2012年に購入したMacBook Pro Retina 13 (Late 2012)ですが、突如カーネルパニックになって再起動がかかってしまったり、バッテリ残量が60%くらいある状態でいきなりバッテリ切れメッセージを発して強制スリープになるという症状が発生するようになったため、AppleStoreに修理に出しました.
実は、昨年の年末にも一度AppleStoreに修理に持ち込んだのですが、そのときはGenius Barでのチェックで故障箇所が検出されず、OSの再インストールを試してみてほしいといわれて持ち帰ってきました.
その後OSの再インストールをしたりしたものの、やはり症状が改善されなかったため、原因不明のまま再びGenius Barに持ち込むこととなりました.
金曜の夜、終業後にAppleStore表参道に持ち込んだところ、やはり原因はその場では検出されず、とりあえず工場に送ってロジックボードの交換などをして再チェックしてみましょうということに.
そして月曜の午後には「修理完了しました」というメールがAppleから届きました.ずいぶんと早いです.
早く修理してもらえるのはありがたいことなのですが、逆に早すぎてやや不安を感じつつも早速AppleStoreへ.説明を受けたところ、やはり故障箇所はロジックボードで温度センサー不調による誤作動とのことでした.
受け取ってきて約1日半使っていますが、今のところカーネルパニックも発生せず問題なく動いています.バッテリに関してはいずれテストをして様子を見てみたいと思います.
(2/3追記)
バッテリのみで使ってみたところ、50%くらいでブツッと電源が落ちました.ロジックボードの交換だけでは解決しなかったようです.再度修理に出します.