MacOS X用のテキストエディタ「Jedit X」を使い始めました.
過去にSmultronとFraiseを使ったり、ほかに「mi」を使ったりしてきましたが、どれも自分には馴染めませんでした.
Jedit Xは有料(2,940円)ということもあってちょっと敬遠していたのですが、20日間はお試しで使えるとのことなのでものは試し・・・と使ってみたところ、今までのどのエディタよりも馴染めたのでさっそくレジストしました.
自分がテキストエディタに求めるものはそれほど複雑なものではなく、
・タブエディタ(複数のファイルを1画面にまとめられる)
・行番号表示
・HTMLタグのカラー表示
・テキストエンコードがきちんとしていること
くらいのものなのですが、今まで試したエディタは肌が合わないというか一長一短でした.これは長く使えそうです.
Jeditというと、漢字Talk7とかMacOS 8の時代に使っていたのを思い出します.当時、「Jterm」という通信ソフトを使っていましたが、それのオマケとかそういう感じで開発されたソフトだったように記憶しています.パソコン通信の衰退とともにJtermは消滅しましたが、Jeditがこうした形で生き残っているのもなんだか不思議な気もします.