2022/12/06
東海道旅行、2日目です.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
浜松駅を早朝に出発し、新幹線を米原で下車、米原から東海道線で近江八幡に向かい、ここから近江鉄道に乗車します.
滋賀県は数年前に琵琶湖に旅行して一周して帰ってきたことくらいしかないので、滋賀県でも甲賀方面に行くのは初めてです.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
近江鉄道を何度か乗り降りする予定を組んでいたので1日乗車券「スマイルチケット」を購入しました.
近江鉄道は西武グループなので西武鉄道のお下がりの車両を使っていたりするのですが、「スマイルチケット」も西武鉄道の「スマイルトレイン」とかに通じるものがあるのでしょうか.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
八日市駅で下車してタクシーに乗って「太郎坊宮」へ.
太郎坊宮に近いのは「太郎坊宮前駅」なのですが、そこから歩くと階段を相当数登ることになるので、近辺の主要駅である八日市駅からタクシーに乗って山腹までショートカットしたというわけです.
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山腹までタクシーで行けるとはいうものの、そこから本殿までは階段を昇らなくてはなりません.
本殿近くから下界を眺めると、ややどんよりした雲行きも奏功してなんとも言えない神々しい雰囲気でした.
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滋賀県の隠れた名物?ともいえるのが「飛び出し坊や」です.
八日町駅から太郎坊宮までタクシーに乗っている間も車窓にたくさんの飛び出し坊やがいました.
そして太郎坊宮にも天狗などに姿を変えた飛び出し坊やが.
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再び八日市駅に戻り近江鉄道に乗って貴生川方面に.
途中の水口城南駅で下車します.
無人駅なのですが、年季の入った改札口が味わい深いです.
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お昼時だったのでまずは昼食を.
近江といえば近江牛ですが、さすがにいいお値段してしまうのでリーズナブル食べられるお店をということで「うし福」にてランチの「近江牛 ひつまぶし」をいただきました.
お重に敷き詰められた牛肉がそのままでも十分おいしいのですが、お椀によそってだし汁をかけることで違う美味しさを味わえます.
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この水口城南駅で下車した最大の目的は、このスターバックス.
ふつうのスタバにしか見えませんが……
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入り口にはエプロンを着け、カップを持った信楽焼のタヌキが.
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このタヌキが手にしている信楽焼のマグカップを買えるのが、ここスターバックス甲賀水口店のみなのです.
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このマグカップの存在を知ってから数年、ようやく買いに訪れることができました.
ひとつひとつ手作りということもあり、店員さんから中を開けて気に入ったものを選んでくださいと言われたので、いくつか箱を開けて気に入ったものを選ばせてもらいました.
各地の伝統工芸品とコラボして現地に行かなくては購入できない(通販はしていない)スタバのカップなどは全国にありますが、その中でも最も欲しかったものが買えたので感無量です.
Apple iPhone 13 mini
イートインする場合にはこの信楽焼のマグカップで飲むこともできるそうなのですが、いかんせん近江鉄道が1時間に1本しかなく乗車時間が迫っていたので、テイクアウトにしました.ドリンクの受け取りカウンターにもタヌキがいました.
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水口城南駅から貴生川駅まで移動し、ここから信楽高原鐵道に乗り換えると信楽焼の本拠地ともいえる信楽駅に行けるのですが、時間の都合でJR草津線に乗り換えて草津駅で東海道線に乗り換えて京都に向かいます.
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京都駅に到着.
とはいえ、京都で観光するわけでもなく、改札外にすら出ずに新幹線に乗り換えて東京に戻りました.近江鉄道で米原に戻ってもよかったのですが、やはり新幹線の本数は京都の方が多いので京都で乗り換えた方が便がいいのです.
東京から下車しつつ京都まで向かった今回の旅行、いつもとはまた違った趣でこれはこれで楽しかったです.
新幹線に4回、JR在来線に7回、私鉄に5回乗車するというのも、鉄道旅行としても楽しめたかなと思っています.
