2011/03/05

GR DIGITAL III
花粉症にとって厳しい季節になってきました.
自分はそれほど重度の花粉症ではないのですが、鼻水やくしゃみがたまに止まらなくなります.先日も法事で静岡に戻ったときには辛い目に遭いました.
花粉症の対策としては人それぞれ鼻炎薬を飲んだり注射を打ってもらったりといろいろあるかと思いますが、自分はこの「アレルシャット」という鼻の中に塗るクリームを使用しています.数年前に知人から教えてもらったときにはこんなものを塗るだけで症状が治まるわけがないと半信半疑だったのですが、かなり効果がありました.
原理は簡単で、鼻の中にこのクリームを塗ることで花粉をクリームに付着させて体内への吸収を防ぐという構造です.原始的な方法ではありますが、そもそも体内に入ってこなければ花粉症は発生しないのですから、下手に薬を飲んだりするよりも効果が期待できます.
ところで、このチューブ1本でもそこそこいいお値段するんですよね.で、成分を見てみると、ワセリンと同じなんです.別に花粉を防ぐ特殊な成分が入っているわけでもないし花粉の侵入を防ぐだけなので、粘性があって人体に悪影響がなければいいということなのでしょう.
ワセリンなんてビン入りで数百円で買えちゃうのでコストパフォーマンスはそちらのほうが抜群です.小分けのチューブや小瓶に取り分けて使う労力さえ惜しまなければ、ワセリン一瓶でおそらく一生もつんじゃないかと思います.
こういう話は他にもあって、薬局で睡眠薬として売られている「ドリエル」なんかは主成分はごくノーマルな鼻炎薬とほとんど変わりません.過敏な神経の作用を鈍らせるという点では睡眠も花粉症も同じということなのでしょう.鼻炎薬を飲むと眠くなるのも道理というものです.値段も鼻炎薬のほうがよっぽど安価なので睡眠薬が必要だったら鼻炎薬を買えば安上がりですね.
※ いちおうお断りしておきますが、薬の効果などは人によって異なりますし、もしかしたらワセリンを鼻に塗ったり睡眠薬として鼻炎薬を飲んで意図しない症状が出ることも考えられます.あくまで自己責任でおねがいします.
2011/03/04
3月5日(土)発売の富士フイルムのFinepix X100ですが、なぜかビックカメラでは先行発売をしているようで、3月3日の夜に渋谷東口店に行ったところすでにデモ機が置かれていたので触ってきました.
思ったことを箇条書きします.
■外見
・全体的にレトロすぎる外見
・シルバー部分の質感は暗めで、梨地も深めに刻まれていて高級感がある
・ロゴなどの表記は刻印で墨入れしているのに、ファインダ横の「MADE IN JAPAN」の文字はプリント.そのうち生産国が移動しちゃうとか?
■機能・操作性
・全体的にレスポンスが遅い
・AFは遅い.GRD3より少し速く、マイクロフォーサーズ機より結構遅い
・ピントリングはもうちょっと重みのあるほうが好み
・絞りリングの感触は悪くない
・クラシカルな操作系とプッシュスイッチなどが入り乱れていて操作は慣れが必要かも
・シャッター速度や露出補正のダイヤルは重みがありしっかりとした感触であるのに対して、パラメータ設定などに使用するダイヤルはスカスカで同じカメラとは思えないほど.もうちょっと全体的に操作感をまとめられなかったのか
・ファインダは素晴らしい.液晶ファインダ(EVF)も光学ファインダ(OVF)もどちらもいい.EVFの色味も偏りがなくてよくできている.が、自分はやはりOVFが好み
・OVFにスーパーインポーズでフレーム枠や情報が表示される様子は世代が一つ進んだかのようでちょっとした近未来感
画質については操作方法が把握し切れていないこともあって、きちんと設定して撮影できなかったのでコメントを差し控えます.というか、AF合焦のサインが出ても撮影した画像を見るとピントが合っているのかどうかよくわかりませんでした.デモ機だとあれこれ設定をいじられているので、操作方法をある程度把握してからいじらないと正確な判断は下せませんね.
フジのカメラ自体ほとんど触ったことがないせいか、数分いじっただけでは操作系に馴染めず、魅力がそれほど伝わってきませんでした.
私は普段遣いにGR DIGITAL III、どこかに出かけるときにD40またはD700を持ち歩いています.このサイズでAPS-Cサイズの撮像素子を採用しているのは魅力的ではあるのですが、GRD3の代替として鞄に入れるには大きく、かといってD40の代替にするとレンズの自由度を失うのでどうかなと思います.
そのうちまた店頭などで使ううちにじわじわと良さが理解できてくるのかもしれませんが、現状としては購入は見送りかなというところです.
2011/03/03

