2012/05/30

RICOH GR DIGITAL IV
今日は休みをとって、お台場にある日本科学未来館に行ってきました.

RICOH GR DIGITAL IV
今回のお目当てはこちら、企画展「世界の終わりのものがたり」です.
3月10日から6月11日までの期間限定の展示で、どうしても見たかったのですが、会期ギリギリになってようやく見に来ることができました.
「もはや逃れられない73の問い」というサブタイトルが示すように、会場内に入ると、質問の書かれた三角柱がそこかしこに立っています.
「始まり」・・・生、スタートは華やかで晴れ晴れとしたものですが、「終わり」・・・死、終了はタブーであり触れたくないものです.そこにあえてテーマを定め、普段であれば考えたくもない事柄に正面から向き合う、そんな展示です.
テーマは大きく分けて4つ.
1. 予期せぬ終わり
2. わたしの終わり
3. 文化の終わり
4. ものがたりの終わり
「1. 予期せぬ終わり」はたとえば、自然災害、不慮の事故などで自分があとどれだけ生きることができるか、その残された時間になにをするか、またそれから逃れるべく行動をするかということを問うています.
リスク.巨大な津波は1,000年に1度だけどそれを避けるために山の中で暮らすのか.首都直下型地震は200年に1度だけどそれを避けるために便利な東京から離れるのか.交通事故のために車に乗らない?火事が怖いから火を使わない?どこまで安全のために距離を置くのか.
危険が予知されてから残された時間.交通事故ならば2秒、地震速報なら5秒、航空機事故ならば数分、津波は30分、隕石衝突は数ヶ月から数十年.その残された時間をどう過ごすのか.
リスクがあらかじめわかったら知りたいか.天気予報のように地震が予報されたら、自分のかかる病気などが事前にわかるとしたら知りたいか.
「2. わたしの終わり」は文字通り、人間の寿命について.
永遠の命が手に入るとしたらほしいか.
脳死と判断されたときに残された親族のとれる選択肢.
自分の年齢と何歳まで生きるかを入力すると、残された時間でなにができるか(何回食事できるか、何時間家にいることができるか、何時間睡眠できるか、何回旅行に行けるか etc.)を表示する装置.
「3. 文化の終わり」
テクノロジーの進化によって失われたもの.30年前の生活はどのようなものであったか.
サスティナブル(持続可能)とかいうけど、どこをどうもって持続可能とみるのか.
「4. ものがたりの終わり」
自分の終わりではなくもっと大きな終わり、世界の終わり、地球の終わりの予測.
展示のはじめのほうで、目眩がしてきました.今まで考えてこなかった、考えるのを避けてきた問題を容赦なく喉元に突きつけられた感じです.
展示のあちこちに来場者が付箋などでコメントを貼り付けたり、2つの選択肢のどちらを選ぶかというスペースが設けられているのですが、残り数ヶ月の命から数秒の命までのコメントの変化には考えさせられるものがありました.
自分の命があとどれくらいかは知りたい、でも明日で終わりですと言われたときに正気を保っていられる自信はないですね.
展示全体を通じて伝えようとしていることはいろいろあると思います.
来るべき死に対する心構えや備えもそうなのですが、自分が死ぬことでなにもかもが終わるのではなく周囲などに影響が残るのではないかということ、終わることから始まるなにかがあるのではないかということ.そして終わりを避けるために不老不死になることが果たしてよいのかということも.好きなものだったらいくらでも食べられるのか、いくら食べても終わらないナポリタンは果たして美味しいのか.これは、一週間程度で散ってしまう桜が人を引きつけてやまないということが一つの答えかもしれません.
あと2週間足らずで終わってしまいますが、秀逸な企画展なので見ることをオススメします.
2012/05/23
「マツダ、フィアットとのスポーツ車提携を発表」
いやー、ビックリしましたね.マツダがフィアットと組むというだけでも驚きなのに、その話の中心なのが、ロードスターをアルファロメオのブランド名で出すっていうんだから驚きもひとしおです.
4期連続で赤字のマツダと、ヨーロッパの債務危機で売れ行きが悪化しているフィアットという2社が組むというのは弱者連合っぽいイメージでもあったりするんですが、多少は相互補完関係になるんでしょうか?
記事によると、マツダ車をフィアットで売るという話がメインで、エンジン技術とかにも協力関係を広げる可能性もありうる、とのことだそうです.
ところで、イタリア車メーカーと日本車メーカーとの連携というと、日産とアルファロメオが提携して作った「アルナ」という車が30年くらい前にありました.
日産の技術とアルファのデザインが組み合わされればよかったのでしょうけど、残念ながら日産のデザイン(当時の日本車は垢抜けなくて野暮ったかった)とアルファの技術(今以上にグダグダ)というマイナスポイントが組み合わされた失敗作でした.
この二の舞にならなければよいのですが.
2012/05/22
先日の旅行で八戸で買ってきた、珈琲煎餅をいただきました.

