d47食堂で広島定食をいただいてきました.
RICOH GR
穴子の頭と骨、そして昆布から出汁を取って炊いたご飯の上には柔らかくふっくらとした穴子がのった「あなご飯」.
副菜として、小豆や椎茸、大根などの煮物「煮ごめ」、わけぎのぬた、広島菜.そして広島らしくデザートにもみじ饅頭.
とにかく素晴らしいのはあなご飯.自分は穴子好きなのですが、ふっくらとした柔らかな穴子には大満足でした.
ごちそうさまでした.
d47食堂で広島定食をいただいてきました.
RICOH GR
穴子の頭と骨、そして昆布から出汁を取って炊いたご飯の上には柔らかくふっくらとした穴子がのった「あなご飯」.
副菜として、小豆や椎茸、大根などの煮物「煮ごめ」、わけぎのぬた、広島菜.そして広島らしくデザートにもみじ饅頭.
とにかく素晴らしいのはあなご飯.自分は穴子好きなのですが、ふっくらとした柔らかな穴子には大満足でした.
ごちそうさまでした.
iOS/MacOS Xで定評のあるTweetbotのiPhone/iPod touch用アプリがリニューアルされました.
iOSのアプリは購入後は無料でアップデートされますが、今回は新たに作り直したとのことで別アプリ扱いとなったので有料です.通常価格は500円ですが、リリース記念ということで期間限定で300円で売られています.
自分がTweetbotを使用しているのは、使いやすいことはもちろん、iCluodを利用してiPhoneとiPad、さらにはMacOS Xの各Tweetbotで既読情報などが共有されるからです.以前はEchofonも同様の機能を備えていましたが、MacOS X版の開発をやめるとの情報があったので、いまはこちらに乗り換えました.
iOS7向けに作り直したとのことで、たとえば文字サイズの変更は従来はTweetbotの設定画面から行っていましたが、iOSの「設定」-「一般」-「文字サイズ変更」から行います.ただ、ここの文字サイズ設定は他のアプリケーションにも影響しますし、最小に設定してもまだちょっと文字が大きく感じられたので、従来のアプリ内での設定のほうがよかったような気もします.
タイムラインはこのように表示されます.アイコン画像が丸く表示されるのが特徴的で、ちょっととまどいました.
従来のバージョンと同様に動きはきわめてスムース.
画面下部のメニューは右2つがカスタマイズ可能で、リツイートやブロック設定、お気に入り、リストなどを選べます.
ツイートを左にスライドさせるとこのように詳細情報が表示されます.
非常に多機能なアプリなのですが、なかでも便利と感じたのは翻訳機能まで備えていること.
完璧な翻訳とはいきませんが、おおよその意味を知ることができるのはやはり便利.しかも英語だけでなく、試した限りではロシア語もハングルもイタリア語も、ラトビア語までも翻訳できました.
設定の「Tapbotsについて」というクレジット表記を見ると、2人または3人で開発しているのだとか.しかもアメリカ国内で作っているのに英語、アラビア語、ドイツ語、フランス語、そして日本語と5カ国語に対応しており、よくありがちな怪しげな日本語訳は一切ありません.とてもよくできています.
Twitterのクライアントアプリは好みが分かれるところですが、個人的にはTweetbotがオススメです.
RICOH GR
鞄の中に入れるインナーケースは長いことデルサットを使っていたのですが、鞄を新しくしたところサイズの関係で収まりが悪くなったので、インナーケースを新調しました.
購入したのはDELFONICSのインナーキャリング.サイズは幅25cm×高さ17cm×マチ6cmくらい.くたっとしたキャンバス地の柔らかい素材でできています.
カラーは自分が見たときにはこの黄色の他に、赤、緑、青とありますがいずれも落ち着いた色合いをしています.
RICOH GR
表裏両面にポケットが多数ついています.ポケットにマチはないので、薄手のものを入れたほうがよさそう.写真では車の鍵を入れていますが、やや出っ張ります.
