2011/07/11

RICOH GR DIGITAL III
非接触式ICカード リーダー/ライターこと、PaSoRi RC-S370を購入しました.
本来の目的は別のところにあったのですが、それはさておきとしてMac OS XでこのPaSoRiが使えないかと調べてみたところ、次の手順で使うことができました.
1. ソニーのFelica開発ページからMac版FeliCa Proxyをインストール(要Adobe Air)
2. FLO:Qから電子マネービューアウィジェットをインストール(対応環境にはWindowsのことしか書いてありませんがMacでも動作可能)

RICOH GR DIGITAL III
あとはPaSoRiをつないで電子マネー対応のものをかざせばOK.

こんな感じで残高が確認できます.対応しているのはEdy、SuiCa、nanaco、WAONの4種類.Edyは残高だけでなく利用明細も見れました、SuiCaの利用明細は現状はまだ見れません.nanaco、WAONは利用していないので不明です.
・・・まあ、写真でもわかるように自分の場合は携帯電話でEdyやSuiCaを使っているのでPaSoRiを使う意味はまったくないんですけどね.
9日土曜の朝から11日朝までまるまる2日間、WordPressのデータベースサーバが落ちていた関係で更新も閲覧もできない状態になっていました.
以前にも似たようなことはあったのですが、そのときは数時間で復帰したので今回も待っていればそのうち復帰するかと思っていましたが、土曜朝にサーバが落ちたせいか、復旧が遅れました.
毎日こまめに更新するでもなく、そもそもたいした情報もないブログなので2日間落ちていても別に構わないといえばそれまでなのですが、こういうときに限って更新したいネタがあったりするのが困ったものです.
2011/07/08

RICOH GR DIGITAL III
以前に注文しておいた、ATOK 2011 for Macが到着しました.お値段はアップグレード価格ということで5,250円です.

RICOH GR DIGITAL III
今まではATOK 2008を使用していたのですが、今月中にはMac OS X Lionもリリースされることもあり、そろそろサポート対象外になりそうなのでLion対応を表明しているバージョンに乗り換えようという判断です.
インストールはいたって簡単.ATOK 2008の入っているままの状態でインストールを行うことで、自動的に2008は削除され、なおかつ学習データや設定のたぐいはすべて引き継がれます.
動作速度については2008に比べて高速化された感があります.64bitアプリ化されているのが大きいのでしょうか.変換効率についてはもともと不満を感じていなかったので、十分なレベルです.
新機能として、RSSを登録しておくことで最新の言葉を自動的に取り込んで学習する機能なんてものが搭載されています.試しにニュース系サイトを4つほど登録してみましたが違いはわかりませんでした.情報取り込み機能はタイマー設定で行えるようになっていますが、4つのサイトからで数分かかりました.
また、クラウド上に学習データを共有しておくことで異なるPCでも同じような変換を行えるようにする機能なんてのも搭載されていますが、自分の場合はATOKを使っているのは1台だけなのでその恩恵にはあずかれていません.
2011/07/07

RICOH GR DIGITAL III
しばらく前からエアコンの調子が悪くなっていました.リモコンがまったくきかなくなったり、暖房や冷房が中途半端にしかきかなくなったりしていました.
まったくダメなのであればあきらめもつくのですが、これまた中途半端にダメなので、しょうがないなと思いつつだましだまし使っていました.が、先日ロードスターの車庫申請書類を書いてもらうために大家さんのところに行ったら「なにか調子が悪いものがあったらいって」といわれたので、せっかくだからとエアコンの修理を依頼させてもらうことにしました.
日曜に大家さんと話をしたところ火曜には電気屋から電話があり、今日交換してもらうことになりました.アパートの備品なので機種の選択の余地はなく、持ってこられた機種を見たところ、パナソニックのCS-221CFという機種でした.価格.comを見ると売れ筋ランキング1位だったので、スタンダードでコストパフォーマンスにすぐれた製品なのでしょう.
1時間ちょっとで無事に取り付けも終わり、快適になりました.とはいえ、状況が状況ですのでそれほど暑くないときには窓を開けて節電にいそしみたいところです.
ロードスターの見積もりにはとくにこちらから注文は付けていなかったのですが、希望ナンバー取得費用が盛り込まれていました.
希望ナンバーってたしか事務手数料が5,250円とかだったような気がするのですが、見積もりの中では代行取得費用として15,000円ほどの値段がついていたような気がします.自分で取りに行けば1/3の額、そもそも希望ナンバーを取得しなければ0円です.
まあ、RX-8も希望ナンバーをつけていますし、こうしたところで利益をあげるのもディーラーの大切な収益源となるわけですし、値引きをしていただいたこともありますし、そこはそのまま希望ナンバーを申請することにしました.希望ナンバーには好みの番号を付けるという目的とは別に、なんだかイマイチな番号とか偶然にも銀行の暗証番号と同一になっちゃったりとかするのを防ぐという側面もありますし.
迷うのは、はたして何番にするかということ.
RX-8はロータリーエンジンがらみで「・787」にしましたが(ルマン優勝車のマツダ787Bより)、ロードスターでネタにするような数字ってそんなにありません.海外では「MX-5 Miata」として売られているので「・・・5」というのもいいのですが、残念ながら5は抽選しないともらえません.車体コードもNCなので数字はつきません.
車体色が「カッパーレッド」つまり銅なので元素番号29でどうかとも思いましたが、ちょっとこじつけっぽいですし、「肉」とか「福」とか「フグ」とかと読まれちゃうのはどうにも不本意です.どうやら車にからめた数字をつけるのはあきらめたほうがよさそうです.
日曜に再度ディーラーに行くので、それまでにステキな番号を決めたいものです.