
Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm ZF
D&DEPARTMENT PROJECT TOKYOでデミタスカップを買いました.丸直製陶所のスキトオ デミタスです.
何の気なしにWebを見ていて、その下ぶくれな柔らかな形状や、光が透けるほど薄いというところに惹かれました.
薄いので熱いコーヒーをいれると結構ダイレクトに熱が伝わってきます.
磁器製なので薄いけど丈夫とのことですが、丁寧に扱うにこしたことはなさそうです.

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm ZF
「RX-8を振り返る-2」の続きです.
さて、8年乗ってきてよかったところ、イマイチだったところを主観でまとめてみたいと思います.
■よかったところ
・高回転まで伸びるロータリーエンジン
これはもう、RX-8最大のポイントでしょう.3,000回転以下は鈍さを感じますがそれ以上、とくに5,000回転以上回したときの気持ちよさはたまらないものがあります.また、低振動かつ騒音も静かなのも美点でした
・高速走行時の安定性
18インチの幅のあるタイヤなので一般道では轍に持って行かれることもありますが、高速道路での安定感は素晴らしかったです.長距離を走行しても疲れが少ないのも安定性がよい証拠でしょう
・スタイリング
8年乗った今でも、カッコイイデザインだと思います.とくにリアウィンドウがサイドまで回り込んでいるのが好きでした.コスモスポーツからRX-7を経て続くデザインを受け継いでいるように感じられます.
それから、ボンネット上のローター状のくぼみがダッシュボードにつながり、それがセンターコンソールを通って後ろまで伝えられる、エンジンから後輪へのパワー伝達を具現化したかのようなデザインも気に入っていました.外装と内装が一体化したデザインで繋がっているという車は珍しいのではないでしょうか.
・予想外に積めるトランク

SONY Cyber-shot U50
FRで走りを重視した車のわりにはトランクが広く、折りたたみ自転車(DAHON Boardwalk)も積めました.ただし、内部はそこそこの広さがあるのですが、開口部の奥行きが狭いので箱状のものは積みづらいです.それからFRなので下にデフがあることもあって、熱くなるので生ものは要注意です.
■イマイチだったところ
・トルクの細さ
3,000回転くらいまではちょっともどかしさを感じます
・オーディオの音質
あれこれと試行錯誤をしましたが、カタログに誇らしげにボーズ製で高音質云々と書くほどのクオリティには達していませんね.ちなみにNAロードスターのときには購入時にディーラー持参でソニーのヘッドユニットとボーズのアフターパーツ用4スピーカーを取り付けてもらいましたが、このときの音質のほうがよっぽど上でした
・観音開きドア
観音開きにすることでセダンではなくスポーツカーらしい形状にすることができたので、ちょっと指摘しづらいところですが.広いところではがばっと開くのでアクセスしやすいのですが、駐車場で隣に車が停まっているようなところでは前後ドアとも開いてしまうと乗り降りに非常に難儀してしまいます.慣れもあるのでしょうけど、後部座席の使用頻度が低かったこともあって、最後まで慣れることができませんでした
・標準装備タイヤの騒音
標準でポテンザRE040が装着されているのですが、エンジンが静かなこともあって非常にロードノイズが五月蠅く感じられました.タイヤ交換時には快適性重視でPlayz PZ-Xにしましたが、こちらは静かでいいタイヤだと思いました
・単独行動の多い自分には4シーターは不要
これは車のせいではないですね.後部座席に人を乗せたのは数えるくらいしかなかったです
「RX-8を振り返る-1」の続きです.
■納車
2003年7月に納車となりました.RX-8の発売は2003年4月ということもあって、車台番号8,000番台と初期型に属します.

