
SONY DSC-RX1(トリミング)
『極上カメラ100』という本を購入しました.
帯の「死ぬまでに絶対使ってみたいカメラ100!」というのが、物欲的なものを煽ります.
掲載されているカメラはもちろん100機種.4つのジャンル(レンジファインダー、一眼レフ、中判、コンパクト)に分けて掲載されています.歴史的なカメラだけでなく最近の新機種も掲載されていますが、はたして最近の機種のどれほどが後生まで語り継がれるようになるかは疑問の残るところでもあります.
自分が所有している/かつて所有していた機種としては、
・CONTAX G2
・CONTAX T2
・RICOH GR DIGITAL IV
・SONY DSC-RX1
がとりあげられています.

SONY DSC-RX1
1機種あたり1-2ページで紹介されているため突っ込んだ内容ではないのですが、初めて耳にするような機種もあり、名前だけは聞いたことあるけど見たこともない機種もあるので、写真を眺め説明文を読むだけでも楽しいです.
いまさらフィルムカメラを買うこともたぶんないとは思うので、いにしえの機種に手を出すこともなさそうですが、カメラ好きならば眺めるだけでもきっと楽しめる内容だと思います.

SONY DSC-RX1
スタパ齋藤氏の「ガジェット愛がとまらない」を読みました.
独特の文体、そして躊躇のない衝動買いっぷりで「ログイン」時代からのファンなのです.
スタパ氏が現在にいたるいきさつやライフスタイル的なるものを漫画でまとめた一冊なのですが、同感できるところが多く、楽しく読ませてもらいました.
・用もなく秋葉原をうろついていた
・フジヤカメラでカメラ買うとき下取りで10%アップ(RX1でやった)
・ネット通販しまくり
・必要とあらば海外通販も
などなど、自分にも思い当たるところが多いのです.
まあ、部屋が整理されているというのは真逆ではありますが…
携帯電話の機種変117回、買ったデジカメ158台というくだりがあったので、自分も数えてみました.携帯は14台、デジカメは16台なのでまさに桁違い.格の違いを思い知らされました.

Apple iPhone 5 + Hipstamatic
RX1の記事を読みたくて久々にカメラ雑誌を買いました.
「F5.6」という雑誌で、初めて読みます.

RICOH GR DIGITAL IV
「F5.6」とは、カメラの絞り値を示す数値.雑誌の説明文をそのまま書くと「Fは絞りを表す記号、5.6は一般的な撮影で多用する絞り値です」とあります.まあ、このあたりはわかる人には釈迦に説法ですし、わからない人に数行で説明するのは不可能に近いので割愛します.
過去には「CAPA」や「カメラマン」、あと「アサヒカメラ」なんかも買ったりしていましたが、F5.6はそれらの雑誌に比べてテキストが少なく写真が主体なのがよい感じです.また、機材の情報などはそこそこきちんと紹介されているものの、スペックべったりな感じでもなく、ほどよいバランス感です.
あと、他の写真雑誌によくある、読者投稿写真がないのもいいですね.

Apple iPhone 5 + Hipstamatic
肝心のRX1の記事はそれほど多くなかったですが、他のページがおもしろかったので次も買ってみようかと思います.
6ヶ月点検でロードスターをディーラーに出してきました.
大きな問題ではないのですが、この時期固有の問題として夜間など気温が低いときに乗るとギアが入りづらい(とくに2速)のを見てもらったのですが、原因はつかめず.まあ、自分の車の問題というよりも、NC自体がそういうもののようなので解決は難しいところだとは思うのですが.
それから、先日乗っていたときに前車からの跳ね石でフロントガラスに傷がついたのをチェックしてもらいましたが、表面が欠けた程度ではヒビにはならないでしょうとのことで一安心.
洗車してもらい、オイル交換してもらい、今日は暖かいのでオープンで帰宅.
乗り始めてから約1年半、今のところはおおむね快調です.
いろいろと書いてきた、DSC-RX1のまとめです.撮影した画像や、後日購入したオプション、感想など.

SONY DSC-RX1
F5.6 1/800秒 ISO100
工事の続く渋谷駅東口.収差補正などはオフにしてありますが、隅々まで色ずれもなくピントが合い、まったく文句なしです.素晴らしいレンズです.

SONY DSC-RX1
F2.8 1/80秒 ISO1250
渋谷駅の再編で、こうして高いところを走る銀座線もいずれ見られなくなるようです.
もうちょっと寄りたいところですが、バス待ちの列から撮ったのでどうにもならず.ズームがあると便利なシチュエーションではありますが、2,400万画素(6,000×4,000ピクセル)という高画素なので多少トリミングしても問題ないですね.
ただ、自分としては完全にオーバースペックな画素数でもあるので、一段階落として1,000万画素モード(3,936×2,624ピクセル)を常用してもよいかなとも思っています.RX1からiPhoneにFlashAirを使って無線LAN経由で画像転送することがあるのですが、枚数が多いと結構な時間もかかってしまっているので.