2022/12/03
旅行に行きたい、と思っていくつかネタを温めていたのですが、方角が同じであることをいいことにまとめて一気に出かけてしまおう…… と思い立って1泊2日の旅行に出かけてきました.
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東京駅から新幹線に乗車.静岡県内で下車するのでこだまを利用しました.
……と、順調にはいかず、東京駅の新幹線の改札でひっかかってしまいました.自分はiPhoneのモバイルSuicaに東海道新幹線のエクスプレス予約を連携させているのですが、なぜか改札で特急券のデータがないと出てしまいます.iPhoneを機種変更したときにエクスプレス予約の連携の設定変更をし忘れていたようで、結局東京駅の改札ではあとで精算するための乗車証明書を手渡されて乗車することに.
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三島駅で新幹線から在来線に乗り換え…… も、エクスプレス予約の連携ができていないことが災いして有人改札を通ってみどりの窓口に案内されて紙チケットの発券をすることに.
エクスプレス予約のアプリでモバイルSuica連携の設定をする必要があるのですが、設定時にワンタイムパスワードが必要となり、しかも自分はワンタイムパスワードが送られてくるアドレスのメールをiPhoneではGmailアプリでしか取得していなかったので時間がかかってしまうなど、あれこれ難儀してしまいました.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
吉原からは岳南電車に.旧井の頭線の車両に乗るのも久しぶりです.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
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吉原本町にある喫茶店「アドニス」に到着.開店時刻より早めに着いてしまったのでぶらぶらしつつ、開店と同時に店内に.
お目当ては「つけナポリタン」.2年半ほど前に初めて食べて以来、また来たいと思いつつ来れずにいたのでまさに待望の味といったところです.スープの中には蒸し鶏や味玉、青梗菜など具沢山なので追加のトッピングせずともお腹いっぱいになります.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
再び岳南電車で吉原に戻り、東海道線に乗り換えて静岡に.
静岡では静岡おでんをいただく予定だったのですが、つけナポリタンで満腹になってしまったので見送ることに.
駅構内と南口にある「模型の世界首都 静岡」を象徴するプラモ型オブジェを堪能し、夜食にいただく「安倍川餅」やら自宅用のお茶を買い込みました.
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さらに東海道線に乗って西に.今度は島田駅で下車して蓬莱橋に出かけました.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
長いこと隣町に住んでいたので蓬莱橋の存在は知っていましたが、実際に行ったのはこれが初めてです.
いまの基準からすると欄干は低いし、木造でギシギシして揺れるしで、なかなか怖いものがありました.大井川は車や鉄道で通過してばかりなので川幅の距離感があんまりよくわかっていませんでしたが、こうして実際に歩いて往復すると結構な川幅があるものだと実感しました.
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橋からは遠くに富士山が.こうして見ると、山としても別格の存在であるようにも見えます.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
下から眺めてみても、なかなかの存在感のある橋です.
FUJIFILM X-Pro3 + Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 X-Mount
島田駅から東海道線に乗り、掛川駅で新幹線に乗り換えて(モバイルSuicaとエクスプレス予約の連携をしたので今回はスムースに乗れました)、浜松駅に.ここで一泊.
夕食に駅前のビルの「さわやか」でハンバーグをいただこうとしたところ、2時間待ちとのこと.結局18時すぎに予約を入れて食べたのが20時すぎ.静岡駅近くの店もそうですが、大きな駅に近い店は混雑しますね.(つづきます)
2022/11/05
映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』を観に行ってきました.
1987年公開の作品で、当時は観に行けずレンタルビデオかなにかで観た記憶があります.その後、1997年にドルビーデジタル対応のサウンドリニューアル版が映画館で上映されたので立川のシネマシティまで観に行き、そしてそれからさらに25年後、4K版が公開されたので再び立川シネマシティまで観にいってきました.
マニアックな方向性の作品ということもあってどうやら商業的には成功したとは言い難いようですが、こうして公開から25年、35年が経過しても映画館で再上映されるということからも一定のファン(特に自分と同年代の方々)がいる作品であるということが伺えます.自分ももちろんその一人です.
