2015/12/19
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
昨年に引き続き、いわきに出かけてアンコウ鍋を食べに行ってきました.
今年は上野東京ラインが完成し、常磐線は東海道線と接続されて直通列車が運行されるようになり、常磐線特急「ひたち」も大半が品川始発になりましたが、朝の時間帯は通勤電車を避けるためか従来どおり上野始発となります.
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泉駅で下車して路線バスに乗り換えて小名浜に.小名浜漁港に近いところにある「割烹 一平」が目的地です.ここを訪れるのはこれで3回目です.
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座敷に通されると、すでに鍋の準備が.期待が高まります.
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鍋ができるまでは他の料理を.おつくり.
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アンコウのとも酢.肝の入った酢味噌が濃厚です.
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あん肝.濃厚な味わい.
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そうこうしている間に鍋が出来上がりました.
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一杯目は女将によそっていただきました.
最初はわりとあっさりめ、煮込まれるにつれて濃厚な味わいになります.淡白な白身とぷるぷるの皮、どちらも美味しく、こってりとした汁が染みた白菜やネギもたまりません.年末にこのようなものをいただけるのはいい1年であったということでしょう(万世のすき焼きに続いて2度目の感想).
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シメは雑炊で.ボリュームたっぷりのため、雑炊をそれほど食べられないのがつらいところ.
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満腹になったところで近くにある「アクアマリンふくしま」に.
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クリスマスが近いため、水槽の中にクラゲとツリーが飾られていたり、
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大きなツリーにホタテの貝殻や魚のぬいぐるみ、シーラカンスのプレートが飾られています.
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アクアマリンふくしまは娯楽的要素よりも展示テーマがはっきりした学習的な観点の強い水族館で、最初のコーナーが進化の過程を辿るものであったり、里山の生態を再現したものに力を入れていたりするのですが、水産資源として食料の観点から魚を見るということにも力を入れています.変わった例としては、大水槽の前に寿司店を設置したり(立ち食いですが大水槽の魚を眺めながら寿司が食べられます!)、「ふくしまの海」として食卓に上る魚を展示したりしています.
アンコウもそこに展示されていました.
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もうひとつ、力を入れているのがシーラカンスの研究.
シーラカンスだけで専用のスペースを設けて研究の様子などを展示しています.
そういう経緯もあり、施設内の食事スペースでは「ごんべ焼き」なる、シーラカンスのたい焼きとでもいえるようなものが提供されています.しかしながら時間が遅くて食事スペースが終わってしまったため、シーラカンスの展示スペースでなぜか販売されている「ごんべあいす」をいただきました.
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アクアマリンふくしまを出たら、まだ17時前だというのに夕暮れ.一気に冷え込んできました.
帰りがけに「いわき・ら・ら・ミュウ」で土産物などを買い込み、再び路線バスで泉駅まで戻って「ひたち」で帰宅の途に.
2015/12/15
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
いつものメンバーで忘年会と称して万世にすき焼きを食べに行ってきました.
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秋葉原と神田の中間くらいにある万世のビルは「肉ビル」なんて呼ばれることもあるように、ビル全体が肉系の飲食店になっており、しかも上層階に行くほど高級な店舗になっています.
店舗は独特の雰囲気というか、入り口のこの大量の提灯やディスプレイは異世界の雰囲気を感じます.
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すき焼きの前にまずは牛すじの煮込みを.しっかりと煮込まれていてトロトロです.
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すき焼きの肉が到着.写真を撮りたくなるほどに魅力的!
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最初は店員さんが作ってくれます.肉が煮込まれていく様子を見るのはたまらないものがあります.
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いただきます.旨いです.年末にこのようなものをいただけるのはいい1年であったということでしょう.
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すき焼きに飽き足らず、さらにハンバーグを注文するsoshi_fa2氏!少しつまみ食いしましたが、ハンバーグも旨いです.
2015/12/14
FUJIFILM X100T
1年前、2014年12月13日に急逝した水玉螢之丞氏.
最初にその絵柄を知ったのはアスキー系の雑誌「EYE-COM」でした.水玉氏の描くイラストや文章は、コンピュータ雑誌にありがちなコンピュータとかよく知らないイラストレータの描く「とりあえずよくわからないけどそれっぽいイラスト」ではなく、明らかにその筋の人の絵で斬新でした.ポップな絵柄なのにそこからはマニアの匂いがぷんぷんとしてくる、稀有なイラストレータでした.
Twitterでフォローしていたのですが、毎日のようにアップされるイラストの間に入退院を繰り返している旨のツイートが徐々に多くなり、ツイートやイラストが徐々に減っていき、そして1年前、身内からの代理ツイートにて死去が告げられ、非常に寂しい思いをしたものです.
亡くなられてから約7ヶ月ほど経ち、SFマガジン誌に掲載されていた「SFまで10000光年」が単行本化され、そして一周忌に間に合うようにとイラストなどをまとめた「SFまで10万光年以上」が刊行されました.電子書籍版を待っていたのですが、「SFまで10万光年」が刊行されるのを知って、もはや電子書籍化を待ちきれずに両方とも一緒に購入しました.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
内容が極めて濃いです.1ページ読むのにこれほど時間のかかる本も珍しいかもしれません.そしてディープなSFファンではない自分には理解できない内容も多々あります.しかしそれを差し引いても面白さは十分伝わってきます.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
カバーをめくってもイラストが.
ゆっくりと1ページ1ページをかみしめるように読みたいと思います.
2015/12/06
だんだんと寒くなってきて、今年も手袋を使う時期になりました.
昨年使っていた、無印良品のスマートフォン対応手袋を引っ張り出してきて使い始めたのですが、肝心のタッチパネルに反応する導電性の部分が劣化しているのか反応が悪いので新しい手袋を買うことにしました.
