「BROMPTONに時計を(その1)」のつづきです.

FUJIFILM X100V
注文していた、時計ホルダーが到着しました.

FUJIFILM X100V
内容物はこんな感じ.
左のレザーのものが時計に取り付けるバンド、右上がハンドルバーに巻きつけるバンド(滑り止め付き)、その下の四角い小さなパーツが時計の下に取り付けるクッション、そして落下防止の紐が2本.

FUJIFILM X100V
レザーバンドがしっかりとした作りということもあって厚みがあり、時計に取り付けるのに難儀します.
NATOベルトのように時計とピンの間をすっと通せるものかと思いきや、いったんピンを外してベルトを挟み込み、再度ピンをセットする必要がありました.ただこれは、バンドが動いてしまうと振動で落下してしまうことも考えられるので、安心感とのトレードオフでもあるようにも感じられます.

Apple iPhone SE2
取り付けてみました.ハンドルバーに巻きつけている滑り止め付きのバンドががっちり固定できており、そのバンドとレザーバンドもかなりの面積でベルクロで固定されているので落下防止の紐は使用していません.数キロ走った感じではびくともしない感じなので問題なさそうですがここはオウンリスクですね.
ハンドル周りにはスマホなどをあれこれ取り付けるのは避けてシンプルにするつもりなのですが、これくらいなら許容かなと思います.
KickstarterでBeeline Velo2を支援しており、来年2月に届く予定なので、届いたら置き換えもしくは追加で使用するかを考えたいと思います.