まだろくにCGによるアニメーション技術が確立されていない時代の作品でありながら、凄まじい努力と情熱(有名なのは打ち上げシーンでロケットから剥がれ落ちる氷のかけらに一つ一つ番号を振って、1枚ずつ描いてアニメーションさせたシーン)を感じられます.
またなにかの折に劇場公開されたら足を運んでしまうのだろうな、と思わせられる作品です.
2022/10/19
Apple iPhone 13 mini
会社で使うためのキーボードを新調しました.KeychronのK8 Proです.
Apple iPhone 13 mini
いままではFILCOのMajestouch Convertible 2 Tenkeyless 赤軸・テンキーレス・英語 US ASCIIを使っていましたが、BluetoothがVer.3のせいなのか仕様なのか相性の問題かわかりませんが安定せず、連打されてしまうことが多々あったのが問題でした.また約4年ほど使用し、キーキャップがテカり始めたので、キーキャップを交換するくらいなら別のものに変えるのもありかな…… と思って、別の機種を選定することにしました.
キーボード選択の条件は、
・TKL(テンキーレスキーボード)
・US配列
・Bluetooth接続
・機械式、キースイッチは赤軸もしくはそれに準じた製品であること
・MacOS対応、もしくは公式には対応していなくてもキーマッピング変更などで支障なく使えること
というくらい.
これらの条件で調べていって、候補に残ったのがKeychron K8 Proでした.
Apple iPhone 13 mini
Keychronは香港のキーボードメーカーです.
スタンダードなKシリーズ、ハイエンドのQシリーズを中心にキー数に応じていくつもの製品を出しています.ハイエンドのQシリーズのキータッチは素晴らしいと評判なのですが、キータッチを追求するあまり、すべて金属筐体でBluetooth接続に非対応なので、スタンダードなKシリーズでテンキーレスのK8、その中でもキーカスタマイズに対応したK8 Proを選択しました.
香港からの直販も可能ですが、電波法の関係もあって技適を通っていない製品を日本国内でBluetoothを使用することは禁止されているので、技適をクリアした日本代理店の販売する製品を購入しました.購入はヨドバシ.comにて20,900円でした.
Apple iPhone 13 mini
箱から出して驚いたのがその重さ.今までのMejestouchも1kg弱の重量がありましたが、K8 Proは1.15kg.K8 Proの中でも複数のバリエーションがあるのですが、自分の選択したモデルがアルミフレームを採用したもののため、特に重たくなっています.
側面にあるのがMacOS/Windowsの切り替えスイッチと、USB/Bluetooth/Power Offの切り替えスイッチ.USB端子はいまどきらしくType-Cが採用されています.バッテリが内蔵されており、キーボードライトを使用しなければ300時間ほど使用可能だそうです.
Apple iPhone 13 mini
キーボードにはバックライトが搭載されています.自分の選択したモデルではRGBで色が変化し、いくつかの照明パターンから選択することができます.とはいえ、社内で使用するものなので照明は必要ないですし、それにBluetooth接続でバックライトを使用すると100時間程度に動作時間が減ってしまうので使っていません.
Apple iPhone 13 mini
キーキャップはPBT素材で、一般的なキーボードに使用されるABS素材よりもテカりにくいものでできています.
またダブルキャップと呼ばれる、2色の樹脂素材を使用してキーキャップの文字を表現しているので、もし表面が削れても印字が消えづらくなっています.
安価なキーボードでは表面に文字をプリントだけなので使っていくうちに文字が消えてしまったりすることもありますが、そうしたことのないようになっています.また樹脂を二重に使うことでキータッチの音も抑えられたりできるようです.
Apple iPhone 13 mini
Apple iPhone 13 mini
標準のキー色のescキーやenterキーが赤色なところなどがあんまり好みではないので、純正のグレーのキーキャップを取り寄せてみました.フルサイズキーボードにも使えるセットなので、テンキーレスでは使わないキーもいくつか付属しています.