FUJIFILM X100T
昨年と同様に指先に導電性のある素材を使った手袋を選んでもよいのですが、そうするとiPhoneやiPadの指紋認証が使えません.昨年まではiPad mini 2を使っていたのでさほど気にならなかったのですが、iPad mini 4に買い換えたのでやはりここは指紋認証を積極的に使っていきたいところ.
ということで、無印良品の「ミトンにもなる半指手袋」を購入しました.サイズはS・M・Lの3種類あり、自分はLサイズを購入しました.
FUJIFILM X100T
半指タイプは指紋認証も使えるし指先の操作も快適に使えるのですが、当然ながら指先が冷えます.
しかしこの「ミトンにもなる半指手袋」は手の甲の部分にミトンタイプのカバーが付いており、ボタンを外してひっくり返せば指先まで覆うことができます.
FUJIFILM X100T
半指状態.後述しますが親指も半指になります.
FUJIFILM X100T
ミトンにした状態.暖かいのですが、指先の自由度がかなり落ちるので荷物を持ったりするのにも不自由さを感じます.
FUJIFILM X100T
親指もこのように半指にすることができます.編んである部分が少ないため耐久性の面でやや心配なところではありますが、1シーズンくらいは持つでしょうか.
2015/11/05
11月3日、文化の日.1ヶ月ほど前に四国・中国地方まで出かけてから遠出もしていないのでちょっと出かけようかと思い、長野県は小布施まで日帰りで出かけてきました.
目的は温泉、そして栗.栗は旬を少し過ぎているのですが、それでも栗を使ったお菓子などを期待できそうです.
都内から小布施までは関越自動車道と上信越道で約3時間ほど.しかしながらこの日は途中で事故渋滞があってさらに1時間ほど余計にかかってしまいました.
FUJIFILM X100T
まずは以前から行ってみたかった、おぶせ温泉穴観音の湯に.隣町の中野市にあるぽんぽこの湯には何度か行っているのですが、こちらは初めて.
驚いたのが湯の質.ぽんぽこの湯はそれほど癖のないお湯であるのに対して、こちらは硫黄臭が結構します.風呂上がりにシャワーを浴びてもあとで腕の匂いを嗅ぐとかすかに硫黄臭が残っているほど.
昼どきに入ったこともあってか、祝日ながらそれほど混雑しておらず、露天風呂はほとんど貸切状態でした.やや高台にあることもあって、果樹園の広がる、いかにも長野らしい風景が広がっているのですが、お湯に浸かっていると柵が邪魔で見渡せないのがちょっと残念なところでした.
FUJIFILM X100T
温泉を出たところで時間はすでに1時半くらいに.
今回はあんまり下調べをせずに出かけたので、とりあえず市街地に行ってみるかと思ってナビに街中の駐車場を設定して出発.町営の駐車場が2つあるのですが、中心部に近いほうのは満車.なのでちょっと遠くにある駐車場に駐めて数分ほど歩いて街中に.
驚いたのは菓子店の多さ.特産である栗を使った店舗がそこかしこにあります.そして自分も初めて知ったのですが、ここ小布施は葛飾北斎ゆかりの地だそうで、北斎の美術館もありました.入りはしませんでしたが.
しばらく歩き回り、小布施堂で昼食をとることに.
FUJIFILM X100T
昼食にはやや遅い時間でしたが、軽食を求めるかたも多いようで、店内はまだ少し混雑していました.
待っている間に壁を見たら、黒と朱の漆塗りと思われる和風な物体が飾られていました.ぱっと見はなにかわからなかったのですが、これスノーボードですよね.さすが長野.
FUJIFILM X100T
昼食のメニューはコースのみ.食後の抹茶と和菓子の有無のみ選べます.当然追加しました.
まずは柿なます.細切りにした柿が重ねられ、下には薄切りの林檎、最下部にはペースト状のゴマが.柿に林檎という、小布施の作物は栗だけではないということを思わせる一品.
なますというので酢でしめたものを想像したのですが、酢の存在はそれほど感じられませんでした.
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野沢菜と牡蠣の葛仕立て.運ばれてきた時に腕の中を見て牡蠣にしてはモコっとしたものが入っていると思ったら、蕎麦がきですといわれました.海はないのでさすがに牡蠣は採れませんが、野沢菜や蕎麦がきはいかにも長野らしいです.
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湯葉蒸し.湯葉の下には牛肉、大ぶりの銀杏、きのこ、ユリ根が.柔らかく、ホクホクとした具が美味しく、湯葉好きとしては満足な一品です.
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忘れてはならない栗おこわ.
おこわは食感があんまり好きではないので積極的には食べないのですが、これは美味しかった.絶妙な塩加減で栗の甘みが引き立ちます.
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デザート.紅玉のワイン煮.写真では林檎の塊のようにも見えますが、薄切りにした林檎を丸く盛り付けてありました.
ワインの風味はそれほど強くはないのですが、林檎に染み込んでいるようで食べ終える頃には少しアルコールを感じました.
FUJIFILM X100T
抹茶と和菓子「初雪」.Webの説明によると、紅葉した葉の上に雪が積もっている情景に見立てたものだそうです.中には栗餡が.
すっかり昼食に満足し、お会計を済ませてさらに併設の店舗で栗蒸し羊羹やら会社土産用の栗入りの一口羊羹を購入しました.
店を出たらもう15時を回っていたので帰宅の途に.帰りも渋滞に巻き込まれて、帰宅したのは19時過ぎ.
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夕飯には横川サービスエリアに立ち寄って購入した峠の釜飯を.