Apple iPhone 4S + Hipstamatic
食べるにあたって気になったのは「なにとあわせるか」ということ.
ふつうの煎餅であればお茶とかでよいのですが、いかんせん相手は珈琲味.お茶では合わないでしょう.かといってコーヒーもどうなのかと.紅茶のシフォンケーキや抹茶味のお菓子なんかも似たような問題を抱えているといえます.まあ問題っていうほどではありませんが.
Twitterでご意見を募ったところ、「牛乳」で見解が一致したので試してみたところ、イイ感じでした.ビスコッティのように浸したら旨くなるんじゃないかと試してみましたが、吸水性はあんまりないようです.せんべい汁のように煮込まないとダメなのかもしれません.ホットミルクは好きじゃないんで試しませんけど.
2012/05/20
そういえばロードスターの写真を工業地帯で撮ってないなと思い、久々に工業地帯に出かけて写真を撮ってきました.

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm F2
三脚を使って15秒くらい長時間露光をかけたものを、さらにApertureで修正.
車を停めれて、工業地帯の夜景をバックに撮影ができるところってあんまり多くない、というより自分があんまり知らないだけかも.

Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar 50mm F2
地面が明るく、またバックの工場に赤い光の軌跡がありますが、これは撮影中に他の車が通過したため.なかなか面白い効果が出てこれはいい、と思ってもっと撮ろうと思ったのですが、いかんせん土曜の深夜2時に通りかかる車も少なく、2枚撮影したところで断念.
2012/05/19
今回は非常に自己満足的というか、無駄遣いという言葉がふさわしいようなネタです.
NCロードスターのダッシュボード部分には左右一杯にデコレーションパネルが貼られています.前期型であるNC1型ではピアノブラックだったのですが、自分が乗っているNC2型では艶消しのシルバーになりました.
この艶消しシルバーがいかにもプラスティッキーな感じがしてイヤだったので、NC1型のピアノブラックに交換することにしました.

RICOH GR DIGITAL III
これが交換前.

RICOH GR DIGITAL III
こちらが交換後.ピアノブラックの光沢感が美しいです.難点は光の反射によって擦り傷が目立ちやすいことでしょうか.
ちなみにディーラーのサービスマンにNC1からNC2になったときにここが変わった理由を尋ねたのですが、とくに理由はないのでは?との返答でした.

RICOH GR DIGITAL III
そしてもう一つ.というより、こちらの方が先に交換を思い立ったのですが、エアコンのルーバーを交換しました.
パネル上に4個の丸形エアコンルーバーがあります.このルーバー、左端と右端のルーバーは真ん中のボタンを押し込むと内部でフタが閉まって送風されない仕掛けになっているのに対し、中央の2つはそういう仕掛けがありません.見た目はそっくりで真ん中もボタンのような形状をしていますがダミーで押すことができません.
なんかそういうのイヤだなーと思って左右と同じものに交換してもらいました.想像以上に部品価格が高くて躊躇しましたが、パネル交換と一緒にやれば工賃を抑えられるってことで思い切ってお願いすることに.
これで助手席に誰もいないときは閉じておくことで風量を抑えることができます.