2019/02/16
3連休を利用して、青森・秋田方面に旅行に行ってきました.
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まずは東京駅から東北新幹線「はやぶさ」で新青森へ.
3連休に加えて、中国の春節にもかかる日程でしたので、東京駅の混雑ぶりは凄かったです.
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八戸を過ぎたあたりからこうした遠くに森が見える光景が広がってきます.「青森」の語源は海から見たときに「青い森」が見える、からだというのをどこかで聞いた記憶がありますが、なんだか納得です.
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新青森駅の構内にはこんな雪だるま型ねぶたが.
積雪69cmなんて東京で降ったら大パニックになる数値ですが、青森だとどのような扱いになるのか、見当がつきません.
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新青森で下車し、いったん改札から出て駅構内で昼食をとりました.
青森といえばやはり海産物が美味しいのですが、道中で刺身などは食べる機会はいくらでもあるであろうと思い、「太宰らぁめんと津軽のめしや めぇ」に入りました.
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太宰治は五所川原から津軽鉄道に乗り換えた先にある、金木の出身です.また、「津軽」という旅行記を残しており、津軽地方を旅したときのことを書き残しています.店内にはそこかしこに太宰治の写真などが飾られていました.
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いただいたのは「太宰の昼めし」なるメニュー.
「若おいのおにぎり」は海藻で包んだおにぎり.「筋子納豆ご飯」は醤油のかわりに筋子を入れたもの.「ホタテの貝焼き味噌」はホタテの殻で調理した、ホタテと卵を味噌で味付けしたもの.そのほか、桜鍋の小鉢、けの汁(山菜や野菜を細かく刻んで具にした味噌汁)、梅干しの紫蘇巻きなど、津軽地方の食べ物がセットになっています.
どれも美味しいのですが、筋子納豆ご飯が気に入りました.
どれも味がしっかりとついており、青森県が日本一の短寿命県といわれているのがなんとなくわかるような気がしました.
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新青森から青森までは特急「つがる」で移動.なお、新青森-青森間のみの乗車では特急券を持っていなくても特急列車に乗車することができます.
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出発した時間がやや遅めということもあって、夕方に近い時刻でしたので、まずはホテルにチェックインしてしばらく休んだのちに夕食に出かけることにしました.
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夕飯は青森駅近くにある「アウガ」の地下の「りんご箱」.
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定番の刺身、ホタテと長芋の天ぷらなど、いくつかいただきましたがどれも美味しかったです.
観光客だけでなく地元のかたと思しきグループもいましたので、地元でも人気の店なのでしょうか.
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ステージがあり、19時からは津軽三味線の演奏も聴くことができます.
つづきます.
2019/02/06
松本旅行、2日目です.
FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II VM
夜のうちに少し雪が降ったようで、道路や屋根がうっすらと冠雪していました.
長野県はどこでも雪が結構降るようなイメージでいましたが、松本は大雪というほどには降らないようです.
昨日お茶しにいった、「まるも」を再び訪れて朝食をいただいてきました.
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朝食はハニーバタートースト.くるみがたっぷりなところがいいですね.
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店の雰囲気はこんな感じで、落ち着くのです.ここはまた松本にきたら一休みしにきたいところです.
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ホテルを出て、松本駅に.
「あずさ」はほとんどが松本駅が終着ですが、1本だけ大糸線に直通する南小谷行きというのがあるのでそれに乗車します.南小谷はJR東日本とJR西日本の境界の駅で、ここから先は電化もされていないのであずさは進むことはできません.
駅のホームにこうしてイラストや「E257系」の表記がされるのもあとわずかです.
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余談ですが、私はこの松本駅の独特のアナウンスが好きです.かつては上野駅も同様のアナウンスがされていたそうですが、いまは別のものになったようです.
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松本駅を出発してしばらくはうっすらと雪の積もった車窓が続いていたのですが、信濃大町駅を過ぎたあたりから徐々に雪深くなってきました.これは木崎湖の様子ですが、田んぼが広がる風景だったのがすべて雪で覆われています.
松本駅でも案内されていましたが、この日は雪のため南小谷に向かう各駅停車は白馬までの運行となっており、代行バスが走ることになっていました.
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更に進むとこんな光景に.
沿線に白馬や簗場など有名なスキー場がいくつもあるだけのことはあります.
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南小谷駅に到着.ふだん、新宿駅で見かけることの多いこの列車がこんな雪深いところまでやってきたのを見るのは、ちょっと感慨深いものがあります.
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この先、JR西日本区間の糸魚川方面も、やってきた方向に戻るJR東日本区間の松本方面もどちらも列車は運行されません.なので、代行バスに乗ることになります.
自販機で切符を買い、白馬行きの代行バスに乗り込みます.代行バスなので、途中駅に立ち寄るのですが、途中で乗り降りした人は誰もいませんでした.特急は運行されるけど各駅停車は運休するというのは、無人駅の除雪が間に合わないという理由なのだということをここで理解しました.