SONY DSC-RX1
F2 1/40秒 ISO100

SONY DSC-RX1
F4 1/10秒 ISO100
マクロ撮影.最短距離で撮ったものですが、絞り開放だとボケすぎて被写体の一部にしかピントが合わないです.
もう一枚はF4で撮ったもの.これぐらいのほうがよさそうです.

SONY DSC-RX1
F5.6 1/80秒 ISO2500
やや薄暗い店内で撮影した、つぼ鯛の一夜干し.
飲食店だとホワイトバランスに苦労したりするものですが、オートでも十分綺麗に撮れています.完全に修正するのではなくほどよい雰囲気に仕上げられています.
ISO感度は2500まで上がっていますが、ノイズはまったく気になりません.個人的にはノイズがあってもディテールが残っているほうを好むので、通常のNRはオフ、長秒時NRをオンにして使っています.

SONY DSC-RX1
F2.8 1/80秒 ISO1250(ピクチャーエフェクト:ミニチュア)
写真にエフェクトをかける機能も搭載されており、その中からミニチュアを試してみました.高さのあるところから撮ると、いかにもそれっぽくなりますね.グリーンかぶりしてしまっているのですが、ミニチュアモードによるなんらかの効果なのか単なる色転びなのかは不明.同じ場所で普通に撮ったほうは正常な色調だったのですが.
エフェクトはトイカメラやレトロ風、ハイコントラストモノクロなどがありますが、GR DIGITAL IVで気に入っているブリーチバイパスやクロスプロセスがないのは残念なところです.

SONY DSC-RX1
F8 25秒 ISO100
川崎の工業地帯で撮影.RX1には高速シャッターを連続で切って合成する「マルチショットノイズリダクション」という機能があるのですが、気温1度という寒さだったのでじっと立っていても震えてしまうような有様なのでブレまくりでした.
これは三脚を使って25秒かけて撮ったもの.以前に同じ場所でD700 + Makro-Planar 50mm F2で撮ったものと比べても遜色ないです.むしろホワイトバランスの正確さはこちらの方が上ですね.
【後日買い足したものなど】

Apple iPhone 5
RX1はバッテリ消費が大きく、最大撮影枚数はカタログスペックで220枚となっています.そのため旅行に出たときなどにバッテリ切れの可能性もあるので予備を1本購入することにしました.また、RX1は本体充電なので充電しながらもう1本のバッテリで撮影ということができないので、充電器も購入.
充電器は従来のソニー製デジカメのバッテリにも対応した製品でなにやら複雑な形状をした製品になっています.それに本体充電にも対応できるようにと、USB 1.5Aの出力も装備されています(バッテリ充電とUSB出力は同時利用は不可).そのためか、充電器としてはやや大きめです.

Apple iPhone 5

Apple iPhone 5
最後まで迷ったストラップは、ユリシーズのクラシコに.
金属パーツを使用せず、すべて革製なので本体への傷がつくこともなく安心です.革自体も柔らかく細身なので大仰な感じがないところも気に入りました.色はチョコレート、たすき掛けをするので長さはL.
【まとめ】
購入から1週間.あれこれと試し撮りしてみたり、会社に持って行って行き帰りに撮ったりもしてみましたが、買ってよかったと満足しています.値段が値段なので誰にでも勧められるようなカメラではありませんが、カメラ好き、メカニカルな感じの製品が好きなかたにはオススメできると思います.
買うまでちょっと懸念であった操作性やカスタマイズですが、GR DIGITAL IVほどではないにしても、カスタマイズできるボタンが5箇所あり、ダイヤルに好みのセッティングを3つ登録できるなど、使いやすく仕上がっています.
難点はやはり鞄の隙間に突っ込めるサイズではないので、普段から持ち運ぶのはやや厳しいこと.とはいえ、それは最初からわかっていたことですし、フルサイズの撮像素子を搭載していることを考えれば破格にコンパクトなので、難点というほどのものではないでしょう.
あえて重箱の隅をつつくような指摘をすると、
・アスペクト比が3:2、16:9のほかに1:1もほしい
・画素数M(1,000万画素モード)のときにスマートテレコンを使うと2,400万画素からトリミングして疑似ズーム的な使い方ができるが、さらに拡大すると自動的に画素数が460万画素になってしまう.これでは1,000万画素で撮ったときの画像をトリミングしているのと同じなので、標準の画素数を考慮した処理にしてほしい
・背面のコントロールダイヤルとコントロールホイールの質感が他に比べてイマイチ
・ピクチャーエフェクトやクリエイティブスタイルに銀塩フィルムのシミュレータ的なマニアックな要素がほしい
・WiFiやGPSに対応してたらよかったのに
というような点が上げられますが、それほど大きな問題点でもないですね.