2023/10/07

遠野旅行(その1)

Category: 旅行・観光,車 — Annexia @ 22:44

 夏休みを利用して遠野に出かけてきました.

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 東北方面へ旅行に行くときによく使う方法ですが、前日のうちに自宅を出発して東北道佐野SAにある旅籠屋に宿泊しました.
 前日にここで宿泊するメリットはいくつかあって、
・朝の都内の渋滞を回避できる
・約100kmといえども前日に移動できるので行程に余裕が生まれる
・高速道路内で夜間を過ごすことになるので深夜割引(30%引き)が適用される
というものがあります.
 そのほかにも、サービスエリアという非日常空間で宿泊するというちょっとしたわくわく感もありますね.

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 翌日は7時過ぎにチェックアウトし、サービスエリアで朝食を取ったのちにひたすら北上します.
 400km以上進んで北上江釣子ICで降りて、近くのショッピングセンターのドムドムバーガーで限定の「まるごとかにバーガー」をいただきました.ソフトシェルクラブをバーガーにするとは斬新ですがビジュアルも味もいいですね.
 秋田方面にも岩手沿岸方面へもアクセスがしやすいので北上江釣子ICは過去にも何度か利用していますが、そのたびにドムドムバーガーに行っているような気がします.またこの近辺にはスターバックスもあるのも重宝します.

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 今回の予定では遠野に2泊し、1日かけて観光する予定なのですが、残念なことに終日滞在日が雨との予報.
 なので到着日のうちに屋外の行きづらい場所に行っておこうということで、チェックインする前にいくつか回ることにしました.

 遠野の街から少し外れたところにある奇岩、続石です.山道を10-15分ほど登った山中にあるのですが、今年は熊の出現が多いとのことなので怖いなーと思いつつ登りました.気休めとしてiPhoneで大きめに音楽をかけていたのですが、そのおかげか熊との遭遇は避けることができました.

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 岩の上にさらに大きな岩が乗っています.権力者の墓であるという説や、弁慶がやったものだという言い伝えなどが残されていますが、真相はわからないようです.

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 2つの岩の上に乗っているようにも見えますが、よく見ると左側の岩とは接していません.
 岩と岩の間は通り抜けるくらいのスペースが空いています.
 熊が怖いので早々に下山しました.

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RICOH GR III

 続いて訪れたのは早池峯神社.遠野の街からかなり山奥にあります.
 車移動していて思ったのですが、かなり山奥まできてもセンターラインのある片側1車線の道路が整備されているので、離合に苦しむような機会はありませんでした.アスファルトの荒れたところはあるものの、運転していて気持ちのいい道路が多かったです.

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 参道も手入れされていて、地元の信仰も篤い神社という雰囲気です.

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 周りは全て森.参拝の方がほかに数名いらしていましたが、ひっそりとした雰囲気の神社です.

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 さらに進むと本殿が.無事に帰れるよう祈願しました.
 街に戻ろうと思いカーナビを使おうとしたら圏外でした.

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 途中、脇道に入ったところにクラシックな佇まいの橋があったので立ち寄って撮影.
 この先にも紅葉が綺麗な場所があるようでしたが、まだ紅葉の季節ではないのでそのまま元の道に戻りました.

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 遠野の知名度を高めた作品として「遠野物語」があります.
 その中でもいくつかの話に登場するのがカッパ.遠野市のイメージキャラクタに起用されたりしていますが、「カッパ淵」と呼ばれる観光名所もあります.
 いかにもカッパが出てきそうな場所に、釣竿にきゅうりをくくりつけたものが置かれています.観光案内所で「カッパ捕獲許可証」を発行してもらうと実際に釣竿をレンタルしてもらえるそうで、自分が訪れた時も釣竿を垂らしている方を見かけました.

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 日も暮れかけている時間帯ということもあって、余計に雰囲気があります.

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 宿でチェックインを済ませ、夕飯に出かけることに.
 遠野の食べ物として有名なのがジンギスカン.「遠野」という言葉の語源がアイヌの言葉からきているという説もあるくらいで、北海道にも通じるものがありそうな土地ではありますが、ジンギスカン自体は戦後のものなのでとくに北海道とのつながりはないようです.

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 上ラム(肩ロース)とラムチョップを注文.ジンギスカンを食べるのはこれが初めてなので調理方法を簡単に説明してもらいました.
 ああ、これは美味しい.ということで翌日もジンギスカンを食べに行こうと決めたのでした.