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白馬から先は列車が運行しているので、代行バスも白馬までとなります.各駅停車に乗り換えて信濃大町駅で下車しました.
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この時点で13時を回っていましたので、駅前の店に入ってラーメンをいただきました.
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なかなかにこってりとしたラーメンでしたので、なにか飲み物でもと思って駅前の土産物店に入ったところ、大町名物という「ハサイダー」なるサイダーがあったので迷わず購入.大町は黒部ダムの長野側に近い街ということもあって、黒部ダムの破砕帯から出た水を使って作ったサイダーだそうです.
FUJIFILM X-Pro2 + CarlZeiss C Biogon T* 2,8/35 ZM
再び各駅停車に乗り込み、松本駅に.
最後にやり残した(食べ残した?)ものとして、駅前にある「翁堂」でたぬきケーキをいただきました.
FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II VM
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帰りは新型のE353系「スーパーあずさ」に乗車しました.3月には定期運用のあずさはすべてこの車両になるので「スーパー」とつく列車名もなくなります.
2019/02/04
1泊2日で松本まで出かけてきました.
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今回の目的の一つは、3月のダイヤ改正で定期運用から外れるE257系「あずさ」に乗車すること.すでにスーパーあずさはE351系からE353系に置き換えられており、E257系もE353系に統一されるので、「スーパーあずさ」という名称自体がなくなります.
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松本駅に到着すると、新宿行きとおぼしきE353系の姿が.
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松本に到着したのがちょうど昼の12時ごろだったので、リュックを駅のコインロッカーに預けて、駅前の「高橋」に.
ここのカツ丼は、日本でも唯一ではないかといわれている、卵とじのカツをソースにくぐらせた、卵とじカツ丼とソースカツ丼のいいとこ取りみたいなカツ丼なのです.サイズが大中小とあって「中」を頼んだのですが、普通の店の大盛りくらいはありました.「大」は店先にサンプルがありますが手を出すべきものじゃないサイズです.小鉢がいくつかついているのがいいですね.とくに野沢菜とリンゴの存在が長野にきたなと感じさせてくれます.
FUJIFILM X-Pro2 + Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II VM
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満腹になったところで、アルピコ交通の上高地線に乗車します.この列車、旧京王井の頭線の3000系車両です.
松本から新島々まで乗車すると、片道700円かかるので、事前に1日乗車券(1,000円)を買っておくのがオススメです.ただし、松本駅では買えず、駅と道路を挟んだアルピコ交通のバスターミナル内の切符売り場で買う必要があります(列車内でも車掌から買うこともできるようです).
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新島々駅に向かう途中、車両基地のある新村駅で味わい深い機関車がいるのを見つけたので、帰りに途中下車してみました.
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ED301です.Wikipediaを参照すると1926-27年に信濃鉄道で製造され、その後信濃鉄道が国有化されて国鉄の所有となり、その後岳南鉄道、西武鉄道を渡り歩き、1960年に松本電気鉄道(アルピコ交通)に譲渡され、2005年に静態保存されたという、100年近い歴史のある流浪の機関車です.
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スノープラウがついており、除雪作業などに使われていたようです.この列車が除雪作業するところを見てみたいものです.3両製造されたうちの1両は弘南鉄道の大鰐線で現役で除雪用に使われているそうなので、機会があれば見てみたいものです.
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松本駅に戻り、ホテルにチェックイン.しかしまだ時間が早かったので、お茶でもしに行こうと以前訪れて気に入った喫茶店「まるも」に.自家製レアチーズケーキとコーヒーをいただきました.
FUJIFILM X-Pro2 + CarlZeiss C Biogon T* 2,8/35 ZM
FUJIFILM X-Pro2 + CarlZeiss C Biogon T* 2,8/35 ZM
FUJIFILM X-Pro2 + CarlZeiss C Biogon T* 2,8/35 ZM
夕飯は、これまた松本ではお気に入りの洋食屋である「おきな堂」に.ランチでは何度か訪れているのですが、ディナーの時間帯は初めてなので、コースでポークステーキを.安曇野産の分厚いポークステーキはなかなか食べでがありました.
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コースにはコーヒーがつくのですが、ついでに名物のプリンも追加で.
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松本城に近いところにホテルを取ったので、夕食後に散歩がてらお城を見にいってきました.
風もほとんどない日だったのでライトアップで鏡面のように映えたお城の写真が撮れるかなと期待していたのですが、お堀の水をポンプで循環しているせいか水面がやや波打ってしまっているのが残念でした.
続きます.
2018/12/29
2018年を振り返る、旅行篇です.
一緒に旅行に出かけていた同僚が転職してしまったこともあり、昨年よりも減っています.
3月 淡路島(社員旅行)
4月:高松・岡山
6月:銚子
6月:箱根
9月:秋田・青森・三陸
12月:大洗

日本海方面が手薄な感じがしますね.
