2010/12/29

GR DIGITAL III
静岡市鷹匠にあるソレイユに行ってきました.

GR DGITAL III
ランチメニューはオードブル、メインディッシュ、デザート、食後の飲み物をメニューからそれぞれ選びます.
オードブルは鮮魚のカルパッチョ サラダ仕立て.サラダの表面にうっすらとかかっている半透明のものは、ライスペーパーに見えたのですが食べてみてビックリ、どうやら魚をうすーくスライスしたもののようです(違うかな?).角切りにしたトマト、リンゴ、洋なしも入っています.

GR DIGITAL III
メインディッシュはスペアリブのカシス煮込み.スペアリブといえば、おいしいけど骨から肉を外すのが大変な食べ物ですが、これもまたビックリ、しっかりと煮込まれていてナイフの先が触れた途端にほろほろと崩れ、骨だけがころんと外れるほど.カシスの甘みが味に深みを与えています.

GR DIGITAL III
デザートはコーヒーのパンプディング.ビジュアルが見事です.コーヒー味のパンプディング、上にのせられたバニラアイス、どちらも美味です.
鷹匠界隈はホントおいしい店が多くていいところです.
2010/12/22
今日は直行で千葉方面に出かけ、夕方から用賀というスケジュールでした.
時間的には余裕だと思っていたのですが、千葉方面の仕事が思ったより時間がかかり、そして千葉→用賀の移動時間を甘く見ていたおかげで昼食の時間がありませんでした.
ありませんでした.なので昼メシ抜き、以上.というのはあまりにも酷な話なので、千葉からの帰りに乗り換えのために下車した新木場で立ち食いそば屋に寄りました.
「湾岸そば」という屋号は京葉線にふさわしいネーミングといえるかもしれません.調べてみると、京葉線の他の駅にもあるようです.Suicaが使えるところをみるとJR東日本の系列なのでしょうか.
メニューをざっと見て、目に入った鴨そばがおいしそうに見えたのでそれを選択.食券を自販機で買ってうどんを注文.
460円なので期待しちゃいけないだろうと思っていたのですが、鴨肉(合鴨だと思われますが)が4切れ乗っていました.しかもぺらんぺらんではなくて、そこそこ食べ応えのあるヤツが.鴨せいろのように鴨の出汁が効いたつゆはさすがに望めませんが、空腹も手伝っておいしくいただくことができました.
急いでいたのと、GR DIGITALは背中に背負ったリュックの中だったので撮影はせず.次回(っていつ?)は撮影したいところです.それまで鴨そば/うどんが残っているかはわかりませんが.
2010/12/09

GR DIGITAL III
アイバンラーメンPLUSに行って、チャーシュー入り豆乳つけめんをいただいてきました.この店には3種類のラーメンがあるのですが、これで3種類全ていただきました(ほかは通常の「ラーメン+」、チーズの入った「4種のチーズまぜめん」).
豆乳つけめんという言葉からあっさりとしたスープを想像していたのですが、豆乳よりも魚介系のだしが強く出ていて、こってりとした濃厚な味わいでした.麺の上には水菜、チャーシュー、そして甘く柔らかく煮込んだ(グラッセ、といった感じ)オニオンとにんじん.4種のチーズまぜめんほどのインパクトはありませんが、ちょっと意表をつかれました.麺はつけめん用に作られたとおぼしき太麺.
豆乳に水菜、オニオン、にんじんと一見ヘルシーに見えますが、濃厚なスープや甘く煮込まれたオニオンやにんじんなどによってなかなかに食べ応えがあります.
3種類のラーメンをいただいてどれが一番好みだったかというと、4種のチーズまぜめんでしょうか.このたぐいのものを出すラーメン店も皆無でしょうし、一度食べてみる価値はあると思います.そのときはぜひ温玉のせでカルボナーラ風にしてどうぞ.
あ、あとこの店にはご飯メニューもあるのでそちらも試してみたいと思います.ご飯メニューも相当にインパクトがあるようなので楽しみです.
2010/12/08

Nikon D700 + Voigtlander ULTRON 40mm F2 + Close-up Lens
先日購入したスターバックスのハンディステンレスボトルにコーヒーを淹れ、小さなカップでちょっとずつ飲もうと思ったのですが、自宅には小さめのカップがないので赤いデミタスカップを購入しました.
レシートによると「コレクタブルデミ スノーフレイク」という製品で、ハンディステンレスボトルと同様のデザインなので今年のクリスマス限定のもののようです.600円でした.ちなみに中国製です.
小さめのサイズでしっくりと手に馴染んでなかなかよい感じなのですが、気になったのは「STARBUCKS COFFEE」のロゴ.ハンディステンレスボトルのほうがクラシカルなセリフ系のフォントなのに、デミタスカップのほうはサンセリフ系なのです.同じシリーズだったら統一してくれればいいのに、と思いました.
2010/11/25

GR DIGITAL III
新しいコーヒーメーカーを購入しました.bodum(ボダム)のフレンチプレスコーヒーメーカー「KENYA」500mlです.
自宅でコーヒーをいれるときにはネルドリップを使っていました.が、どこかから入手したまま放置していたbodumの350mlのフレンチプレスコーヒーメーカーを試しに使ってみたところ、濃厚でネルドリップとはまた違うコーヒーの新たな世界に開眼してしまったので、だったらもっと容量の大きなものが欲しいと思って500mlバージョンを入手したというわけです.
bodum社のフレンチプレスコーヒーメーカーには今回購入したKENYAの他にもいくつか種類がありますが、機構的にはどれも同じで使われているパーツの違い(プラスティックやステンレス)やそのまま持ち運びできる構造になっているかというようなところでバリエーションがあります.KENYAはもっとも低価格のスタンダードな製品です.ちなみにどれも中国製です.

GR DIGITAL III
ガラス製の容器の周囲をプラスティックのカバーが囲っている構造です.プラスティックカバーや内部のフィルタなどはすべて分解できる構造になっており.もし壊れても補修部品扱いでbodumのWebからパーツを購入することができます.
最初に洗浄しようと思って分解してガラスパーツだけにしたところ、見た目はまんまビーカーといった雰囲気でした.
作り方はいたって簡単で、
1. 粗挽きのコーヒー豆を用意する
2. 付属のスプーンですりきり4杯の豆を入れる
3. お湯を注いで軽くかき混ぜた後にフタをして蒸らす.フタはまだ押し下げない
4. 4分後にフタを押し下げてカップに注いでいただく
カップに注いだ時点でネルドリップとは異なる、濃厚さを感じます.ネルやペーパーフィルタを使うとフィルタでカットされてしまう、豆の油分などがそのまま残されているのです.
私は気分に応じて、あっさりめのコーヒーが飲みたいときはネルドリップ、濃厚なコーヒーが飲みたいときはフレンチプレス、といった感じで使い分けています.