事前にそれとなく告知されていましたが、iPad 2が正式に発表になりました.
初代iPadと比較して
・デュアルコアCPUで処理速度が2倍
・グラフィック処理速度が9倍
・イン/アウト2つのカメラで動画撮影やFaceTimeに対応
・100gほど軽量化
・5mmほど薄型化
・ジャイロ付き
・カラーが黒、白の2色に
・外部モニタに出力したときにミラーリングが可能に
というあたりがおもな変化でしょうか.ものすごい変化というのはないのですが、全体的に性能を煮詰めて熟成してきた印象です.
本体の性能というわけではないのですが、オプションとして「お風呂のフタ」こと折りたたみ式のスタンドにもなる液晶カバーやHDMI出力可能なケーブルが発表されました.
以前にもMacBookのACアダプタでマグネットを使って「湯沸かしポットの電源ケーブル」みたいという声が上がったりしていましたが、日用品からヒントを得たような絶妙な小技をまた使ってきました.
HDMI出力ケーブルはiPad 2に限らずiPadやiPhone 4などでも使えるようです.
で、買うのか?ということですが・・・現状は見送る構えです.それほど持ち歩かないので軽量化や薄型化は決め手にはなりませんし、カメラも特に必要性を感じません.
とはいえ、現物を見て揺らいでしまう可能性は否めませんが・・・
2011/03/02
「メールは見れるんだけどWebが見れなくなった」という内線電話がかかってきたのが11時頃.
さっそく見てみると、IEを起動させると最初のページを読み込む前にブラウザが閉じてしまいます.たまたまこのPCにはSafariがインストールされていたため、そちらを立ち上げてIE8をダウンロードして再インストールしてみましたが症状は変わらず.結構重症な感じです.
ネット上で調べてみたところ、「スタート」→「アクセサリ」→「システムツール」からIE8(アドオンなし)を立ち上げて、「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定」でIEの設定をリセットすることで立ち上がるようになるそうなので試してみたところ無事に立ち上がりました.
めでたしめでたし・・・と思っていたところ、同様の症状のPCが立て続けに発生しました.
社内のネットワークがウィルスにでも感染したのでは、と不安になりましたが一度修正をかけると症状が発生しないのでそういう感じでもないようです.結局5台のPCで症状が発生しました.
夕方になって「ノートン製品の更新後にIE8が起動しなくなる障害が発生、現在は解決済み」というニュース記事が出て、ようやく原因をつかむことができました.とんだお騒がせです.セキュリティソフトなのでOSの深いところに関わっているでしょうし、細心の注意を持って開発していただきたいものです.
2011/03/01

GR DIGITAL III
週刊東洋経済が鉄道特集を組んでいたので買ってきました.週刊ダイヤモンドもそうですが、ここのところ鉄道特集を組む経済誌が増えたような気がします.売れ行きがよいのでしょうか?
メイン特集は車両メーカーと部品メーカー.JRなどの鉄道会社をメインに据えた記事はよく見ますが、車両や各パーツの製造メーカーごとの記事は珍しいです.
日立はアルミ、東急車輌はステンレスにそれぞれ特化していることや、川崎重工のオールマイティさなど、興味深い特集でした.新幹線の製造コストとLRT(低床式路面電車)の製造コストがたいして変わらないというのも意外な感じです.
第二特集は経済誌らしく、新幹線の海外輸出について.海外のビッグ3とダンピングをも辞さない値段勝負の中韓に押されてやはり苦戦しているようです.ブラジルなんかは東海道新幹線がくるのが当然、と考えているようですが、土地収用からスタートし40年間の維持管理までセットというのはリスクありすぎということで日本は静観している状況なのだとか.ヨーロッパ系も静観で手を挙げているのが韓国だけというのもビミョウな話です.