3月:淡路島(社員旅行)
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淡路島は四国に行くときに通過したことはありますが、旅行先として訪れたのはこれが初めてです.
社員旅行ということもあり、自由時間のあまりない旅行でしたので、四国とからめて再訪するのもよさそうです.
4月:高松・岡山
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昨年に引き続き、サンライズ瀬戸に乗車して高松に.昨年の旅行が天気に恵まれなかったので改めての旅行だったのですが、今年も金比羅山を訪れたときには天気が崩れており、やや残念でした.
倉敷には初めて行きましたが、景観の良さに加えて昼食に入った店で食べたままかりづくし料理も美味しかったのも印象に残っています.
6月:銚子
銚子電鉄 仲ノ町駅. – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SC
銚子はイワシ目当てでシーズンの時期に毎年訪れています.
旅行直前にRICOH THETA SCを購入しましたので、360度写真を何枚か撮ってきました.
6月:箱根
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ロマンスカーLSEが引退するというので、モケットシートの感触を味わっておこうと思い、箱根まで出かけてきました.
モケットの感触はいいのですが、座面がやや硬く感じられ、帰りに乗った最新のロマンスカーであるGSEと比べるとさすがに世代差を感じました.
9月:秋田・青森・三陸
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遅めの夏休みを取って、車で東北を巡ってきました.
車で移動することを前提としてスケジュールを組んだので、ちょっと遠回りになってもドライブして楽しい道路を選ぶという方針で回ってきたのですが、移動メインで観光がやや少なめになってしまったのが反省点でした.
12月:大洗
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年末恒例ともいえるあんこう鍋を食べに.例年だといわきに行っていたのですが、店の都合で今年は大洗に.
大洗は以前にもあんこう鍋を食べに行ったことがあるのですが、店が違うと調理法なども違い、味わいもまた違ってきますね.
さて、来年はもう少し積極的に遠出したいものです.
2018/12/16
FUJIFILM X-Pro2 + CarlZeiss C Biogon T* 4,5/21 ZM
今年もあとわずかということで、例年どおり、あんこう鍋を食べに出かけてきました.
ただし、今まで行っていたいわきの店が休みということもあり、今回は大洗に行くことにしました.
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乗車する列車は例年と同じ「ひたち」ですが、水戸で下車して鹿島臨海鉄道に乗り換えます.
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大洗駅に着いたら、反対側にはこのようなラッピング車両が.
ガルパン人気はいまだに根強いですね.自分もTV放送、OVA、劇場版と見ていますので、このあと街中を歩いていても初めて通る場所なのに見覚えがあるという事態に遭遇しました.
FUJIFILM X-Pro2 + CarlZeiss C Biogon T* 4,5/21 ZM
今回訪れたのは「味よし」.大洗駅前の通り沿いにあり、駅からも歩いてすぐの距離にあります.
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11時半くらいに到着しましたが、店内は満席に近い状況でした.
あんこう鍋は煮込んでいくタイプ.ガルパンの中で「肝を先に炒めるのがコツ」というようなセリフがあり、以前に大洗の別の店であんこう鍋をいただいた時には確かに肝を炒めてから具を入れていましたが、大洗でも店により調理法もいろいろあるようです.
FUJIFILM X-Pro2 + CarlZeiss C Biogon T* 4,5/21 ZM
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蓋をしてしばらく煮込み、煮立ったところで肝を絡めて鍋全体に行き渡らせてさらにしばらく煮込んだところでいただきます.肝のコクと身の旨味、それに部位によって味わいや食感が異なるなど、あんこうを堪能しました.さらに締めに雑炊もいただき、贅沢な昼食でした.
この店、一人あんこう鍋にも対応していただけるそうで、実際に一人で小さめの土鍋で食事されているかたもいました.ただし結構混雑していて途中でかかってきた電話予約の申し込みも断っている様子が見えたので、早めに予約したほうがいいようです.
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食事のあとは同行者の希望もあって港の近くにある「めんたいパーク」に.できたての明太子の試食なんかもあり、フードコートで明太子入りおにぎりやソフトクリームを食べられるようになっていました.
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帰りの列車の時間ギリギリになってしまい、急ぎ足で駅に戻りつつも一度は食べてみたかった「味の店 たかはし」に立ち寄って「みつだんご」を購入.
ギリギリで列車に乗り遅れてしまいしばらく駅でまったりすることになりましたが、食べてみてこれは乗り遅れても買ってよかったと思える味でした.団子のあっさりとした味わいに蜜ときな粉がからんで、あんこう鍋で満腹感がまだ残っている状態ながらもペロッといただけました.
このあと、鹿島臨海鉄道から鹿島線や成田線を乗り継いで成田空港に行き、しばらく飛行機を眺めてまったりし夕飯を食べて、成田エクスプレスで帰宅しました.