(「リュック」からの続きです)
会社帰りにHERZのショップに立ち寄って、現物を見てきました.在庫していたのはRaxLuck.実際にインナーケースに入れたMacBookを入れさせてもらったりしてチェックしてみましたが、いい感じです.色は黒、キャメル、チョコの3色がありましたが、やっぱりチョコがいいですね.手持ちのバッグもチョコですが、購入から1年半が経過していい感じに色合いに深みが増してきました.
懸念の持ち手のことですが、追加オーダーという形で前述の手持ちのバッグと同等のしっかりとした持ち手で作ることができるとのことでした.また、ストラップ(背負う部分)も重量増に対応して差額でクッション付きストラップにも変更可能.
1つ1つハンドメイドで作られているのでこうした柔軟性があるのですね.素晴らしい.
ネックはお値段と納期.持ち手とストラップの変更を行うことでiPad WiFi 16GBを買ってもおつりが来るほどのお値段になってしまいます.そして持ち手の関係で新規作成になるので、納期は1ヶ月.今から注文して完成が11月であれば時期的には問題ないのですが、悩めば悩むほど納期も遅れるわけで.かといって即決できる値段でもないですし・・・
(ここから物欲悪魔の妄想が入ります)
ええと、適当なリュックを買って気に入らなくて買い替えることを思えば最初から気に入ったものを買うほうがよいのでしょうね.それに丈夫な革でできているので耐久性もあるでしょうし、2WAYのバッグと使い分ければどちらも長く使えることでしょう.使用年数で割ればコスト的にはそれほどではないのかもしれません.
ショルダーバッグよりもリュックのほうが重量の分散もできて身体への負担も低いでしょうし、コートへのダメージも少ないはず.持ち手もしっかりしているものに交換できるので手提げ状態でも手への負担は抑えられるはず.鞄の口の開き方も好みだし、面倒なときにはサイドのジッパーからアクセスできるのも便利なのも店で体験できたし.
・・・んー.
(その3に続きます)