2021/05/17
就寝時の照明用としてLEDランタン、BALMUDA The Lanternを購入しました.
本体カラーは標準であればホワイト、ブラック、グレーの3色ですが、直販のみクラシックレッドとネイビーブルーが用意されています.今回は直販で購入したということもあり、クラシックレッドを選びました.
バルミューダ製品はGreen Fan2を使用しており、以前にリモコンを壊して直販サイトを利用したことがあってそのときに会員登録をしていた関係でバースデークーポンが送られてきたので3,000円引きで購入することができました.
FUJIFILM X100V
本体はプラスティック製で、ガラスのように見える部分はポリカーボネート製かなにかのようです.金属やガラスを使うと重厚感は出るかと思いますが、重さやぶつけたときに破損するリスクを考慮すると、安っぽさを抑えつつもプラスティックを使用するというのはいい選択のように思われます.ちなみに重量は630gくらいです.
FUJIFILM X100V
スイッチは1つだけ.電源のON/OFFと明るさ調整を兼ねたノブがついているのみ.
FUJIFILM X100V
明るさを抑えめにすると暖色系の色味になり、しかも揺らぎを再現しています.
FUJIFILM X100V
さらにノブを回すと暖色系から白色に近い色味に変わっていきます.
FUJIFILM X100V
最大まで回すとそこそこの光量となり、読書灯としても使えるくらいの明るさになります.
FUJIFILM X100V
底面にバッテリが取り付けられています.点灯時間は明るさに応じて3-50時間.またIP54の防塵防滴構造となっているので多少の粉塵や水しぶきにも耐えられるようになっています.
FUJIFILM X100V
USB電源アダプタが付属しているのですが、ランタンのロゴがついているのがいいですね.microUSBなのはちょっと残念なところ.USBケーブルは1mで、自分は棚に設置して使用する都合上やや短いのでもう少し長いものを購入しました.
FUJIFILM X100V
直販限定としてキャリングケースが付属してきます.バルミューダの製品は量販店で買っても値段が変わらなかったりするので、限定カラーが選べておまけが付くのは魅力です.
実際に就寝時に使ってみましたが、暖色系の照明に加えてわずかな揺らぎがなんともいえない良さがあります.
2021/05/16
FUJIFILM X70
先日のAppleの発表会で気になったAirTag.
なくしそうなものに取り付けておくことで、
・見つからないときに音を出して通知
・紛失モードに切り替えることで周囲のiPhoneと通信して場所を知らせてくれる
というようなことができるようになります.
自転車の盗難防止に使えるかな?と思ってとりあえず1つ買ってみました.
FUJIFILM X70
購入したのはAirTag1個とレザーキーリング.Appleらしいというか、この手の小物でも手は抜かないですね.
FUJIFILM X70
とりあえず様子見としてサドルのフックに取り付け.
盗難防止として使うのであれば、こんな目立つところにぶら下げていてはなんの意味もありません.
しかしながらBluetoothの電波が届くようにしなくてはいけないので、自転車のフレーム内部に隠すように設置すると電波が遮断されてしまい取り付けできません.目立たないように取り付けるのは大変そうです.
2021/05/15
Apple iPhone SE2
納車に時間がかかった理由の一つとして、「この情勢下で公共交通機関を避けて自転車通勤をする人が多くなっている」というのがあります.自分が乗っている列車はそれほど混雑していないものの、それでも隣に見知らぬ誰かが座っているとリスクを感じることはあります.
感染リスクが高まりつつある状況ですので自分も自転車通勤してみることにしました.
FUJIFILM X100V
以前に自転車通勤をしていた時はリュックを背負っていましたが、通気性を考慮したような製品を選んでもどうしても汗だくになってしまいます.ブロンプトンには自転車に10kgまでの荷物を取り付け可能なフックがついていますので、通勤の容量に見合ったサイズの鞄を購入しました.購入したのは、「Roll Top Bag 14L Olive Green」.
FUJIFILM X100V
背面には自転車前面に引っ掛けるためのアタッチメントが.
PC収納スペース(クッションつきですが保護性は最低限という感じ)があり、他の荷物も詰め込めて、しかも上部はロールトップ形状になっているので必要に応じて収納スペースを拡大することもできます.
FUJIFILM X100V
ナイロン製である程度の水の進入は防いでくれそうですが、レインカバーも付属しているので突然の雨にも対応できそうです.
FUJIFILM X100V
以前から迷っていたヘルメットも購入しました.自転車用のヘルメットというと、ハリネズミみたいな形状のものをよく見かけますが、あれはちょっと敬遠したい…… ということでおとなしめのものを選びました.ヘルメットも需要が多いのか、当初考えていたものは買えませんでした.
自宅から会社までは距離にして約10kmほど.単純な10kmであればまったく問題ないのですが、途中に小高い丘状の起伏が2つあるなど、アップダウンがそこそこあります.当初はこの上りが厳しくて低速ギアにしてなんとか上っていたのですが、だんだんと慣れてくると高速ギアでもなんとかなるようになりました.アップダウンを回避するルートも試してみたのですが、繁華街を通過する必要があり、人の多いところを通るのは気苦労が絶えないのでだったら人の少ないアップダウンのある道路を走ったほうがマシ、という結論になりました.また、人の多いところを走るのも大変ですが、交通量の多くてしかも道路幅の狭い道路を走るのもリスクが大きいので、そういう道路は極力避けるようにしています.
