2014/10/01
RICOH GR
帰省ついでに静岡県立美術館に出かけてきました.
RICOH GR
お目当てはこの企画展「美少女の美術史」.
過去から現在までの「美少女」と呼ばれるものをまとめた展覧会です.展示されているのは旧くは浮世絵から、最近のものではフィギュアや初音ミクなどまで.浮世絵や美人画などの過去の絵画から「美少女」というものの変遷を検証し、文化との関係をまとめています.
フィギュアがずらっと美術館のギャラリーに展示されている様子は、造形の凄さはもちろん理解できるものの、ちょっと不思議な感じを受けました.
平日の午前中ということもあり、来場者はまばら.やはり女性が多いですが、自分以外にも男性で1人で来ている人もいました.
自らが「美少女」になることはないいわば「鑑賞」する立場である男性と、「憧れ」でもあると同時に「美少女」になりうる女性では当然受け取り方も異なるでしょう.それに絵画としてならともかく、解説文にもたびたび表現されている「鑑賞」という存在に対する受け止め方によっても見方が分かれそうな展示会であると感じました.
RICOH GR
RICOH GR
静岡県立美術館には「ロダン館」という建物があるほど、ロダンの彫刻物を収集しており、「地獄の門」や「考える人」が展示されています.
「考える人」は日本国内にもいくつかあるとのことで、NHK Eテレの番組開始時にも登場していた記憶がありますが、実際に見たのはこれが初めてかもしれません.
2014/09/18
RICOH GR
世田谷文学館で開催されている、「日本SF展・SFの国」を見に行ってきました.
ここにやってきたのは2度目.前回は星新一展のときでした.
RICOH GR
受付前のモニタではとり・みき氏が作成したオープニングアニメが流れており、日本SFの黎明期から現在までを凝縮したものを見ることができます.
日本のSFを語る上でよく出てくる「星新一が開拓し、小松左京がブルドーザで地ならしをし、口笛を吹きながらスポーツカーに乗って筒井康隆がやってくる」というネタもしっかり織り込まれていて、見ていてにやにやしてしまいました.
文学館の展示なので小説メインかと思っていましたが、手塚治虫の漫画やアニメ、ゴジラなどの特撮、SFを題材にした映画など、あらゆるものが展示されていました.
どの展示も興味深いのですが、生原稿には見入ってしまいますね.筒井康隆の癖がありつつも読みやすく字形の整った字体や、星新一のわりと子供っぽいよくいえばポップな字体.星新一の場合は原稿用紙だけでなく普通の紙(HOSHI PHARMACYって書いてあるような紙の裏に)に3mm程度の小さな文字でびっしりと書き込んでいたりするなど、性格を感じるとともに表現したい物事に満ちあふれていたのではという感覚も受けました.
ちなみに展示は一部(写真の場所)を除いてすべて撮影禁止です.
RICOH GR
ミュージアムショップで図録を買って帰宅.表紙の「きょうの想像力があすを築く」という星新一の言葉がいいですね.
この図録がまたすごくて、昔の少年誌的な雰囲気の2色刷になっていて100ページくらいですが、ぎっしり詰まった情報量に圧倒されます.巻末にはSF年表がつき、ふろくにサンダーバードの秘密基地(裏面はジェットモグラ戦車とペネロープ号の完全大図解!)もついてます.
もう一つ、ミュージアムショップでは星新一の描いた鶴、いわゆる「ホシヅル」のマグカップもあり、これも最後まで買おうか迷ったのですが見送ってしまいました.買っておけばよかったかな.でも買ってももったいなくて使えなさそう…….
2014/08/17
FUJIFILM X-T1 + XF27mm F2.8
今日まで上野動物園は「真夏の夜の動物園」と称して、通常の17時閉園から3時間延長されて20時閉園となっています.