Apple iPhone 13 mini
esc/enterキーをイエローに変更し、またファンクションキーやshiftキーをグレーに変更して、全体的に落ち着いた色に変更してみました.キーキャップを簡単に交換できるだけでなく、その下のキースイッチ自体も自由に交換することができます.なので、場所によってキーの重さや感触を変更するなんてことも可能になっています.
Apple iPhone 13 mini
また、キーキャップが交換できるだけでなく、QMK/VIAというキーボード割り当て変更ソフトに対応しており、すべてのキーの割り当てが可能になっています.さらにマクロも割り当てできるので、キーを1つ押すだけでショートカットキーを押すのと同じことも可能です.
自分の場合は、右上のキーを鍵のキーに変更し、MacOS側でスリープのショートカットを設定しておいて割り当てることで、離席するときにすぐスリープをかけるようにしています.また、その左のマイクのキーにはZoomでマイクミュートがすぐできるように、shift+command+Aを割り当てました.
20日ほど使用しましたが、キータイプの感触やBluetoothの安定性、見た目も含めてすべてにおいて不満がありません.Bluetooth Ver.5.1ということもあってか極めて安定しています.
2022/10/10
FUJIFILM X-Pro3 + XF60mm F2.4 R Macro
COVID-19感染により保険金が出たので、以前から欲しかった腕時計を購入しました.
HAMILTONのJazzmaster Open Heartの36mmのブルーです.
FUJIFILM X100V
何年か前から欲しいなとは思っていたのですが、12万円以上(ベルトなどにより価格は異なります)するので躊躇していたのですが、なんていうか、一種の「あぶく銭」とでもいうような収入があったので手を出してしまいました.なお、正規輸入品ではなく並行輸入品なので消費税を含んでも9万円以下で買えました.並行輸入品らしく、国際保証書には中央アジアの某国の店のスタンプが押されていました.まあ購入した店の保証が2年つくということですし、機械式時計である程度メジャーなメーカーの品であれば修理はなんとでもなるでしょう.
木箱(合板っぽいですが)に入っているあたりがちょっと高級感があります.ハミルトンはもともとはアメリカの時計メーカーでしたが、いまはスイス資本となって、スウォッチのグループに所属しています.ムーブメントはスイス製をうたいつつも、Jazzmasterというネーミング(ほかにも「American Classic」や「Broadway」という製品も)にアメリカらしさを感じさせるのはそうした経歴によるものでしょうか.
FUJIFILM X-Pro3 + XF60mm F2.4 R Macro
この時計を選んだのはなんといってもこの大胆なスケルトン.時計としての見やすさという点ではやや難がありますが、それを補ってあまりある魅力があります.テンプは12時の位置にあり、動いている様子がカットされたスケルトンから見ることができます.
文字盤の色はグレーがかったブルー.ほかにもいくつかのカラーバリエーションがあり、またサイズも42mmや40mmもありますが、今回は36mmという小径のものを選びました.海外のオフィシャルサイトでは女性向けという紹介がされており、男性向けとして同色の42mmが用意されているのですが、自分の手首周り(約16cm)からするとこのくらいのサイズがしっくりきます.
FUJIFILM X100V
裏面もスケルトンです.ムーブメントはH-10と呼ばれるもの.ハミルトン製ということになっていますが、ETA社の2824-2というムーブメントをベースに改良を施した製品です.その改良の最大のポイントはフルに巻き上げると80時間動作し続けること.多くの機械式時計が40時間くらいの動作時間なのに対して約2倍駆動し続けるのはなかなかのインパクトがあります.
FUJIFILM X-Pro3 + XF60mm F2.4 R Macro
FUJIFILM X-Pro3 + XF60mm F2.4 R Macro
ストラップはオーストリッチ革なのはいいのですが、ベージュで好みではないので明るめのブラウンのものに交換しました.
また、バックルもピンバックルで革が傷みやすいので純正のDバックルに交換しました.このDバックル、セイコーの製品のようなバネ棒で固定するタイプではなく、極小のネジで固定するタイプで老眼の進んだ自分の目では取り付けるのが非常に困難でした.
スケルトンのデザイン、サイズ、文字盤の色など、どれをとってもとても気に入っています.