MINOLTA DiMAGE F200
なにはともあれ、慣らしをかねて遠出することにしました.昼間のうちに車を受け取りガソリンを入れて一休み.夜中に自宅を出て、関越-北陸道-上信越道と走って途中のSAで仮眠して信州中野まで.温泉に入って蕎麦を食い、ガソリンを入れて再び同じルートで帰宅.ムダに遠回りして往復約800km.最初からいきなり無謀ですね.とはいえ、高速安定性はロードスターの比ではないので、疲れもそれほどではありませんでした.
東京→名古屋→焼津と1日で500kmほど走ったりもしましたが、長距離運転が苦にならない車でした.スポーツカーというよりもGTカー的なポジションに近いのかもしれません.
■購入後の変更点
購入してからやはり細かなところが気になったりして、手を加えたところがいくつかあります.
・オーディオ(スピーカー)
ボーズのオーディオシステムが標準装備だったのですが、高音は眠たく、低音はボコボコと締まりのないボディソニックかよと突っ込みたくなるようなシロモノでダメダメでした.しかしながら、スピーカーを交換しようにもアンプのオーム数が特殊だとかで代替部品がありません.ネットで調べたところ、ツイーターは交換可能なものがソニーからパーツ扱いで出ているとのことがわかったので秋葉原まで買いに出かけ、とりあえずツイーターだけ交換しました.これで多少はマシになりました.
余談ですが、ボーズ自慢の「AUDIOPILOT」という周囲の音を拾って自動イコライジングするシステムがあるのですが、これも壊れているんじゃないかと思えるほどに過剰補正されて非常に聴き疲れするので、早々にオフにしました.
・オーディオ(iPod接続)
2003年当時はまだiPodの普及率も今ほど高くなく、オプションでも接続アダプタのたぐいは用意されていませんでした.そのため、MP3データCD-R対応デッキを選択したのですが、これも操作性がイマイチでしかもCD-Audioと比べてもげんなりするほど音質の悪いものでした.
CD-RでMP3がイマイチなので、iPodの音声をFMトランスミッタで飛ばすことにしました.しばらくはこれで満足していたのですが、やはりFMで飛ばすぶん、音質も悪くなるので直接つなぎたくなりました.
しかし初期型モデルであるがゆえに、オーディオユニット側のファームウェアが古く、純正のiPod接続アダプタ(あとから純正オプションが用意された)が取り付けできないことが判明しました.ファームウェアの更新もサポートされていなく、メーカー側でのサポートは無理ということになってしまいました.

Canon IXY Digital 10
ところが、オーディオの裏面端子で使用されずに余っているテープ端子にオーディオをつなぐアダプタをアメリカ人が開発して通販しているという情報を入手したので、さっそく個人輸入して取り寄せることにしました.これでオーディオ直結できる、と思って8月の暑いさなかに車内にこもって取り付けをしたのですが、エンジンをかけるとなにか挙動がおかしいのです.オーディオの電源を入れても反応がないし、ディスプレイも表示されないので空調もいじれません.どうやらオーディオユニットがショートして壊れたっぽい・・・ しかもディーラーに持って行こうにも夏休みで営業していないというダブルパンチ.オーディオユニット全体が壊れたら結構な修理費になるかもと冷や汗ものでしたが、結局のところ一部の部品交換のみで修理完了し、無事にライン入力も使えるようになりました.当然ながらFMトランスミッタの音とは段違いのクリアさで、これは大満足.
・シフトノブ
購入時に標準モデルかTypeSか迷った理由の一つにシフトの感触がありました.結局他の機能性を優先してTypeSを選んだのですが、それを改善すべく購入後にあれこれと見た目も含めてシフト周りに手を加えてみました.

Canon IXY Digital 10
シフトノブがRX-8標準装備品はやや大ぶりに感じられたので、NAロードスターのときに購入した「Jimmy」に交換.サイズ的に手に馴染むので、多少改善されました.

Canon IXY Digital 10
さらに別のシフトノブを試してみたり、純正のショートシフターを組み込んでみたり、さらにはシフトブーツの質感が気になり始めて交換してみたりと、あれこれ変更しました.最終的にはシフトノブはJimmyで落ち着いています.
シフトブーツはコレミヤに注文しました.一緒にアームレストのパッドも注文しましたが、どれも素晴らしいものでした.おそらく次のロードスターでも注文することでしょう.

SONY Cyber-shot T9
フェンダー部分に取り付けたエアアウトレットガーニッシュ.お飾り系パーツですね.若干のレトロさを感じさせるパーツです.納車時から迷っていたのですが、購入から3年ほど経過してからようやく取り付けました.未だに気に入っているので、これは取り付けてよかったかなと思ってます.