2019/02/24
『アリータ:バトル・エンジェル』を観に行ってきました.
漫画『銃夢』が原作の作品です.自分は雑誌に掲載されていたのを部分的に読んだだけで、単行本では読んでいません.
とはいえ、大まかな世界観は大体わかっていたので、楽しく観ることができました.もっとも、原作をまったく知らなくても楽しむことができると思われます.
はるか未来、戦争によって混沌とした世界.上空にある理想の都市と地上のスラム.こういう設定のものは色々な映画や小説、漫画でもあるものではありますが、そうした中でもかなり残酷さというかえぐみのある作品ではないかと思います.
原作である『銃夢』のストーリーを忠実に再現ではなく、原作でいくつかのパートに分かれていたものをミックスしたような感じですが、面白く観ることができました.
ただし、原作のすべてを映画化しているわけではなく、終わりかたも含みを持たせたような感じでしたので、続編が作られるのではないでしょうか.次作も観に行きたいと思います.
2019/02/18
青森・秋田旅行のつづきです.
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弘前駅に戻って、「リゾートしらかみ」に乗車しました.(この写真は川部駅で撮影)
今回乗車したのは「橅(ぶな)」編成です.
リゾートしらかみには、「橅」「青池」「くまげら」の3編成があり、それぞれ外装が異なります(「くまげら」のみ車両も旧型).
青森から出発した「リゾートしらかみ」は、弘前まで奥羽本線を走り、そこから進行方向を変えて川部駅まで戻り、また進行方向を戻して五能線に入っていきます.
途中、延々と続くりんごの木の横を通り、天気が良ければ岩木山を見ることができ、ストーブ列車で有名な津軽鉄道に乗り換えのできる五所川原駅や、駅舎自体が遮光式土偶の形をした木造駅といった特徴のある場所を通り、やがて青森県の日本海側、西海岸ギリギリのところを進んでいきます.もっと途中下車してあれこれと見たいものがあるのですが、列車の運行本数が少ないのでなかなか難しいところではあります.
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千畳敷駅.15分ほど停車するので車両を降りて千畳敷に行ってくることが可能です.
千畳敷とは、昔、津軽の殿様がこの広い場所で千畳もの畳を敷いて宴会をしたということからその名がついた場所です.
実際に海岸を散策できる、というので出てはみたのですが…… 海岸で吹きっさらしでしかも軽く吹雪いています.何枚か写真を撮ったところで早々に退散して車内に戻りました.
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海岸線を走行するので、車窓からでも荒々しい冬の日本海とゴツゴツとした岩肌を見ることができます.
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ウェスパ椿山駅で下車して、送迎バスに乗って本日の宿泊地「不老ふ死温泉」に向かいます.
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不老ふ死温泉の名物といえば、日本海の岩場に設けられた露天風呂.この写真は部屋からの眺めですが、だいたいこんな岩場に簡易的な柵を作って露天風呂が設置されているような感じです.
照明設備がないので入れるのは日の出から日没まで.到着した日は到着時刻と日没がほぼ同じ時刻でしたので、入ることができず.翌日、6時半に起床し、6時45分くらいから入ってきました.天気予報によるとこのときの気温はマイナス2度.入っている間はいいのですが、出た途端に身体が冷え込みます.屋外の露天風呂で洗い場もないので、そのあと内湯に入り直しました.
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翌日は再びウェスパ椿山駅から五能線に乗り、終点の東能代まで.さらにそこから特急に乗り換えて秋田に向かいました.
写真はウェスパ椿山から東能代まで乗車したキハ40.旧国鉄時代のこうした車両を見かけることもかなり減ってきました.
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秋田駅でちょうどお昼の時間になったので、「無限堂」にてきりたんぽ鍋と比内地鶏のつけ麺をいただきました.
きりたんぽを食べたのはこれが初めてですが、美味しいですね.次回秋田に行った時も食べようと思いました.夏でもあるのかはわかりませんが.
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帰りの新幹線まで少し時間があったので、近くに雰囲気の良さそうな喫茶店に入りゆっくりとしてきました.
旅先では水筒を持参してスターバックスなどでコーヒーを入れて、移動しながら飲んだりしていますが、落ち着いた店で飲むコーヒーは格別です.
