拝するのがおすすめなのだとか.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 ひとり旅で難関となるのが旅館への宿泊です.都市部に宿泊するのであればホテルで問題ないのですが、温泉宿に泊まるのであればやはり旅館に泊まりたいもの.しかしながら予約しようとすると、検索条件で人数を1人とした途端に「条件に合うプランはありません」と断られるパターンがとても多いです.しかしながら、今回宿泊の『上松や』は、一人旅歓迎の宿と銘打っていますので、これは助かると思い予約しました.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 部屋で一休みし、とりあえず外湯にでもと思い、宿の近くにある「石湯」に.
 夕方だからか、地元の方で賑わっていました.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 旅館で楽しみなのはやはり料理.今回は「プレミアム会席プラン」にオプションとして馬刺しを追加しましたので、かなり豪勢な晩御飯となりました.部屋食とのことでしたので、まとめて運んできてもらい、自分のペースでいただきました.
 料理はどれも美味しく、多くの料理が長野県産の食材を使用しており、お刺身も信州サーモンと岩魚だったり、ご飯も地元で取れたコシヒカリでこれもまた美味しくおかわりしていただいてしまいました.

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Nikon Zf + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

 朝食は会場にていただきましたが、部屋ごとにスペースを分けて用意されており、さらにサラダや具沢山の味噌汁、ご飯などをバイキングでいただく形でした.
 ふだん、朝食は軽く済ませる方なのですが、どれも美味しくて馬肉そばまで用意されており完食しました.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 26mm f/2.8

 チェックアウト11時とゆったりできましたので、朝食後も部屋でゆっくりと過ごし、上田電鉄の電車の時刻に合わせて(1時間に1本しかないので要注意です)宿を出ました.
 再び上田駅に戻るも、この日は昨日と打って変わって、ときおり雨のぱらつくどんよりとした天候.14時過ぎの新幹線の時刻まで3時間ほどあるも遠出はできないので、駅から歩いて行ける範囲にある上田城址に向かいました.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 26mm f/2.8

 上田城址には真田神社があり、ちょうど夏越の大祓の日でしたので茅の輪くぐりをさせていただきました.

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 眼下に新幹線が見えることからも、上田城が高台に築かれていたことがわかります.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 26mm f/2.8

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Nikon Zf + NIKKOR Z 26mm f/2.8

 昨日に続いてお昼は「草笛」に.昨日は小諸にて「藤村そば」をいただきましたが、やはり名物のくるみそばとくるみおはぎは食べておきたいもの.ということで上田お城前店にて、くるみそばと追加でくるみおはぎをいただきました.甘みのあるくるみペーストを蕎麦つゆで溶いていただくくるみそばは甘じょっぱさが絶妙かつ、蕎麦つゆの量や混ぜ具合で好みに合わせられるのが魅力です.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 26mm f/2.8

 帰りの新幹線の時刻も近づいてきたので、駅前にある飯島商店にて「みすず飴」を購入しました.登録有形文化財にも指定されている重厚な作りの建物で、しかもここで販売しているみすず飴は作りたてとのことでした.

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Nikon Zf + NIKKOR Z 26mm f/2.8

 『どこかにビューーン!』を使っての旅行はこれで3回目ですが、多少の選択はできるとはいえ、行き先も行き/帰りの便も自分では選ばないようなものだったりするので、言うなれば「お題」を与えられているようなもので、限られた条件の中でどう行程を立てるかという楽しみがあります.
 ポイントはかなりたまっているので、また時期を見て出かけたいと思います.