Mac AppStoreの有料ソフトランキングで1位という人気アプリ「Lyrica」を購入しました.
ネット上から歌詞を入手するアプリで、「Active Tagging」にチェックを入れておくと、iTunesで曲を再生するだけで自動的に歌詞を取り込むことができます.
洋楽はかなりの曲が対応していましたが、残念ながら邦楽はほぼ全滅といったところでしょうか.
Lyrica
う い ろ う
GR DIGITAL III
以前にすあまについて触れましたが、もちろん、ういろうも大好きです.
名古屋みやげに一口ういろうのパックをいただいたのでとっても嬉しいです.
ジジイになって歯が抜けても、すあまとういろうはエンジョイできそうなのも頼もしいかぎりです.
バッテリあがり
昨日、というかもう早朝の話です.
サッカーを見終えて、いい気分になってちょっとドライブにでも行こうかと思って車に乗ったところ、スターターが変な音を立てて回っていっこうにエンジンがかかりません.おかしいなと思っていたところ、ついにはインパネの照明も暗くなってきました.どうやらバッテリがあがってしまったようです.仕方がないのでドライブはあきらめ、リモコンキーも使えないのでこの車になって初めて鍵でドアロックをして自宅に戻りました.
今日になって、とりあえずJAFに救援を依頼して診てもらうことにしました.
1時間半ほど待ってやってきてくれたJAFのかたが外部バッテリをつないでくれたところ、ようやくエンジンをかけることができました.
原因についてあれこれとJAFの人と話をしたのですが、とくにこれといって思い当たらず.JAFの人がもう一度車をざっと眺めて、これでは?と指摘してくれたのがトランク.なんと開いていました.とはいっても別に誰かがこじ開けたとかいうのではなく、おそらくリモコンキーで施錠するときに誤って開いてしまったのでしょう.で、その結果トランク内の照明がつきっぱなしになってバッテリがあがってしまったと.原因がわかってすっきりしましたが、情けない理由でちょっとげんなりです.
それにしてもJAFのかた、素晴らしいです.RX-8のようなマイナーな車でもきちんと理解しており、インパネを見て「警告が出ているので戻しますね」といってハンドルを左右にいっぱいに切ってDSC警告を解除し、ボンネットを閉めるときも押さえつけるのではなく一定の高さから落として(RX-8のボンネットはアルミ製なので力をかけると凹みやすいため)閉めてくださいました.JAFのお世話になったのはこれで2度目ですが、本当に加入していてよかったと思います.
バッテリは充電か交換をしたほうがよさそうな感じなので、そのままディーラーに出かけました.充電するのにも急速充電はお勧めしないので預からせてほしい、充電してダメだったらバッテリ交換しましょう、という話になったので車を置いて帰宅しました.
これだけの用途でなにもせず帰宅するのもなんだか虚しいので、ミスドに立ち寄ってドーナツを、そしてブックオフでカーグラフィックを買ってきました.って、虚しいのにはそれほどかわりはありませんが(笑)
GR DIGITAL III
NECとレノボ、PC事業で合弁
・NEC PC-9801の繁栄
・DOS/Vによって一気に日本に参入してきたPC互換機
・CMでAT互換機と並べてPC-9801の性能をアピールしていたNEC
・ThinkPadやAptivaを擁して日本に本格参入してきたIBM
・NECのPC互換機への方針転換
・IBMがPC部門を中国企業レノボに売却
と、今までに起こってきた経緯を考えると今回のNECとレノボのPC事業の合弁は感慨深いものがあると同時にPCビジネスがもはやカネにならないというのは本当なのだな、とひしひしと感じます.
2004年にIBMがPC部門を売却したときの理由が、PCビジネスはIBMにとってそれほどうまみのあるビジネスではないからとかいうのには疑問を感じましたが、やはりIBMには先見の明があったのだなというのが今さらながら伝わってきます.
コストダウンの波にのまれて両社ともに厳しいビジネスが続いていることであろうと思われますが、ThinkPadなどのビジネス向けモデルは一定以上のクオリティを維持し続けて欲しいなと思います.
夢みごこち
GR DIGITAL III(クロスプロセス)
フジモトマサル氏の新刊「夢みごこち」が発売されたので購入しました.Web平凡に連載されていたものを加筆修正して、最終回を加えたものです.
フジモト氏の作品はいずれも多少の毒気というかシニカルな部分があったりするものですが、これはさらに際だっています.
様々な動物が主人公として登場するのですが、すべての話が夢オチになっており、目覚めるところから次の話が始まるという構成になっています.自分が今いる世界が夢なのか現実なのか、足下が揺らいでくるような不安定な気分になってくる作品です.
Web版で全話読んでいたのですが、加筆された最終回は絶望の中にやんわりと希望が入り交じっているかのようで、この話を締めくくるのにふさわしい終わりかただと思いました.オススメです.
GR DIGITAL III(クロスプロセス)
どうでもよいことですが、物語中にロードスターが登場したのがちょっと嬉しかったり.
.png)