秋田からは新幹線でまっすぐ東京に戻りました.
「寒いところには寒い時期に行くべし」というのが自分の考え方ではありますが、ラッセル車が稼働しているところを見かけたり、氷点下のなか日本海に面した露天風呂に入ったりと、寒い時期ならではの旅行ができたのではないかと思っています.
2019/02/17
青森・秋田旅行、その2です.
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2日目はまず弘前に向かいました.
昨日の特急「つがる」でも感じましたし他の列車でも思いましたが、わずかな降雪ですぐにストップする首都圏の列車を見ている身からすると、これだけ雪まみれになっても走り続けることができるのはすごいです.
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弘前駅にはこんな看板が.弘前を象徴する4種、弘前城、弘前公園の桜、りんご、岩木山です.
余談ですが、改札からホームに向かうエスカレータには「またきて弘前へ」という同じデザインの看板が出ています.
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弘前駅にはJR東日本のほかに弘南鉄道の駅も併設されています.
そちらを見ると、年代物の電気機関車がラッセル車を牽引しているのが見えました.動いているラッセル車を見るのは初めてです.
先日の松本旅行のときにアルピコ交通で見かけた電気機関車は同じ弘南鉄道でも別の「大鰐線」にいるようですが、ラッセル車を牽引している電気機関車「ED333」はその機関車よりもさらに古い、1923年製.かなりレアなものを見ることができました.
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弘前駅前から市内循環バスに乗って弘前公園方面に向かいます.この循環バス、10分に1本のペースで運行されているうえに運賃は100円というのが嬉しいです.
循環バスを「市役所前」で下車し、お堀に沿って歩いてスターバックスの横を通りさらに歩くと洋館が姿を現します.「藤田記念庭園」内にあるこの洋館が「大正浪漫喫茶室」として食事ができるようになっていますので、こちらで昼食をいただきました.
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室内の席と庭を眺めることのできる窓際の席がありますので、両方空いているときは窓際がオススメです.
ランチのハヤシライスをいただきました.他のメニューはカレーライスにミートソーススパゲティ、ナポリタンなどです.
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食後にいただいた、アップルパイとアールグレイティ.
アップルパイは市内の店舗から取り寄せた数種類の中から好きなものを選べるという贅沢さ.さすがりんごが特産のだけはあります.自分はシナモンが効いているのが好みなので、「ないすらいふ」のアップルパイを選びました.りんごがぎっしり詰まっていて美味しかったです.
なお、弘前の観光協会では市内で食べられるアップルパイのガイドマップを作成しており、その数47種類!アップルパイ好きとしてはたまらないものがあります.
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窓の外にときおりちらつく雪を眺めながらの食事は至福のひとときでした.
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その後向かったのがスターバックスコーヒー 弘前公園前店.普段見かけるスターバックスコーヒーの店舗とは雰囲気がかなり違いますが、1917年建築の陸軍師団長の官舎を使用した、登録有形文化財を使った店舗なのです.お客さんでごった返していたので撮影はしませんでしたが、店内も歴史を感じさせる作りになっています.
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コーヒーとともに購入したのがこのグラス.
「津軽びいどろ」と呼ばれる、この土地ならではの手法で作られたグラスで、販売しているのは青森県内の店舗のみ.
右のグラスは青森県内の他の地域でも売られていますが、弘前公園の桜をイメージした左のグラスは弘前市内の店舗のみの販売.両方とも欲しくて直前まで迷ったのですが、今回は右のグラスを購入しました.左は次回訪れたときに買うことにします.
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弘前公園へ.
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ちょうど「雪灯籠まつり」が開催されており、来場者も多くいました.
地面は除雪されておらず、来場者も多いということは踏み固められており、注意して歩かないとすぐに滑ってしまいます.滑り止めとして靴に取り付ける簡易的なアイゼンを使うことにしましたが、それでも滑りますね.小さな子供とかが元気に走り回っているのを見て、どうしてあんなに走り回れるのかと思いました.雪用のブーツなどを履いているというのもあるとは思うのですが、慣れが大きいのでしょうか.
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天守は現在、石垣工事のために場所が移動されています.もともと大きくない天守ですが、こうしてみるとさらにこじんまりとしているようにも見えます.
つづきます.