普段は見れない夜行性の動物の動きが見られるとのことで行ってきました.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
パンダ.両手に笹持って食事中.入園したのが17時半で通常であれば閉園時刻を過ぎているので、食事中の様子は普段は見られないのでしょうか?上野動物園に来るのは数年ぶりなので、その辺の事情はよくわかりません.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
シロフクロウ.雄は真っ白.思慮深い雰囲気を感じます.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
シロフクロウ.雌は模様が入ります.鳴き声を上げているわけではないんですが、こうして口を開けているとなにかを言いたいかのようです.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
トラ.食事の時間で大きな骨を加えて動き回っていました.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
マヌルネコ.原始的な猫というか、猫の先祖的存在です.一般的な猫より脚ががっしりしているように見えます.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
名前わからず.昼間だとじっとしていて動かないこうした夜行性の小動物も、活動している様子を見ることができます.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
ハシビロコウ.1回目に見たときは隅のほうに座っていましたが、もう一度見に来たら立っていました.後ろ向きでしたが.夜行性なのかどうかはわかりませんが、基本的に動かないことは昼も夜も変わらないようです.
2014/08/03
早朝に家を出て、不忍池に蓮の花を撮りに行ってきました.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
127.9mm F5.8 1/680秒 ISO400 PROVIAモード
時期的にはそろそろ最盛期を過ぎつつあるようですが、それでも結構な量の花が咲いていました.
FUJIFILM X-T1 + XF60mm F2.4 R Macro
60mm F2.4 1/900秒 ISO200 PROVIAモード
朝6時台の撮影ということもあって日差しが斜めから差し込むため、フードを付けていても角度と向きによっては白っぽくなってしまいます.
FUJIFILM X-T1 + XF60mm F2.4 R Macro
60mm F4.0 1/800秒 ISO400 PROVIAモード
花からは甘い匂いがしており、それに誘われるかのようにミツバチが飛んでいました.
FUJIFILM X-T1 + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
192.9mm F6.4 +2/3補正 1/350秒 ISO400 Velviaモード
葉の陰で咲いていた花をやや白飛び気味にプラス補正で撮影.必要に応じてフィルムシミュレーションブラケティング(PROVIA / Velvia / Pro Neg.Hi)で撮影しましたが、これは鮮やかさを出したかったのでVelviaモードがいい感じでした.
FUJIFILM X-T1 + XF60mm F2.4 R Macro
60mm F4.0 -1/3補正 1/125秒 ISO400 PROVIAモード
日陰でひっそりと咲いていたものを-1/3補正で落ち着いた感じで撮影.個人的には蓮の花はこうした落ち着いたイメージのほうがあっているような気がします.
PROVIAモードは絶妙なバランスの色調が素晴らしいです.
朝6時過ぎに到着して1時間半ほどかけて池を1周して撮影しましたが、結構な人出でカメラを構えた人もたくさんいました.
池の外周からしか撮れず、また大きな葉に隠れるようにして咲いているものも多くて撮影には難儀しましたが、それだけに楽しい撮影でもありました.
2014/07/30
RICOH GR
ヒカリエで開催されている、「全国ゆるパイ展」を見に行ってきました.
RICOH GR
こんな感じで、各都道府県ごとに生産されているパイが展示されています.
RICOH GR
ハタハタときりたんぽのパイ.言うまでもなく秋田県です.
パイの多くは、このようにしてその土地の特産物をネタにして作られています.
RICOH GR
東京のようなこれといった特産物のないところは観光地をテーマにしたり、抽象的なイメージのものになりがちです.
RICOH GR
パイの土産物といえばメジャーなのがうなぎパイ.いくつか展示されていましたが、源氏パイ(サンリツ)を除けばすべて春華堂の製品です.
RICOH GR
滋賀のふなずしパイ.原材料にはもちろんふなずしが使われています.珍しい真空パックのパイですが、もしかしてパイになっても匂いがきついのでしょうか.
RICOH GR
うなぎパイによく似たデザインでパチものっぽい雰囲気が漂う「どじょうパイ」.しっかりとドジョウの粉末が使われています.
都道府県によって特色のあるパイが多いのですが、1個しか展示されていないちょっと寂しいところもありました.
試食と即売のコーナーがあるとのことでしたが、在庫を切らしていたのか数えるほどの種類しか売られていなかったのが残念でした.納豆パイ食べたかったのですが.とはいえ、食べたくなったらその土地に行って買ってくればよいので、旅行に出たら探してみようと思いました.