RICOH GR
中央部分には金属製のジッパーがあり、収納スペースが.厚手のものはここに.
内部にもポケットがあり、小分けに便利です.
海外ではすでに発売開始されているリコーの「THETA」が日本でも発売されるとの発表がありました.
「THETA」は1枚のバーのような形態をした物体の両面にカメラが取り付けられており、撮影することで全天球、つまり360度すべての方向の写真を撮影するカメラです.
撮影した画像はそのまま見ると歪んだ画像でしかありませんが、専用のアプリを使うことでぐるぐると自由に回転させてあらゆる方角を見ることができます.イメージ的にはGoogleMapのストリートビューに近い感じでしょうか.その場で1枚撮影しておけばそこからあらゆる方角の写真を切り出すこともできるのです.
撮影した画像をぐるぐると回転させて眺めていると感じることですが、まるでその場にいるような気分にもなり、そしてその場の雰囲気をそのまま記録したような写真が撮影できます.
同じような技術は、かつてAppleがQuickTime VRとして開発したことがありますが、撮影には水平をきちんと出して細かく角度を変えながら沢山の写真を撮影し、それを時間をかけて合成するという手間がかかりました.それをボタン一押しで水平も自動検出して撮影できるようになったのですから、技術の進歩の凄さを感じます.
お値段は44,800円.
かなり欲しい… のですが、この秋はもろもろ出費もかさんだりしているので、実際に手にするのはもう少し先になりそうです.
iPad AirとiPad mini Retinaについての考察.
■ 性能
今まではiPadはRetinaディスプレイを搭載し、miniは通常のディスプレイだったり、プロセッサも異なるなどの性能差がありましたが、今回は両機種ともRetinaディスプレイとなり、プロセッサも同じとなりました.なので、性能面では互角といえます.
■ 重量
今回のiPad Airは従来機に比べて大幅に軽量化(470g、Wi-Fiモデル)され、逆にiPad miniはRetinaディスプレイの搭載の影響もあってか、重量が増加(330g、Wi-Fiモデル)しました.
自分が使っているiPad 3rdは重量も650gほどあり、寝ながら両手で持っているような状態だと重さが腕にきます.なのでAirの470gはかなり魅力的に感じます.そこからさらに軽いmini Retinaも当然魅力ではあるのですが、旧モデルよりも重くなったこと、そして9.7インチモデルであるAirが軽量化されたことにより、絶対的なアドバンテージではなくなった気がします.
■ サイズ
厚さは両方とも同じ7.5mm、そして縦横のサイズはAirが240mm×170mm、mini Retinaが200mm×135mm.3.5cm-4cmほど縦横が大きくなっており、これがそのまま画面サイズに反映されています.
持ち運びを優先してmini Retinaを選ぶか、画面サイズを優先してAirを選ぶか、一番大きな選択要素といえます.
■ 価格
サイズ(Airとmini Retinaの2種類)、記憶容量(16/32/64/128GBの4種類)、通信手段(Wi-FiとWi-Fi/Cellularの2種類)で機能面で16種類の選択肢があります.
価格は比較的シンプルな構成になっており、Airの16GB Wi-Fi(51,800円)を基準にすると、容量が倍になるごとに1万円アップ、Cellularがつくと14,000円アップ、さらにmini Retinaになると1万円ダウンになります(ただし、mini Retina 16GB Wi-Fiのみ、上記の計算方法に100円追加されて41,900円).
自分はmini Retina Wi-Fi+Cellular 64GBを狙っていたので75,800円です.
ただしここから動画や音楽を削って32GBにすると65,800円、さらにiPhoneのテザリングで済ませてWi-Fiモデルにすると51,800円まで下がります.とりあえず月額の通信料を考えなくても、結構な価格差です.しかし容量を抑えれば入れたいものも入れれなくなることもあるでしょうし、テザリングも手間がかかるしiPhoneのバッテリの減りも早くなります.持ち運ばないんだったらそれでもよさそうですし、それだったらAirも魅力です.
…どうどう巡りな感じで考えがまとまりませんね.