2021/04/22
自宅ではケーブルテレビのインターネット契約を使用しているのですが、1日前くらいから急に動作が不安定になってしまいました.
通信自体は切れることもなく速度も80Mbps程度は出ているのですが、反応が遅いのです.具体的にいうと、リンクをクリックしたり、Twitterの画像を表示させたりする時に数秒の待ちが発生します.
自宅の通信環境はバッファローの有線LANルータにAppleのAirMac Expressを接続して無線LANネットワークを構築しています.バッファローは2011年、AirMac Expressは2012年の製品なので10年近く使ったことになります.コンピュータの世界で10年前はもはやレガシーの領域なので無理して使い続けるようなものではありません.まだなんとか通信ができているうちに新しいものを調達することにしました.
FUJIFILM X100V
購入したのはNECのAterm WX3000HP.
購入にあたって検討したのは、
・Wi-Fi 6に対応していること
・あんまり刺々しい(アンテナが目立つ)ようなデザインではないこと
くらいでしょうか.NECのネットワーク製品は自分がいくつか触ってきた製品の範囲内では安定して動いているので信頼性重視で選びました.
FUJIFILM X100V
現状のAtermシリーズでは上から2番目の機種です.ちなみにWi-Fi 6に対応した製品がNECはまだ2種類しか出ていません.Wi-Fi 6規格ができてからそこそこの月日が経過していますが、NEC的にはまだ従来のWi-Fi 5で十分と考えているのでしょうか.
いままで触ってきたAtremシリーズの製品と比べて、けっこうずっしりとした重みを感じます.
接続はいたって簡単.ケーブルテレビのケーブルモデムと接続して電源を入れ(このとき、マニュアルではケーブルモデムの電源も入れ直すようあったのでそちらもいったん電源オフ)、設定画面にログインしたらすでに接続完了していました.SSIDの名前変更やLAN周りの細かな設定変更をし、ファームウェアアップデートをかければふつうに使えるようになりました.
つまづいた点をあげるのならば、WPA3にするとWPS接続不可になることくらいでしょうか.
肝心の速度ですが、いままで下り80Mbps程度であったのが、昼の時間帯で270Mbps、夜でも180Mbpsくらい出るようになりました.それにもまして、クリックしてからのレスポンスの速さが全然違います.
自宅作業も多く、自宅内にこもっているあいだもインターネットに接続していることは多々あるわけで、いわば生活インフラのような部分で快適になるのはやはり重要ですね.
2021/04/17
納車後、さらに必要?にかられていくつかの品々を追加購入をしました.
FUJIFILM X100V
TOPEAKのX-Tool+です.携帯工具とかマルチツール、などと呼ばれる、様々な工具をひとまとめにしたものです.以前に乗っていた自転車でもTOPEAKのマルチツールを使っており、重宝していたので同じメーカーのものを選びました.以前のものを使えばいいかなと思っていたのですが、保管状態が悪かったせいか錆が出てしまっていたので買い換えました.お値段は約2,000円.
ブロンプトン純正のツールキットというものも用意されており、ブロンプトンをメンテナンスするのに必要な工具やパンク修理キットが機能的にまとめられており魅力的ではあるのですが、パンク修理は基本的に店任せにしたいと考えているので、そうすると必然的に必要な工具がアーレンキー(六角レンチ)プラスアルファくらいに限定されるのですよね.
純正品ツールキットのフレームにすっぽり収まる合理性は魅力ではあるのですが、1万円以上する価格はやや躊躇してしまいます.
FUJIFILM X100V
2、2.5、3、4、5、6、8mmのアーレンキー、T20、T25のトルクスレンチ、それからプラスドライバが収まっています.本体がエンプラなこともあってカタログ値で112gと軽いのも魅力.
FUJIFILM X100V
LEZYNEのフロアポンプ(空気入れ)、SPORT FLOOR DRIVE 3.5です.
これもまた、以前の自転車の時に使っていたものを使うつもりだったのですが、経年劣化でどこかから空気が漏れてしまうので買い替えとなりました.また、ブロンプトンには手で入れるタイプの空気入れ(ハンドポンプ)が車体に取り付けられていますが、店のかたいわく「あくまで非常用」とのことで、本来必要となるような高圧の空気を入れるのは無理、とのことでした.
FUJIFILM X100V
自転車のチューブには仏式、米式、英式の3種類がありますが、この空気入れは仏式と米式の両対応モデル.先端のパーツをいったん外して取り付け向きを変えると方式を切り替えることができます.初期状態ではスポーツ車でメジャーな仏式になっていましたが、ブロンプトンは米式なので向きを変更して対応.
先端のパーツを自転車のチューブにねじ込んで接続する方式なので取り付け/取り外し時のエア漏れが少ないのは美点です.
FUJIFILM X100V
大きな気圧計.いままで使っていたものと比べて直径で倍くらいあります.
220PSI/15BARまで対応と、かなり高圧まで行ける仕様ですが、いま使っているタイヤで115PSIが上限なのでややオーバースペックではあります.
FUJIFILM X100V
鍵について気になったこと.
出かけたときに地球ロックを試してみましたが、取り付けられる柱の太さはやはり限られます.左の柱ではフレームをロックすることはできませんでした.
FUJIFILM X100V
U字ロックの鍵よりは若干余裕があるのですが、もう少し大きな鍵でもよかったかなという気もしています.