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 ホテルに戻る前に買い物をして行こうと思いスーパーに.店の前の駐車場に「落雪注意」と書かれているのが遠くに来たなと感じさせられます.
 旅行に来るとその土地の珍しいものを探しにスーパーに立ち寄ることが多いのですが、地元の野菜が売られていたり三陸産の秋刀魚のフライがあるくらいでそれほど珍しいものは見当たりませんでした.

 続きます.

2023/10/04

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』

Category: 映画 — Annexia @ 20:13

 映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』を観てきました.

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 近い将来、人類は痛みの概念を失い、技術的発展も放棄して退廃的な生活を送るようになっていった.
 体内では新たな臓器が生成されるようになり、その臓器を登録する政府機関が現れ、それと同時に臓器を取り出すことをショービジネスとする人たちがいた.またプラスティックを主食とすることに進化を見出す人々が出現していた……
 と、ストーリーを書いてもなにを言っているのか全然わからないですよね.自分も見ていて理解が追いつかない部分が多々ありました.世界観の説明というものがほぼなく始まったので、冒頭で客船が横倒しになったまま放置されているのも理解不能でしたし.

 もっとも、そうした根底にあるストーリーを理解せずとも、独特の映像センスを楽しむことがデヴィッド・クローネンバーグ作品を楽しむ方法のひとつであるような気もします.臓物系とでもいうか、体内をまさぐられるかのような感覚は、自分が過去に見てきたクローネンバーグ作品に一貫してあるものだと感じました.

 万人に勧められる映画だとはまったくいえない作品ですが、好きな人にはたまらない作品なのだと思います.そしてそのたまらない人には自分も含まれています.

2023/08/24

BALMUDA The GreenFanを買い換え

Category: 物欲,電化製品 — Annexia @ 20:42

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 BALMUDAのThe GreenFanを新しいものに買い換えました.

 今まで使っていたものは、GreenFan2.購入は2012年なので11年使ったことになります.扇風機の標準使用期間は10年とされているので、そろそろ交換時期かなというタイミングに来ていました.
 とはいえまあまだ普通に使えているし、セールでもあったら買い替えを考えようかな…… くらいに考えていたところ、BALMUDAにユーザ登録している人向けの30%引きセールが始まったので購入したというわけです.

 GreenFanシリーズは一般的な扇風機に比べてかなり高価な製品ですが、気に入っている点が2つあります.
・特殊な羽根設計により、風の当たり方がソフトでずっと風を受けていても扇風機独特の疲れのようなものがない
・DCモータを使用しており非常に音が静かでほとんど動作音が気にならない
 どちらもGreenFanが出た時は衝撃的でした.とくに風の当たり方がソフトなのは感動的で、一般的な扇風機の風を受けていると、痛みとまではいかないまでも疲れを感じたりとか目が乾燥したりするのですが、GreenFanだとそうしたものがありません.なので、エアコンの設定温度を控えめにして扇風機を常時動かすような運用で節電することもできます.
 現在はフォロワーというか類似品も多々出ていますが、個人的にはオリジナリティに敬意を表したいものなので引き続き新型を購入したわけです.

 今まで使ってきた2012年モデルのEGF-1100と今回購入した2023年モデルのEGF-1800、その間にもほぼ毎年なんらかの新型が出ていたようですが、細かな違いはあれど外見はほとんど同じですね.新型を出すためにわざとデザインをいじるようなことをしないところは好感が持てます.

 実機を触ってみて、2012年モデルと2023年モデルで違いを感じたのは、
・ファン表面のファンガードの取り付け方法(2012年:マグネット、2023年:回してロック)
・首振り機能(2012年:左右いっぱいまで首振り、2023年:任意の範囲内での首振り設定可能)
・電源オフ時の首位置の動き(2012年:電源オフの位置で停止、2023年:自動的に正面に戻り電源オフで変更位置に戻る)
・首の横向き位置調整(2012年モデルに比べて2023年モデルは細かくなった)
・首の縦向き位置調整(2023年モデルは無段階調整可能になった)
・LEDの明るさ(2012年:一定の明るさでスリープタイマー設定時のみ暗くなる、2023年:無操作1分経過後に自動で暗くなる)
といったところ.
 細かな違いの積み重ねですが熟成を感じます.

 直販で購入した特典として、シーズンオフ用の収納袋も頂いたので、また長いこと使用できたらと思います.